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<伏見城(6)>の”城門”を巡るー嵯峨野の”二尊院総門”に移築、”天龍寺勅使門”は伝移築
只今、城郭建造物の一つであります「城門」(『全国「城門」を巡る』シリーズ)をお届け中です。「城門」については、『全国「城門」を巡る”はじめに”』において、簡単…
<伏見城(5)>の”城門”を巡るー彫刻満載の国宝”西本願寺唐門”や”洛翠庭園”外周にも移築
只今、城郭建造物の一つであります「城門」(『全国「城門」を巡る』シリーズ)をお届け中です。「城門」については、『全国「城門」を巡る”はじめに”』において、簡単…
<伏見城(4)>の”城門”を巡るー国宝”唐門”が豊国神社に、四脚門が上御霊神社に移築
只今、城郭建造物の一つであります「城門」(『全国「城門」を巡る』シリーズ)をお届け中です。「城門」については、『全国「城門」を巡る”はじめに”』において、簡単…
<伏見城(3)>の”城門”を巡るー重厚な城門が”高台寺表門”と”知恩院黒門”に伝移築されています
只今、城郭建造物の一つであります「城門」(『全国「城門」を巡る』シリーズ)をお届け中です。「城門」については、『全国「城門」を巡る”はじめに”』において、簡単…
<伏見城(2)>の”城門”を巡るー土塁や血天井が残る”栄春寺総門”と牢獄門だった”観音寺山門”
只今、城郭建造物の一つであります「城門」(『全国「城門」を巡る』シリーズ)をお届け中です。「城門」については、『全国「城門」を巡る”はじめに”』において、簡単…
<伏見城(1)>の”城門”を巡るー御香宮神社に移築の”大手門”は重要文化財指定
只今、城郭建造物の一つであります「城門」(『全国「城門」を巡る』シリーズ)をお届け中です。「城門」については、『全国「城門」を巡る”はじめに”』において、簡単…
2020年 (228-3) 御香宮/枯山水庭園/伏見城遺構/九条ねぎ尽し/Ryoさん25Feb3
*** 初めての御香宮 *** 伏見 秋の賑わいとその歴史 御香宮神社祭礼と復元された太閤秀吉献上羊羹【第1篇】-総本家 駿河屋 古代蒸羊羹-[京の暮…
<壬生城>の”城門”を巡る-関ヶ原合戦の前哨戦で憤死した”鳥居元忠”子孫のお城の復興高麗門
只今、城郭建造物の一つであります「城門」(『全国「城門」を巡る』シリーズ)をお届け中です。「城門」については、『全国「城門」を巡る”はじめに”』において、簡単…
<伏見城(14)> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-伏見城激戦跡の”血天井”を見る
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」は、番外編として天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀吉、家康)が居城としていた「伏見城」(京都府京都市伏見区)の「…
<伏見城13> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-”福山城”の復元”御湯殿”と沼名前神社の能舞台
一時中断していた、全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」を昨日から再開しています。 天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀吉、家康)が居城としていた「伏見…
<伏見城12> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-平等院塔頭”浄土院”内の子寺”林養庵”にも移築
10/30(水)~31(木)にかけて、「津山・岡山」でのお城巡りをする旅に出かけ、その「お城紀行」を投稿していましたので、全国の城郭建造物「御殿(居館)シリー…
関ヶ原前哨戦「伏見城の戦い」!鳥居元忠、決死の籠城戦…反家康の狼煙が上がる
こんにちは。夢中図書館へようこそ!館長のふゆきです。 全国の城や史跡をぶらり旅する「夢中図書館 いざ城ぶら!」。現在、家康を辿る城旅を展開中…。今日の夢中は、関ヶ原前哨戦「伏見城の戦い」!鳥居元忠、決
<伏見城10> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-千道安・織田有楽斎合作の茶室を拝領し移築
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」は、現在番外編として、天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀吉、家康)が居城としていた「伏見城」(京都府京都市伏見区…
<伏見城9> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-小早川秀秋が助力して移築した”常寂光寺本堂”
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」は、現在番外編として、天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀吉、家康)が居城としていた「伏見城」(京都府京都市伏見区…
<伏見城8>城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-北政所が起居した”高台寺圓徳院”や”高台寺”に移築
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」は、現在番外編として、天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀吉、家康)が居城としていた「伏見城」(京都府京都市伏見区…
<伏見城7> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-南禅寺塔頭”金地院小方丈”の襖絵と共に建造物も?
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」は、現在番外編として、天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀吉、家康)が居城としていた「伏見城」(京都府京都市伏見区…
<伏見城6> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る―御香宮神社の正面”拝殿”の桃山時代風彫刻
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」は、現在番外編として、天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀吉、家康)が居城としていた「伏見城」(京都府京都市伏見区…
<伏見城5> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-伏見城から東本願寺を経て大通寺本堂・広間へ移築
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」は、現在番外編として、天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀吉、家康)が居城としていた「伏見城」(京都府京都市伏見区…
<伏見城> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-重文”西教寺客殿”に残る秀吉の間”帝鑑の間”
全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」は、現在番外編として、天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀吉、家康)が居城としていた「伏見城」(京都府京都市伏見区…
<伏見城> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る-国宝”都久夫須麻神社本殿”へ秀吉の日暮御殿を移築
中断していました全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」を再開していますので、またご覧くださいね! 現在番外編として、天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀…
<伏見城> 城郭建造物”御殿(居館)”を巡る 番外編-三渓園へ移築された大名控の間”月華殿”
中断していました全国の城郭建造物「御殿(居館)シリーズ」を前回のブログから再開しています。 現在番外編として、天下人となった三大英傑の内、二大英傑(秀吉、家康…
■『源光庵』徳川家ゆかり『血天井』と『悟りの窓・迷いの窓』の禅宗寺院(京都府京都市)
目次 1 大宇宙と繋がる禅の世界『悟りの窓』の『源光庵』へ 2 京都観光の穴場的スポット『源光庵』 3 山口雪渓作の『襖絵』など芸術作品も見どころ 4 伏見桃山城の遺構を用いた『血天井』 5 多くの人々の心をとらえる『悟りの窓』 1 大宇宙と繋がる禅の
■『伏見桃山城🏯』豊臣方と徳川方 時代に翻弄され三度にわたり立て直された城(京都府京都市)
目次 1 古今の交通の要衝に立つ城『伏見城』 2 アクセス時は『伏見城への道』を使うのが吉 3 木陰の涼しい道が続く『伏見城への道』 4 「血天井」と関ケ原東西軍それぞれの武将が入った城 5 再建された模擬天守が昔を物語る場所 1 古今の交通の要衝に立
2月の3連休を使っての京都旅行 初日は東福寺のあと、伏見桃山まで行き、食べ歩き&飲み歩きと言っても途中で、ぜんざいでおやつタイムにしたので大手筋商店街の千寿で…
2023年12月12日大阪から再び京都へ。淀城に行くか、二条城に行くか悩みましたが、時間もあるのでゆっくり伏見城を目指すことにしました。伏見城は豊臣秀吉が隠居後の城として築城したのが始まりとされています。伏見城は戦国時代に歴史のキーポイントとなる城ですが、城としては不運な運命でもありました。元は豊臣秀吉の隠居城としての計画でしたが、息子の秀頼の誕生により天守を持つ本格的な城郭に整えられました。初代の伏見城を指月伏見城と呼びます。しかし1596年に慶長の大地震により築城中に倒壊。この場所が城地に向かないと判断した秀吉は、現在の明治天皇伏見桃山陵になっている、伏見木幡山に移して新たに築城しました。この時代の伏見城を木幡山伏見城と呼びます。当時は最新技術を集結した五層の豪華絢爛な大天守が建っていたようです。また...伏見城@京都府
数年前、秋の大原を訪ねました。紅葉の参道を抜けて、三千院の参道の奥にある宝泉院へ向かいました。宝泉院も、実光院とともに大原寺勝林院の僧坊の一つです。山号は魚山、本尊を阿弥陀如来。声明の大家・宗快法印によって嘉禎年間(1235年頃)に創建され、当初は了性坊と呼ばれていました。正徳6年5月に宝泉院と改められ、現在に至ぃています。宝泉院には、盤桓園(ばんかんえん)、鶴亀庭園、宝楽園(ほうらくえん)という3つの...
のことですが、伏見の武家屋敷の古地図を買いに伏見区桃山まで行ってきました。伏見城を中心に全国各地の武将の屋敷や街道、河川を描いた伏見町誌付図「豊公伏見城ノ圖」です。この地図は、文禄3年(1594年)の伏見城が完成した当時に作られた地図なのだそうです。これは、桃山時代、大名屋敷が立ち並んだ伏見城城下町の地図を、京都市伏見区の郷土史家の藤林武さんが伏見町誌付図「豊公伏見城ノ圖(ず)」を基に作り上げた地図で...
もう10年以上前のことになりますが、京都市北区鷹峯を訪ねました。北大路バスターミナルからバスで源光庵へ。源光庵は、貞和2年(1346年)に臨済宗の大徳寺2世・徹翁義亨国師により隠居所として創建され、元禄7年(1694年)臨済宗から曹洞宗に改められました。夕方近くでしたが、女性同士の参拝客が多かったです。障子の向こう側に見える庭園が美しい源光庵といえば「窓「が有名ですね。一つは四角い方の迷いの窓円迷いの窓の⾓型...
伏見城は3度に渡って築城され、最初の城は朝鮮出兵(文禄の役)開始後の1592年(文禄元年)8月に豊臣秀吉が隠居後の住まいとするため伏見指月(現在の京都市伏見区桃山町泰長老あたり)に建設を始めた。このとき築かれたものを指月伏見城、後に近隣の木幡山に再築されたものを木幡山伏見城と呼んで区別され、さらに木幡山伏見城は豊臣期のものと、伏見城の戦いで焼失した跡に徳川家康によって再建された徳川期とに分けられます。指...
慶長伏見地震は、1596年9月5日(文禄5年閏7月13日)子の刻に現在の京都・伏見付近で発生した大地震で、京都では伏見城や東寺・天龍寺・二尊院・大覚寺等が倒壊し、地震による死者数の合計は京都や堺で1,000人以上を数えたと伝えられています。完成したばかりの伏見城天守もこの地震により倒壊し、城内だけで600人が圧死したと言われています。伏見城は3度に渡って築城され、最初の城は朝鮮出兵(文禄の役)開始後の1592年(文禄元...
<RC造り模擬「伏見(桃山)城」> まもなく還暦を迎える”キャスルランド”のモニュメント天守
2023年7月7日から『北から南へ「天守」シリーズ』をスタートさせ、初回の「プロローグ」では「天守」についてのエピソード等をお話をしました。 『<北から南へ「…
【伏見城】伏見桃山城キャッスルランド/京都府のお城/KEIのお城写真館
伏見城(ふしみじょう)城郭構造 梯郭式平山城築城主 豊臣秀吉築城年 1592年豊臣秀吉が聚楽第から移って晩年を過ごした。もともとは指月山にあったが地震で崩れ、現在の地に建て直された。桃山城とも呼ぶ。(所在地:京都市伏見区桃山町大蔵)♢伏見城ギャラリー(2016冬)(JR桃山駅)(模擬大手門)(左:小天守、右:模擬天守)(千成瓢箪)次回は 京都嵐山を歩く…を予定してます!…それではまた、KEIでした!にほんブロ...
今日は、京都まで遠征してきた。家を出るときは、やや暖かいレベルの認識だったが、京都に着いたらめっちゃ暑い…。(^_^;) 22℃まで上がっていたので面食らった。ここまで暑いと自分の服装が恥ずかしく思う。 やっぱ、服装を占うのは難しいね。(笑) で、ホテルにチェックインするまで時間があったので、観光スポットを巡ってみた。まずは、伏…
雨降りの週末、いつもは自転車で買い回りするけど、ウォーキングを兼ねて、買い物へ自転車だと素通りするけど、歩いてると目に留まる石碑。何度も通って気になりつつも、…
今日は山城国の伏見城について少し紹介します。 この伏見城は計3度も建てられたそうで、その最初は文禄元年(1592)に豊臣秀吉が隠居後に住まう城として指月山に築城したそうですが、慶長の大地震によ