メインカテゴリーを選択しなおす
雑誌プレジデントの特集「ひとりで生きる老後戦略」の中の読者アンケートで「ひとりでいることは好きですか」という質問に約9割の人が好きですと回答しているが、果たしてそんなに多いだろうか?一般的にはみんなでわいわい楽しくやろうという人が多数派、そういうのを嫌うのが少数派である、そういう人を無理に誘って仲間にいれようとする同調圧力、会社でも飲み会に誘われたら自分ひとりだけ断るわけにいかない、同僚たちが雑談で盛り上がっていたら自分もかかわらないと協調性がないと思われるといった居心地の悪さ、嫌われてもいいじゃないかというのはリタイアした今だから言えることかもしれない。仕事を辞めれば友人がいなくなるのは自然の流れ、友人がいないことは決して恥ではない、友人がいない老後は不幸だというのは世間の思い込み、必要のない友人はわざ...孤独であることは悪いことではない
私たちの悩みというと人間関係から起こることが多い、ひとりになることを恐れ、他者とつながろうとする結果、痛みを感じることがあるものだ、孤独は寂しいもの、惨め、協調性がない、群れて友人を多く持つことこそ幸せというのが多数派の意見だ。 本当は家族がいても、人間はひとり、人が孤独になるのは自然なことのような気がするが集団のなかでは少数派の意見としてなかなか受け入れられないものだ、だから孤独が大好きなんて、なかなか人前ではいいにくいのも確かである、 孤独を選ぶのも群れて生きることを選ぶのも、その人次第、自分にとってどのような状態が幸せで、どのような形で人生を終えたら後悔が少ないかを考え、より自分に合うと感じた道を歩くのがベストというのが私の実感である。孤独になるのは自然なことだけれど
社内で多数派、少数派が存在する時、あなたならどちらに所属したいですか。当然、テーマによりますが、ここで大切な事は、一つですね。 多数派だから正しいのではなく、少数派であっても正しいケースはあるということ。その逆ももちろんあります。 このブログでも何度か書
「多数派ではないが、一定割合で存在している」 これを狙っても成功はできるわけだ。ドン・キホーテの伸びしろ2.4兆円?総合スーパー“再生請負人”のスゴイ戦略と…
人間社会では多数派と少数派が必ず存在する、多数派というのは意見が一致した大勢のことである、組織の中ではこの多数派が占めてるわけだが、本当は意見が違うけど周囲と歩調を合わせなきゃということで妥協する場合がある、こういう局面を経験した人はかなりいるのではないかと思う。 多数派というのは群れることを好む、逆に少数派は群れることを嫌う人たちである、自分の意見を変えてまで仲間になりたくないという価値観で生きている、かといって少数派どうしでむすびつくこともない、多数派と少数派の違いは群れることをプラスに捉えるかマイナスに捉えるかである。 多数派と少数派どちらが生きやすいだろうか?人それぞれ違うだろうけど私の場合は現役時代は妥協しながら多数派で生きてきた、ただ定年退職後は明らかに少数派で生きているし、そのほうが私にとって生き...多数派と少数派どちらが生きやすいだろうか?
ふだんの自分は大したことない人間のくせに。 ふだんの自分は弱者のくせに。 自分よりもっと弱った者をみつけたら裁こうとする。 決定的な過ちを犯し、社会的弱…