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#210『三河物語』を読むその8 「七代目 松平清康」~『どうする家康』を楽しむため
2023年大河『どうする家康』を楽しむために、小手伸也さんの演じる大久保忠世の弟の彦左衛門忠教が書いた『三河物語』を読んでいこうと思います。第8回は「七代目 …
#269『三河物語』を読むその10「八代目 松平広忠」後編~『どうする家康』を楽しむため
2023年大河『どうする家康』では、飯田基祐さんが演じる徳川家康の父、八代目の松平広忠についての『三河物語』の記述の後編 一族の争いに織田信秀との戦い飯田基祐…
#271『三河物語』を読むその11 幼き家康(竹千代)~『どうする家康』を楽しむため
2023年大河『どうする家康』で徳川家康が主人公ですが、その家臣大久保忠教(大久保忠世の弟)が書いた『三河物語』から徳川家康を見ていきたいと思います。父、清康…
岡崎市戸崎町の小豆坂古戦場跡は、尾張の織田信秀と駿河の今川義元が2度にわたり激戦を繰り広げた舞台です。永禄7年(1564)には土呂・針崎の三河一向一揆と徳川家康との戦場になりました。槍立松、血洗い池などから当時を偲ぶことができます。史跡小豆坂古戦場跡355平方メートル徳川家康登場以前の西三河の地は、東の今川氏、西の織田氏にはさまれ、たびたび戦火にみまわれた。三河を統一した松平清康(家康の祖父)が天文4年(1535)尾張守山で家臣に殺されると、弱体化した松平氏に対して、尾張の織田信秀(信長の父)は、安城を拠点に矢作川東岸部への進出をはかった。これを望まない今川義元は、天文11年(1542)軍勢を生田原(しょうだはら)に進め、出撃してきた織田勢とこの小豆坂で戦った。この時、織田方の7名が槍をふるって奮戦し、小...小豆坂古戦場跡(岡崎市)
城ぶら「安祥城」!家康の父祖・松平氏飛躍の城、そして人質・家康の運命を左右した城
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、城ぶら「安祥城」!家康の父祖・松平氏飛躍の
今日は近隣にある 末森城【尾張国】を紹介します。 ここへは毎年初詣で行ってることからすでにここでも日記として幾度となく紹介しておりますが、今回は城址としての紹介です。 場所は名古屋市千種区の
織田信長の父、信秀織田信秀木像(萬松寺所蔵)1511年~1549年(死亡年には諸説あり) 『信長公記』では、首巻において信長の父である信秀についての記述があ…
今回は、『信長公記』ではなく、その織田弾正忠家についてです。以前、読書会のときにつかった自作のパワポ資料です。 織田弾正忠家についてのちに戦国時代の天下人、…
『信長公記』の首巻(1~9)における信長の父、織田信秀の戦いについてを見ていきたいと思います。父、信秀も信長と同じく、今川家、斎藤家、そして織田家同士の戦い…
今年も昨年遅い 2023年 初詣 を紹介します。 奇しくも昨年と同じ15日となりましたが、今年は日曜日でかつ大安であったことからなかなかの混み具合でありました。 毎年説明しておりますがここは町中に
大河ドラマ「どうする家康」に登場する織田信秀とは?下級武士から戦国大名になった信長の父。
今年(2023年)のNHK大河ドラマ「どうする家康」に登場する人物の中には、一般にはあまり知られていない人物もいます。私は、藤岡 弘、さん(冒頭の画像)が演じることになった織田信秀がどういう人物だったのか大変興味があります。そこで今回は、織
今回はお隣の【三河国】安祥城 を少し紹介します。 場所は新幹線三河安城駅から南東へ数キロの県道78号沿いに安祥城址公園として整備されております。 城の起源は室町時代1440年頃、和田氏が築城したも
今日は近隣にある 守山城【尾張国】を紹介します。 場所は名古屋市守山区の矢田川沿いの河岸段丘上にあります。 築城したのは今川氏と言われておりますが、ここが歴史上で話題になったのはやはり俗に森山
■緑の大仏様『名古屋大仏』擁する信長の父信秀の菩提寺『桃巌寺』(愛知県名古屋市)
目次 1 織田信長の父信秀の菩提寺「桃巌寺」 2 地下鉄東山線本山駅からすぐ 3 閑静な境内で心しずかに過ごす 4 本堂にはみどころがたくさん 5 全身緑色をした「名古屋大仏」 1 織田信長の父信秀の菩提寺「桃巌寺」 (写真:緑色をした桃巌寺の名古屋大仏
亀岳林 万松寺 大須商店街で見た寺院の新しいカタチ 写真紀行
愛知県名古屋市大須商店街、亀岳林 万松寺へ参拝に行き御朱印を頂いてきました。参拝の模様を写真と共にご紹介します。