メインカテゴリーを選択しなおす
本日、「月刊・歴史チップス」2025年7月号停戦味(通算285号)、「竜攘虎搏!曠日弥久!先に退いたら負けなのか!? ~ 今川義元、第二次川中島の戦を停戦させる!!」 を、更新しました。 誤記や乱文の修正やリンクの追加などは追々行います。●歴史チップス●...
とんと知りませんでしたが、こうした講演会が地元で開催される旨のお知らせが ひょっこりLINEに入りました。 〇講師・講演/千田嘉博 「桶狭間の戦いと大高城」 〇日時・会場/2024年12月21日㈯ 13:00→15:30 名古屋市教育センター講堂 〇申込・定員/定員800名...
筆者のお散歩コースのひとつに熱田神宮があります。 鬱蒼とした杜になった境内を散策するものですが、実はこの場所は歴史あるいは 伝承などの宝庫でもあるのです。 そんな中から、今回は「信長塀」取り上げることにしてみました。 その名称にある「信長」とは、もちろん戦国時代の大英傑であ...
地図(桶狭間の戦い) 合戦概要 桶狭間の戦い開戦時期1560年6月12日(永禄3年5月19日)発端今川義元が鳴海・大高城を占領し、尾張に侵攻。松平元康を先陣に攻め寄せた。決着多大な犠牲を払いつつも、戦況を制した織田信長の勝利交戦勢力&nbs
今川わんこ【今川義元】【家紋】【グッズ】価格: 1980 円楽天で詳細を見る ### 太原雪斎の名言と現代社会を生き抜く知恵 戦国時代の智将であり、禅僧でもあった太原雪斎(たいげん せっさい)は、その卓越した戦略と深い精神性で知られています。 彼の名言の中で特に心に響くのが、「冷静に心を保つことが、勝利への道である」という言葉です。 この言葉は、現代社会においても多くの教訓を与えてくれます。 #### 名言の背景と意味 太原雪斎は、今川義元の参謀としてその知略を発揮し、多くの戦で今川家を勝利に導きました。 また、彼は禅僧としての修行を通じて深い精神性を培いました。 「冷静に心を保つことが、勝利…
1560年6月24日 桶狭間の戦いその後 信長、家臣に恩賞を与える。
戦国時代の6月24日に実際に起こった最も有名なエピソードとして、1560年の「桶狭間の戦い」に関連する出来事が挙げられます。この戦いの勝利の余波として、織田信…
侍・和柄・戦国武将Tシャツ(今川義元)【公家】【送料無料】【お土産】【プレゼント】【半袖】価格: 2420 円楽天で詳細を見る ### 今川義元の名言と現代社会を生き抜く知恵 戦国時代の武将、今川義元(いまがわ よしもと)は、多くの人に知られた戦国大名です。 彼の言葉の中でも特に印象深いのが、「義をもって己を律する」というものです。 この言葉は、現代社会においても多くの教訓を与えてくれます。 #### 名言の背景と意味 今川義元は、駿河(現在の静岡県中部)を中心に勢力を広げた大名です。 彼は戦略的な知恵と高い教養を持ち、内政と軍事の両面で優れた手腕を発揮しました。「義をもって己を律する」という…
1560年6月19日 桶狭間の戦いのその後。今川軍残り勢力の討伐
戦国時代の6月19日に実際に起こった最も有名なエピソードとして、1560年の「桶狭間の戦い」の余波が続いた日があります。 **背景:**1560年6月5日の桶…
歴史人「敗者の日本史」!明智光秀、今川義元、北条時行…敗者たちの生き様
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 今日の夢中は、歴史人「敗者の日本史」!明智光秀、今川義元、北条時行…敗者たちの生き様です。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読みどこ
1560年6月15日 信長、尾張国内の反抗勢力を一掃!桶狭間の戦いのその後とは?
戦国時代の6月15日に実際に起こった最も有名なエピソードとして、1560年6月15日の「桶狭間の戦い」の余波が挙げられます。 **背景:**1560年6月5日…
実際の戦国時代のエピソードでは、1560年6月5日に起こった「桶狭間の戦い」が有名です。この戦いは、織田信長が今川義元の大軍を奇襲して打ち破ったことで知られて…
実際の戦国時代のエピソードとして、1560年6月7日に起こった「桶狭間の戦い」の余波についてお話します。 **背景:**1560年6月5日の桶狭間の戦いで、織…
#268『三河物語』を読むその9 「八代目 松平広忠」前編~『どうする家康』を楽しむため
2023年大河『どうする家康』では、飯田基祐さんが演じる徳川家康の父、八代目の松平広忠についての『三河物語』の記述について その1です。 父、清康の急死と家臣…
#269『三河物語』を読むその10「八代目 松平広忠」後編~『どうする家康』を楽しむため
2023年大河『どうする家康』では、飯田基祐さんが演じる徳川家康の父、八代目の松平広忠についての『三河物語』の記述の後編 一族の争いに織田信秀との戦い飯田基祐…
#271『三河物語』を読むその11 幼き家康(竹千代)~『どうする家康』を楽しむため
2023年大河『どうする家康』で徳川家康が主人公ですが、その家臣大久保忠教(大久保忠世の弟)が書いた『三河物語』から徳川家康を見ていきたいと思います。父、清康…
#276『三河物語』からみる桶狭間の戦い ~『どうする家康』を楽しむため
家臣大久保忠教(大久保忠世の弟)が書いた『三河物語』では、桶狭間の戦いがどのように描かれているのかを見ていきたいと思います。 長い軍議と油断が招いた義元の敗死…
#279『三河物語』からみる家康の独立 ~『どうする家康』を楽しむため
桶狭間の戦い後の家康の今川からの独立についてを家臣大久保忠教(大久保忠世の弟)が書いた『三河物語』で見ていきたいと思います。 そうそうに今川と縁を切り、家康と…
【第2回】戦国武将たちの姓名判断ランキング・ベスト10!《下の巻》第1と10位を発表!〜名前で天下統一するのは誰だ!?〜【名前勝負】
第2回戦国武将の姓名判断ランキング《下の巻》はいよいよ第1位を発表!エントリーは、毛利元就、島津義弘、直江兼続、竹中半兵衛、真田幸村、斎藤道三などクセの強い有名武将ばかり。果たして名前で天下統一果たしたのは誰だったのでしょうか?
【第2回】戦国武将たちの姓名判断ランキング・ベスト10!《中の巻》第5〜2位を発表!〜名前で天下統一するのは誰だ!?〜【名前勝負】
第2回戦国武将の姓名判断ランキング《中の巻》エントリーは、毛利元就、島津義弘、直江兼続、竹中半兵衛、真田幸村、斎藤道三などクセの強い有名武将ばかり。果たして名前で天下統一するのは誰だったのでしょうか? 名前ナンバーワンに輝くのはどの武将だったのでしょうか?
子どもの頃にみていた『まんが日本史』で桶狭間の戦いなどがどう描かれているのか、ヒストリーチャンネルで放送されていたので観てみました。 側面奇襲ですでに勝ちに…
【第2回】戦国武将たちの姓名判断ランキング・ベスト10!〜名前で天下統一するのは誰だ!?〜《上の巻》第9〜6位を発表!【名前で勝負】
第2回戦国武将の姓名判断ランキング《上の巻》エントリーは、毛利元就、島津義弘、直江兼続、竹中半兵衛、真田幸村、斎藤道三などクセの強い有名武将ばかり。果たして名前で天下統一するのは誰だったのでしょうか? 名前ナンバーワンに輝くのはどの武将だったのでしょうか?
赤塚の戦い 織田信秀の死後、信長が家督を継いだことから、1552年鳴海城の城主・山口教継(のりつぐ)とその子・教吉(のりよし)が、今川方に寝返る。山口教吉が守る鳴海城に向け、信長は軍勢800で出陣し、中根村(名古屋市瑞穂区)、小鳴海(名古屋
#340 TVメモ『関口宏の一番新しい中世史”桶狭間の戦い”』について
大河『どうする家康』で、いきなりのどうする!になった「桶狭間の戦い」について2023年7月22日放送の『関口宏の一番新しい中世史』ではどのように描かれている…
#352 高天神城の城主 徳川家康と武田信玄・勝頼親子10年抗争~その2
高天神城の城主について、大河ドラマ『どうする家康』ではさらっと終わる徳川vs武田の抗争、高天神城をめぐる10年の戦いがあります。歴史雑誌『歴史群像2023年8…
清洲城1560年、駿河の今川義元の軍勢が尾張に攻め込み、松平元康が大高城に兵糧を運び入れ、5月18日には丸根・鷲津の砦に攻撃を開始した。その知らせを聞いた織田信長は、19日早朝、僅か6騎で清洲城を出て、熱田神宮へ向かった。ここから、織田信
桶狭間の戦い(桶狭間古戦場伝説地-豊明市)1560年5月19日朝、今川義元は沓掛城を大高城に向け出立した。昼頃、佐々政次・千秋四郎隊が桶狭間村で今川軍の先頭に攻撃を仕掛け討ち死にした。その知らせと、鷲津・丸根の砦での勝利を聞いた義元は田楽
桶狭間の戦い1560年5月19日朝、今川義元は沓掛城を大高城に向け出立し、おけはざま山に本陣を置く。そこで、織田信長の奇襲を受ける。今川方の旗本約300が義元を守り応戦するも、おけはざま山の西の深田際まで追い詰められ、服部小平太と毛利新介
駿府城公園は大道芸ワールドカップでごったがえしていましたが、人混みかきわけて何とか駿府城の名所も観光してきました。 駿府城公園の地図 (出所)駿府城公園公式ホームページ 坤櫓(ひつじさるやぐら) 坤櫓から西門橋を臨む 1868年(明治元年)に開設された駿府藩(186...
沓掛城跡(今川義元最後の滞在地)沓掛城跡(本丸)沓掛城跡(二の丸)沓掛城跡(諏訪曲輪)1560年、駿河の今川義元は、尾張に攻め込み、沓掛城に入る。5月19日朝、沓掛城を大高城へ向けて出立した。その途中、桶狭間において、織田信長に攻撃され、
静岡大河ドラマ館の中を進んで行きます。次は、メインキャストの衣装展示です。今川氏真役:溝端淳平さんの衣装徳川家康(松平元康)と瀬名の婚礼衣装今川義元の衣装続いて、メインキャストの紹介です。徳川家康と瀬名織田信長本多正信、松平信康、今川氏真静岡浅間神社の模型古くから駿河国総社として歴代幕府の崇敬を受けて信仰され、竹千代(家康)が元服式を行ったことから、江戸時代には特に徳川氏の崇敬を受けました。神部(か...
━━━┃━┃━┃━━━━━━━━━━━━┃━┃━┃━━━★◇☆☆★◇☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆◇☆◇★◇☆☆◇★◇☆ ~ 月刊・歴史チ...
読者のみなさま、おこんばんわ m(_ _ )m本日もご訪問ありがとうございます。 幸運エネルギーをONにして人生を書換える一生開運アチューメント2900名以上…
織田信長が今川義元を倒した桶狭間の戦い(1560年6月12日)。この戦に参加した主な武将達の年齢を調べてみました。今川軍今川義元(総大将) 41歳井伊直盛 34歳岡部元信 不明松井宗信 45歳鵜殿長照 不明朝比奈康朝 22歳松平元康(徳川家
#3901 夏山の茂みふきわけもる月は風のひまこそ曇りなりけれ
令和5年6月12日(月) 【旧 四月二四日 先負】・芒種・腐草為螢(くされたるくさほたるとなる)夏山の茂みふきわけもる月は風のひまこそ曇りなりけれ ~今川義元(1519-1560)夏山の茂みを風が吹き分けくれるからこそ漏れてくる月明かりだが、風が止むとかえって曇ったように
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 15.徳川家康・参
1559年(永禄二年)、駿府の松平元康は、七か条の定書を岡崎の家臣団との間で交わした。 松平氏の家臣団は、岡崎城に城代を派遣し、駿府の松平元康を介し、間接支…
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 13.徳川家康・弐
竹千代は、父の松平広忠の死の際、駿府にいたと思われる。 本来、竹千代の継承すべき、岡崎城は、今川義元の派遣した、城代によって、支配された。 竹千代が、父の松…
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 13.徳川家康・壱
徳川家康は、1542年(天文十一年)、松平広忠の嫡男として、岡崎城において、生まれた。 母は、水野忠政の娘、於大の方、家康の幼名は、竹千代である。 無論、家…
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 12.続・松平広忠
松平広忠の後見人、叔父の松平信孝は、次第に増長して、自身の弟である、松平康孝の所領を横領する等、松平広忠及び、家臣達と対立した。 1543年(天文十二年)、…
今川義元最期の場所か?「桶狭間古戦場伝説地」!義元本陣跡「高徳院」も
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、今川義元最期の場所か?「桶狭間古戦場伝説地
戦国最大の逆転劇「桶狭間の戦い」!ゆかりの地"桶狭間古戦場公園"そして"長楽寺"へ
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、戦国最大の逆転劇「桶狭間の戦い」!ゆかりの
半世紀(1787-1837年)もの長期にわたって征夷大将軍を勤め続けたことでも よく知られているのが、江戸幕府第11代将軍・徳川家斉(1773-1841年)です。 もっとも、この方はこの他のことでも割合賑やかな話題を提供しているのですが。 たとえば、 〇精力増強のためオッ...
家康を辿る城旅「大高城」!桶狭間の前哨戦…家康決死の"大高城兵糧入れ"
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、家康を辿る城旅「大高城」!桶狭間の前哨戦…
秦梨城山城 三河 その2 秦梨の旧道を歩き、街道を扼する粟生氏の詰城を見学
秦梨城山城は愛知県岡崎市秦梨町にあります。その1では秦梨の地を南北に通る旧道と城址の遺構の取っ付きまでを見学しましたが、その2では城郭遺構を見学したいと思います。旧道と城址の位置関係等は、その1をご覧ください。今回の参考資料も(1)「愛知県中世城館跡調査報告Ⅱ」愛知県教育委員会1994と(2)「愛城研報告第2号」愛知中世城郭研究会1995などです。※秦梨城山城その1は→こちら秦梨城山城大きな堀切Aで区切って二つの郭を築造Ⅰ郭の中心部には櫓台状の大きな土壇⑬、Ⅱ郭南辺には幅広の低土塁が設けられ、帯曲輪と腰曲輪画が取巻いていました。秦梨城山城Ⅰ郭中央部の土壇⑬南から削平は甘く輪郭は不明瞭土壇⑬は幅広の低土塁状の櫓台のような地形でした。周囲の樹木が無ければ乙川沿いの南北の広い範囲が見渡せたことでしょうね。秦梨城...秦梨城山城三河その2秦梨の旧道を歩き、街道を扼する粟生氏の詰城を見学
#197 TVメモ『戦国一華麗なる敗者復活戦〜今川プリンスと妻の二人三脚〜』
大河『どうする家康』の12話で氏真が妻とともに戦国武将の舞台から退場となりましたが、氏真実は退場してしまったわけではないんです。2023年3月26日放送『歴…
2023年3月26日の大河ドラマ『どうする家康』の第12話『氏真』闇落ち氏真について 氏真の闇落ちと氏真のへの複雑な思いの家康 武田信玄と徳川家康で、今川家を…
家康を辿る城旅「寺部城」家康初陣"寺部城の戦い"!渡辺守綱ゆかりの史跡も
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、家康を辿る城旅「寺部城」家康初陣"寺部城の
いち早くシン・戦国大名となった今川義元とその義元の今川仮名目録追加を読み込みながらそれでは戦国大名としては足りないと感じる織田信長の桶狭間の戦いの1時間前まで…
桶狭間の戦いで激突した両雄、織田信長と今川義元のそれぞれが追求する戦国大名像と、時代がどちらを求めるのかを決める『桶狭間戦記』の最終巻 義元、信長 両雄桶狭間…