メインカテゴリーを選択しなおす
三国志の隠れた名軍師・徐庶:史実と物語が織りなす忠義と悲哀の人生
三国志の英雄たちの中で、ひときわ印象深い悲劇的な人物がいます。徐庶(じょしょ)、字は元直。劉備の最初の軍師として活躍し、あの諸葛亮を推薦した人物でありながら、母親のために主君を離れざるを得なかった男。史実と羅貫中の『三国志演義』の両面から、複雑で魅力的な人物の真の姿に迫ってみます。
【日本映画『八犬伝』】史実の矛盾を逆手にとった新感覚本格歴史映画!若手俳優多数出演に時代劇の明るい未来をみた。
八犬伝,映画,邦画,時代劇,史実,歴史,南総里見八犬伝,虚実,
おはようございます! キャリアコンサルタントの江藤セツ子です。自分らしい生き方や働き方を見つけていきましょう。 現在視聴中の韓国ドラマ『恋人~あの日聞いた花…
「天孫降臨」の神話は、持統女帝(祖母)から文武天皇(孫)への皇位継承の経緯をモデルにしているという指摘もある。史実にヒントを得てお話(フィクション)を創作している、と言っているわけだ。もしこれが本当だとしたなら、この他にも同様のスタイルで「お話」を作った
■あらすじ ●ギョンス…天才と謳われた鍼医●ヒョンイク…ギョンスの上司の医者●ソヒョン…清国から戻って来た世子●マンシク…ギョンスの先輩でいい人 17…
東浩紀の『訂正する力』(朝日新書)を読んだ。これは、政治や経済など、様々な分野で行き詰まりが見られる現代の日本では、すべてをチャラにするリセット願望が高まりつつあるが、それとは違う道筋として「訂正」というありかたを、東が哲学者の立場から提唱した、提言の書である。東の言う訂正とは、おもに過去を読み換えること(解釈を変えること)であり、その読み換えによって、より良き未来を目指すための指針とする、というものである。そのひとつの例として、小説家の司馬遼太郎の功績が挙げられている。幻想と言えば、いわゆる司馬史観と呼ばれるものがあります。作家の司馬遼太郎によって提示され、広く普及している歴史観のことです。ひとことで言えば「明治の日本はよかったが、昭和に入ってだめになった」という歴史観です。その司馬が有名にした人物のひ...坂の上の竜馬――昭和のアイコン
【日本の歴史の真実‼️】 聖徳太子、徳川家康、源頼朝の肖像画は嘘?
歯科医ランキングにほんブログ村上↑のバナー2箇所をポチッと押していただけると励みになります。毎日ご協力頂きありがとうございます。『大和朝廷」ではなく「ヤマト政…
情報操作や印象操作はこうして起こる!【大河ドラマ『どうする家康』不人気の理由】第43回「関ヶ原の戦い」で感じた歴史認識への酷すぎるミスリード。
どうする家康,大河ドラマ,情報操作,印象操作,ミスリード,酷すぎる,関ヶ原の戦い,歴史,史実,思考停止,
皆さん、こんにちは( ´ ▽ `)ノ 第76回カンヌ映画祭の公式上映作品が発表されましたね(*゚▽゚ノノ゙☆ 先にブログにも書きました様に今日は...…
「今川家のその後の意外」 日本史にそれほど詳しくない人にとっての今川家はおおよそこんなイメージではないだろうか??? 突如、戦国時代に登場し、「織田信長との桶…
【映画『ラスト サムライ』】シナリオだけみたら「なんじゃ、そりゃ?」作品。だが現実に存在した青い目のラスト・サムライ。
ラスト サムライ 映画 トム・クルーズ 渡辺謙 真田広之 歴史 ノンフィクション 実在した人物
今は駅 ☆ 発見!! サンタ・ルチア教会の写真(*゚▽゚ノノ゙☆ @ヴェネツィア
皆さん、こんにちは。 前記事の続きですが現在の駅にする為に壊されたサンタ・ルチア教会のの写真をwikipediaのヴェネツィアの駅のページから発見!! …
日経の最終面に連載されている安部龍太郎の小説「ふりさけ見れば」を、毎日楽しく読んでいます。ここに出てくる中心人物は「阿倍仲麻呂」です。留学生に推薦され、吉備真備や玄昉とともに717年唐へ渡りました。科挙試験に合格する頭の良さで、玄宗皇帝につかえました。李白・
『The Crown/ザ・クラウン』どこまで事実か調べてみた
Netflixで公開されているイギリスのエリザベス女王の半生を描いたドラマ『The Crown/ザ・クラウン』。シーズン4が公開され、ますます人気を博しています。 もちろん私もシーズン4も公開日から見始め、すっかりはまってしまいました。 しかし、シーズン4では今まで以上に「どこまでが事実でどこまでがフィクションだろう?」と思ったので、どこまでが事実か調べてみました。 『The Crown』シーズン4・第5話(注:ネタバレあり) 『ザ・クラウン』の真実 事実:マイケル・フェイガンがバッキンガム宮殿に2度侵入 事実:1度目の侵入ではワインを飲み、王座に腰かけた フィクション:侵入者はエリザベス女王…
今週のお題「最近見た映画」 一度書きましたが、映画のお題が出たので、少し書き換えて再度載せたいと思います。「殿、利息でござる!」という映画を見ました。日本映画で久し振りに感動しました。何度も込み上げてくる涙を押さえることができませんでした。事実に基づいて作られていたので、とても心に響きました。 この映画は、初めと後で多くの登場人物の印象が180度変わっていきました。その場面が出てくる度に、不思議な感動を覚えました。 ケチで守銭奴と誰からも思われていた人が、実は一番人々を苦労から救う為に、影で精誠を尽くしていました。また情のない人だと思われていた人が、実は皆のことを一所懸命に考えていました。親に…
今週のお題「最近見た映画」 一度書きましたが、映画のお題が出たので、少し書き換えて再度載せたいと思います。「殿、利息でござる!」という映画を見ました。日本映画で久し振りに感動しました。何度も込み上げてくる涙を押さえることができませんでした。事実に基づいて作られていたので、とても心に響きました。 この映画は、初めと後で多くの登場人物の印象が180度変わっていきました。その場面が出てくる度に、不思議な感動を覚えました。 ケチで守銭奴と誰からも思われていた人が、実は一番人々を苦労から救う為に、影で精誠を尽くしていました。また情のない人だと思われていた人が、実は皆のことを一所懸命に考えていました。親に…