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倒そうと思う人間が、倒そうと思わない人間になる 令和4年7月15日発行の合氣道探究、第64号(出版芸術社)に沖縄合気会会主・沖縄合気道連盟理事長の山口巌七段の記事が載っている。 その文章の一部に「 武道の意味は、すべては人作り。そして自然体を求めることです。合気道を探求すれば...
国立博物館所蔵の刀 武術と武道の違い 中国武術を学び、私が倒された技がどんなものであるかを少しづつ理解していった。そして、その技を身に着けられるよう日々、稽古を重ねるにつれて、強さとは、ただ戦う技術のみを向上させることなのか、という前々から思っていた疑問がより一層つよくなっ...
何か欲しいモノがある時、調べものをしたい時、キーワードを入力して検索していませんか? 転職活動も同じで・・・ 仕事が欲し
ある企業の会議に出席していた時、社長が「人員は、今は充分なので、設備に投資したい」と話された。すると、幹部の一人が、『社長、私はもう40半ば、他の幹部も、みんな50前後です。今のうちに、若いスタッフを入れて、育てないと、将来が厳しいです』と意見を述べた。
自分の周りの人たちが良くならないのに、自分だけが良くなることなんてないですよ。周りの人たちが良くなって、それを見ているだけで、私も良い気持ちになって行く。少しでもサービスして上げたいのよ。余分なお金があったら、少しでもお客さんに還元したい。店主は自身の経
聞いたことがある人もいるかもしれませんし、紙おむつのことかと思う人もいるかもしれません。ちなみに紙おむつ全国シェア一位は「メリーズ」です。これは社労士試験には出ません。 それはそれとして、パーパスって何かというともともとの意味は「目的」とかそういうことらしいです。転じて企業のパーパスという言い方をすると「企業の存在意義」といったところでしょう。企業理念とほぼ同一視してもいいかもしれません。 この社会でその企業が何のためにあるのか。何を目的としているのか。それを短くまとめた言葉が「パーパス」だそうです。 何が言いたいのかと言いますと、そういう企業理念や企業の存在意義というものは上の方々は理解して…
組織内の活性化は、そこで働く人たちが、成長し合ってこそ成せる。 では、その存在意義に立ち返らねばならないと、気付けるはずだ。 顧客のために、自社は成長しないといけない。顧客のニーズ、期待を推し量らずに、一体に何に目を向けよう。 顧客の声、思いにもっともっ
やるべきことをやり遂げる。誰でもどこの組織でもやれるはず。しかし、この出来不出来の差は激しい。 まずは、やるべきことは何だ?出来ることとやるべきことが、混同されていないか。出来ることで満足していれば、それ以上の努力はしない。 故に、やるべきことを明確にし
顧問先で、社長さんと面談。業界の現状等。 いつものように現場を回って、スタッフさんと立ち話をして、会議室へ。 午前中は、サブリーダーたちとのミーティング。各セクションの報告を聞き、互いの意見を交換。それぞれの良い取り組みを聞き、悩みや課題を理解する。 昼
自分の事は、一番自身が理解している。それが大きな勘違いで、自身の事ほど、一番理解できていない。 だから、周りから助言をもらったり、相談したり、指摘をもらうことは、貴重ことなのだと。 以前、紹介した話ですが、自立した人間とは、悩んだ時に、相談できる人を持っ
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の確認、課題の進捗など。 監視事項は、確認と再確認で、活きます。目標管理を仕組みとして実行する際、必ず継続すべき事が、経過の監視。 経過監視を行えば、見直す、修正するが、必ず出て来ます。助っ人の投入もそ
ある2代目経営者の方が、「自社には、社会的な存在価値があるのかな」と。 経営者セミナーに行くと、最近“パーパス”という言葉をよく耳にする。社会的存在意義。自社は、誰のために、何のために、存在するのかと。 父から30後半で引き継いだ会社。従業員の大半は、歳