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何につけてもそうですが、後になって「余計なことしなきゃよかった」と思うことが度々あります。 まあいくら悔いても過去が変わったり過去に戻れたりするわけではないのでどうしようもないのですが、致命的な失敗でなくても「あー」とうめいてみたりしています。 こんなことは気にしなきゃいいのですが、気になってしまうんですよね。特に私は気にするタイプです。 さらに言えばその逆バージョン「あの時これしてりゃよかったなー」ということも多々あります。少し過去にとらわれすぎでしょうかね。 気の紛らわせ方としては「別に大変なことにはなっていないから、してもしなくてもどちらでもよかったこと」と考えるしかなさそうです。 ただ…
春と言うと歓迎会や送迎会、花見など飲み会の機会が増えます。その中でわが社では別の飲み会が増えています。 名付けて「憂さ晴らし・ストレス解消飲み会」。 無論上司など上の人は呼ばれません。あくまで下々の民がうさを晴らす目的の飲み会です。だいたい話の内容から、明るい酒にはなりません。 それが頻繁に企画されています。その数は例年にないくらいです。 私自身社内のいろんな飲み会グループに所属している(させられている?)せいか、予定がブッキングするくらいの数が企画されています。これは一体何なのでしょう。 やはり人事異動と仕事分担の変更が引き金になっているようです。みなさんいろいろ言いたいことや吐き出したいこ…
ある日のこと、出勤したら「あれ、やけに人が少ないな」と思いました。業務開始時間になってもメンバーが半分しかいないわけです。 何だこりゃと思ってスケジュールソフト見たら、終日出張、終日研修、年次有給休暇、病欠と不在のオンパレード。こりゃ今日は忙しくなりそうだとただでさえ気が滅入る朝一番がさらにブルーな気持ちに。 そしたら昼から半日年次有給休暇、時間休暇を取る人間が複数… ちょっと待て。これだけ一気に人いなくなったらどうすんのよ。電話受けるのもままならなくなるぞ、おい時季変更権発動しろよ上司!と思ったら当の上司が「半日有休」。 あのなあ、どんな御大層な用事があるか分かんないけど、最初から出張・研修…
たいした規模の会社でもないのにずらずらと上司たちのハンコをもらわないといけないという決裁制度ですが、これをいいかげん何とかしてほしいと思っています。 と言うのもかなりの確率で差し戻されます。以前からそうなのですが、出しました監督職見てください→ここが気に食わないから差戻し。訂正して次は副長。ここをこう直してと差し戻し。訂正して上司に持って行って「ここはやっぱりこう」と差し戻し…終わりません。 一度言われた通り直しても「やっぱりこうして」と戻ってくることもしばしばです。そしてたまに「ダメ出し」だけをして「どう直せ」を言ってこないことも… 私が一から作った決裁文書ならまだ話は分かります。後日の例と…
仕事にはどうしても優先順位があり、先様がいる仕事は必然優先順位が高まってきます(先様や案件によるけど)。 そうすると溜まっていくのは自分の手元の事務仕事、となるわけで、今日は先様相手の予定が珍しくゼロだったので机の引き出し開けて未処理の事務作業を消滅させよう、と奮闘していました。 そしたら出るわ出るわ、うんざりするほど出てきます。もちろん締め切りのあるものや早めに処理しないといけないものは予定の合間に終わらせているのですが、別に今でなくてもいい仕事や書類がわんさかと… もういっそのこと全部まとめて段ボールに押し込んでどこかで燃やしたい気分になりましたけど、消防法か何かに触れそうなのでそうもいき…
ある日のこと、外回りから帰ってくると電話メモと要件の山、人の予定を完全に狂わせる量です。もっともこれはいつものことです。 で、片っ端から対応してまったくややこしいことばかり言ってくるなあ、ただでさえ溜まりがちなストレスがさらに増すわい、と思いながら深いため息をつこうとした瞬間、あることが脳裏をよぎります。 以前から上司に「大きなため息をつくな。職場の士気にかかわる」と注意されていたことです。 ただ胸にたまったモヤモヤはいかんともしがたく、取った行動が「小さく長いため息」です。これなら気づかれまい、と思ったのですが、折あしくその瞬間は誰も電話や会話をしておらず静かだったため「半野良さん、ため息が…
気まぐれなのか何なのか知りませんが、職場の席替えをするようです。 今まで私の席は一番隅っこで上司から最も遠いいわば「田舎」だったのですが、それが変わります。 一番隅っこは来客対応も多いのですがたばこ休憩に消えるのに非常に都合がよく、また他の同僚のワイワイガヤガヤからも離れていますので静かに仕事をできるある意味良い席でした。 それがまた中央部に戻ってきます。 それはそれでいいんですが、問題は正面両隣。新人含め私によくいろいろ聞いてくるメンバーが座ることになりました。 ちょっと待てこれ私ステレオでいろいろモノを聞かれるんじゃないか?仕事に集中できなくなるんじゃないか?これはちょっと問題では? まあ…
6-2+1はいくつでしょうか。保育園児でも解けます。正解は5です。では6から2を引いて再び6にするにはいくつ足せばいいでしょうか。これも簡単、2です。 うちの部署の6人のチームが2人減になりました(一人は退職・一人は仕事の分担替え)。そして補充されるのは…1人です。 もっと正確に言うとその一人は他の仕事との兼務ですので、0.5人くらいです。 おい、仕事大幅に増えるじゃないか!この算数に誰も気づいていないのか! 部署の総人員に変化はありません。なのに仕事が大幅に増える。これは一体どういうことなのでしょう。反面他のチームは人員増になっていますので一人当たりの仕事量が、減ります。 いくら経験のない新…
上司なり監督職なりに「ちょっと時間いいですか」と聞きに行くと「後で。今忙しい」と追い返されることが多いのですが(そしてほっとくと「さっきの話、何?」と聞き返しに来ない)、私が逆に上司に声かけられて「忙しいから10分後で」と言うと「急いでるの。今」と言われます。 これは何なのでしょう。しかも私は「後で」などというあいまいな言い方をせず時間を区切っているわけです。集中急ぎモードだから後にしてくれと言っているわけですが、向こうは向こうの都合を押し付けてきます。 権力というものでしょうかね。上司の言うことは最優先なのでしょうか。私にも私の都合がありますが、そういうものはたぶんお構いなしなのでしょう。 …
【ペット可賃貸】探しても探しても先に申し込まれる日々 *当ブログはアフィリエイト広告を利用しています* ごきげんよう!erizaです(^^♪ 実は、ブログを更新している余裕はないのですが。。。 ちょっと心が折れまくっているので、ここで吐き出させてください。涙 賃貸の更新のタイミングで、ちょうど保護猫ちゃんの中でキジ白を見つけた私。 ずっと応援している保護猫ちゃんのサイトがあって、今日こそはキジ白ちゃんがお仲間に入るかと、常にチェックしていたのです。 見つけて悩んだのは、1日くらい。もう我慢出来なくて、お見合いを申し込みました。 こちらはスムーズに進んで嬉しいかぎりなのですが。 【ペット可物件】…
手元にいくつもいくつも案件を抱えて日々を過ごしていますので、中にはにっちもさっちもいかなくなっている案件もあります。 よく「お前は相談をしない。もっと周りを頼れ」と言われますので、そこまで言いますならば、と部内ミーティングで議題にしてみました。 これこれこういう案件でこういう経過をたどっていて進展させるためにこれこれこういうことをしてきましたが進みません。どうしたらいいですか?と聞いてみたわけです。 答えは満場一致で「手がない」でした。 おい、おい! んなこと最初から分かってましたよ。少なくともあと2つくらい外的要因がないと動かないことも分かってますよ。でも進んでないじゃんと言われた件だから相…
今の兼務の仕事は内容も多く時間も制約されてしまいますので、とても無理だと考えながらもう数か月が経ちます。 この間にずっと「これは無理、できない」と周囲にぼやいていたところ、上司から「できないと言うな」と言われました。理由は「何とかやれているだろ」「そう言いながら結局やるのなら言うな」とのこと。 仕事だからやれと言われればやりますし、そのため相当の無理をしています。手を抜けるところは手を抜いていたりもします。それが果たして「できている」と言えるのかどうか、はなはだ疑問です。 ましてや「何とかやれている」というのは限界を意味します。私の仕事は一日何個やればいいという定量的な仕事ではありません。濃淡…
あるべきものはあるべきところへ、と思うのですが、最近たまに外出先から帰ってきたと思ったら私の机の上に仕事の書類が置かれていることがあります。 さすがに裏向けに置いてますので、おおやっと決裁が返ってきたかとめくってみると私の仕事とは全然関係のない仕事の書類。誰かが置き間違えたのかな、と思って周囲に聞いてみると「あ、半野良さんそれやっといてお願い」 聞かれるまで答えないのもどうかと思うのですが、なぜ私のところに持ってくるのだ?私の仕事でもないものを。こんなことされてやる気が出るとでも思っているのでしょうか。 こういう場合「何で私が」と言うと「詳しいから」と帰ってきます。いや詳しいですよ。だから何?…
いよいよ近づく新年度。うちの部署からは一人定年退職者が出ることが確定しています。お疲れさまでした。 それはそれで、結局今1人いない状態で仕事を回していてそこでまた1人辞めるわけですから2人減になるわけですね。 新年度、人員補充はあるのでしょうか。 無いままだと仕事の負担が減らないという最悪の事態になりますので、先日こそっと上の方に聞いてみました。すると… 「そうだっけ、1人退職するだけじゃなかったっけ」 辞める人の後釜は考えているようです。ただ、それだと人員はやはり1人足りないまま…その被害を思いっきり食らっているのが私ですので何とかしろと言ったのですが、いかんせん次年度予算編成とか人員編成は…
仕事をしました書類作りました上司の決裁受けましたここをこう変えてねと差し戻されました。いつもの光景です。別にミスではなく「こうしたほうがいいから」という理由で差し戻されます。 それはそれでいい…良くはないんですが、まあいいとしましょう。それで満足するなら直します。 先日それが5往復続いたことがありました。直しました→ここも直して→直しました→やっぱここも直して… テニスのラリーじゃねえんだから、一度で終わらせてくれと。別に書類の内容に致命的な不備があるわけでもなく内容が間違っているわけでもなく、ただの文章の表現で何回無駄な事させるつもりだ、と。 挙句の果てには句読点の場所を言ってきます。いやそ…
だいたいの場合において、仕事の下準備は割と早めに済ませるほうです。直前になってあたふたしたくないからです。 ところが、それが裏目に出ることが多いです。せっかく書類も整えて準備万端と思っていたのにあそこを直せここを追加これを変えてとか。それもだいたい直前が多いです。それでまたあたふた。 何も邪魔が入らず準備したとおりに事が進めばいいのですが、そうもいきません。いや、準備終わった時ほどそういうことが多い気がします。これなら直前まで放置して時間に追われながら締め切りギリギリにやったほうがどれだけマシか分かりません。 ただそういう時ってだいたい何か別件の用事が入ってただでさえ少ない時間がさらに削られて…
困ったことがあります→上司に相談します→アドバイス(または業務指示)をもらいます→うまくいきません。 こんなことが多々あります。どうしたらいいのでしょう。 もっとも人に最終判断を任せている時点でそういうこともあるのかなと思いますし、それなら自分で判断して自分で何もかもやればいいだけのことなのですが、最終責任を上司になすりつけるために報連相は欠かしてはならない行為です。 なのにうまくいかない。もっとも「上司の言う通りやったんだから上司のせいだ」と完全に開き直ることができればいいのですがそうもいかず、案件が余計にややこしくなってそのフォローが待っています。 で、上司が動かない。また新しいアドバイス…
本来業務たるべき私の職務がこのところちーとも進んでいません。 かといってヒマなわけでもありません。兼務させられている仕事と他人の仕事と関係ない仕事と困った先様に振り回されているという、悪夢のような日常になっているからです。 その先様は私じゃない。その仕事も私じゃない。兼務の仕事はそんなに細かくやれと言われた覚えはない。業務の事務補助だから兼務してという話なのに補助の文字はどこ行った。そんなことの連続です。 では自分の主要業務が滞っても大丈夫なのか。大丈夫ではありません。むしろ大問題です。ただでさえ短い1月2月3月においては致命傷です。 で、無理やり自分の業務をする時間を作ります。でも叩き潰され…
今日の仕事はあれとこれとああこれもこなしていかないと、と朝考えるともうそれだけで嫌になります。そんなこと考えるからいけないのかもしれませんが、もう限界もうだめと思うことしばしばです。 そんな時どうしているか。おなかいたーいと言ってズル休みすることは簡単ですが、私の経験則上の考えから「まあ、何だかんだ言っても仕事場に行けば仕事するだろ」とあきらめるわけです。 仕事場に行っても「仕事嫌だーおなかいたーい」は続くのですが、とりあえずリアルに目の前に仕事がありますので、やらざるをえません。やると少しは仕事が進みますし、手元の仕事が少なくなっていきます。 もっともそれを上回るペースで何かがやってくるので…
ある案件を進めているときに、ふと「あれ、これこうしたらいいんじゃねえの」と思いつくことがあります。 で、関係各所に確認をして首尾よくうまくいったとします。いちおう上司に「この件、こうしたらこうなってうまくいきました」と報告します。で、その経験談を周囲とも共有します。 普通、じゃあ自分の持っている案件にも応用できるかも、とか、これもうまくいくかも、と動き始めると思うのです。 ところがそうはならない。 「代わりにやって」 「それができる案件をみんなの手持ちから探して」 …なぜ私の仕事が増えるのでしょうか。知識や体験談は共有しました。そこから先はみんなそれぞれの仕事じゃないんですか、と。私がやらない…
最近ですが、私個人の労働生産性が急上昇しています。すごいでしょう。一体何をすればそんなに急上昇するのでしょうか。 答えは簡単です。二人分以上の仕事を給料変えずに一人でやらせているからです上の命令で。しかも残業抑制までかけて。その浮いた分の人件費なりがどこへ行っているかは知りません。 言っておきますが、これブラックの考え方です。本来であればいかにして効率化させるか、少ない労働量でいかに成果を上げるかが労働生産性の根本です。単に人を減らして仕事を増やす、というのは反対の概念です。 本来であれば一つの仕事にかかる時間を減らす、うちで言うと無駄な動きを減らすことですね。いちいち人にものを聞いたり相談す…
ゆで蛙というのは、カエルをいきなり熱湯に入れると驚いて飛び出しますが、水に入れておいて少しずつ温度を上げていくとカエルは逃げ出さず、ゆであがるまで気が付かないというものです。 何だか最近の私みたいです。 と言うのも、仕事の量や質が少しずつ増やされているような気がしています。私の分担はここまで、と決まっていたはずなんですが、少しずつ「これもやって」とか「これお願い」とか「この折衝やっといて」とか…あれ、それ私の仕事だっけかみたいなことが少しずつ… 冒頭のゆで蛙のように少しずつ少しずつ温度を上げられている気がします。 もちろんいきなり火力MAXみたいなことも時々あって、悲鳴を上げたくなるような状況…
退職者が出たので兼務復活、多忙になったとさんざん書いてきましたが、ここにきてまた退職者が出ました。 まあ今度はパートさんがやめるということだったのであるあるなことで、また募集かけるんだろうなと思ってたら…何と求人募集かけずにその仕事が私に回ってきました。 上司曰く「今年度中お願い」とのことです。 いや私今現在2人分の仕事してるんですよ。いくらパートの仕事とはいえ確実に増えるじゃないですか。私を何だと思っているんですかとっとと雇えこの野郎、と言っても金がないそうです。大丈夫か?その金どこに行ってんだ? まあやろうと思えばできないことはないですが、犠牲になるのは私の心身なわけです。その分給料上げて…
仕事の面においてもそうでない場面においてもそうですが、これをする人がいます。まあ社会というものはそんなものなのでしょう。良かれあしかれ協力・協働・お願いなど人と人との関係を見ると人は人に頼ったり頼られたりするものです。 ただ、あからさまにそれが見えて透ける場合には嫌になります。先様とか関係先とかと話をしていて「ああ、この人はこういう意図を押し通すために私をこう使おうとしているのか」ということが読めた瞬間、何と言うのでしょう、冷めてしまいます。 もちろんそれが職務だとしても、です。それが社会と言うものだとしても、です。何かこう釈然としないものがあります。 とはいえ私はそういうことを一切しないのか…
1月ももう終わりですね。今年も12分の1が終わろうとしています。ついこの前まで正月だったのに、もう節分が来ています。 さて、忙殺に忙殺を重ねた今年最初の一ヶ月。スケジュール帳を見るとこれでもかというくらい予定が書きこまれていました。もちろん休暇のきの字もありません。よく乗り越えたな、と我ながら思うくらいです。 原因は時期的な要因と兼務による事務量・職務量の容赦のない増大。突発事態の多さがあげられます。その中で予定の振り分けが奇跡的にうまくいった(うまくいかないものもありましたけど)結果かなあ、と。 ただ2月も油断ができない、というか兼務が続く今年度いっぱいは油断ができないのですが、とりあえず一…
それで何とかなっているんならどれだけホワイト企業なんだと思うかもしれませんが、理屈は簡単です。 残業しないととてもこなせない量の仕事を抱えています。そして予定にない何かが日々起こります。当然時間がありません。だったら残業すればいいという話なんですが、基本したくありません。 なぜなら職場に長居したくないから。とっとと帰りたいから。 あとイヤミ言われるから。仕事の進め方まで口出しされるのが嫌だから。 ただそうは言っても仕事は降り積もります。ならば所定内労働時間内にどこまで仕事を終わらせるか、ということで仕事中の密度は大変なことになります。その中であれこれ聞かれると、もう余裕はありません。 兼務再開…
ある週明け、朝一番で気の重い仕事があり「週の初めから今週の山場だな。いやだな会社滅べ」と思っていたことがありました。 そうすると朝一番に先様から電話。都合が悪くなったので日時を変えてほしいとのこと。こちらとしてはウキウキです。やったあこの週明けの一番しんどい時にあった山場が消えた、と、声も知らずのうちに明るくなる有様。 はいはい仕方ありませんねいやいやうちはかまいません。で、次はいつにしましょうか、と、よくよく考えればただの面倒ごとの先送りにしか過ぎませんがそこは刹那的に生きている私のこと。目先が楽ならそれでいいわけです。 で、ダイアリーみながらいつにしましょうかと聞くと…向こうが提示してきた…
毎週末思うことです。楽な一週間というものはほとんど無く(いや、無いかもしれない)毎週ズタボロになりながら仕事しています。 それに見合う対価があればまだ少しは気持ちも違うのでしょうが、「賃上げは3日で慣れる」という言葉もありますし、きっとどんなに待遇が良くても思うことなのでしょう。 それにしても毎週毎週よくもまあこれほどいろいろあること。こちらの想定通りに進む一週間などありはしません。そして必ず一週間の中には「山場」が存在します。越えても気は楽にならない山場ですけどね。 それでもなんとか日々の仕事をこなしてこなして、金曜日の終業時刻を迎えるとほっとします。やっと休みにたどり着いたか、と。 ただそ…
ある日上司に「この案件の面談と説明、半野良さん詳しいから同席してくれない?」と言われました。面倒くさいことこの上ないなと思いつつ承諾。私にも仕事があるのにとぶつぶつ言いながら。 すると数日後、スケジュール一覧見てたらその先様との面談の日時に上司は別の予定入れているわけです。何じゃこりゃと思って聞きに行ったら「ごめん、予定が入った。一人で対応よろしく」 …いや、予定入れるなよ。私が「おなかいたーい」つって休んだらどうすんのさ。と言うかその周囲のスケジュール空いてるじゃん。何とか調整できないのかよ。 もう最初から私に投げる気マンマンで確信犯的に予定組んでいるとしか思えません。そんなに予定が重複する…
この春に職務分担変更で私の受け持ち掛け持ちの仕事を一つ他の社員に渡したのですが、その方が退職されることになりました。 普通後釜を雇うと思うのですが、一向にその気配がなく、ある日突然私が呼び出されて「半野良さん、兼務お願い」とまあ、こんな次第です。 前任者でもあり経験もあり、他に適任者がいないから今年度だけ我慢してくれとの話ですが、雇えばいいじゃん。なぜ雇わない。人件費はプラマイゼロなはずです。それをせずになぜ私に兼務させるのだ。 嫌な予感はしていました。求人の動きがみられなかったからです。来年度雇うか、求人出してもすぐ来るか分からないのによく今年度限り我慢してくれと言えたな、と。このままズルズ…
知識だけで仕事は回りません。もっともこれは仕事だけの話ではないのですが、勉強は確かに大切ですがその上に経験を積んで初めて分かることもあります。 一例をあげると、資格を取ったからと言って即翌日から何でもできるわけではありません。知識はあくまで基礎、土台であり、その上に実務で様々な経験を積んでいくことが大切です。 私自身身をもってそれを分かっていますから、人にものを教えるときはできるだけ経験もさせてあげようと思います。基本的なところを教えた後、あくまで後ろでそっとアドバイザーのような形で口添えしながらやらせてみる、こうすると直接的な経験だけではなく「そういう姿勢」という間接的な経験を積むことができ…
なんか?コケると心が折れてしまいますね…(今日はいい風呂の日)
にほんブログ村 人気ブログランキング 11月25日(月)は、早朝にこけて、会社(バイト)を休みました… 週明け月曜日の大阪は、晴れて初冬の青空が…
会議にかける業務書類を上司に命じられて、作成して、上司にチェックを仰いだのが2週間前。もう少しじらしてもよかったのですが、出せと言われたので出しました。 そして上司から「半野良さん、この書類のここ、もう少し分かりやすくできない?」と言われたのが会議開始5分前。もう人数分印刷してます。 一体これは何なのでしょう。もはやパワハラに等しい気がしますが、当の上司は素で言っています。寸前までチェックを放置していたのか、と言うかでは2週間前の提出命令は一体何だったのか。 こういうことがよくあるのですが、さすがに「5分前」では何もできません。時計指さして「無理です」と返事しました。また印刷しなきゃいけないし…
セルフメディケーションと聞くと、自分で市販薬を買った分のレシート置いておけば確定申告で還付が受けられる制度と思うかもしれませんが、今回の話は違います。 よくストレスからおなかが痛くなるのですが、だいたい「病院でもらった整腸剤」か「パンシロン」のどちらかでやや緩和されます。最近はパンシロンの率が高いです。 ところが、ある時の胃腸痛はパンシロンごときではどうしようもなく、整腸剤も即効性がないのでなかなか効かず、しかも消化不良につながりましたのでこれはまずい、とのことで最後から三番目の武器「正露丸」を投入しました。 この3種類の薬の重層投与でだいぶ楽になりましたけど、これってけっこうひどいんじゃない…
最近仕事へのモチベーションがかなり下がっています。いや、ほぼないと言ってもいいかもしれません。「ほぼ」というのは、それでも出勤して仕事はこなしているからでしょうか。もし完全になければズル休むか辞めるかしていると思いますから。 もともとモチベーションが低いほうなのですが、何をするにしても面倒です。どうだっていいや、という気持ちすらあります。まあ不思議と「どうでもいいや」と思っている方がいろいろ考えこまずに仕事ができるという「矛盾」も発生しています。不思議なものですね。 何だろう。季節的なものもあるかもしれませんが、モチベーション理論に照らして考えると「そりゃ無理ないわ」っていう状況に置かれている…
普通一週間の仕事を乗り越えて休日に突入する時、しかもその週に終わらせるべき仕事を全て完遂している時は「よっしゃあ、終わったあ」という爽快感があるような気がします。 ただ、なぜか私にはそれがありません。何かもやもやしたような、何か引っかかるんだけどそれが何かよく分からない微妙な感情で一週間の仕事を終えます。 確かに今週は首尾よく終わってもまた来週いろいろ難題があるなあ、という事実はあるのですが、それはさておいてとりあえず休めるわけです。せっかく仕事を持ち越さず労働から解放されたというのに、何なんでしょうこのもやもや感は。 せっかくなら解放感でスッキリしながら休みを迎えたいものですが、そんなことは…
白髪が増えてました。と言っても別に「最近白髪が増えたなあ」とかいう加齢に関係する話ではありません。 仕事で超ストレスフルモードに突入したある日、いろいろバタバタしていて午後の時間が全部つぶされてしまうということがありました。 夕方になって何とかカタが付きました。いやもう本当に疲れた何だったんだ今日は、とトイレに行き、鏡を見たら… こめかみに白髪が5本。 いや朝洗顔した時やひげ剃っているとき必ず鏡を見るのですが、そんな白髪はなかったわけです。あれば気が付いています。 と言うことは、ストレスで白髪になったのでしょうか。そうとしか思えません。ストレスや過酷な環境で一夜にして白髪になるという話を聞いた…
ある日の仕事終わりのこと。そろそろ帰ろうかと思ったら上司がやってきて「半野良さん、今日の夜って何か用事ある?」と聞かれました。 別に普段から家に帰って飯食ってフロ入って勉強してネット見て寝るくらいしかないのでヒマはヒマなんですが、何だろう飲みに行こうかとかいう誘いだろうか。飲みながら説教食らうのもアレだなあ、と思いつつ「別に用事はないですが」と答えました。 するとうれしそうに「よし、残業して仕事手伝って」。 何ですと!?いや他にも社員いるじゃんと思ったらその日は金曜日。割ととっとと帰る人が多くて職場は人がまばら。これはやばいものに捕まったな、と。 つーか普段「残業すんな」と言っているのにこうい…
7月24日(金) お昼前に歯科診療です。 今日は娘の雛子(hinako)の通院日 こんにちは(´・ω・`)ノ なんかどっぷり疲れちゃったよ。 あのままだったら本当どうなっていただろう? 今日、雛子は抜
昨日はもう 散々でした・・・詳細は 後日←知りたくないか。もうねー 心が折れるわ・・・(´・_・`)←折れやすい人さてさて。 皆さまお待ちかね♪土曜日恒例!今…
ただでさえ仕事にやる気のない私ですが、最近輪をかけてやる気がそがれています。 突然の退職者に突然の内部異動、それに伴う仕事分担のさらなる変化(増加)。さらにやりがいを全く感じられない仕事のオンパレード。毎日「出て仕事すれば一日いくら稼げる」という考えだけで仕事していますが、そのお給料だって微々たるものです。 さあ、こんな社員にやる気を持たせ前向きに仕事させるためにはどうしたらいいのでしょうか。もはや口先だけの誉め言葉や励まし、評価は通用しないところまで来ています。注意指導も効きません。上司の腕の見せ所ですね。 そんな私が今の仕事を続けている理由はただ一つ「惰性」です。他に何かいい仕事があったら…
信用している人に裏切られると言うのは、こういうのも、矢張り、心が折れる。今迄、変人の元夫は別として、他人に騙されたり、裏切られたり、という事がなかったのかもしれない。「裏切られる」というのは、どこか、自分自身が過度の期待をしていた結果だと思
昨日大阪市は午前中、雷を伴う豪雨でした。その中での仕事、1時間は外の作業があるので、かっぱを着て作業するのですがこの時期体が冷えてつらい。 最近雨ばかりです。去年はこの時期雨の中の仕事、そんなになか
公平性が欠けると不満が出るが、完全な公平というものは実現が難しいのは世の習いです。また隣の芝は青いもの。何をどうしても完全に公平感や納得感を感じながら仕事をすることは難しいでしょう。 もちろん、できるだけ配慮する必要はあります。でないと職場内の不平不満につながります。 ところで、部内で3つの業務を兼務している私ですが、主力業務の今年度の新規案件受付数が件数ベースで専属の社員の1.2倍に達しています。一番少ない人の3倍です。一体これはどういうことなのでしょうか。 もちろん案件によって相性や適性もあり、機械的に順番振って回していくことは困難です。ですけどね、兼務だから他の専業社員の70%程度に抑え…
晴れのち曇り 気温9℃ ちょっとずつ暖かくなって、「 昨日の晩ご飯 豚肉中華炒め 鶏ムネ唐揚げ味焼き ひーちゃん、お弁当のおにぎり忘れていったので、晩ご飯に食べて貰いました。 山本陽子さんが、先日亡くなられました。 81才、生きていたら夫と同じ年令です。 私、舞台などほと...
まあ以前から仕事のやる気なんか出ていないわけですが、最近特に仕事に対する意欲と言うか、やる気が出てきません。 以前は「これは楽勝」「これは簡単な仕事」と思える案件や予定もあったのですが、最近どんなに楽勝な内容ですら面倒くさく感じます。はっきり言うと「やりたくねえなめんどくせえ」です。 一日の仕事の予定を組む上で、難題ばかり積み重ねると疲れ果てますので以前は「難題」と「楽な仕事」を織り交ぜてバランスを取っていたのですが、楽な仕事自体が面倒くさくなっているので効果がないです。 ちなみに楽な仕事というのは「精神的に」という意味です。 さて、これは一過性のものなのか何なのかが気になります。もともと仕事…
朝出勤します。電話3本。終わるとすぐ外出です。戻りました。電話メモが2枚メール3件。終わらせるとお昼です。 お昼食べました。電話7本メール2本。終わったら質問攻め。時間が来たので外出。定時ギリギリに帰着。そして電話メモ3枚。 あの、もっとゆとりというものをですね、わたしの仕事に与えてくれないでしょうか。内部書類を一文字も打つ暇がありません。だんだんとたまっていく未作成書類たち。そしてしばらくはこれが続きそうなスケジュール。 いやスケジュール的に空きはあるんですよ。意図的に作っています。それが「質問攻め」でつぶされています。わしゃチャットGPTか。いやむしろチャットGPTに聞いてくれ。答えてくれ…
「半野良さん、この案件の外出一緒についてきてください」と言われました。その案件は別の同僚が2人体制で取り組んでいるもので、そこに私も呼ばれたわけです。 3人も必要かなあ、と思っていると上司が「あ、その予定私も混ぜて」と、結局先様に4人で押しかけることになりました。 ちょっと人数多いと言うか、先様迷惑しないか?と言うか私本当に必要なのか?と思ってたら… 一人が「ごめん、別案件の予定が入った。行けない」 一人が「ごめん、その日休まなくちゃいけなくなった。行けない」 上司が「ごめん、外せない会議が入った。行けない」 「「「半野良さん、よろしく」」」 ちょっと待てお前らああああああああああああああああ…
朝から晩まで超ストレス環境に置かれると人ってどうなってしまうんでしょう。みたいな人体実験が先日行われました。別にどこかの研究機関で、とかそういう話ではないです。私の話です。 その日はもう前々からストレスフルな一日であるということが事前に分かっていて、と言うことは当然その前から気分が滅入ってきます。まさに「会社滅べ」です。もちろんどこかの映画のように状況が好転するはずもなく、当日朝を迎えます。 ここまでカウントダウン状態ですね。ああ来週か、3日後か、明日か、今日かみたいな感じです。おかげで普段ならストレスを感じる出来事がほとんど「どうでもいいこと」みたいな気分です。 当日朝、気分はやはり「会社滅…