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上司の言われたとおりに仕事をこなすだけではなかなか良い評価は得られません。その仕事の意味を考え、何を求められているのかを考え、その上で行動をしていくことが大切なのだそうです。 そうすると、ただ単に指示を守るのみならず新たな提案もできます。たとえそれが的外れなものであっても、伝えるだけで「お、こいつ考えているな」と思われます。 無論上司に伝えないまま自分勝手にやり方を変えるのはタブーですけど。 さて私はどうでしょう。一切していません。する気もありません。上司の評価なんか気にしていません。言われたことを淡々とやる、ただそれだけです。 だって評価されて何かあるわけでもないんですもん。むしろ「こいつや…
だいたいの場合において、仕事の下準備は割と早めに済ませるほうです。直前になってあたふたしたくないからです。 ところが、それが裏目に出ることが多いです。せっかく書類も整えて準備万端と思っていたのにあそこを直せここを追加これを変えてとか。それもだいたい直前が多いです。それでまたあたふた。 何も邪魔が入らず準備したとおりに事が進めばいいのですが、そうもいきません。いや、準備終わった時ほどそういうことが多い気がします。これなら直前まで放置して時間に追われながら締め切りギリギリにやったほうがどれだけマシか分かりません。 ただそういう時ってだいたい何か別件の用事が入ってただでさえ少ない時間がさらに削られて…
仕事上、ある問題に対して「これをこうすればあっさり進むのに」と思うことがたまにあります。 それを口に出して、例えば上司に意見具申したり同僚にアドバイスしたりすれば仕事は楽に進むと思います。そして私自身の信頼も上がるかもしれません。 理想的な職場だとそういうコミュニケーションによって労働生産性が上がっていく、そしてまたいろいろと改善策が出てくる、つまり「良いスパイラル」になるわけですね。 ではその良いスパイラルになるべく私が行動しているか、または発言しているかというと、そうではありません。何か見つけても黙ってます。 理由は簡単です。面倒だから。そしてやる気がないから。 もちろん自分の仕事に関する…
人数が少ない割に決裁決裁とうるさい我が職場です。一つの案件通すのに何人ものハンコ(またはパソコン上での承認)が必要です。 その中で思ったこと。これ多数決裁の弊害なのですが、中身をよく見ていないことがあります。 そのパターンは2つです。一つは誤字脱字のような体裁だけチェックが厳しく内容の精査や検討を加えていないまま上に上がっていく場合。何のための決裁なのかと思うのですが、よくあります。よくこんな内容が通ったな、と。作文が上手だと内容そっちのけでするする上がっていくことがあります。 もう一つは似たようなものですが、そもそもよく読んでいないケースです。何人も決裁者がいると「前の人がチェックしているだ…
よーし今日はこの案件を片付けないと、という時に、やはりまとまった時間が必要だなあと思います。 よく細切れの時間でも事を進めていける人がいますし、私も仕事の内容によっては要件と要件の間を縫うかの如く少しずつ仕事進めたりしてますけど、これ仕上げないと、という場合は「始まりから終わりまで集中できる時間」がまとめてほしいです。 そうでないとノッてきたときに別件しなきゃいけないとか、外出しなきゃいけないとかになるとそこで一度集中が切れます。切れると言うか他に振り向けないといけなくなります。 で、戻ってきて再開、ということがスムーズにできるかというとまたエンジンかけなおし、みたいな気分になって妙に気が散り…
しごく当たり前のことを言っているように見えて、これがあっさりできるかどうかは仕事のやりやすさに関わってきます。ひいては職場全体の仕事の効率にもかかわってくるとも言えます。 仕事を頼まれたら自分で何とかしよう、という気持ちは素晴らしいのですが、できないことやするのに時間がかかることを一人で抱え込んで悪戦苦闘しているその時間は、パフォーマンスが良いとは言えません。 ならできる人知っている人にとっとと投げたほうが、早く進みます。 もっともただ投げるだけだと「何だあいつは」という話になりますから、できる人にお願いして横から仕事を学ぶ、というスタンスが一番いいでしょう。それは自分の糧になります。 一番や…
仕事をしていて充実した日々を送るためには、仕事に追いかけられるのではなく自分から仕事を追いかけるくらいのつもりで取り組むことが大切なのだそうです。 そのためには仕事に対する意識の向上はもちろん、スケジュール管理や効率化の追求も必要になってきます。締め切りに追われるのではなく追いかけろ、顧客の対応に追われるのではなくこちらから動け、とまあそんな感じです。 こうすると自分から能動的に仕事に取り組むということができる上に、スケジュール管理も楽になってきます。 問題はどうすればそれができるかですが、なかなか一日二日何かどうこうしても難しいと思います。突発事態も起きますしトラブルも起きます。ただ意識して…
仕事の予定にも若干のズレがあり、ある用件が早く片付いてしまうこともあります。次の予定まで30分くらい空いたり。そんな時に何をしているかと言うと、まあ当然のことですが仕事です。 本当は30分余ったんだからタバコ吸いながらゆっくりしたいんですけど、なかなかそうはいきません。書類仕事とか雑務とか、始末しなければならないことがたくさんあります。 ただ、一度取りかかると最後まで終わらせたい性格でもありますので、こういうスキマ時間が空いたら「その時間内で終わらせることができる仕事」を選んでこなしています。 まあ実際はそういう時間もなかなか取れない、むしろ逆に用件が押して時間オーバーして次の予定に支障が出る…
日ごろから思っていることですが、人にものを教えるって難しいですね。 理由はいくつかあって、まず相手の知識がどこまであるかを計らないといけません。いろいろしゃべっても専門用語がいっぱいだったり相手が持っていないデータの話をしてもうまくいきません。 その上で、説明しながらきちんと理解しているか様子をうかがわないといけないわけです。そうでないとただの無駄な時間になります。 つまり普段会話する以上に観察力が必要になってきます。できれば一度の説明で理解してほしいので、生返事始めたなとか思ったら一度立ち止まります。もちろん分からないことを分からないと言ってくれれば助かるのですが。 また説明していて自分が付…
いろいろ案件が舞い込んでくるわけですが、急ぐ案件と急がない案件、重要な案件とそうでない案件があります。 その取捨選択で予定を組んでいくわけですが、タイミングによっては「急がない案件」に手が付けられることがあります。そんな時どうしたらいいでしょうか。 特に急がないから後でもいいやという「寝かせ方」をするのも一つです。ただ私の場合どうしているかというと「とっとと終わらせる」です。そして「できました」と報告しない。できた後に寝かせるわけですね。 なぜかというと、あまり早く報告してしまうと「こいつ余裕があるな」と思われて、いろいろ修正が入ったり追加を命じられたりするからです。あまり仕事が早いとか余裕が…
これはどの職種でもどの業界でも同じではないでしょうか。何かトラブルが起こった時は迅速に対応するのが鉄則と思っています。 もちろんトラブルによっては対応方法を綿密に練ったり、事前調査が必要な場合もありますが、それも迅速に行わないといけません。だらだらしていたら燃え広がったりすることが多いです。 相手方のいるトラブルだとなおさらのこと、社内でのトラブルも同じだと思っています。 思っていますが、どうもうちの場合このあたりの対応がのんびりしています。あまり危機感がないんでしょうか。特にトラブルが起きて、上に報告して、そこからさらに上に行ったときほど対応が遅くなります。 だからといって大きなトラブルを上…
ある案件で私の業務職掌ではない部分がありまして、その仕事を担当している同僚に頼みました。頼みましたと言うか、内容からして仕事受けてもらえるかという問い合わせです。 で、よくあることが発生。何日経っても答えが返ってきません。まだか聞いても「検討中」とのこと。 そして日にちが過ぎていきます。当然先様のいる話ですから「あれどうなった?」と聞かれるわけです。 いいかげんこっちも突っつかれだしたので、検討早くしてください答え返さないといけないんですと言ったら… 「もう一度確認するけど、詳しくはどういう内容?」 ちょっと待てこら。何を検討してたんじゃ今まで。しかも最初の段階で細かい資料も用意し、内容もじっ…
ある案件の進め方について上司から「もう少し簡略化できないか」と言われました。 まあそうは言われても前任からそう受け継いでいるわけですし、と答えたら「そこに疑問を持たないのか?そういうことを相談してくれよ」とのこと。 まあ業務改善の視点に立てばそうなんでしょうが、前任の引継ぎをいちいち疑問視していたら何も進みませんて。しかも昨日今日引継ぎ受けたわけではなく、もう長いことそれで処理しているのに何で今さら? たまたま目についたのでしょうか。報告はずっと上げていたのになあ。もしかして思いつき? さらにそれでうまくやってきているものを「これでいいんでしょうか」と疑問に思うのは大変難しいことです。常に改善…
よく言われます。言いたいことをもっと言えばいいのに、その性格で損をしているよ、と。 そうかもしれません。ぶつくさは言いますが良くも悪くも自己主張はあまりしません。特に職場では、ですね。何言われても「はいわかりましたごもっとも」。よほど腹に据えかねること以外は言いません。 提言提案もそうです。労基が入ったら罰則モノのことでない限り、特に何も言いません。まあ聞かれたら答えますが。 なぜか。まあ性格もあるとは思いますが、簡単に言うと忠誠心が無いからです。別にそこまでして自分の我を通したり意見提言したりするのも疲れます。言い方を変えれば「どうだっていい」です。 言いたいことや提案したいこと、こうすれば…
めんどうくさい、と思うことはよくあると思います。私もよくあります。と言うか仕事上のことになると99.9%がこれです。あーめんどくさい、としか思えません。 なぜめんどうくさくなるかものの本を読んでみると、事に取り掛かる前にいろいろ考えすぎる(特にネガティブなこと)からだそうです。これは何にでも当てはまることで、何かしなくてはいけない時(しなくてはいけない、と思うのも悪いらしいですが)に「あれやってこれやってこれをこうして、こうなったらこうしてこれ準備して…」と考えすぎると嫌になるらしいです。 じゃあどうすればいいかというと、スモールステップで目の前のことだけ一つずつ「とりあえずやる」の連続にした…
インフラエンジニアの1日のスケジュールや働き方を紹介!仕事の流れや業務内容も徹底解説!
インフラエンジニアの1日の流れや働き方を現役エンジニアが徹底解説!未経験の方に向け、インフラエンジニアの仕事内容やスケジュールなどを詳しく説明します。―『転スト』はエンジニア転職に特化した情報メディアです
ある時仕事上の書類を仕上げて上司の決裁に上げました。そしたら何日かして呼ばれて「この書類だけど、ここの書式をこうこうして直して」と言われました。 まあよくある光景だと思います。書式なんてどうでもいいじゃねえか読めれば、大切なのは書式じゃなくて中身だろとも思いますが、今回はそれ以前の問題がありました。 もう何年もその書式で書類上げているんですけど、何でいまさら? もちろん私一人がその書式使っているわけではありません。みんなが使っています。もし何かあって書式変えるなら、みんなに周知するべきです。でもその後そんな気配はどこにもありません。 何なんだろう。気分なんだろうか。 いろいろ引っ掛かりながら、…
朝出勤します。電話3本。終わるとすぐ外出です。戻りました。電話メモが2枚メール3件。終わらせるとお昼です。 お昼食べました。電話7本メール2本。終わったら質問攻め。時間が来たので外出。定時ギリギリに帰着。そして電話メモ3枚。 あの、もっとゆとりというものをですね、わたしの仕事に与えてくれないでしょうか。内部書類を一文字も打つ暇がありません。だんだんとたまっていく未作成書類たち。そしてしばらくはこれが続きそうなスケジュール。 いやスケジュール的に空きはあるんですよ。意図的に作っています。それが「質問攻め」でつぶされています。わしゃチャットGPTか。いやむしろチャットGPTに聞いてくれ。答えてくれ…
明らかに面倒な案件で、やりたくねえなあ、けどやらなきゃなあ仕事だしと思いつつ日々仕事しているわけですが、同僚の中にそれがたまると「突然休む人」がいます。明らかに予定された休みではありません。本当に突然いなくなります。 そして休んでいる間に何が起こるか。だいたい見ているとその面倒そうな案件が燃え上がっているわけです。しかも当人がいないせいで余計に炎上します。だって誰も代わりにやらない(もしくはできない)から。 これ次の日出てきたらまた嫌になるんじゃねえの、レベルの燃え上がり方をよく見ます。メールや電話メモでだいたい内容類推できますから。 そう考えると少々つらくても居残って仕事済ませていったほうが…
仕事を頼まれた時、私は当然報連相をするべきだと思っています。相談はケースバイケースですが、進捗の報告と完了の報告、これはしておかないと頼んだ側としても困ると思うからです。 ですので進捗報告は定期的に、完了報告は必ずします。したいわけです。ところがこれを「いちいち言いにくるな」オーラ全開であしらう人がいます。完了報告ですら「あっそう」レベル。 私の立場が「頼んだほう」としたら、頼んだ手前うまくいっているか、途中でつまずいていないか、困ってたら相談に乗りますし、完了の報告を受けたらその事実を把握でき、また感謝の言葉の一つもかけられるので仕事がうまく回ると思うんですが。 これは何なんだろうと思ってま…
いろいろ忙殺される中でどうしても仕事に優先順位をつけるわけですが、その中で「順位を後にしているけどこれ本当に大丈夫か」と思うことがあります。 こういう時の直感って正しくて、こういう時に順位を繰り上げて優先的に始末をつけていたら結果良かったということが多いです。逆に「まあいいや、後でいいだろう」と考えていると、悪化したりトラブル化することが多いです。 先日も「まだ先だから大丈夫だろう」と思ってたことが妙に気になって、ちょっと無理して先手で終わらせてみたらその瞬間に先様からの問い合わせがありました。これも結果オーライなのかもしれません。 とはいえ気になる順に片っ端から済ませられるはずもなく、中には…
学生のノート取りから仕事中のメモまで、ともかく「書く機会」というものは無くなりません。 まあ技術が進歩していますので面倒なら録音でも自動書き起こしでも何でもできるのですが、一番手軽なのが「メモ」です。 さてみなさんはメモを取る時のコツってあるでしょうか。 私の場合、「発言全文筆記」です。これは学生時代に身に着けた技です。高校までは板書を書き写せば最低限OKですが、大学に入って気づいたことは「板書しない教授がいる」「落書きのような板書をする教授がいる」ということです。 と言うことは、発言を片っ端からメモっておいたほうがまし、ということになりまして、それがいまだに引き続いています。 あとその場での…
密室と言っても物理的に密室で謀議を重ねることもあれば、人の不在中に勝手に話を決めることも含まれます。 別に何から何までオープンにしろと言うわけではありません。ある程度話が進むまで部下には漏らしたくないこともあるでしょう。それは分かります。 ただ私のいないところで私の仕事のやり方を決められて職務指示として下ろしてきたり、私の仕事を私の話も聞かずに増やしたりいじくり回すのはやめてほしいです。少なくとも事前に打診しろよ、と。 これ別に隠してこそこそやらなくてもいいことのはずなんです。私はぶつくさは言うけれどよほど腹に据えかねること以外は最後は受けるんですから。ある程度話を聞いて、双方納得の上で業務指…
仕事だけに関わらず、生きていると大なり小なりミスをすることがあります。そういったヒューマンエラーを無くすことってできるのでしょうか。 よくある対策が「複数確認」だの「上司確認」だの複数がチェックする体制にしてしまう、というものです。FAXとかメールの誤発信が起こった時が一番わかりやすいと思います。で、これでミスがなくなるかというと、無くなりません。 何人が寄ってたかろうがしょせん人がやっていることだからです。もちろん最初のうちはみんな緊張感がありますが、そのうち無くなります。最初のうちは目を皿にして確認しているのですが、そのうち儀式と化します。形骸化するわけですね。 リスクは減らせるけど無くな…
報告書を作って上司に提出して、よく間違いや修正の指摘を受けます。別にそれはかまいません。ミスですから仕方ないです。 ただ先日「半野良さん、ここ間違っているしここおかしいから直してね」と差し替えされた報告書を見てびっくりしました。1か月前に提出したやつじゃん、と。今まで放置されていたのか何なのか知りませんが、そこに誤字脱字だけならまだしも内容の加筆修正も入っていました。 一か月も前に作った報告書の内容を加筆修正って、もう覚えてねえよ。 まあ仕方ないのでいろいろ参照して思い出しながら修正して提出したのですが、出せと言われた時は確か「急ぎ」って言ってたよなあ、とっくに受理チェックされて決裁でもされて…
なかなかにネガティブな言葉ですが、先様の要望に対してこういう答えしか出ない時があります。何をどう考えてもご要望には応じられませんよ、無理ですって時です。 こんな時どうしたらいいんでしょうか、って無理なものは無理ですから「できますやります任せてください」とは言えません。言ったらウソツキになります。 もちろん無理は無理であることを伝えないといけないのですが、どう伝えるかが悩ましいところです。相手によっては「あ、それ無理」とその場で一刀両断することもあります。 ただ先様によっては「一度持ち帰らせていただく」という、いちおう検討してみるけど、という「間」を置くこともあります。この時大事なことは「期待は…
いろいろ会議とかミーティングとか存在します。そのたびに時間を取られるので私は本質的に会議と言うものが嫌いです。 と言うのも「とりあえずやっておけ」的な会議が多いわけです。定例会議にしても臨時会議にしても「根回し」がないです。その場で突然話が始まり、とりあえず会をやった体にして終わる。何やっているのか分かりません。 ここで言う「根回し」とは、台本を水面下で作れとかそういうことではありません。何のための会議で議題は何で何に対して意見を求めるもしくは集約するのか、それを事前に告知することです。 こうするとみんな議題に対して準備ができます。考えをまとめることもできるでしょう。 それがほとんどありません…
一つ案件を終わらして、次の案件に取り掛かって、終わったら次の仕事に取り掛かって、とテンポよく一つ一つ仕事をこなしていきたいのですが、今やっている仕事が終わらないうちに次の仕事がやってくるのはよくあることです。 いや、常にかもしれません。 ということで常に複数の仕事をかけもちして進めている状態なのですが、最近それに拍車がかかっています。 いろんな事情で進みが遅くなったり、止まったり、新しく追加されたり、そこに新しい仕事がやってきたりと、手持ちの仕事が渋滞を起こしています。 本音としてはとっとと終わらせていきたいのですがそうもいかず、デスクの未処理案件は増える一方。これがあまり増えると仕事がずさん…
案件によっては急ぐ仕事とそうでもない仕事があるわけですが、最近急ぎの仕事が多いです。 先様相手の仕事は少なくとも相応の資料と説明ができるまでには数日はかかる(それも手元の予定次第)のですが、そのギリギリのラインを突いてくる案件とか、そういう時に限ってスケジュールは真っ黒で途方に暮れながら時間やりくりして優先順位のつけ直しをするとか、よくあります。 はなはだしきは「会議でこの件を説明して」と言われて「会議いつですか」と聞いたら「2時間後」。ちょっと待て先様との面談の後かい。用意すらできねえよどうすんだ、なんてことも。 というわけで、油断ができない事態が起こることが多くなってきています。みんな忙し…
先日、午後の予定がない日があったのでたまりにたまった事務仕事をしようとしていました。みなさんこんな時どう考えますか? ゆっくり時間があるからじっくり取りかかろう、余裕があるからゆっくり進めようとか思いませんか?その考えがたいていの場合裏目に出ることは、経験上知っています。 こういう時ほど何か別の仕事が飛び込んできます。ですので事務仕事を可能な限りのスピードで進めました。そうこうしていると案の定急な来客です。 そこからはジェットコースターのように長丁場対応の電話はかかってくる、飛び込みの案件は入ってくると夕方まで散々でした。ただ事務作業を素早くこなしていたため、とりあえずの一日の「目標」は達成で…
各社員に課せられている業務目標管理シート上では特に昨年と変わりない、達成したのかしていないのかよく分からない適当な目標を意図的に書いて提出している私ですが、本音のところの今年度の目標は何でしょう。 やはり最大の目標は「面倒ごとが起きませんように」です。もはや願い事です。そのためにどうするかなんて「相手が面倒を起こさない。特にクレーマー様におかれましては、黙れ」という他力本願もいいところの内容です。 ただ願望である以上達成できるかどうかは分かりませんので、自己実現できそうな目標は「年次有給休暇全日消化」です。しかも昨年のように「年次有給休暇を取るために直前に業務を詰め込んで、ただ倒れるだけの休暇…
新しい年度というといろいろ新しいことや気持ちの切り替えの時期でもあります。心機一転頑張ろう、と思う人も多いかと思います。 私にとっては年度末進行の多忙な時期から解放されて、また新たな多忙の日々が始まるというだけのただの「一里塚」にすぎません。 そうそう、新年度の職場体制の変更で仕事が増えると予想していましたが、なんと少し減りました。一見良いことのように見えます。私も給料そのまま仕事が減るって楽になっていいな、と一瞬思いました。 しかしよくよく分析してみるとそれは「ワナ」だったりします。私の手元から離れた案件は「順調に回せていた比較的楽な案件」で、これが若手社員に回りました。手元に残ったのは難物…
仕事のことを他人にあまり聞かない(自分で調べる)私ですが、反対に人からは良く聞かれます。これ何とかこれどうやったらいいとかこれどういう意味とか。 で、一つ一つ教えているうちはいいのですが、度重なってくると説明自体が面倒くさくなってくるので「もういい。俺がやる。貸せ」となることしばしばです。 自縄自縛という言葉がありますが、こんなことをしていると自分の仕事がはかどりません。もともと物を聞かれている時点で自分の時間を割かれているわけですが、面倒くさいからと言って仕事そのものを請け負ってしまうので大変です。 ただこれも性格と言うか、性分というものなのでしょう。そういう性分を見越してわざと私に話を持っ…
毎年年度末になると忙しくなるので早めに仕事に取り掛かっているのですが、今年はまた特に忙しくて1月あたりから仕事の合間を縫って3月に向けて仕事の準備、段取り、根回しを先手先手でやってきました。 その結果、3月も半ばですがおおむねメドがつきました。あとは淡々と準備したとおりに進めていけばいいだけです。何なら一部4月の仕事も終わりのめどがつきました。 その分忙しかったのですが、おかげで年度内の仕事は年度内に片付きそうです。少々の突発事態やブン投げられ仕事にも耐えられる状況です。 スケジュール帳は埋まっていて日々の仕事の予定は詰まっているのですが、精神的に落ち着けます。 もっとも油断は禁物、予定は未定…
ごきげんさまです。あなたの断捨離を全力で応援するやましたひでこ公認 断捨離®️トレーナーたかはしよしこです。ムスメがつくったスノーボール"なんかつくりたくなっ…
ガスボンベの交換間隔を調べるExcelシートを作りたいんだよ。例えばA列に日付、B列に交換した実績を書いておい
【不況時代の仕事探し】ハローワークで見つけた珍仕事を半年間やってみた。
数多くの職を転々としてきた筆者が今回は聞いた事がない変わった仕事について記事を書きました。「落書き消し」という仕事を聞いた事があるでしょうか?。実はこの仕事は国の緊急雇用創出事業の一環のひとつの仕事です。「落書き消し」とは、「緊急雇用創出事業」とはについてご紹介してますので最後までお付き合い下さい。
前回に続き、会社の1日の流れ その2を紹介したいと思います。今回はイレギュラー編です。転職活動している人の何かの役に立てればと思います。中小メーカー 住宅 営業営業スタイル B=B 車移動 8時半~9時 現場打ち合わせメーカー営業の場合は現場に行くことは