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独学で社労士試験受けてみて落ちたり受かったり https://harfnora.hatenablog.com/

半分野良ネコみたいな社労士が独学受験のあれこれやよもやま話をしたりするブログです。

独断と偏見に満ちた自己流もいいところの社労士試験独学勉強法や体験記、合格した後のよもやま話、はたまた日々のどうでもいい話を「いろいろな関係機関の注意を引かない程度に」していくブログです。

半野良
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2021/01/27

1件〜100件

  • 「直近改正」の対応は大丈夫?

    社労士試験と言いますか、社労士業界は特に法改正などが多い分野です。特に試験だとこの「直近改正」が試験に出されて、未対応の受験生を苦しめることがあります。 では「直近改正」とは何なのでしょうか。 はっきり言ってしまうと、文字通りここ1年間の法改正(施行)です。と、言ってしまえば身も蓋もありません。なぜこの対策が難しいか、怠る人が出てくるかをお話します。 社労士試験の出題範囲はその年の試験告示日(2022年度試験は2022年4月15日)です。この日までに「施行」された改正点までが試験範囲になります(「改正」ではなく「施行」です)。つまり4月1日施行の法律は試験範囲に入りますが、4月16日施行は入り…

  • 半野良、「不審者情報」になりかける

    先日の朝のこと、あーまた仕事かーだるーと憂鬱な気持ちで出社していると、たぶん新一年生でしょうね、体に似合わないくらい大きいランドセル背負ったお子さんが私の前を歩いていました。その姿に気持ちがちょっとほっこりして「私も仕事頑張らなきゃな」と思いながら追い越そうとした瞬間… お子さんのランドセルについていた防犯ブザーが突然けたたましい音を立てて鳴り響きました。 何だこれは、私は追い越そうとしただけだぞと一瞬ドキッとしましたが、そのお子さんが私を見て困った顔で一言。「すいません。ブザーを止めてください」 どうやら体に合わないランドセルが揺れ過ぎて自然にブザーのスイッチが入ったらしく、あれこれどうやっ…

  • 夢見る「社労士試験合格者」

    何を当たり前のことを、みんなそのために努力してんだと言われそうですが、今回のお話はそうではありません。試験に合格したにもかかわらず社労士登録をしない「ただの合格者」についてのお話です。 社労士試験に合格しても実務2年または事務指定講習修了して社労士登録をしないと社労士資格は得られないことはどこかでお話したと思います。だいたいの人が目的を持って受験してますので登録すると思うのですが、実は合格した後社労士登録しない人も一定数存在します。 この人たちは「ただの人」です。間違っても社労士を名乗ってはいけませんし、また業として報酬を得て1号2号業務を行ってはいけません。単に試験に合格しましたよ、というだ…

  • 独学勉強法(94)「国が何を考えているのか」を知る

    よく「国は一体何を考えているのだ!」という言葉を聞きます。主はワイドショーのコメンテーターやそこらのおじさんからですが、だいたい批判めいた発言の時に聞くことが多いと思います。 今回はそんな話とは少し違った視点の話です。 受験生の皆さんは「今、国が労働施策として一番力を入れたがっているものは何」か分かりますか?または「社会保障政策で推進していきたいものは何か」ご存知ですか?「年金施策について財政検証を通して何を画策しようとしているか」把握していますか? 実はここらあたりは「一般常識試験」にけっこう関係してきます。国のこういう政策に対して法律制度が制定されて、それを実際現場で具体化する仕事の一翼を…

  • 仕事を定時で終わり、残業3時間

    何を言っているのかよく分からないと思いますが、最近たまにある私の仕事の状況です。 仕事はデスマーチではありますが、できるだけ自分の仕事は定時で切り上げることを目標にしています。だったら定時退社だから時間外勤務なんてないんじゃないの?と思うかもしれませんが、実は違います。 時間外勤務の中身は「他人の仕事」です。 どうでしょうこの善行っぷり。そして美しい同僚への思いやり。いかがでしょう、ジャンボ宝くじの1等2等などという欲なことは言いませんが、せめて前後賞くらい当てて差し上げてもいいのではないでしょうか。 それはさておくとして、まあみんな大変なので手伝ってと言われたら手伝います。もちろんオフホワイ…

  • 試験申込書類をもらってきました

    と言っても社労士試験の申込書ではありません(二度と受験したくねえし)。衛生管理者試験の申込書です。まだ受験するかどうかは決めていませんが。 ぼちぼち勉強は始めていますけど、それほど熱が入っていませんしね。たぶん受験料払わないとエンジンがかからないと思います。そもそも職場から取れと言われているわけでもないし必要なわけでもないし完全に「趣味」の領域ですのでもう少し時間がかかりそうです。 郵送でお取り寄せするのも面倒だなと思ってたら、労働基準協会でも配布しているらしいので、少し前から「近くを仕事で通ることがあったらもらってこよう」と画策してました。 で、先日その近くを通る用事があった(と言うか作った…

  • 模試の成績は気にするな

    社労士試験の募集も始まり社労士勉強もいよいよ佳境に向けて走り始める時期です。この時期になると各スクール等は社労士試験の「模試」を開始します。もう開始しているかもしれません。 この「模試」ですが、一体何のために受けるのでしょうか。 たぶん「現時点での学習到達度を確認するため」だと思っている人が多いと思います。もちろんそういう側面もあるのですが、そちらにばかり傾倒してしまうと「高得点だから安心して手を抜く」や「低得点だからあきらめる」といった副作用が出てきてしまう可能性もあります。 模試は模試ですから成績には左右されないようにしましょう。低得点でも本番までに取り戻せばいいだけの話ですし。 じゃあ模…

  • 連休の過ごし方を振り返ろう

    カレンダー通り休める人にとっては割と長めの連休だったと思います。途中邪魔な平日がありましたが、みなさんいかがお過ごしだったでしょうか。 私は1日バーベキューに誘われた以外はペンキ塗りをして有機溶剤のにおいと格闘していたり、家の片づけをしたりいろいろしていました。遠出はご時世ですからしませんでした(特に行きたい先もないし、本屋もまだ読んでない本が多いし)。 もちろん衛生管理者勉強も欠かさず…ですが一日何時間もやっていたわけではありません。相変わらずボルテージが上がりません。 さて社労士受験を控えている方にとっては貴重な連休でもあります。もう試験日まで3連休は1回(それも7月の海の日)しかありませ…

  • 社労士試験エントリーはしましたか?

    ただ今社労士試験の受験申込受付真っ最中です。今年からWEBエントリーの受付も始まっていますが、もう申し込みは終わっているでしょうか。まだの人は急ぎましょう。 締め切りは5月31日(WEBの場合は23時59分まで、郵送の人は当日消印有効)で、まだ余裕があると思っている人もいるかもしれませんが、試験地選択は早いもの順ですので希望の試験地が埋まった場合、特にコロナ禍の中ですと希望地に会場を確保できずに思いもよらない受験地に回される可能性もないとは言えません。そういう意味でも早めにしましょう。 まあ、中にはまだ受験する決意ができていない人もいるかもしれません。もう少し考えたいと思う人もいるかもしれませ…

  • 「育休」に代わる名称とは?

    東京都だったと思いますが、先日知事さんが「育休の新しい愛称を募集する」とか言っていたような気がします。 別に育休が何か別の名前に変わったからと言って本質が変わるわけでもないと思うんですが。例えば私が改名して「チャパチャット・ワンチャイ」になったところで半野良さんは半野良さんです。 そもそも「育」と「休」の文字が無いと何が何やらよくわからないと思うのですが。さらに言えば「休」の文字のイメージが悪いと言っても休みは休みなのですし、どうしたものやらとしか思えません。 カタカナで「イッキュー」にしてしまいましょうか。「いくきゅう」ではなく何か変な疾走感が出てきました。「課長、来月からちょっくらイッキュ…

  • 独学勉強法(93)「寝ずに勉強するとどうなるか」

    起きて活動しているとそのうち眠たくなるのが人間の脳というやつですが、それにムチ打って眠気をありとあらゆる方法で取り除き勉強を続けるとどうなるんでしょうか。 私自身が徹夜で勉強をした経験はそれほど多くはありません。何かの折に少し話をしたように学生時代の試験前日くらいのものです。それでも単に「夜寝てない」というだけで、試験が終わって帰宅したら寝てますから24時間のどこかでは寝てます。 学生時代徹夜でマージャンしたり酒飲んだりしたこともありますが、朝になるとお開きになって寝てますのでこれも少し参考データになりません。 完全に徹夜、つまり24時間以上不眠状態で勉強に取り組んだのは後にも先にもただ一度。…

  • 意外と多い「自分の年金予定額を知らない人」

    自分が65歳になった時に概算で年金をいくらもらえるか分からない人が意外と多いです。と言うか圧倒的多数です。社労士を志している皆さんで年金法を一通りやった方なら、給与額さえシミュレーションできれば今の制度でいくらもらえるか計算できるのですが、みんながみんなそれができません。 それは分かるのですが、自分の年金予定額を知らない「60代前半」が結構多いのです。 ねんきん定期便の詳細版は59歳の時に郵送されてくるはずです。無論今の時代65歳まで働くという人が多いですので年金額が確定しているわけではないのですが、最低限いくらもらえるかはこのねんきん定期便で分かるはずです。 なのに分からない。親類縁者知人か…

  • 半野良、担当職務が増える

    この春私は人事異動がなかったので「あーこれでまた一年同じ仕事か。また半野良社労士か」と思っていたわけですが、しばらくして職務分担の見直しが内部であったようです。何も変わらないだろうなと思ってたら…担当職務が1つ増えてました。 いやいやいや、今でもいろいろ頭の中でやりくりしながら何とかこなしてんですからむしろ減らしてくださいよ、と思うのですが、これは人事権の話ですので何とも言いようがありません。 しかも、私をどうしたいのかよく分からない職務分担だったりします。 どういうことかというと、まあ詳しくは言いませんが私のいる部署は主にいくつかのセクションに分かれます。で、各セクションの仕事がありみなさん…

  • 夢見る「社労士会研修」

    各都道府県にそれぞれ社労士会があり、社労士登録の暁には必ずお住まい(事務所のある)都道府県の社労士会に入らないといけません。その話は以前しましたが、社労士会の役割の一つとして労働社会保険諸法令、または実務にまつわるいろんな研修を用意してくれます。 中央研修受けた社労士先生が講師を務める研修や外部から専門家を呼んでやる研修など、講師も内容も様々です。どんな研修をどれくらいの頻度でいつやるかは各社労士会によって温度差があります。また時によっては「泊り」の研修もあります。 この研修に参加するメリットは3つ。一つは最新情報を学べます。もう一つは他の社労士先生に顔を売るチャンスです。そして最後の一つ。社…

  • 何もかもマイナカードになるのか

    4月から年金手帳の交付が廃止になりました。かわりに「基礎年金番号通知書」が手元に届く形になるそうです。 せっかく「国民一人ずつに基礎年金番号振り分けた」と言うのに、またどうしたことなんでしょうか。と考えると、結局お上としては「将来的にマイナンバーに統一したい」わけです。 すでに基礎年金番号とマイナンバーは紐つけされています。ですから年金関係の手続きは基礎年金番号でもいいしマイナンバーでもできます。俗にいう「消えた年金」は基礎年金番号と統合できなかった記録ですからマイナンバーとの紐つけはされていません。 マイナンバーカードが保険証として使えるようにできる(まだ参加医療機関が少ないですが)ことから…

  • なぜ社労士合格発表日が早くなったのか

    受験案内を見た人はお気づきと思いますが、例年11月第1週金曜日(昨年は10月最終金曜日)だった社労士試験の合格発表日が、今年度からいきなり「10月第1金曜日」へと約一ヶ月早くなっています。 もちろん試験日から一か月程度で合格発表されるというのは良いことだと思いますが、一体何があったのでしょうか。 私のような社労士会の末端構成員には上の考えていることなど分かるわけもないのですが、いくつか推論は立てられそうです。と言うわけで以下ただの推論であり寝言ですのでそこはご了承ください。 もともとマークシート試験ですので、いくら受験生が万単位いようが結果はある程度早く出るはずです。点数補正も基準が明確に示さ…

  • 何年かぶりに腕時計を直す

    社会人になりたての頃、営業職だったので上司に「腕時計はいいやつをつけとけよ。客に足元見られるぞ」と言われたので10万円超えの某有名ブランドの時計を買いました。 以来その時計を使っていたのですが、何年か使っているうちに電池交換が面倒になったのとベルトがチタンの分際で壊れやがりましたので、それ以降どうでもよくなってホームセンターで売ってる980円の腕時計をしていました。電池交換なんかせず止まったらまた買う、こちらのほうが安上がりです。 安くてもそれなりにフォーマルに見えなくもない時計ですのでそれでよかったのですが、やはり安物。本体の電池よりバンドのほうが先にイカれてきます。 で、先日思い立ってもと…

  • 独学勉強法(92)「テキストの「重要」を信じるな」

    市販テキストでも(おそらく)予備校のテキストでもそうですが、重要ポイントの記載があると思います。星マークの数で示したり「重要度・高中低」で示したり。あれってあの通りに覚えておけばいいんでしょうか。 例えば労基法で言うと多くのテキストが「目的条文」は重要度がMAXです。労働時間あたりもMAXでは。反面坑内労働や寄宿舎などは重要度が低いです。 この重要度って何なんでしょうか。決め方は出版社によってまちまちですが、主は「出題頻度」に依拠しているものと思われます。つまり、過去の傾向を見ると出やすいと。 もちろん頻出する論点は覚えておかないといけません。ですが、仮に過去20年に1度しか出てないような「重…

  • 「つながらない権利」とは

    ごくたまにですが、休みの日や業務後に電話がかかってきて「半野良君、問題が起こった。来い」という仕事場からの有難いご連絡が入ることがあります。もちろん労働時間としてカウントされて諸手当は出る(そうでなければ半野良社労士は牙をむく)し、就業規則及び36協定に休日出勤は明記されていますので逃げられません。 ただ頭としてはすでに「今日は休みだ」がインプットされていますので士気が上がらないことこの上ないです。目が半分どころか3/4は死んでいます。もっとも普段から死んだ魚のような目で仕事してますが。 それはさておき、特にスマホや携帯電話の普及で簡単に個人に連絡が取れるようになってきたこの時代、休みだろうが…

  • 連休の勉強で試してほしいこと

    ゴールデンウィークです。もちろんカレンダー通り休める人もいれば「連休など知らぬ、通じぬ」という人もいるかもしれません。 この連休に限らずですが、休みなどで1日勉強に使える時に一度試していただきたいことがあります。自宅模試です。それもタイムスケジュールを完全に本番に合わせて、です。しかも模試そのものだけではなく、前後の行動も本試験に合わせてしまう方法です。 タイムスケジュールの例です。 7時起床~朝食その他 8時~10時 追い込み勉強 10時 着席。30分間何もしない(本番でもこの時間があります)。 10時30分~11時50分 選択式 11時50分~12時50分 昼食 12時50分 着席。30分…

  • これ見よがしに就業規則を読む

    職場で時間がある時に、たまに就業規則をわざとみんなの目に触れるように読んでいます。「就業規則借りるぞー」って言ったりして。「気になるところの参照」という意味もありますが、だいたいただの読み物として読んでます。 なぜこんなことをしているか。もちろん把握するためという意味もありますが、もっとみんな読めよという意味を込めてです。 あんまり就業規則って読みませんよね。読んでいる人を見ると「退職の項目でも見てるのか」と変に勘繰られたり、パワハラの項目でも見ているのかと思われたりするみたいです。 でも就業規則って「その会社に勤める上でのルール」ですから、別に何気なく読んでもいいはずなんです。と言うか読んで…

  • 思い出すのに15秒

    日々生活の中で無いようで意外とあるもの、それが労働社会保険諸法令にまつわる世間話です。 「中高齢寡婦加算」。勉強している人は当然知っているべき制度です。それを詳しく説明したりするブログではないのでテキストなり何なり参照してくださいと言っておきますが、先日世間話の中でこの「中高齢寡婦加算」にまつわる話が出てきました。 正確には「ああ、それ中高齢寡婦加算だよ」と私が説明するべき場面だったわけですが、何と驚くことにこの「中高齢寡婦加算」という単語が出てこないのです。 頭の中では分かっています。制度もばっちり分かってますが、頭の中で「ほら、アレ。そうアレよアレのことよ」みたいになって単語が出てきません…

  • 社労士会費を納めてきました

    いわゆる「上納金」というやつです。末端構成員である以上毎年万単位のお金を納めなければ、「社労士」を名乗れません。未納=退会というやつです。 お給料も上がらない中毎年このお金を工面するのは大変です。しかも今年は車検の年ときています。金は出ていくばかりでなかなか入ってはきません。 せめて経費として会社が認めてくれればいいのですが、いくら勤務社労士とはいえ「手前勝手に取って名乗っている資格」に金を出してくれるほど世の中甘くはなく、かといって開業もしていないので申告で経費計上するにもいかず、社労士名乗り続けるためには痛い出費です。 とはいえこれを支払わないと「ただのヒト」になってしまいますので仕方のな…

  • 社労士法別表第一を見てみよう

    社会保険労務士法別表第一を見たことがある人はいると思います。一体何なのかと言いますと、ここに掲載されている60あまりの法律(一部条文に限るの場合もありますが)及びその法律に関する命令が社労士の取り扱える法律範囲です。俗にいう「労働社会保険諸法令」というやつです。 中には聞きなれない法律もあります。勤労者財産形成促進法や生活困窮者自立支援法、家内労働法なんかもそうです。その他にもいっぱいあります。で、当然試験範囲にも含まれますので一般科目ではこういうマイナーな法律から出題されることも当然可能性としてはあるわけです。 だからといって全部網羅しようとすると時間がどれだけあっても足りません。石炭鉱業年…

  • 独学勉強法(91)「バイオリズムをつかむ」

    日頃生活していて、今日は何となく調子が良いなとか今日はだめだわとか思う日があると思います。それをメモに取ったり意識してみると、何となく周期があったりします。 例えば私とかだと、一週間で明らかにリズムがあります。最悪なのは月曜日で好調なのは木曜日です。典型的なサラリーマンバイオリズムですが、金曜日が絶好調でないのは休みの前日なのですでに脳がだらけているからだと思われます。 そこに2週間毎のリズムがあります。これは何が原因で発生しているかよく分かりませんが、やる気のある週といまいち乗り気にならない週が交互に存在します。 ちなみに季節的には寒くなると何となくだめです。かといって真夏がいいわけではあり…

  • 今年も社労士受験料が下がらない

    社労士試験センターオフィシャルサイトを見ると分かるのですが、22年度の試験も受験料は15000円です。一昨年度までは9000円くらいだったのですが、昨年度からコロナ対策等を理由に増額されました。今年もコロナ対策が必要なせいか、変わりません。 これコロナが落ち着いたら元に戻るのでしょうか。連合会は元には戻さない気がします。 それはさておき、他の資格に比べたらこの金額ってどうなのでしょう。一番レベル的に近い業務独占資格・行政書士とかだと1万円くらいです(最近7000円から値上げされたようです)。司法書士は8000円。合格難易度とは裏腹にリーズナブルですね。 FPは科目合格制度がありますので実技・学…

  • 半野良、目を患う

    と言ってもたいしたことではないです。結論から言うとマイボーム腺梗塞、まつげの近くのマイボーム腺という腺が何かの原因で塞栓を起こして小さなできものができて、目に当たってゴロゴロするのがうっとおしいという代物です。悪化したら切開だの何だのしなきゃらしいですし、ものもらいに発展することもあるらしいです。 ただ試験勉強中目がゴロゴロするのもうっとおしいし、特に目の関係は早めに病院に行くことにしている(昔、目の疾患を放置した結果1年以上眼科に通うハメになったことがある)ので医者に笑われるのを覚悟でとっとと病院にいきました。 割といつも混んでいる眼科で、しかも予約なしの飛び込みなので待ち時間覚悟で衛生管理…

  • あなたの適正睡眠時間は何時間?

    望ましい睡眠時間というものは人それぞれです。ものの本によると人間1日何時間寝ろだとかいろいろ書いてますが、だいたい6-7時間は寝たほうがいいそうです。 寝不足は注力の欠如、能率の低下、無意味な疲労感につながり仕事でも勉強でも何でも能率が下がります。私がこのブログで「睡眠時間は勉強時間と等価」と言っているのはその効率のためです。 では何時間寝ればいいんでしょう。これは個人差がありますので何とも言えませんが、個人的には「少なくとも寝起きに気持ちが軽くなっている」くらいの睡眠時間ではないかと思っています。 私の場合それが何時間かというと、8-9時間です。ただし平日の睡眠時間は6-7時間です。足りませ…

  • 夢見る「社労士ブログ」

    「社労士になったら実名でホームページやブログ開いて(SNSでもいいけど)制度とか説明して宣伝するんだ」と思う人もいるかもしれません。そういうネット宣伝も開業社労士としては有効な宣伝ツールでもあります(もっとも注意事項は山のようにありますが)。 匿名でも「こんな便利な制度があるから勉強がてら紹介してあげよう」と思う人もいるかもしれません。実際いろいろ検索すると現役開業社労士さんのブログがひっかかったりします。 文章ベースで端的に制度や仕組みを紹介することは、実際口頭でクライアントに説明するベースや練習にもなりますし自分にとって勉強にもなるので良いことだと思います。それが匿名であっても実名であって…

  • 週休3日の企業もあります

    これはパートタイマーの話ではなくて、正社員の話です。コロナ禍の労働需要の変化というきっかけがあるとはいえ、実はその前の「働き方改革」云々の頃から取りざたされている話題でもあります。 昔のように一社正社員終身雇用というスタイルが崩れてきている(崩されてきている)時代において、賃金そのままで週休3日にし副業兼業を認めるというスタイルです。どこの企業だったか忘れましたが導入しているところがあります。 よく副業・兼業のメリットとして「他業種のノウハウや知識を本業に生かせる」というものがあります。転職を経験したことがある人は意外と身近でそれを感じているかもしれません。私もまったくの異業種に転職した経験を…

  • AIは士業に取って代わるのか

    最近「AI」なるものの話を聞く機会が増えてきました。一昔前も流行ったことがありますが、その頃とは格段にレベルが上がってきているようで、ディープラーニングに代表されるように自分で分析・解析して判断するようになってきています。 将棋や囲碁の世界でも何億通りも読んで最善手を判断しているようですね。すごい時代になってきました。 さて、このAIとやら。ビジネスの世界でもけっこう使われ始めているようですが、士業ことに社労士にとって代わることができるのでしょうか。はっきり言うと、何か質問入れると労働社会保険諸法令や判決・裁決例を元に的確なアドバイスをしてくれるか、です。 個人的には、そのうちそんな時代も来る…

  • 独学勉強法(90)「事例問題への対策」

    社労士試験の一般的な出題方法としては「○○法について云々」というものが多いです。つまり法令の内容に照らして合っているか間違っているか、また選択式であれば語句を当てはめていくというものです。 反面、近年増えているのが「架空の事例」に対して解答肢を用意し、それが労働社会保険諸法令に照らしていかがなものか問う「事例問題」です。年金科目で特に散見されるようになってきました。 試験の実務化の一つの形態で、非常にやっかいです。何がやっかいかというと、短い時間で読み込みと判断を行わないといけないからです。単に「頭の中のテキスト」と照合すれば正誤が出るわけではありません。もうひとひねりが求められます。 さて、…

  • 社労士試験、合格発表がやけに早い

    社労士試験のエントリーが始まりました。今年も受験地の選択は会場別ではなく都道府県別ですが、受験を希望している人は早めにエントリーしましょう。コロナの感染状況によっては希望受験地で会場が確保できず、他の都道府県に回されるかもしれません。早い者勝ちです。 とは言え今年はWEBエントリーもあります。4/18より受付開始だそうですが、郵便組が少し後手を踏む展開とはなりそうです。 それはさておくとして、試験日は例年通り8月第4週日曜日の8/28ですが、合格発表日が異様に早くなっています。合格発表は10/5です。例年より1ヶ月ほど早くなっています。何かシステム変更でもしたのでしょうか。 何にしろ発表日が早…

  • 社労士試験が合格率25%だったら

    ここ数年の社労士試験の合格率は6-7%で推移しています。14-15人に一人受かるかどうかですね。これを高いと見るか低いと見るかは人それぞれですが、ここ10年くらいで見ると高くても10%、低い時は2%台ということもありました。 この合格率の低さが社労士試験がそれなりに難関資格だと言われるゆえんでもあると思います。 では、これがもし合格率25%の試験だったらどうなるでしょう。4人に1人が受かるわけです。もちろん抽選ではないので勉強は必要ですが、みなさんどんな感想を持たれるでしょう。 「それなりに難しいけど、無理というほどではない」という感想になるのではないでしょうか。 ここからは個人的意見ですが、…

  • その昔、医療費自己負担は1割だった

    以前、年配の社員さんがひまつぶしにそんな話をしていて、若い社員とかは「へーっ」とか「ずるい」とか言ってました。ずるいはないだろうずるいは、と思いましたが、まあ確かに今は3割負担ですので仕方のないことです。 社労士の勉強(社会一般常識)をしていればこのあたりの社会保険制度の変遷は勉強しますので知っていると思います。国保も健保も少しずつ自己負担が上がっています。 もちろん財政的な面、特に人口構造の変化に伴う負担の増加が原因ではあるんですが、少子高齢化の時代においては(いつ終わるか分かりませんが)負担増は制度維持のためやむをえないところです、というのが模範解答でしょうか。 介護保険料も制度開始から2…

  • 夢見る「労働新聞」

    名前だけ見ると何やら昭和のにおいがしそうですが、そんな新聞ではありません。 労働新聞社というところが発行している新聞で、人事労務・労働社会保険を主なネタとして取り扱っています。毎日刊行ではなくて確か2週間に一回の発行だったと記憶しています。 社労士として活動するなら購読したほうがよさそうな新聞です。何より人事労務管理の観点からネタを集めていますから、続けて読むとその方面の時事・知識がかなり蓄積できてかつ最新の動向も追えます。 まさに社労士向けの新聞ですね。労働と名を冠しながら社会保険も範疇にあるという心づくし。さらに電子版もあるという。 またこの労働新聞社は様々な関連書籍を出版していて、時々参…

  • 「初老士」って何?

    先に言っておきますが、そんな資格はありません。先日ブログ書いていて社労士を「初老士」と書き間違えました。一体何をどうしたらそんな間違いができるのか分かりませんが、脳と指先が別々のことをしていたのでしょう。 それはそうとして、初老士と書き間違えた後にふっと思ったことがあります。意外と定年退職後の副業として社労士登録したり社労士試験受けたりする人が多いのです。第二の人生に社労士を選ぶ人ですね。 確かに体力は使いませんし頭脳職ですし、それまで培った人脈は使えそうです。下手に飲食店始めるよりよほど成功の可能性やとっつきやすさはあるかもしれません。そう考えると「初老士」って、失礼な言い方には違いありませ…

  • 何か面白いことを探そう

    最近多いのですが、休みの日の午後など特に何もやることが無いと寝てしまっています。夜は十分睡眠を取っているはずなのに、平気で眠れてしまいます。で、夜普通に寝てます。 これは一体何なのかよく分かりません。仕事している平日は昼間睡魔に襲われることもなく、休日でも用事などやることがあれば寝ないんですが、やることがなくてテレビ見てたらもう寝落ちしています。 疲れでもたまっているんでしょうかね。 何かやってて面白いことでも見つけたらそんなこともないんでしょうが、残念ながら今巷の皆さんがやっているように「ヒマさえあればスマホをつつく」という趣味はないので「やってて面白いこと」がいまいちなく、貴重な休日が無為…

  • 独学勉強法(89)「白書は面白い」

    受験生にとっては「何でこんなもの勉強しなきゃいけないんだ。試験に出るかどうかも分からんのに。つーか何で試験に出すのか」と蛇蝎のごとく嫌われている厚生労働白書や労働経済白書ですが、実は面白い読み物です。 私自身は頭に「なんちゃって」をつけてもいいくらいの仕事していない社労士ですけど、それでも肩書ぶらさげている以上労働社会保険施策には興味があります。ですので白書に書かれている内容って「だいたい興味をひかれる」存在だったりします。 私も受験生時代は「白書?何書いてんのか分かんねえよ」みたいな扱いでしたが、やっぱりその道に入って興味を持ち始めると見え方が違ってきます。 どういう興味かその内訳は2つ。一…

  • 半野良、いつになくイライラする

    この話は第三者の視点で語ったほうが面白そうですので今回はまずそんな視点から。 いつもは割と淡々と仕事をし、雑談や冗談にも乗ってきて、どんなに忙しくても何か聞いたら懇切丁寧に教えてくれたりお手伝いもしてくれる半野良さんですが、この日は何か変です。笑顔は消え周囲をほぼ無視状態で仕事をしています。顧客対応はさすがにそれなりに明るくしていますが、電話を終えると表情が厳しいです。 どうもイライラしながら仕事をしているらしく、ちょっと職場の雰囲気も半野良さんを中心にピリついています。当の半野良さんはそんなこと気にもせず、険しい表情で仕事をしています。 聞きたいことがあるので声をかけたら「急ぎでないなら明日…

  • コロナと「病者の就業禁止」

    一見するとちょっと間違えそうな話なので今回はこの「コロナ」と「病者の就業禁止」についてのお話です。 労働安全衛生法68条では「事業者は、伝染性の疾病その他の疾病で、厚生労働省令で定めるものにかかつた労働者については、厚生労働省令で定めるところにより、その就業を禁止しなければならない」とされており、施行規則に定める伝染性疾病とは「病毒伝ぱのおそれのある伝染性疾病」とあります。 ここだけ知っていると「ははあ、ということは新型コロナにかかったら仕事できず隔離なんだ」と思いがちです。 勉強ができている人はここで「ん?」と思います。なぜか。新型コロナウイルス感染症は上記の「病毒伝ぱのおそれのある感染性疾…

  • 気合乗りがしないのはなぜ?

    かつて社労士試験に挑んだ時は、だいたい1日2時間の勉強から始めて3時間、4時間と勉強していたものですが、今やっている衛生管理者試験勉強はどうも気合乗りがせず、1日1時間でいいやという日が続いています。 社労士勉強でこれをやったらとてもじゃないいつまでたっても合格できそうにないです。かつて長時間勉強をこなしたはずなのに、なぜ今回はこれだけ勉強時間が少なくなってしまうのでしょう。 浅い考えで言うと「コロナとウクライナ情勢が悪い」という理由があります。毎日コロナの感染状況や傾向、ウクライナ情勢の状況(タチが悪いことに英語サイトまで追いかけます)を確認する時間が取られるから…何てのは言い訳ですね。 た…

  • 半野良、はしごを外される

    先日の「半野良、密室の謀議に巻き込まれる」の後日談みたいな話です。困難な案件を投げつけられて、投げた当人たちは応援するだの何だの言いながら結局は後ろからあれやこれや指示するだけ、先陣切ってるのは私だけです。しかも先にトラブったのはお前らと違うんかい、というお話です。 現時点では別にこちらからヘルプ出していないわけですからお節介もいいところなんですが、当の連中達はそれで仕事している気分になっているのだから仕方のないことなんでしょう。 結局この厄介な案件に対して一人で動いていますからはしごに上らされて、はしご外されて、しかも外した連中が好き勝手指示をする。何かやりきれませんね。 と愚痴っても仕方の…

  • 社労士試験、WEBエントリー開始へ

    昨年まで郵送オンリーだった社労士試験申込ですが、今年からWEBエントリーも可能になります。そのための準備ページが試験センターオフィシャルサイトに開設されています。 手順としてはまず申込用の「マイページ」を開設し、受付受付開始後にいろいろ入力したり受験資格証明を添付(画像データ)して申込する形のようです。受付開始は4月中旬と発表されています。例年第2か第3金曜日がスタートになることが多いのですが、このあたりは何とも言えないのでWEBエントリーを考えている人は毎日オフィシャルサイトを見るようにしましょう。 郵送エントリーの人にも共通することですが、受験資格証明及び顔写真の準備はしておかなければなり…

  • 不発弾で遊んでて爆発

    一見すると意味不明な状況だと思いますが、労災保険法の勉強をしている人にとっては有名なフレーズだと思います。 まだ知らない人もいるかもしれませんので少し解説しますと、これ実際に労災適用が争われたケースです。昼休みに会社の敷地内に落ちてた不発弾を針金か何かでつついてて爆発したのが労災に当たるかどうかというケースです。まだ知らない人は「適用されるかどうか」考えてみてください。 この事故は昭和20年代に起こった事例ですので時代背景を色濃く残しています。平成生まれどころか昭和後期の生まれでもピンとこないかもしれません(まあ今でも大戦中の不発弾は時々見つかっていますが)。でも不発弾でないにしろ、実務では想…

  • 独学勉強法(88)「易問と難問の違い」

    よく過去問で「この問題は易問だ」とか「この問題は難問だ」とかいうカテゴリわけがされています。ではこの易問だの難問だのという言葉は一体何なんでしょうか。 定義は人によって様々ですが、私なりの解釈をしてみたいと思います。 まず易問ですが、これは「市販テキストに載っている」問題です。これは勉強さえしていれば当然解ける問題ですから、間違いなく易問です。 次に中間の普通問です。これは「ひねっているがテキストや参考書片手に解ける」問題です。実例問題などがこれに当たります。 最後に難問ですが「見たことが無い問題」です。もはや類推で解くしかありません。 そして、本試験において易問・普通問・難問の割合は万人一定…

  • 新入社員にまず教えること

    年度初めになりますと、新規採用・中途入社の別はありますが新しい社員が入社してくることと思います。そして大半が「ご指導ご鞭撻よろしくお願いいたします」みたいなことを挨拶で言うと思います。 では先輩社員としてまず最初にご指導ご鞭撻してさしあげることは何でしょうか。仕事のやり方?ビジネスマナー?職場のメンバーの名前? 私は「就業規則」だと思っています。 もちろん就労条件については説明も受け、雇用条件通知書が交付され、雇い入れ時の安全衛生教育もされますのである程度は分かっていると思いますが、会社員として働いていく上でのルールブックである「就業規則」は読んでおけよ、というのが私の考えです。 ちょっと社労…

  • 退職時の年次有給休暇消化

    年度末で職場を退職されるという方もいるかもしれません。こんな時に考えてしまうのが「残った年次有給休暇の消化」と「仕事の引継ぎ」の関係性です。 残っている年次有給休暇は全部消化したいと思うのが人のサガですが、仕事の引継ぎも大切です。これが両立すればいいのですが、仕事の引継ぎって「完全に・万全に」できるかと言えば時間的制約があったりそう簡単にはできません。 また辞める動機が感情的なものだと形だけ引継ぎをして(時にはせずに)とっとと退職日までの有給休暇を取ってしまう人もいます。 残された者にとってはたまったものではありません。では引継ぎをろくにしないまま退職日までの有休消化に入った社員に対して「事業…

  • 年金の繰り下げが75歳まで可能に

    22年の4月から年金の繰り下げが75歳まで可能になります。繰り下げに伴う年金の増加率は月0.7%と変わりませんので、仮に75歳まで繰り下げた場合84%増額されます。ほぼ倍です。 すごい、と思うかもしれませんが、じゃあ75歳までどうやって生活すりゃいいの、働くの?と考えると、もう人を選ぶような気がします。いかに健康寿命が伸びているとはいえ、現役と同じように働ける高齢者がどれだけいるのか。ただでさえ労働安全衛生領域では「高齢労働者の労災発出を防ぐように」とお達しが出されているレベルですし。 それと呼応するように、ご存じの人が多いと思いますが70歳までの雇用継続が努力義務になりつつあります。まあ雇い…

  • 見てはいけないものを見た…

    先日の仕事帰り、少し遅くなってすっかり暗くなりました。だいたいコンビニで買い物をして帰るのですが、田舎なものですので夜道は暗いところが多いです。そんな帰り道の駐車場に何やら気配が… 目を凝らしてみると、猫っぽいものがいましたので「ああ、猫か」と思いました。で、声をかけて見ると暗がりから猫の目の反射光がいくつも…猫の集会と言うやつです。 猫の集会だけならまだたまに見るのでいいのですが、たまたま通りかかった車のヘッドライトに映し出されたその猫の集会とは… なんと全部黒猫! 7匹くらいいました! 別に黒猫に前を横切られてもそれほど気にしない私ですが、さすがに全部黒猫の集会というものは見るのも聞くのも…

  • 年次有給休暇が取れない

    疲れがたまっているので年次有給休暇を取ってリフレッシュしたいと思っています。思っていますけど、取れません。うちは基準日が年度なので年度中に昨年度分使い切らないと時効消滅するのですが、どうも取り切れそうにないです。 別に職場が取らせてくれないとかいう環境ではありません。仕事を調整したら取れます。ただ例のごとく仕事がデスマーチの様相を呈していますので、取るヒマがなくなってきていることと、そんな状況で無理に年次有給休暇取ったら休み明けのデスクの上がどんな有様になっているか分かったものではありません。ヘタに取るのも考え物になってます。 あとせめて休暇中くらいは仕事のこと忘れてぼーっとしたいんですけど、…

  • テキストを古本屋で買うと…

    最近はコロナ禍ですのであまり出歩いていないのですが、古本屋で掘り出し物を探すのがストレス解消と言うか休日のひとときとなっています。 そんな時にたまに資格参考書コーナーも行っているのですが、早々に勉強を断念したのか何なのかかなりきれいな「社労士テキスト」に巡り合うことがあります。 私も法改正を追うのが精いっぱいですのでテキスト買って網羅的に勉強しなおしてみようかな、徴収法とか忘れかけているし、これは僥倖絶好のチャンスと思い手に取ってみるのですが… やっぱり何かしら蛍光ペンや書き込みがあります。そしてだいたいの場合、労基法あたりがMAXで後に行くにしたがって少なくなり社会保険にはいる頃には何の落書…

  • 独学勉強法(87)「己を知る」

    勉強計画の作り方の項目でも触れましたが、自分が1時間でどれだけ勉強できるかをつかむことは社労士勉強において非常に大切なことです。 例えば労基法1科目勉強するのにまず何時間費やしたかを知れば、だいたい1科目で何時間くらいかかるかが分かります。そこから割り算をすれば1時間でテキストを何ページ読めるのかや、過去問を何問解いて振り返りができたかも分かります。 なぜこれを知るのかと言うと、試験日までのロードマップ、つまり勉強計画を作るためです。勉強計画は細かく「何日でこれをやる」「何日までにこれをやる」とかいうスケジュールにしてもいいのですが、少なくともある程度頭の中で自分の走るスピードをつかんでおくと…

  • 必殺!人事考課制度

    別に「必殺」とか書く意味はないのですが何となく。お勤めの方は勤め先に人事考課制度ってあるでしょうか。あれば年度末ですので考課作業してるか終わったかくらいの季節だと思います。 人事考課制度って何かというと簡単に言ってしまえば「お前の今年の評価はこれだ。だから給料や職位はこれだ」というものです。何をどう物差しにするかは企業によりけりです。 市販テキストレベルでも考課の話は労務管理がらみで少しは出てきますし、ハロー効果とか寛大化効果とか見たことある人もいると思います。人が人を評価する制度である以上、多少は心理が影響する面もあります。 かといって完全に数値化できるものだけで評価できるかというとそうでも…

  • 夢見る「セミナー講師」

    社労士の活躍の場の一つとして講習会やセミナーの講師というものがあります。事業主や個人相手に労働社会保険諸法令の何かをテーマに講演することもあるでしょう。 どこかの団体から依頼されてすることもあれば、自分で企画し聴衆を集めてやることもあります。もっとも完全個人だとけっこう大変なのでスポンサーを探し回るというのもありです。 これ大変なのは「しゃべりの技術」なんですよね。私個人は社労士としてセミナーの講師なんかやったことはありませんが、仕事の関係で数十人レベル相手のセミナー・研修講師を数回やったことがあります。 基本あがり症なので準備万全にしても本番はズタズタです。パワポ資料作るのは簡単ですし話す内…

  • 向こう1年「半分野良猫社労士」確定

    半野良のハンドルネームの由来は「勤務社労士でありながら労務管理等の仕事をしていない、何かあった時だけ呼ばれる半分野良猫のような社労士」だからなんですが、新年度の人事異動の結果、異動がなく今年も半分野良猫状態が継続することになりました。 まあ社労士以外に目立った総務系の知識などがあるわけでもなく、私自身も望んでいるわけでもなく、今やっている仕事がある程度の専門性が求められているのでおいそれ異動させられないとか(人事が硬直している)いろいろ事情はあるのかもしれませんが、実際「上」が何を考えているのかよく分かりません。 私自身労務知識を売り込みに行くわけでもなく呼ばれたら返事をするくらいのモチベーシ…

  • 「労働政策審議会に諮問しました」

    私にとって恐怖の言葉です。新聞でこの言葉を見るとため息が出ます。なぜか。あーまた何かが変わるんだ、改正がかかるんだと。これは「社会保障審議会に諮問しました」も同じです。 役所内で何とかできるものを除いて、重要な改正などは厚労大臣がこの手の「審議会」に諮問します。そこで「叩き落とせ!」となることは割と少なく、ここに出てくるということは一定何かの改正が出てくるという予告みたいなものです。 もちろんそれ以上に、一般常識(試験の一般常識ではない)として世の厚生労働政策の動向を知っておくことは大切なことですのでそんな新聞記事やニュース見たら熟読しとかないといけないのですが、これが通って正式に改正なり通達…

  • 半野良、ブーメランが突き刺さる

    春の3連休です。カレンダー通り休める受験生はさぞ勉強に勤しんだことと思います。と言うのも次の祝日はゴールデンウィークですし、その次は何と7月18日の「海の日」まで祝日がありません。さらに試験日まで考えると8月11日「山の日」だけです。 お勤めの方は年次有給休暇を有効に利用したいところです。 さて、このめったにない連休に私は何をしていたのかと言いますと、当然昼間は様々なお勉強…とはいかず、彼岸ですので墓の掃除ばかりしてました。管理している墓がいくつもあって、しかも山の中ですので毎度草抜きです。彼岸参りに親戚筋が来るのである程度きれいにしておかなくてはならないのでやってます。ついセメントで固めたく…

  • 何か資格を取ってみようと思う

    社労士試験の激闘から幾星霜、ここでいろいろ言いながらだらけ切っているわけですが、脳が退化しないうちにもう一つ二つ資格を取ってみようと思っています。特に仕事上必要があるわけではなく(むしろ仕事上必要な資格は無視している)趣味です。 その趣味の一環としてとりあえず狙いたいのが特定社労士とFP1級ですが、前者は金がかかる・コロナが落ち着かないと職場の許可が出ない(グループワークを大都市圏でやるから)のと、FP1級は狙いたいのですがいかんせん勉強と言うものからしばらく離れていますのでちょっと肩慣らしが欲しいところ。 と言うことで今年は衛生管理者を狙うことにしました。うちの事業場は配置の必要がギリ無いの…

  • 独学勉強法(86)「スマホとの付き合い方」

    少しヒマがあるとすぐスマホをつつく、もうありふれた光景ですね。20年前には存在しなかった有様です。電車の中、待ち時間、休憩時間果てはメシ食っている最中。みんなスマホをつついています。 そんな姿を見ていると「スマホ取り上げられたら発狂するんじゃねえか」レベルの人もけっこういるのかもしれません。 話に聞くところではスマホを断って寺で2泊3日くらいすごすツアーもあるようですね。すごい時代だと思います。ちなみに私はスマホあまりつつかない派です。 さて受験生としては暇つぶしにスマホつつくなら、ゲームやどうでもいい動画視聴以外に勉強に使いたいものですね。もちろんそう意識して電子書籍のテキストや問題集見たり…

  • 会社員がコロナ濃厚接触者になった時

    まだまだコロナが流行している昨今、いつ誰が感染してもおかしくなくなってきました。そんな時に問題になるのが「会社を休まなくてはならない」ということです。 感染者は簡単です。感染症法により2類感染症である新型コロナ罹患者は就業制限がかかります。これは会社都合ではないので休業手当なんて出ない(有給の病気休暇制度がある会社は良いですね)ですから、年次有給休暇使うか傷病手当金申請するかどちらかです。 問題は濃厚接触者です。こちらは保健所あたりから自宅待機のお願いは出ますが、発病はしていません。発病するかもしれないと言うだけで患者ではないのです。ですから、労働能力が喪失したとは言えません。 ではどんな扱い…

  • 年度末、気になる人事と退職者

    もうすぐ年度末になってきます。毎年年度末になると仕事が忙しくなってくるのは当然として、気になるのはやはり「人事」です。 うちの職場はあまり規模が大きくないのと仕事柄もあるかもしれませんが、あまり横の人事異動はありませんでした。そのせいでスペシャリストは育成されてもジェネラリスト、つまり総合的に職場全体の仕事を知り、将来上に上がった時に職場全体を俯瞰できる人材育成システムができてなかったんですね。 そしてこれは何につながるかと言うと仕事の属人化、固定的な人材配置へつながっていきますし、適材適所人事がなかなか難しくなります。 私が社労士取って勤務登録して最初の意見具申がこの「横の異動を活発化させろ…

  • ヘタに就業規則を直すと…

    新年度に向けて就業規則をいくつか直すようです。周知が必要なので周知してました。いずれ過半数代表者が意見を求められるのでしょう。 不利益変更ではないので別に大げさな労使協議とかしているわけでもないのですが、私が一見したところ「いや法改正盛り込めよ」と思ってたところは何も変わらず、変更になったところはそれはそれで別に労働法令に反していない(ツッコミどころはある)が、何より、よく見ると修正の結果他の規則との整合性がいびつになっているものでした。 規則自体を作るのはいいのですが、規則と規則の関連性を把握していないとこんなことになるんだなあ、と。 ヒマなら相当ご意見申し上げるところですが、別に労働法令に…

  • 体験記外伝(17)「試験の情報収集をしなかった」

    今の時代、スマホやパソコンで検索かけたら何でも調べられます。社労士試験の傾向と対策、効率的な勉強法、体験談。このブログを見ている人の中にはそういうものを追い求めている人もいるでしょう。 翻って私の場合はどうだったか。実は、この手のネット検索を始めたのは「合格後」です。勉強法は「読んで覚える」でしたのでそのスタイルは変わりませんし、合格基準点の増減も一回目の試験受けた後に知りました。一般科目の対策は一回目の試験の後「こんなのも出るんだ」と思って厚労省HPにたどりついています。 つまりかなり遠回りをしていたな、という感じです。 これは試験だけではなく社労士そのものについても同じです。合格後どんな手…

  • 円周率と社労士

    3月14日は「円周率の日」だそうです。円周率が3.1415…と続いていくからだそうですが、この円周率というやつはいつまでたっても割り切れず、62兆桁まで計算してもまだ割り切れていないそうです。 学校の授業で「3.14」と学んだ人もいれば、年代によってはばっさり「3」で学んだ人もいると思います。今の子供たちはどう教わっているのでしょう。 それはさておき、この円周率という数字と社労士と何か関係があるかと言うと、一見ありません。社労士業務で円周率を用いることは皆無です。なのになぜこんなタイトルの記事を書くかと言うと、一点だけ共通点があります。 どちらも「割り切れない」というところです。 社労士登録し…

  • いろんなものが値上がりしていきます

    春先ってだいたい何かが値上げになるんですが、今年は春を待たずしていろんなものが値上げになっています。特にウクライナ情勢が緊張の度合いを増すごとに小麦だの原油だのが上がっていますのでそれが跳ね返ってきています。 そして給与が全体的に上がっているわけではない(毎月勤労統計調査によればコロナ禍で所定外賃金が特に下がっている、と記憶している)ので「悪いインフレ」が起こっているような状況です。 それでも儲けているところは儲けているみたいで、春闘で早くも満額回答を出した大企業もあるやに報道では聞いています。コロナで痛い目見ているのは飲食宿泊観光あたりだけなんでしょうかね。 どうあれ中小零細企業まで含めます…

  • 独学勉強法(85)「寝ろ」

    節約のためまず食費を削り、勉強時間確保のためまず睡眠を削る。よくあることですが私はこれを推奨しません。その話はあちらこちらでしていますが、今回は本格的にそのお話。 どんなに忙しくても、どんなに勉強時間を確保したくても、睡眠は毎日十分とるべきです。と言うのも睡眠時間が短いと疲労や眠気が解消されず、一日の生活時間における集中力や意欲が低下していきます。それは勉強においても同じで、毎日睡眠不足の中勉強しても効率は思ったほど上がりません。 また睡眠は記憶の選別・定着に大きな役割を果たしているとも言われます。せっかくテキストを覚えても、問題集を解いても、脳に残らなければ意味がありません。そこを効率化し記…

  • だから法改正しないでってば!

    いきなりですが、私は憲法改正反対派です。別に九条問題がどうのという理由ではありません。単に「学生時代せっかく学んだものを改正されてほしくないから」です。そういう意味では刑法も民法も改正してほしくありません。 そして社労士になった今、労働社会保険諸法令を改正してほしくないと思う一人です。これは受験生だったとしてもそう思います。 まあ憲法はまだしも他の法律はそうもいかないようで、特に労働社会保険諸法令はコロコロコロコロと法改正されます。法本体が変わらなくても制度が変わったり追加されたり無くなったりします。助成金制度もそうですよね。こういう改正は追っていかないといけないので、仕事がクソ忙しいというの…

  • 毎日ブログを続けるコツ

    合格の暁には体験ブログとかやってみたいとか、受験生だけど体験ブログやってみたいとか思っている方向けのお話です。 私の場合、開設時は記事更新をけっこうサボってましたが、ここ1年は毎日何かしら記事を更新しています。一頃は一日2記事掲載していたような。よくネタ切れにならないものだと思いますが、実は半分ネタ切れに近いです。残り少ない歯磨きチューブを絞り出しているような感じです。なのにどうやって毎日更新しているか。 話のネタですが、毎日毎日思いつくものではありません。ただ思いつく時は何個も思いつきます。そんな時に集中的に記事を書いておいてストックしてます。常時だいたい60記事くらいストックがあって、掲載…

  • 社労士受験申請がオンラインに

    社労士の受験申込みが今年からオンラインになるそうです。経過措置として当面郵便申請も受け付けるとのことで、こちらはすでに資料請求の受付が始まっています。アナログで申請される予定の方は取り寄せ・受験資格証明・写真のご準備を。 オンライン申請になるということで思うことは、試験センター(連合会)としても初の試みですので予期せぬトラブルが起きないかと心配しています。例えばアクセスが集中してサーバーが重たくなるとか。想定はしているんでしょうけど、合格発表日なんか試験センターのサイトが重くなったりもしますので大丈夫でしょうか。 アナログで申請するにしろデジタルで申請するにしろ、準備しないといけないものは同じ…

  • 夢見る「社労士コミック」

    「マンガで分かる社労士勉強」の類の話ではありません。社労士が主人公のマンガってあるの?というお話です。 以前社労士小説の話をしました。社労士が主人公の小説ってすごい少ないですが、無くはないです。ただやはり弁護士を主人公とした小説よりも数ははるかに少ないです。 ではマンガはどうか。はっきり言って、無いです。私も「そんなものがあるんだろうか」と調べましたが、市販ではゼロです。そして案の定、弁護士モノコミックはやはり大量に存在します。 社労士は題材にしにくいのでしょうか。小説の時も話をしましたが、いまいち盛り上がりに欠けるのか。意外と身近な題材な気がしますけどね。 ちなみに、全国でマンガの心得のある…

  • 半野良の家に半野良が来る

    休みの日は事務所(予定)の古民家の修繕してるのですがまだ寒くてあまり作業ができていません。で、庭に植えている白菜やらキャベツやら何やらの様子を見たり水やったりしているわけです。 そうしたら先日来、屋根に猫が来るようになりました。時々庭に降りてきています。首輪はしてないけど毛並みはきれいで、触らせてはくれませんがそれほど人怖じをすることもなく陽に当たりながらのんびりしています。 こいつも半分野良猫みたいな感じなのかなあ、と思いながら、たぶんこの手の猫って構われるのが嫌だと思うので、知らないふりして庭作業したり本読んだりしています。 庭に粗相されるようになったら困りますけどね。餌付けしたら他の猫も…

  • 労基法が男女格差を生む!?

    先日の報道で、世界銀行が国別に男女格差がどれだけあるかいろいろ調査してその順位が発表されていました。日本は前年80位くらいだったのが103位くらいに落ちたそうです。 男女の格差の解消という意味ではいろいろ施策が講じられていて、男女雇用機会均等法とかいろいろあったり女性の管理職登用割合とか議員の女性比率とかいろいろ話題になっているのですが、今回の急落の主要因は何と「労働基準法をよく見てみたら男女格差バリバリじゃねえか」というものだそうです。 どういうことかと言うと、労基法ではまず賃金において男女差別を禁止しています。それは今回の話とは関係ありません。関係あるのは「就業制限」です。勉強している人は…

  • 独学勉強法(84)「判例集の読み方」

    勉強しているうちに労働判例に行きつく人も多いと思います。が、日常生活していて裁判の判決文なんかなかなか目にする機会はありません(注目度の高い裁判などは新聞に載りますが)。と言うことで、判例の読み方について少し話をしたいと思います。 判決文は簡単にいうと「こういう結果です」「この事件はこんな内容(双方の主張)です」「この事実はこう認定しました」という構成です。 それほど長い文章でもなく、1つの判決文はショートショート小説くらいの文量ですので全文読むのに苦労はしません。ただ法律家独特の言い回しが多く、初心者にとっては何のこっちゃら、ということも起こりえます。法律に疎い方はこんなのも読んでみるといい…

  • 試験に出ない「架空の通勤災害例」

    先日「帰宅途中、スーパーに立ち寄り夕食の買い物しているときに床で滑って転んだら通勤災害になるのか」というお問い合わせをいただきました。まあ実際に事故ったわけではないのですがちょっと面白かったのでそんなお話。 みなさんは労災保険法に照らしてどう考えます?生活上必要な買い物のための通勤経路の逸脱ですが、逸脱中の事故です。合理的経路に戻った後であれば通勤災害には該当するでしょう。逸脱している最中から非該当かな。そんなところでしょうか。 ただ一般の感覚だと帰りついでの買い物だから通勤中じゃねえの?ということになります。そこで「?」がついて件のお問い合わせとなったわけです。 一般感覚と法の規定が妙に合わ…

  • 社労士会上納金の季節へ準備

    「某県社労士会」という二次団体の末端構成員の私にとって、4月は上納金(会費)の季節です。気の早いことを、と思うかもしれませんが、数万円の会費は安いものではないので家計に負担にならないように早いうちから少しずつ貯めています。 社労士の肩書きを維持するために数万円かかるなんて合格した時は知りもしませんでしたが、今やもう季節の風物詩となっています。これでむこう1年は社労士でいられるな、と。 ちゃんとした企業内勤務社労士のケースだと会社が負担してくれるところもあるようですが、ちゃんとしていない企業内勤務社労士である私には「お前が好き好んで資格取ったんだろ」ということで、びた一文出してくれません。もちろ…

  • 知らないと聞くべきことは分からない

    最近よく思うことですが、仕事上も仕事外も関係なくいろいろ聞かれます。それはそれでいいんですが逆に「なぜそれを私に聞かないの」と思うことも多々あります。 先日どこかの記事でも言ったように「あらかじめ聞いてくれればいいのに」ということを聞かれず、私が知った後に「それは労働社会保険諸法令に照らしてまずいよ」と訂正に走る、なんてことが起こると「まず聞けよ。遊んでいるとはいえ勤務社労士なんだから」と思ってしまいます。 ただ、よく考えてみれば上にしてみれば「聞く必要を感じていない」つまり疑問にも思っていないからなんですね。この問題はこんなもんだろう、これでいいだろうと思ってしまって聞かない。でもそれが実は…

  • 3月は「去る」のです。

    今年も1/6が終わりました。いよいよ3月です。年越し年明け言っていたのが昨日のことのようですが、時間は万人に対して平等にあっという間に過ぎ去ってくれます。特に3月は年度末ということもあり、お勤めの人も自営の人も忙しい時期なので時間があっという間に流れます。 そうこうしているうちに4月になるといよいよ社労士試験のエントリーが始まります。そこからがまたあっという間に時間が過ぎていきますので要注意。よくよく考えてみれば、現時点ですでに試験まで半年を切っています。 そう考えると、社労士試験まであまり時間がないと考え始めてもいい時期かもしれませんね。「まだ半年ある」はポジティブシンキングですが、ポジティ…

  • 夢見る「職務上請求書」

    これ何だと思います?社労士はその業務の上で必要であれば自治体役場で「戸籍謄本」や「住民票」を取得することができます。例えば遺族年金系の申請とかでしょうか。家族関係や同居別居の別を疎明する書類として添付書類となっています。これらを申請者たるご遺族に「いるから役場で取ってきて」とお願いしなくても、この書類に書くだけで窓口発行してくれます。 なーんだと思う人もいるかもしれませんが、昨今の役場って特に個人情報だの何だの小やかましくておいそれ他人の戸籍謄本や住民票なんかくれません。委任状書いてもらえば出してくれなくはないんですが、うさんくさい目で見られたり「ご家族ご親族でないと」と言われるところもありそ…

  • 「年金は損か得か」よもやま話

    社労士であるとか年金に詳しいとか人に知れるとだいたいこの話題になります。いわく「年金は繰り上げが得か損か、繰り下げしたほうがいいのか」「平均年齢まで生きて元が取れるのか」などなど。うんざりするほど聞かれます。 この点に関して詳細に計算なさっている社労士やFPの先生方もいらっしゃいますが、私の答えは決まっています。 「保険原理に損得を求めるな」と。これは以前も少し触れましたが今回はその話の詳細版です。 まず「繰り上げがいいか繰り下げがいいか」ですが、私の考えは「可能な限り繰り下げ」です。なぜか。年金における保険事故は「高齢」ですが、最大の問題は「高齢の継続」すなわち長生きです。 長生きするとどう…

  • 独学勉強法(83)「暗記のコツ」

    ともかくいろいろ覚えないといけないのはどの資格じも同じなのですが、ではどうやれば効率的に暗記ができるのでしょうか。 個人的な意見ですが、ともかく繰り返すことだと思います。これは何を覚えるにしてもそうです。例えばカラオケの持ち歌、歌詞全部覚えている曲があるという人多いと思います。物覚え悪いのにな、という人でもです。なぜでしょう。繰り返し聞き、歌ったからじゃないでしょうか。 読むにしても書くにしても解くにしてもとりあえず(一見しただけで記憶できる化物でない限り)繰り返すことしかないと思います。それで徹底的に脳に刷り込んで、シナプスつないでいくしかないと。 近道があるかと聞かれたら、それは「理解する…

  • 社労士バッジのつけ方いろいろ

    社労士登録したら9000円くらいで買えるようになる「社労士バッジ(別名・代紋)」ですが、以前も話したようにこのバッジ自体が社労士としての身分を証明するものではないので特に着用の義務はありません。ただしハローワークや労働基準監督署などに社労士として行くときや、顧問先様への訪問の時はつけておくと「社労士だ」と分かりやすくて良いです。 そんな社労士バッジですが、服のどこに着けたらいいのでしょう。スーツなら愚問ですね。男性なら襟のフラワーホール、女性でフラワーホールがなければ左襟のどこかです。 問題はスーツを着ない「夏」です。襟をボタンで留めるタイプのワイシャツならボタン穴を利用する手もありますが、い…

  • ウクライナ問題と社労士

    昨今盛り上がっているウクライナ問題ですが、今日とうとうロシアの軍事侵攻ということでニュースが占領されています。今日一日、この問題を社労士と関連付けて何か記事にできないものかと考えてました。 ところがウクライナと社労士会連合会は別に何の関係もないし、国レベルでも社会保障協定も結んでいないということで、あまり関係が見いだせないわけで、爆撃されるシーンを見て「これが日本で起きたらこれこそ不可抗力による休業になるのかなー」とか思うのが精いっぱいです。 ただ一つ思うことは、これは別にウクライナだけの話ではないのですが、ご存じのようにこの騒動で世界各国の主要株価指数が激落しています。日経平均も26000円…

  • 確定申告の時期がきました

    今年もこの時期がやってきました。確定申告の一ヶ月です。ただのサラリーマンにはあまり縁が無いのですが、開業している社労士先生や副業収入がある人、医療費けっこう払った人は申告するのではないでしょうか。 で、毎年のようにこの時期になると私に「確定申告したほうがいいのかどうか」を聞きに来る同僚たちがいます。そのたびにそもそも確定申告とは何ぞや、こういう扶養家族がいるのか(そもそも年末調整の時にも相談に来ている)、医療はどうか、控除できるものはあるのか等々話をして、お前さんは確定申告しても意味がないとかいう話をするのです。毎年毎年毎年毎年。もう相談料取ってやりたい気持ちです。 で、みんなが毎年のように間…

  • 体験記外伝(16)「合格証書の保管方法」

    社労士試験の合格証書はA4よりほんの少し小さなサイズです。厚生労働大臣名の入った大切な合格証書ですし再発行してくれないという話も聞きますので、保管方法に悩みました。 何かの書類と一緒に封筒に入れて折れたり色あせても嫌だし、かといって社労士登録証と違い額に入れておくのもちょっと大げさだし、ラミネートするには勇気がいるし、どうしたものかしばらく思案したものです。 で、結局至った結論が「証書フォルダでもそのうち買おうか。それまではクリアファイルに入れておけばいいや」ということで、合格から何年たった今でもクリアファイルに入れて社労士関係の書類(重要)と一緒に保管してます。 ちなみに証書フォルダってこん…

  • 半野良、密室での謀議に巻き込まれる

    これがたまにあります。どういうことかというと、仕事上ほぼクレーマーレベルのモンスタークライアントの対応を任される、ということです。 なぜか。「半野良なら風に柳と受け流せる」からだそうです。この人事評価は実は間違っていて、もともとの性格もありますが別に対応能力があるわけではなく、単に「仕事に対する忠誠心が低い」のが主要因です。そこをどうも誤解されています。 それはそうとして、それを本人に言わずに知らない間に密室で決められているんですよね。「半野良さんでいいと思いまーす」「さんせーい」みたいな感じで。 いいかげんにしてくれと思い労働法令上何か問題が無いかすげえ頭の中こねくり回しましたが、こんな時に…

  • 仕事せずに社労士経験を積む方法

    正しくは実務経験ではないのですが、開業もしてない勤務でもない、例えばその他登録の人とかがちょっとでもリアルな社労士体験を積んでいくという話です。 方法は簡単で、自分が社労士(または社労士合格者である)ことを吹聴してより多くの人に知ってもらうことです。そうすることによって何が発生するかと言うと、相談されます。 もっともそのためには相手に社労士とは何ぞやを知ってもらわないといけません。司法書士や行政書士ですら「何する資格なの?」と思う人の方が多いのが現実です。まずこの体験を通して「社労士の仕事を簡潔に説明する方法」が学べます。これは実際仕事にする時にイントロとして必要になることです。 そしていろい…

  • 独学勉強法(82)「問題集は使い捨て」

    よくある勉強法で「問題集を繰り返せ」というものがあります。私の考え方はその逆で問題集は「使い捨て」です。極論をすれば「いらない」と言ってもいいかもしれませんがそれは言いすぎですのでそこまでは言いません。 私の勉強法から行くと、ともかくテキストを読み込み記憶することに重点がありますので、問題集は試験前の知識確認用+アウトプット練習です。ゆえにただ1度しか使いません。 ただそれも極端な話で、問題集を繰り返しやるメリットもあります。アウトプット練習と過去問で学ぶことです。特に最近事例問題が多く出ていますので、素早く論点を押さえ理解するために問題集をやることは効果があるでしょう。 そうは言っても、では…

  • 進まぬコロナ小学校休業等対応助成金

    先日来ニュースで「子供の学校がコロナで休校になって世話して休んでいるけど無給で困っている」という話が出ていました。その時に話題になったのがこの「コロナ感染症における小学校休業等対応助成金」です。この制度を上手く使えば休んでも手当もらえるのですが、なぜかそれをしない企業がある、という話です。 制度をかいつまんで説明しますと、コロナで学級閉鎖・休校になった子供、コロナに感染または感染したおそれのある(発熱など)子供の看護のための特別の休暇を設け、休暇に対して賃金の全額を支払った企業に対して上限や負担割合はあるものの助成金を出しますよという制度です。 これ確かコロナが流行り始めた頃からあったと思いま…

  • 夢見る「労働基準監督署立入検査」

    よく「労基が来るぞ」とか「労基が入るぞ」とか言いますが、まるで悪霊か何かのように言われるこの労基って何かというと、言わずと知れた労働基準監督署です。どういう権限を持っている役所かはもう言う必要もないかもしれませんが、平たく言うと労働法令きちんと守っているかチェックする役所です。 なので別に邪悪な存在ではないのでまっとうな企業さんは恐れなくてもいいです。 労基の立ち入り検査って2パターンあるらしいです。1つは定期と言いますか、特に理由なくやってきていろいろ守っているかどうか検査に来るとき。もう1つは、こちらがちょっと要注意なんですが誰かが「あそこ労働基準法守ってないぞ」とご注進して臨時で検査に来…

  • 開業社労士さんも大変ですね

    私は半分野良猫みたいな企業勤務社労士ですが、外回りしている時に開業されている社労士さん(面識はないですが)の事務所の前を通ることがあります。そしてよく「外出中」の札がかかっているのを見ます。 そんなのを見ると申請は電子申請、相談は電話、メールやLINEがある時代でもけっこうあちこち行かないといけないのかな、なんて思ったりしてます。今日は顧問先様なのかな、今日は労基署かな、とか。 割とデスクワークが多い仕事なのかなと思ってましたが、そうでもないようですね。もちろん営業スタイルにもよるのでしょうけど。 開業社労士に限らずですけど、営業が絡む仕事ってどんなに通信手段が発達しても先様に顔を出して顔を売…

  • 「一般常識」は一般常識ではない

    普段生活していて「そんなの常識だろ」と言われることないですか?そして言われた時「それはお前の常識なのであって私の常識ではない」と思うことがありませんか? 私の場合でこれが多いのが「車関係」です。車は中古ですが持っていてたまに乗っていて、免許もゴールドなんですがはっきり言って車関係は無頓着です。この車何ccと言われて即答できません。ましてやワイパーやタイヤの変え時はおろか、ボンネットもまともに開けたことがありません。オイル交換のタイミングも雑です。フロントガラスが凍結しているときに熱湯かけるとヤバいなんて話も調べないと分かりません。 ついでに言うとそこらを走っている車のメーカーや車種も分かりませ…

  • 賃上げは3日で慣れる

    よく労務管理上の「待遇改善」と言うと「賃上げ」が頭に浮かびます。そろそろ春闘の時期ですが賃上げに関する様々なスローガンが乱れ飛びます。まあ昨今は政府が最低賃金上げ方向に圧力かけたり、経済団体に賃上げ要請をしていますが、これは労働者の待遇改善と言うよりどちらかというとインフレ転換を期待してのことでしょう。 それはさておき、賃上げって待遇の改善の方法のひとつですが、果たしてこれだけで上手く行くものなのでしょうか。つまり、社員のモチベーションアップにつながるのかどうかいううことです。 マズローの欲求段階説によれば、あっさり言うと「衣食足りて礼節を知る」というわけですから賃金の上昇は生活環境を改善し、…

  • 雇用調整助成金、コロナで4兆円

    雇用調整助成金がコロナ禍の特例に次ぐ特例、延長に次ぐ延長ですでに支給総額が4兆円を超えているという話は報道でされていますので知っている人もいると思います。雇用調整助成金ってなあにと思った人は大至急調べてください。試験範囲ですよ。 それはそうとして、これだけの金額の支給ということは転じてそれだけの労働者が解雇されずに休業していたということでもあります。ある試算では失業率の増加を2%弱押さえたというものもあるくらいです。 さて、ここで私が思ったことが2つあります。 一つは「休業を余儀なくされていた人は家で何をしているんだろう」ということです。コロナによる経営不振を理由とした休業と言っても別に謹慎で…

  • 独学勉強法(81)「毎日勉強することは難しいこと」

    種類問わず資格試験の勉強方法について問われた時、必ず「とにかく毎日勉強すること」と答えています。当たり前のことじゃねえかと思う人も多いと思いますが、これが意外と難しいんです。 あー今日は疲れたなー残業だったしなーだるいなーという日もあります。飲みに連れていかれることもあるでしょう。熱が出たり体調崩すこともあります。家族のイベントがある人もいるでしょう。どうでしょう。毎日勉強できますか? 「今日はいいや。明日その分取り返せば」という思いにかられることが多いです。 それを振り払っての「毎日勉強すること」なわけで、そう考えると当たり前と思っていても現実なかなか難しいと思います。 でも、それでも毎日勉…

  • やはり出たモデルナ副反応

    昨日モデルナワクチン接種したんですが、やはり副反応が出ました。具体的には接種部上腕の痛み、関節の痛み、だるさ、38度の熱といったところです。まあ覚悟していましたのでそれほど慌てることもなかったですけどね。 ワクチンなんて種類を問わずあまり気乗りのするものではないのですが、まあ打っておいたほうが「かかった時に」言い訳になります。やることやって感染対策してかかったんなら仕方ねえじゃねえか、と。そうは言っても感染はしたくないものです。 とりあえず昨日のうちに買い物とか終わらせて、タバコもストックしておいたので今日はひたすらテレビ見ながら寝てました。別に病気で発熱しているわけではないので動き回っても大…

  • ファイザー→ファイザー→モデルナ

    特に高齢者でも何でもないのですが、早くも3回目のコロナワクチンの接種券が届きましたので今日打ってきました。ワクチンはモデルナ社製です。 前回接種が確か7月なので接種間隔が6ヶ月になっていると言えばなっているのですが、高齢者以外は8ヶ月とか7ヶ月だったようなとかいろいろ考えてました。まあ田舎のことなので思った以上に接種の速度が速いのと、あとモデルナが余っているからなのかと思っています。 うちの職場はオフホワイト企業で「コロナワクチン副反応有給特別休暇」制度がありますので前回は平日に打ちましたが(そして見事副反応で倒れた)、今は年度末進行真っただ中の「1日たりとも倒れることまかりならん」なスケジュ…

  • ブログ毎日更新始めて1周年

    ブログの開設は2020年の10月ですが、毎日更新を始めたのは昨年の今日になります。そう考えると毎日1記事、365記事書いたのかという話になりますが、一時期は1日2記事投稿していましたので実際は500記事くらい載せてます。 だいたい1記事600-800文字を目安にしていますので35万文字くらいですか。本何冊分でしょうね。よくもまあネタ切れせずに続いたもんだと思います。実際ネタ切れの危機は何度かあって、それを教訓に「書ける時にストックをいくつも書く」ことをしています。 日本一仕事をしていない勤務社労士ですので社労士がらみのネタって本当に苦労するのですが、なんとか1年持ちました。あとどれくらい毎日更…

  • その昔、2月から社労士勉強始めた

    この2月という月が来るたびに「そういや2月から社労士勉強始めたなあ」と、ふと思い返してしまいます。なぜというほどの理由はなくて、一年目は単に思い立ったのが2月だったから。2年目はFP試験が終わったからです。 理由はともあれ試験まで半年と少しの時期に当たりますし、一年で最も寒い時期ですから、一年で最も暑い時期に行われる試験とは一年の中で反対の位置にある月なわけです。 みなさんはどのあたりまで勉強を進めているでしょうか。すでに昨年中から勉強をしているという人はかなりのアドバンテージだと思います。反面、まだ何もしてねえや、という人や今から始めてみたいと思いますって人でも、まあ遅くはないと個人的には思…

  • テレワークをしてみたい

    コロナ禍が拍車をかけたと言ってもいいのですが、多様な働き方の推進の一つにテレワークというものがあります。これはコロナ禍以前から国の施策として掲げられていたと記憶しています。 もちろん仕事の内容によってはこれが困難なこともあります。製造業とか小売業、建設業など「人の手」が介在する職種の第一線で働く人は難しいですよね。また一次産業もなかなかテレワーク化が困難です。困難なだけで無理ではないらしいですが(例えば重度身体障害者の方がネット経由で接客業しているなんて事例もあります)。 私の仕事の場合、まあ何の仕事かは諸事情から言いませんけど完全テレワークできそうでできないお仕事です。このご時世ZOOMなん…

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独学で社労士試験受けてみて落ちたり受かったり
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