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京都新聞社旧印刷所で開催されていたフラワーアーティスト・東信氏の作品「X-Ray FLOWERS」を観てきた。「花の骨」と銘打たれた、植物のX線写真フィルムとCTスキャンで撮影した映像の展覧会である。 なんというてもロケーションが良い。今は使われていない印刷工場の跡
〔広島県福山市〕「ー線路の上ー」インスタレーション作品展示3/12-16開催中
姓名鑑定&気学鑑定士の福永晃絵です。ブログに来ていただき有難うございます。 本命と月命を探す ⇒ こちら本命月命から最大吉方を探す⇒こちら名前と気学で人生反転…
富山市ガラス美術館に行ってきました。このタイトルの過去記事寒ブリ食べに行ってきた(1) やっと到着寒ブリ食べに行ってきた(2) 富山湾食堂でランチ寒ブ...
Ryuichi Sakamoto 音を視る時を聴く🎵音哲学に浸る
行きたい行きたい😊と思っていた坂本龍一さんの個展に行ってきた。日曜日、すごい人でした。日付指定券を買い、朝イチで開館前から並んでいたので、大行列に並ぶことは避けられたけど、私の過去一、美術館で並んだキロクになった。皆川明さんのつづく展以来の、東京都現代美術館。音を展示空間に設置するってどういうことなんだろう❓そして、その空間はどんな世界観なんだろう❓音と時間。サウンド・インスタレーション作品の数々。...
先日、友人と銀座でギャラリー巡り。訪れた中から、無料でアートを体感できる展示をご紹介します。 イッセイ ミヤケメンズブランド IM MEN『一枚の布、一本の…
ニューヨークの歴史上に残るアートプロジェクト ”The Gates” 20周年記念
2005年2月に、セントラルパークで大掛かりなアートプロジェクトが開催されました。その名も ”The Gates”。セントラルパーク内の遊歩道37kmに渡...
東京駅の地下街に入ると、土産物も食べ物屋もどこの店も行列が半端でない。 そこを抜けて八重洲通り沿いに京橋方面に歩き出し24番出口で表に出ると、もう目の前がアーティゾン美術館。シャキッとしたビルの
ルイーズ・ブルジョワ展 - 地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ - 森美術館
アルテの部屋ー関東圏の美術館、画廊などの美術展紹介、現代美術から日本画まで。
習志野に海があると気がついたのは十数年前、 そして森があると知ったのは7、8年前だったかな? その後、ひょんなことで森でのイベントに主体的に参加したのが2017年だった。 「アートな
こんな動画があったとは!アートラボ第4回企画展「LOVERSー永遠の恋人たち」/ARTLAB4"LOVERS"「LOVERS」が発表された1994年当時の映像でしょうか。なかなか貴重だと思います。キヤノンの文化支援プログラム「キヤノン・アートラボ」の一環として発表されたものだったんですね。動画をアップされているのも、当事者の一人である四方幸子さんの模様。ありがとうございます。それにしても、この作品は今でも古びない、いや、むしろ今だからこそ作品の意味合いが増しているように思います。キヤノンの文化支援プログラムと言えば、写真をやっている者としては「写真新世紀」なんですが、個人的にこちらはどうも敬遠してしまいます。先はわかりませんが…。古橋悌二「LOVERSー永遠の恋人たち」
今日は年に何回かある森の開放日。 森というのは、通称「習志野の森」と言われる国有地。 そこを森を長年にわたって保全整理している「みどりの会」のメンバーが定期的に草刈りをしたり保全に努めて
2024.3.9 こよみ丸×SYUTA二人展観に行ってきました…な件。
こんにちはーブログ訪問ありがとうです^^長くダイエットブログしてましたが一区切りつけました♪ 【食べる順番】ダイエット効果の6年近くの記録はこちら↓ダイエ…
sacai x Nike Magmascape の発売記念インスタレーション “GO FIND OUT.” へ
東京・原宿のStandByで開催されていた、sacai(サカイ)とNikeによる最新コラボフットウェア Magmascapeの発売を記念インスタレーション “GO FIND OUT.”を見てきました
クリエイティブな空間で楽しんだ一日 久しぶりのたくさんの通学者を見ながら年に数回解放される場所へ向かう。 8時半に入場して準備の手伝い。 インスタレーションやどんぐり細工、竹細工、
「習志野の森」開放日のイベント 概要が決まりました。 年に数回ある開放日。中でも11月初旬のその日は、従来からいろいろなイベントを組み込んで開放されている。 ここには「みどりの会」が長年に
「習志野の森」のZOOM打合せに参加 開催まで残すところあと1ヶ月 夜7時からのZOOM打合せに参加。 森に関心を持つ多彩なメンバーが集う。全員が全てを知っているとは限らない中で進行
チェルシーギャラリー Part1:Edmund de Waal
前回にチェルシーギャラリーへ足を運んだのは5月だったので、随分とご無沙汰していましたが、お天気が悪いのを良いことに金曜日の午後はギャラリー巡りをしてみまし...
こんにちは、tomoeagle (Instagram)です。 先日、もう終わっちゃんだけどColourscapeというインスタレーションを観に行ってきました。 連結されている約70個のカラフルなチューブのようなものの中に、自身もカラフルなマントをまとい入っていく事でアートの一部になって参加するようなそんなインスタレーション。 部屋入るごとに色が変わるから目がバグりあげちゃったよ\(⌒ ͜ ⌒)/ (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 後は最近の写真貼り散らかして終わらせてもらいます。 まだブラータチーズにハマってます\(⌒ ͜ ⌒…
京橋のBAG-Brillia Art Callery-にて、エンジニア・アーティストの窪田望氏による個展「AIの余白」を鑑賞窪田氏により改造された ChatGPTにより、展示中央に置かれたタブレットに今の感情を入力するとAIが喜怒哀楽に分類し、4つの布の動きで見えない空間を可視化する。入力す
初めての方はその1から読んでください。その2はこちら その3はこちら その4はこちらその5はこちら その6はこちら その7はこちらその8はこちら前回の記事はこちら 前回の続きより・・・。 SL関連という事で、主に北の方のSL列車のヘッドマークが飾ってありました。 左
【グッチのハンドバッグにフォーカスした涼しげなインスタレーション】「Gucci Bamboo Summer」【アート鑑賞】
表参道ヒルズにて、「グッチ バンブー 1947」ハンドバッグをフィーチャーした体験型イベント「Gucci Bamboo Summer」を鑑賞実際に1950年代に作成されたバッグが展示されており、インスタレーションと相まって、幻想的で涼しげな空間を楽しめる。表参道ヒルズ入口、グッチの提
【光と金属のコラボレーション】四方謙一「Situated Situation」
表参道のTIERS GALLERYにて、四方謙一氏のインスタレーション作品を鑑賞「Gravity 」シリーズの新旧作、色を用いた光の実験作品を交えた構成。金属の立体作品と光・色が形作る空間は一見の価値ありです。にほんブログ村
<ファッションの話>メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)「シネマ・インフェルノ」
「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」が2022年に発表した“アーティザナル”コレクションを展示するインスタレーション「シネマ・インフェルノ」に行ってきた。 「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」とは、ベルギー出身のファッションデザイ...
【アート鑑賞】「エマイユと身体」①銀座メゾンエルメスにてグループ展を鑑陶芸に用いられる釉薬(エマイユ)という素材に焦点を当てながら、粘土とそれが形成する身体(かをテーマとしている。ジャン・ジレルフランスの人間国宝指定、「曜変天目」に魅せられ、40年以上研究
ユミコチバアソシエイツにて抽象彫刻家・冨井大裕氏と堀内正和氏の二人展「拗らせるかたち」を具体物を組み合わせることで、抽象性を出す、という手法とのことですが、難しい!2023年6月17日(土)~2023年8月5日(土)にほんブログ村
【アート鑑賞】「蔡國強 宇宙遊 一<原初火球> から始まる」①
国立新美術館にて、中国出身の現代アーティスト、蔡國強氏の個展を。原初火球を宇宙の誕生になぞらえた起点とし、作家自身の活動の旅として、宇宙や見えない世界などをテーマとする展覧会。大規模な照明によるインスタレーションが圧巻でした。2023年6月29日(木)~2023年8
【アート鑑賞】 小金沢健人「Dual Doodle Double Square」
KOTARO NUKAGAにて、小金沢健人氏の個展「Dual Doodle Double Square」を鑑賞ドローイング作品はすべて対になっている。三脚に取り付けられ一定の速度で首を振るように設定されたカメラの前で描かれているそう。アーティストはカメラに取り付けられたモニタの画面に映った自
【アート鑑賞】「ユージーン・スタジオ / 寒川裕人 想像の力 Part1/3」②
天王洲のMAKI Galleryユージーン・スタジオ / 寒川裕人氏の個展「ユージーン・スタジオ / 寒川裕人 想像の力 Part1/3」 続きインスタレーション「想像」撮影禁止のため、キャプションのみ。凄かった。作者すら実物を見ていない人型の彫刻を完全な暗闇の中で、手触りから「
【アート鑑賞】「ユージーン・スタジオ/寒川裕人 想像の力 Part1/3」
天王洲のMAKI Galleryにて、ユージーン・スタジオ / 寒川裕人氏の個展「ユージーン・スタジオ / 寒川裕人 想像の力 Part1/3」を別展示で、アトリエ「EUGENE STUDIO Atelier iii」も会場となっている。チケットは1組5000円だが即完売で手に入らなかった💦銀塩写真をマスキ
【読書記録】都市の孤独を描く文学的インスタレーション『もぬけの考察』村雲菜月
群像 2023年 06 月号 [雑誌]講談社2023-05-06群像6月号から群像新人文学賞受賞作の一つ『もぬけの考察』を都市のどこにでもあるようなマンションの408号室、次々と入れ替わる住人たちをとおして、コロナ禍の閉塞的な日常、都市住民の希薄な人間関係を描く。ふいに会社にいか
【アート鑑賞】長谷川沙織「Botanical Garden」
馬喰町の gallery UG にて長谷川沙織氏の個展「Botanical Garden」天王洲にもスペースをお持ちのギャラリーで、馬喰町は新進気鋭の作家さんを中心に紹介している。道行く風景の中で、普段焦点が合わない植物に注目し、視線がさまよう様子を「迷子の風景」と称して作品化して
アートフロントギャラリーで開催されていた大岩オスカール氏の個展「My Ring」作品の画面中心を流れる川によって展示空間が輪を描くように繋がっている。また、ミクストメディアによる作品もあり、油絵の世界が三次元でも再現されている。作家独特の世界観に没入できる個展に
六本木ピラミデビルのYKG(Yutaka Kikutake)にて、松﨑友哉氏、アン・ハーディ氏の二人展 「Tides」照明器具や音響を使った大規模なインスタレーションが印象的でした。2023年5月27日(土)~2023年7月1日(土)〒106-0032 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル2Fにほんブログ村
【アート鑑賞】ガブリエル・リコ 「THE PROPAGATION OF TEURÁRI」
六本木のペロタン東京にて開催中の、ガブリエル・リコ氏の個展 「THE PROPAGATION OF TEURÁRI」(テウラリの伝播)テウラリとは、鹿の姿をした神の化身ガブリエル・リコ氏は、メキシコ出身、北米先住民族や先住民がもつ非西洋的な知識を融合し自然とのより強固な繋がりの構築
SONYO(少女)氏の個展「 海の中で火をおこすこと」武蔵野美術大学の卒展で印象に残っており、個展が開催されていたので伺った。ピンク色を中心とした油絵とインスタレーションピンクと言っても可愛い、というよりは目に焼き付くようなピンク。愛されるのではなく愛すしかな
茅ヶ崎市美術館にて開催中の「渉るあいだに佇む-美術館があるということ」展茅ヶ崎市美術館開館25周年を記念した企画展茅ヶ崎市にゆかりがあるアーティストや作品をキュレーション子どもと大人とマシンが展示室の巨大な壁面と対峙して出来上がった作品、茅ヶ崎に落ちていた
六本木・乃木坂エリアで開催される六本木アートナイト続き佐藤圭一 《nutty nutty》六本木6丁目 麻布消防署仮庁舎予定地(元麻布警察跡地)に置かれた、5つの「イー顔」のオブジェ普段仮囲いに覆われて立ち入れないエリアを使ってインパクトが大きい展示だった。ナカミツキ
John Pawson 展つづき1階を鑑賞したのち、ギャラリーの方に2階を案内される。ガラス張りのスペースが2つ、1階とは異なり、吊り下げによる展示にほんブログ村
原宿のThe Massにて開催されていた、John Pawson 展ロンドンを拠点に活動している建築家ジョン・ポーソン氏の写真家としての活動をまとめたもの日本にもゆかりがあり、名古屋で英語教師、その後東京に移住。倉俣史朗氏のスタジオを頻繁に訪問していた。展示は3スペ
六本木・乃木坂エリアで開催される六本木アートナイト続き六本木ヒルズへエマニュエル・ムホー 「100 colors no.43「100色の記憶」」開催前から先行展示されていた作品一番手前の層は2023年現在の新たな記憶を「白」で表現し、100色のグラデーションが過去の時の流れを表現し
【アート鑑賞】 土屋 信子 「Stay as a wave」
六本木のSCAI PIRAMIDEにて 土屋 信子氏の個展「Stay as a wave」を身近なものや廃材を利用したインスタレーション作品2023年4月13日(木)- 7月8日(土)
六本木のシュウゴアーツにて、ガラス作家三嶋りつ恵氏の個展を三嶋りつ惠氏は1962年生まれ、日本人初となるヴェニスの国立アカデミア美術館で個展を開催した。展覧会を通じて同時期に開催されたヴェニスガラスウィークの「最優秀プロジェクト賞・Fondazione di Venezia Award
【アート鑑賞】西島雄志「瑞祥 zui-shou ― 時の連なり ―」
銀座のポーラミュージアムアネックスにて開催されている、西島雄志氏の個展「瑞祥 zui-shou ― 時の連なり ―」 瑞祥(ずいしょう)とは、めでたいことが起こる前兆、吉兆という意味自らの手で渦状に巻いた銅線のパーツをひとつひとつ繋げて制作している。2023年4月28日(金)
オオタファインアーツにて、嶋田美子氏の新作個展「おまえが決めるな!」を嶋田美子氏は、80年代後半から「女性と戦争」をテーマに、長らく日本のフェミニズムアートの急先鋒を担ってきた。今回の展示は「中絶禁止法に反対しピル解禁を要求する女性解放連合(中ピ連)」に着
六本木・乃木坂エリアで開催される六本木アートナイト続き続いて東京ミッドタウンへこちらも鴻池朋子氏の作品が「大島皮トンビ」鴻池朋子氏は、芸術の始まりに立ち戻って人間がものをつくることへの問い直しを試みている。人間は、先史時代より動物を狩って食用にし、皮を被
ギャラリー東京ユマニテにて、富田菜摘氏の個展「日常に非ず」を廃材を利用した動物の立体作品と、コロナ禍をテーマに粘土をベースにして関係する新聞記事を張り付けた立体作品からなる多数の作品が展示されていた。とくに粘土作品は目にそれぞれの作品を象徴する熟語が貼り
六本木・乃木坂エリアで開催される六本木アートナイト生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に開催する、アートの饗宴今年のテーマは都市のいきもの図鑑メインプログラム・アーティストは、栗
南青山のMA5 Galleryにて尾潟 糧天氏(おがたりょうてん)の個展「PHYSIS」を海の波をモチーフにした、アクリルとウッドパネルによる作品ギャラリーにてライブ制作も行ったそうで、その作品も展示されていた↓さらに印象的だったのが、大学院と共同で人工知能により波をシミ