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#豊臣秀頼
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#4615 焼け瓦僅かに金箔遺りたり桐の若君眠るは何処
令和7年5月25日(日) 【旧 4月28日 先勝】 小満・「蚕起食桑(かいこおおきてくわをはむ)」秀頼公滅びし城や鳥雲に ~村山古郷(1909-1986) ちょうど一月前の4月25日、中学時代の仲間6人が集い、大阪城周辺の史跡巡りをしました。大坂城落城の際、豊臣秀頼、淀殿、大野
2025/05/26 23:42
豊臣秀頼
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徳川家康(25)孤城落月の巻!真田幸村ら敗れ去る者の生きざまと勝者の孤独
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 今日の夢中は、徳川家康(25)孤城落月の巻!真田幸村ら敗れ去る者の生きざまと勝者の孤独…です。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読み
2025/05/12 22:23
玉造稲荷神社/「玉作岡」と呼ばれ、勾玉(まがたま)などをつくる玉作部が居住
玉造稲荷神社御朱印 参拝日:令和7年(2025年)4月8日 正面鳥居 手水舎 注連柱 狛 犬 拝 殿 社務所 豊臣秀頼公奉納鳥居 伊勢参り起点碑 境内末社 厳島神社 万慶稲荷神社・新山稲荷神社 豊臣秀頼公胞衣塚大明神 梅薬師 道祖神 アクセス JR玉造駅より徒歩10分。 正面鳥居 鳥居の横の桜は満開です。 手水舎 注連柱 狛 犬 拝 殿 御祭神 主神 宇迦之御魂大神(うがのみたまのおおかみ) 下照姫命(したてるひめのみこと) 稚日女命(わかひるめのみこと) 月読命(つきよみのみこと) 軻遇突智命(かぐつちのみこと) ご利益 五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、縁結び、子授け、安産 社務所 拝殿向かい…
2025/05/08 11:55
<茨木城>の”城門”を巡るー豊臣秀頼・淀殿と袂を分けた片桐且元の居城の搦手門が残る
只今、城郭建造物の一つであります「城門」(『全国「城門」を巡る』シリーズ)をお届け中です。「城門」については、『全国「城門」を巡る”はじめに”』において、簡単…
2025/05/01 09:25
大坂夏の陣「郡山城の戦い」!豊臣を引けない戦いに追い込む大和郡山城襲撃
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、大坂夏の陣「郡山城の戦い」!豊臣を引けない
2025/04/28 06:15
"大坂冬の陣"終戦!和議に至るも新たな火種…裸同然となった「大坂城」の運命は?
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、"大坂冬の陣"終戦!和議に至るも新たな火種
2025/04/21 00:16
<柳本陣屋>の”城門”を巡るー朽ち果てる寸前の伝陣屋門と謂われている長屋門
2025/04/09 09:53
<小泉城・小泉陣屋>の”城門”を巡るー豊臣・徳川両家の取次に苦労した片桐家の陣屋門が移築
2025/04/06 09:29
"大坂冬の陣"開戦!木津川口砦、鴫野古戦場跡、野田城址など「古戦場跡」をめぐる
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、"大坂冬の陣"開戦!木津川口砦、鴫野古戦場
2025/03/30 22:04
真田幸村、九度山を出る!真田三代ゆかりの「真田庵」、軌跡を辿る「九度山・真田ミュージアム」
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、真田幸村、九度山を出る!真田三代ゆかりの「
2025/03/23 21:55
城ぶら「茨木城」!秀吉恩顧の重臣・片桐且元失脚…大坂城を追われ茨木城へ退去
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、城ぶら「茨木城」!秀吉恩顧の重臣・片桐且元
2025/03/17 03:08
徳川家康(23)蕭風城の巻!家康と且元、家康と幸村、対照的な2人と大坂の陣
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 今日の夢中は、徳川家康(23)蕭風城の巻!家康と且元、家康と幸村、対照的な2人と大坂の陣…です。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や読
2025/03/11 04:46
大坂の陣の引き金「方広寺鐘銘事件」!鐘に刻まれた"国家安康""君臣豊楽"をめぐり緊張走る…
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、大坂の陣の引き金「方広寺鐘銘事件」!鐘に刻
2025/03/09 21:26
城ぶら「二条城」!家康と秀頼の対面がついに実現!歴史を動かす"二条城会見"
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、城ぶら「二条城」!家康と秀頼の対面がついに
2025/03/02 22:54
徳川家康(22)百雷落つるの巻!家康と秀頼の会見がついに実現…そのとき淀殿は?
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 今日の夢中は、徳川家康(22)百雷落つるの巻!家康と秀頼の会見がついに実現…そのとき淀殿は?…です。「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想
2025/02/18 00:34
秀頼、西へ (岡田 秀文) - Book
岡田秀文 (ひでふみ) の2004年作品、長編歴史ミステリー小説「秀頼、西へ (原題:: 落ちた花は西へ奔れ) 」を再読しました。史実では、秀吉の遺児「豊臣秀頼」は、1615年の大坂夏の陣で、実母「淀君」らと焼け落ちる大阪城で自害したと伝えられています。享年満21歳でした
2025/02/08 04:28
【大阪市中央区】玉造部が暮らしていた場所に鎮座する『玉造稲荷神社』境内には豊臣秀頼像や奉納鳥居も
前回の続きで大阪市の玉造を訪れた時の話になります。用事を済ませた後、真田幸村ゆかりの三光神社と以前から気になっていた玉造稲荷神社にお詣りしました。玉造稲荷神社の創建は垂仁天皇18年(紀元前12年)で、御祭神として宇迦之御魂大神、相殿神に下照姫命、稚日女命、
2024/10/28 13:36
<伏見城> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-国宝”都久夫須麻神社本殿”へ秀吉の日暮御殿を移築
中断していました全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」を再開していますので、またご覧くださいね! 現在番外編として、天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀…
2024/10/23 09:54
<熊本城(中編)> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-”昭君之間”は豊臣秀頼の為に造られたとか?
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」は、「夏恒例のお城巡り」の「お城紀行」の投稿が続き中断していましたが、昨日から再開しています。 「御殿」については、「…
2024/09/26 09:12
城ぶら「淀古城」!悲劇の娘は秀吉の側室に…茶々から淀殿へ
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、城ぶら「淀古城」!悲劇の娘は秀吉の側室に…
2024/09/22 23:45
清涼寺(3)豊臣秀頼の首塚と小野篁ゆかりの生の六道
本堂の西側には、豊臣秀頼の首塚があります。1980年(昭和55年)大阪城の京橋口三の丸跡から、地中に埋葬され、周囲にシジミやタニシの生貝が敷かれた頭蓋骨が発見されました。その頭蓋骨は、20~25歳の若武者で、首に介錯の跡があり、左耳が不自由だったこと、出土品などから、大阪夏の陣と時期が合うことがから、秀頼のものと推定され、1983年(昭和58年)、秀頼ゆかりの清涼寺に首塚を造って納骨されました。石は小豆島の自然石...
2024/09/19 22:51
清涼寺(1)源融の別荘・栖霞観の跡
嵯峨野の清凉寺は、嵯峨釈迦堂の名で知られる浄土宗の寺院です。仁王門この地には平安前期、嵯峨天皇の皇子で、『源氏物語』の主人公光源氏のモデルとされる左大臣・源融(みなもとのとおる)の別荘・栖霞観(せいかかん)の跡に開かれた棲霞寺にお堂を建立し、釈迦如来を安置したと伝えられています。阿弥陀堂(栖霞観跡)阿弥陀堂は、源融が建立した棲霞観を偲ぶ唯一の建物と言われています。阿弥陀堂の木造阿弥陀三尊坐像は、源融...
2024/09/17 22:40
<篠山城> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-木造復元された立派な”大書院”
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」をお届けしています。 「御殿」については、「はじめに」の中で、軽く触れましたのでどうぞご覧ください。 全国「御殿」を巡…
2024/08/17 10:32
須磨寺には源平合戦の歴史と、なぜかユーモアが同居する
『脱出ゲーム 香川県からの脱出』に登場する歴史上の人物を訪ねる旅。平敦盛・熊谷直実像や、宝物館を見て、ようやく須磨寺の本堂に向かいました。 事件のない花隈町…
2024/07/24 15:40
琵琶湖に浮かぶ白鬚神社
琵琶湖に浮かぶ朱塗りの大鳥居の光景から、近江の厳島の異名を持つ滋賀県高島市鵜川の白鬚神社。「白鬚さん」、「明神さん」の名で広く親しまれ、延命長寿・長生きの神様として知られ、また、縁結び・子授け・開運招福・学業成就・交通安全・航海安全など、人の世のすべての「導きの神」でもあります。祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)国道を挟んだ向かいに社殿があります。社伝では、垂仁天皇(第11代)25年に倭姫命によって...
2024/05/30 22:38
メセンのチガイ
📕 ようこそ 📕 シーズン前の暇つぶし ちゃっちゃと終わってしまったので本でも読むかー 子供の頃から読書好き 児童文学から大人の階段ちょいと登って初めて…
2024/03/18 11:07
木之本めぐり(2)木之本地蔵院
木之本駅から歩いて約5分の浄信寺は、通称「木之本地蔵院」と呼ばれています。本尊は地蔵菩薩(秘仏)。境内には秘仏本尊の写しである高さ約6メートルの地蔵菩薩大銅像があり、これは日本三大地蔵の一つとされ、眼の地蔵菩薩として信仰を集めています。地蔵菩薩大銅像身代わり蛙片目をつぶった蛙がずらり・・・天武天皇の時代、難波浦(大阪府)に金光を放つ地蔵菩薩像が漂着し、これを祀った金光寺を難波の地に建てたのが始まりで...
2024/02/27 00:16
クライマックスは大阪城炎上
最終回を迎えた大河ドラマ「どうする家康」。感想の第二弾だな最終回は徳川家康の最後……より、大阪城炎上の方が印象に残りました。千姫は秀頼と茶々の助命を家康に嘆願…
2023/12/26 08:36
#529 まとめ 大坂冬&夏の陣を描いた『城塞 上中下』と大河比較
司馬遼太郎先生が徳川家康を主人公にした歴史小説『城塞(上)(新潮文庫)』『城塞(中) (新潮文庫)』『城塞(下)(新潮文庫)』の全体を通してのレビューと大河と…
2023/12/25 14:36
【清和源氏】編『新田一族』章「徳川氏」節 111.徳川家康・九十九
織田家が、豊臣秀吉の天下を受け入れ、豊臣政権、江戸時代を生き延びたのに対して、豊臣家は、徳川家康に滅ぼされた。 徳川家康は、豊臣秀吉の死の時点では、豊臣家を…
2023/12/23 00:05
【真田信繁(幸村)公との歓談】 家康公を直接撃った!?
B073【真田信繁(幸村)公との歓談】家康公を直接撃った!?本名は真田信繁※真田幸村は江戸時代の劇で使われたそうです。本人は名前を一度も変えていないそうです。巫女>人望もあった人ですね。重鎮的な感じのイメージであんまり多くを語らないイメージの人ですね赤い鎧を着てわりと体格的にはそんな大きな人ではないですね。真田信繁(幸村)公>何かご用か?巫女>鎧甲をとって話を始めてくれようとしています。信繁公>我が家臣に何か用か?阿山>家康公を直接撃たれたのは信繁公ですよね?信繁公>さよう(剣を横にして持って)阿山>馬に乗って短銃で撃っていますよね?信繁公>さよう。阿山>家康公も認められていますから(※家康公との対談をご覧ください)※解説徳川家康公証拠の物品(カゴの穴、血のついた服、墓跡、短銃など)が揃っている籠にある鉄...【真田信繁(幸村)公との歓談】家康公を直接撃った!?
2023/12/21 13:46
#527 秀頼の死は因果応報⁉ from『三河物語』~『どうする家康』を楽しむため
12月10日放送の大河ドラマ『どうする家康』「XXXX」の大坂の夏の陣を大久保彦左衛門忠教(忠世の弟)の『現代語訳 三河物語 (ちくま学芸文庫)』で見ていきた…
2023/12/20 10:54
#524 第48回「神の君へ」感想~大河ドラマ『どうする家康』
乱世(穢土)をついに戦無き世(浄土)にした大河ドラマ『どうする家康』の最終回の第48回「神の君へ」(12月17日放映) 戦無き世(浄土)を実現した家康の家族と…
2023/12/19 08:20
歴史人「大坂の陣12の謎」!家康の狙いは?淀君は悪女か?秀頼は秀吉の子か?
こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、歴史人「大坂の陣12の謎」!家康の狙いは?淀君は悪女か?秀頼は秀吉の子か?です。 「夢中図書館 読書館」は、小説や雑誌などの感想や
#525 大坂夏の陣from『三河物語』~『どうする家康』を楽しむため
12月17日放送の大河ドラマ『どうする家康』「神の君へ」の大坂の夏の陣を大久保彦左衛門忠教(忠世の弟)の『現代語訳 三河物語 (ちくま学芸文庫)』で見ていきた…
2023/12/19 08:19
どうする家康 第48話「神の君へ」 その1 ~大坂夏の陣~
大坂夏の陣の戦いの火蓋が切られたのは、慶長20年(1615年)4月26日。豊臣方の大和郡山城攻めからでした。その後、4月29日には紀州路方面での樫井の戦...
2023/12/18 19:04
#523 和議から夏の陣へfrom『三河物語』~『どうする家康』を楽しむため
12月10日放送の大河ドラマ『どうする家康』「乱世の亡霊」の大坂冬の陣の和議から夏の陣にむけてを大久保彦左衛門忠教(忠世の弟)の『現代語訳 三河物語 (ちくま…
2023/12/18 08:14
かなり無理のある夏の陣開戦
皆さぁ〜ん、大河ドラマ「どうする家康」見てますかぁ〜大砲撃ち込まれてボコボコの大阪城、さてどうなったか?ってことで第47話の感想ぉ〜!大筒の砲撃で和議に持ち込…
2023/12/17 09:26
【どうする家康】#47 「乱世の亡霊の王」を育てた拗らせ茶々、過ちに気づくも遅かった
罪なのは、美しき「憧れの君」松潤家康だった NHK大河ドラマ「どうする家康」ラスト前の第47回「乱世の亡霊」が12/10に放送された。前回は冬の陣、今回は夏の陣かと思ったら、講和と夏の陣に向かうまでの話だった。となると、次の最終回は夏の陣と家康の終活か。 まずは公式サイトからあらすじを引用させていただく。 家康(松本潤)の大筒による攻撃で難攻不落の大坂城は崩壊。茶々(北川景子)の妹・初(鈴木杏)と阿茶(松本若菜)が話し合い、秀頼(作間龍斗)が大坂に留まることと引き換えに、城の堀を埋めることで和議が成立する。だが乱世を望む荒武者たちは全国から大坂城に集まり続け、豊臣を滅ぼすまで平穏は訪れないと、…
2023/12/16 18:59
#522 本レビュー『歴史街道 令和6年1月号』の感想
NHK大河ドラマ『どうする家康』も大坂の陣、その大坂の陣を特集にした『歴史街道2024年1月号(特集1「大坂の陣・語られざる舞台裏」)』の感想大河では描かれな…
2023/12/16 13:31
#519 本レビュー 最終決戦 大坂夏の陣!『城塞 下』 司馬遼太郎
大坂の陣を題材にした司馬遼太郎先生の小説『城塞(下)(新潮文庫)』を読みました。『大河ドラマ「どうする家康」 - NHK』と比べてどうかレビューしたいと思いま…
2023/12/15 19:13
淀殿・秀頼のゆかりの清涼寺~三宝寺(京都編)
嵯峨野の清凉寺は、嵯峨釈迦堂の名で知られる浄土宗の寺院です。嵯峨天皇の皇子・源融(みなもとのとおる)の別荘・栖霞観(せいかかん)の跡に開かれた棲霞寺にお堂を建立し、釈迦如来を安置したと伝えられています。栖霞観跡本堂(釈迦堂)は、慶長7年(1602年)に豊臣秀頼によって寄進・造営されましたが、嵯峨の大火が類焼し、本堂以下の伽藍は被災。元禄13年(1700年)より、本尊の江戸に始まる各地への出開帳が始まり、また...
2023/12/14 00:28
#516 第47回「乱世の亡霊」感想~大河ドラマ『どうする家康』
大坂冬の陣終わり和議成立するも、激突へ 大河ドラマ『どうする家康』の第47回「乱世の亡霊」(12月10日放映)について家康の戦無き世(浄土)の実現の前に現れた…
2023/12/13 10:54
#517 大坂の冬の陣from『三河物語』~『どうする家康』を楽しむため
12月3日放送の大河ドラマ『どうする家康』「大坂の陣」の冬の陣の戦闘についてこれを大久保彦左衛門忠教(忠世の弟)の『現代語訳 三河物語 (ちくま学芸文庫)』で…
淀殿・秀頼ゆかりの生国魂神社~太融寺(大阪編)
大阪の谷町9丁目駅から徒歩5分ほどのところにある生国魂神社(いくたまじんじゃ)生魂(イクタマ)とは、生まれたばかりの魂という意味があるそうです。社伝によれば、神武東征の際、神武天皇が、生島神・足島(たるしま)神を、現在の大阪城付近に祀ったのに始まると伝えています。戦国時代には、石山本願寺に隣接していたため石山合戦で焼失。天正11年(1583年)豊臣秀吉が、大坂城を築城する際に現在地に社地を寄進して社殿を...
2023/12/13 00:28
大坂城「淀殿・豊臣秀頼自刃の地」
1615年(慶長20年)徳川家康は浪人解雇と豊臣家の移封を要求しましたが、豊臣秀頼は父の城を捨てるわけにはいかないと拒否し、大坂夏の陣が始まりました。淀殿は、女性でありながら、甲冑に身を包み、豊臣方の総大将として徳川との戦に臨みましたが、堀を埋められた豊臣に勝ち目はなく、ついに大阪城は落城。淀殿は、秀頼の「豊臣の人間として果てたい」という言葉で、自分もともに自刃することを決めました。家臣に救出された千姫...
2023/12/12 01:21
どーした元康 しょの45
何度見ても,茶々サンが千姫に覆い被さるシーンは,よきですな・・・。 お初サン,最初の印象よりもしたたかでございますね。で,大蔵卿局が表情演技でセリフなしってのが贅沢だな(笑)。・・・天命に逆らうなってお告げですか?(苦笑)茶々サンの中の何か・・・ね。 「あるいは大御所様かも」の言葉が,痛い。ここに来て,ポンコツ神君に重い荷物を背負わせましたな。今作で,多分一番重い「回収」じゃないか? 千姫の親別れの場面,...
2023/12/11 21:20
#514 本レビュー『城塞 上』 司馬遼太郎
『大河ドラマ「どうする家康」 - NHK』も大坂の陣。これを司馬遼太郎先生がどう描くのだろうと思い、『城塞(上)(新潮文庫)』を読みました。秀頼を滅ぼす!と決…
2023/12/11 21:02
#515 本レビュー 大坂の冬の陣と和議『城塞 中』 司馬遼太郎
『城塞(中) (新潮文庫)』大坂の陣を題材にした司馬遼太郎先生の作品『大河ドラマ「どうする家康」 - NHK』は主人公が徳川家康。これを司馬遼太郎先生がどう描…
2023/12/11 21:01
どうする家康 第47話「乱世の亡霊」 ~つかの間の和睦~
徳川方の砲撃に恐れおののいた淀殿は、一転して和議の申し出に応じます。そして、徳川、豊臣両者による和議の話し合いが行われたのは、慶長19年(1614年)1...
2023/12/11 19:39
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