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#519 本レビュー 最終決戦 大坂夏の陣!『城塞 下』 司馬遼太郎
大坂の陣を題材にした司馬遼太郎先生の小説『城塞(下)(新潮文庫)』を読みました。『大河ドラマ「どうする家康」 - NHK』と比べてどうかレビューしたいと思いま…
#515 本レビュー 大坂の冬の陣と和議『城塞 中』 司馬遼太郎
『城塞(中) (新潮文庫)』大坂の陣を題材にした司馬遼太郎先生の作品『大河ドラマ「どうする家康」 - NHK』は主人公が徳川家康。これを司馬遼太郎先生がどう描…
【ベルギー】サクソフォン、ビール、城塞、カヤック…見どころの多い田舎街ディナン1泊2日観光【海外旅行】
前回の記事、ブリュッセルに引き続き、ベルギーの旅行記です。今回はディナンという街を1泊2日で観光した際の記録となります。
こんにちわんこ。きのふママリンはお友達とお出かけしたんだよ、のエンジェルタルです。これは2008年11月・4歳の時のタルちゃんです。49ユーロチケットの有効期限が7月31日で切れるといふこともあり(←8月は趣味の会がお休みなので解約した)電車に乗って遠足に行ってきました。だんな君が全然出かけようとしないので(←引きこもり老人)見かねた友達が一緒にどこかに行こうと誘ってくれたのです。行き先は電車で約2時間ちょっとの...
1日でナポリを満喫!卵城~サンテルモ城(イタリア4日目-③)
この記事で回った場所の位置関係は以下の通りです。 サンタルチア港 と 卵城 美しい海と山に囲まれ、青い空からは
副反応は、午前1時辺りから注射した側の腕がジワジワ痛くなって来て、平熱はいつも36度4分〜5分なのが、今日に限って35度8分で困惑だった。 1回目の時は38度台が何日も続いて、一瞬39度まで行ったのになぁ。 今は身体の節々や頭が痛い。 「今日は1日寝てなさい」言われたので、ペットの皆さんにご飯&自分のご飯を適当に食べた以外は殆ど何もしていなかった(←普段と大して変わらん)。 夜ご飯は、レトルトのおでんと味付け海苔。手抜きにも程があるけど「それで十分」って言うから、まぁいいか…って。 そういえば昨日、ワクチンの帰りに寄ったスーパーの植え込みにブルーベリーの実がなっているのでびっくりして調べてみた…
ラトビアのリガ、リトアニアのヴィリニュスに続いて旧市街が世界遺産に指定されているエストニアのタリン。 新市街から旧市街への門。 旧市街を囲む要塞は、全て残ってはいませんが、何か所か残っていてどれも見事です。 旧市街の中心、市庁舎前のラエコヤ広場。タルトゥやナルバではどこもテラス席は外に出ていませんでしたが、観光客が多いせいかここではちらほら見ました。ヘルシンキからフェリーで日帰りの観光客も多いよう。 ハンザ同盟に加盟していたころのちょっとドイツっぽい中世の建物があちらこちらに。タリンの市庁舎周辺には中世がテーマのレストランがこれらいくつかの建物に入っています。観光客しか行かない感じなので行きませんでしたが、地元の人は「行ったけどまあそんなに悪くはない」とのことでした。 リガやヴィリニュスと比べても断然メルヘンチックなタリン。 夜の町もメルヘン。 旧市街にはトームペアの丘(Toompea)と呼ばれる小高い丘になっているエリアがあります。 登りきるとアレクサンドル・ネフスキー大聖堂というオレンジ色が目印のロシア正教会が。ギリシャもロシアも正教会は内部が暗く、フレスコ画が美しくとても神秘的で
エストニアのタルトゥから、首都のタリンに行く前にどこかでもう一泊できる感じだったので、ロシアとの国境の町、ナルバ(Narva)行ってみることにしました。 国境の川を挟んで両側にお城と城塞がある写真が素晴らしくて見てみたいと思ったのですが、こんなにロシアに近くてそもそも見れる距離まで近寄れるのか、厳戒態勢で兵士がガードしているんじゃないかとか頭によぎりました。 いずれにしてもエストニアはEUそしてNATO加盟国なので、ロシアがなにかすることはあり得ないし、ナルバ観光局のウェブサイトにもそう書いてあり「だから来て!」とのこと。とりあえず行ってみました。 タルトゥからはナルバ行きのマイクロバス。 町はソ連時代に建てられたと思われる建物がズラーッと並び、当たりもロシア語表記だらけ。ロシア語を話しているのがあちらこちらから聞こえてきます。この辺りはロシア系の住民がほとんどだそう。 どんな僻地かと心配していたのですが、新しいショッピングモールなどもあり、グーグルマップのサテライトイメージで見るより栄えていて安心しました。 街の中心から国境は歩いてすぐ。国境の橋に続く入り口↓。ほとんど車は入っていき
10月22日土曜日の午後、オルヴィエート(Orvieto)で、現代では公園となっているアルボルノス城塞(Rocca Albornoz)の跡を、久しぶりに...