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せっかく京都に来たので壬生寺に行ってみたかった。 歴史には詳しくないのですが、去年は土方歳三の生家へ行って、先月は終焉の地、五稜郭に行ったので新撰組始まり…
とても神秘的で景観のよい場所にある「浄西寺」 今回は、山口県大島郡周防大島にある「浄西寺(旧浄土寺)」をお届けします。 浄西寺は、長州藩と幕府軍との戦いで、弾痕の跡が今もなお残っている場所です。&
幕末、尊攘派による 初めての組織的な武力討幕運動をおこしたのが 天誅組です。 大阪・堺には、その天誅組が上陸したのを 記念した石碑「天誅組義士上陸遺蹟碑」があります。 (尊皇集団・天誅組) 天誅組は、土佐藩脱藩・吉村寅太郎などの尊皇攘夷派の志士たちが中心となり、幕末に結成されました。天誅組は、公卿の中山忠光を主将とする約40人(土佐藩脱藩17人)の志士で、総裁が 吉村寅太郎、藤本鉄石、松本奎堂の3名、御用人は池内蔵太からなります。 主将:中山忠光 総裁:藤本鉄石、吉村寅太郎、松本奎堂 御用人:池内蔵太 監察:吉田重蔵、那須信吾、酒井伝次郎 銀奉行:磯崎寛 鉄砲伍長:安岡直行 参謀兼記録方:伴林…
わかりやすい日本の歴史 江戸〜明治時代【流れがわかる日本史】
大人気日本史記事の明治時代編!【驚くほどよく分かる日本史】約250年間の江戸幕府を築いた徳川家終焉から、幕末から明治へと続く歴史の流れを、どこよりもわかりやすく解説。なぜ江戸時代は終わったのか、明治時代がどのように始まるのか。すべてが分かる!
幕末は、「新撰組」「坂本龍馬」「西郷隆盛」など人気のある歴史上の人物が多い反面、開国や鎖国・尊皇攘夷や佐幕など、もうひとつの人気のある時代、戦国時代と比べても複雑なところがありま...
昨日は、卓球の試合で、今日はややお疲れモードでした。朝からのんびりとしていましたが、散歩がてらに、いつもの喫茶店で、読書・・・。先日と同じホットのリンゴティーを頂きました。「燃えよ剣」は上巻を読み終わり、下巻に入っています。幕末の状況がどんどん過激になって、新選組を取り巻く状況も厳しくなってきました。どこまでが事実で、どこからが司馬遼太郎さんの脚色なのかよくわかりませんが、面白いです。今日は電車の写真の話ですが、いつも鳥や花の写真を撮っているので、自分ではいわゆる「撮り鉄」ではないと思っています。しかし、よく考えると、いつも風景の中に電車を入れているので、もしかしたら「撮り鉄」の要素があるのかも・・・?そう思って、先日、電車を撮影してみました。。。「撮り鉄」さんの気持ちがわかるかも・・・。でも、珍しい電車でもな...「撮り鉄」してみました・・・
緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦でも紹介 山口城跡、旧山口藩庁門
山口県庁内にある山口城跡 2021.4.4放送の「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」の最初に登場したのが、山口城跡のお堀の水抜きです。ロンドンブーツ1号2号の田村敦さんが、山口県下関市の出身なので、案外、
菊屋家のお庭は、美しい回遊式庭園 今回は、菊屋家の庭園をご紹介します。 まあ、素晴らしい!! 個人のお宅であんなにいりますか、と突っ込みたいですが、保存され、美しく手入れされた庭園を見せて頂けるのは
明治日本の産業革命遺産「萩反射炉」 今回は、2015年に世界遺産に登録された山口県萩市にある、「萩反射炉」です。 日本は、幕末から僅か半世紀の間に製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業において急速な産業化を達成し、非西欧
増補 幕末百話 (岩波文庫) 作者:篠田 鉱造 岩波書店 Amazon 朝日新聞の「天声人語」は、1904年(明治37年)に掲載が始まった。そのタイトルは「天に声あり、人をして語らしむ」という「中国の古典」に由来するとされる。しかし、どうもその出自はあやしい。 中国文学者だった高島俊男は、そのような古典には心当たりがないと書き残した。また、戦後17年もの長きにわたって天声人語の執筆を担当した荒垣秀雄は、まさに天声人語の中で「その原典はよくわからぬ」と正直に書いている。 ところが、たまたま手に取った本の中に、これこそが元ネタではないかと思われるものを見つけた。本の名を「幕末百話」(岩波文庫)とい…
国指定史跡「木戸孝允旧宅」 今回は、山口県萩市にある、幕末維新三傑の一人、木戸孝允の誕生地である「木戸孝允旧宅」をお届けします。 この旧宅は、木戸孝允(桂小五郎)の実父、和田昌景の家です。&nbs
名は春風、字は暢夫、通称は晋作、1839.8.20日誕生した「高杉晋作誕生地」
生き様を貫き、志を貫いた、長州藩士「高杉晋作」その誕生地 今回は、長州藩士で奇兵隊をつくった高杉晋作の生まれた場所「高杉晋作誕生地」をお届けします。 幕末の風雲児であり、松下村塾では久坂玄瑞と並んで「松門の双
亀山砲台から発射され馬関攘夷戦の火ぶたがきられた、由緒ある神社「亀山八幡宮」
「関の氏神さま」と親しまれている「亀山八幡宮」 今回は、山口県下関市にある「関の氏神さま」、「亀山さま」と親しまれている「亀山八幡宮」をお届けします。 源平合戦の際、幼くして亡くなった安徳天皇を祭
長州藩の財政危機を救い、明治維新の扉を開いた「村田清風」 今回は、山口県長門市にある「村田清風記念館・旧宅」をお届けします。 村田清風は、藩主毛利敬親に任命されて、長州藩の財政を立て直すために心血
「雷親父」の異名を持つ井上馨、生誕地は市民の憩いの場「井上公園」として親しまれています
温泉街の中にある「井上公園」には足湯もあり、散策の疲れを癒してくれます 今回は、長州藩士であり「長州ファイブ」の一人、井上馨の生誕地があった「井上公園」をお届けします。 「井上公園」は、明治維新の大業推進に功
日本最初の天神様「防府天満宮」 今回は、日本最初の天神様であり、菅原道真公を御祭神とする「防府天満宮幕末史跡めぐり」をお届けします。 過去に「防府天満宮」に関しての記事を書いていますので、今回は、広大な天満宮
旧藩主吉川家が「郷土に博物館を」その熱意で建てられた「岩国微古館」
JUGEMテーマ:国内小旅行企画展「岩国の近代教育」、岩国幕末紀行 今回は、山口県岩国市にある「岩国徴古館」をお届けします。 「岩国徴古館」は、物資統制下の戦時中に、旧藩主吉川家が「郷土に博物館を」という目的
「壇ノ浦の戦い」や「下関戦争」など、歴史が感じられる『みもすそ川公園』
関門海峡の眺めが美しい「みもすそ川公園」 今回は、安徳天皇が入水した源平合戦の舞台「壇ノ浦の戦い」や、幕末の長州藩が外国船と戦った「下関戦争」など、歴史と浪漫にあふれる「みもすそ川公園」をお届けします。 関門
【はじめに】 みなさんはじめまして。個人的に幕末・明治維新を研究して約40年が経ちました。このブログでは、大まかな日本史の流れから入り、幕末・明治維新、そして現在の日本に至るまでを、時系列に沿いながら、一部創作も交え書いていこうと考えています。学校の授業ではさらりと流される...
久坂玄瑞の友「大楽源太郎」 今回は、久坂玄瑞などと活躍した尊王攘夷志士「大楽源太郎」をお届けします。 私は、大楽源太郎をよく知らなかったのですが、十朋亭維新館で「大楽源太郎の生涯」の企画展をしていましたので、
禁門の変で敗れ、久坂玄瑞と共に自刃した長州藩士「寺嶋忠三郎」
JUGEMテーマ:歴史幕末の長州藩士「寺嶋忠三郎誕生の地」 今回は、吉田松陰先生の門下生で、最期は久坂玄瑞と共に互いに刺し違えて自害した「寺嶋忠三郎」をお届けします。 山口県周南市には、「寺嶋忠三郎誕生の地」
吉田松陰が投じられた「野山獄跡」と庶民を収容した「岩倉獄跡」
JUGEMテーマ:歴史吉田松陰、高杉晋作、楫取素彦も収容された獄屋敷跡 今回は、山口県萩市にある「野山獄跡」と「岩倉獄跡」をお届けします。 野山獄は吉田松陰が投じられた獄として名が知られています。
高杉晋作、山縣有朋、伊藤博文らが率いる諸隊の本陣となった「金麗社」は維新発祥の地
保守派と正義派の戦い「大田・絵堂の戦い」 今回は、山口県美祢市にある「金麗社」をお届けします。 金麗社は「大田・絵堂の戦い」で高杉晋作等奇兵隊諸隊が本陣を置いた場所です。 この「大田・絵堂の戦い」が
【ペリー来航とその背景②】 引き続き、同じテーマで記事を書きますが、今回は幕府側の立場に立ってペリー来航を考えてみようと思います。 教科書での説明では、ペリーが黒船に乗って来航し、幕府に対し強引に開国を迫り、武力に屈して開国を許した的な印象を持ちませんでしたか?それに反抗し...
【将軍継承問題】後編 1866年(慶応2年)第二次長州征討の途上、謎の急死を遂げた家茂に代わり、15代将軍となった一橋家(水戸)出身の徳川慶喜。ご存知の通り、江戸幕府最後の将軍となります。正室である妻は、五摂家の公家、一条家から迎えています。在職期間は僅か1年間であり、江戸...
鉄道の父・長州ファイブの一人でもある「井上勝」の展示がある「萩駅舎」
レトロな駅舎「萩駅舎」 今回は、山口県萩市にある「萩駅舎」をお届けします。 洋風のような白く美しい外観である「萩駅舎」は、大正14年(1925)に建てられ、平成10年に当時の姿に復元・補強したものです。&nb
長州の天才・吉田松陰の歴史に触れる、道の駅萩往還内「松陰記念館」
幕末の英傑たちの銅像が並ぶ「松陰記念館」 今回は、吉田松陰の資料や当時の様子を再現した松下村塾などが見られる「松陰記念館」をお届けします。 松陰記念館は、道の駅萩往還内にある施設で、表には、松陰先生をはじめと
勝海舟のはためいわくなラブ&ピース(。・ω・。)ノ♡【魚座強化期間】
幕末から明治維新に活躍した英傑の一人、勝海舟は西洋暦に直して1823年3月12日の生まれ、太陽星座魚座の人物です。 幕末の妖精のホロスコープ 俯瞰的な知性と懐の広さ 波乱含みの女性関係 おんな太閤記との共通点 魚座の「優しさ」がまき散らすめいわく 幕末の妖精のホロスコープ 勝海舟を書籍にて初めて知ったのは司馬遼太郎の歴史小説『竜馬がゆく』です。 その中で司馬氏は勝海舟のことを「幕末の動乱に神が遣わした一匹の妖精」と評しています。どこかごつごつとした雰囲気の歴史小説というジャンルの中で「妖精」なんて言葉が出るとは! でも典型的な魚座イメージの代物です「妖精」とは(⋈◍>◡<◍)。✧♡。 俯瞰的な…
津田左右吉「明治維新の研究」 ”人を殺しても世を欺しても幕府を倒すためには… ”
津田左右吉は「明治維新の研究」(毎日ワンズ)で、明治維新が、”種々の陰険なる権謀術数を弄することにより、または暴力をもって治安を撹乱することによって、断えず幕府の新国策の実行を妨害し”て、なされたものであることを明らかにしています。また、”維新の変革は民衆の要望から出たものではなく、民衆の力なり行動なりによって実現せられたものでもなく、また民衆を背景にしたり基礎にしたりして行われたものでもない。一般の反幕府的空気が背景とも地盤ともなってはいるが、当面のしごとは、主として雄藩の諸侯の家臣のしわざであり、そうしてすべてが朝廷の政令の形において行われた。そこでこの朝政の主動者となっていたものが、皇室をどいう風に盛り立ててゆこうとしたか、ということが、この朝政の性質を知るについて大切な問題となる”と、明治維新以降の日本...津田左右吉「明治維新の研究」”人を殺しても世を欺しても幕府を倒すためには…”
【西郷隆盛】 おはようございます。今日は幕末で最も有名な人物について書いてみようと思います。 <西郷隆盛> 薩摩藩の下級武士で、不遇な時期を乗り越え、幕末維新の大舞台に登場。数々の功績を挙げ、維新後は政府参議、陸軍創設、初の陸軍大将を努めたあと、征韓論に破れ鹿児島に帰郷。弟...
明治維新発祥の戦い「大田・絵堂戦役」の展示品がある「長登銅山文化交流館」(大仏ミュージアム)
「大仏ミュージアム」の愛称で知られる「長登銅山文化交流館」 今回は、山口県美祢市美東町にある「長登銅山文化交流館」(大仏ミュージアム)内に展示してある「大田・絵堂戦役」の遺品をお届けします。 前回、「金麗社」
【岩倉具視】 みなさんこんにちは。引き続き、幕末の人物について書いてみようと思います。 <岩倉具視> 公卿、堀河家に生まれるも言動が公家らしからぬことから岩倉家の養子となる。源氏ではあるが、公家ではかなりの下級であった。五摂家の一つ、鷹司家に歌道入門したことを機にその才能を...
【孝明天皇】 みなさんおはようございます。今日は幕末最後の帝である孝明天皇について書いてみます。 <孝明天皇> 121代の天皇。在位期間1846年(弘化3年)から1867年(慶応2年)の21年間。在位中に7度も元号が変わっています。それだけ混沌とした時代であったということで...
【明治天皇すり替え】 みなさんこんにちは。今日は昨日に引き続き、幕末最大の謎について書いていきますね。 <明治天皇すり替えとは> 突然こんな話をしても、信じられないか、びっくりしてしますよね。わかります(笑) でも、証拠は、たった一つだけど提示ができます(笑)これまじです ...
【八咫烏やたがらす】 みなさんおはようございます。今日は八咫烏について簡単に説明しようと思います。 <八咫烏> ヤタガラスとは、神話に登場する導きの神。道に迷った神武天皇を道案内したと伝えられています。三本の足は【天・地・人】を表すとされていて、人々を正しい道へ誘うとも言わ...
司馬遼太郎さんの書いた「王城の護衛者」(講談社文庫)という本を再読しています。画像をamazon よりお借りしてます。これは幕末ものの短編集になっていて、「竜馬がゆく」や「坂の上の雲」ほどには知名度がないのですが、とても面白い一冊だと思って
知れば知るほど魅力ある維新の先覚者、傑僧「月性」 今回は、山口県柳井市にある長州藩でいち早く、尊王論・倒幕論・海防論を唱えた月性の資料が展示してある「月性展示館」をお届けします。 前回、月性につい
半次郎 ☆/☆☆☆☆☆ 半次郎(はんじろう……たんじろう、じゃないよ)、と言えば、「人斬り半次郎」。すなわち、薩摩の中村半次郎……後の陸軍少将・桐野利秋のことですね 幕末の「人斬り」5傑=薩摩の「人斬り半次郎」こと中村半次郎、同じく薩摩の「人斬り新兵衛」こと田中新兵衛、土佐の...
JUGEMテーマ:歴史目の前には、壮大な国宝「瑠璃光寺五重塔」が眺められる「枕流亭」 今回は、山口県山口市「香山公園内」にある、幕末の志士たちが集った「枕流亭」をお届けします。 この建物は、山口市道場門前の旧
幕末の志士たちが闊歩していた御用商「三文字屋」 今回は、山口県山口市にある長州藩士が集った「三文字屋跡」をお届けします。 三文字屋とは、ここにあった杉山家が営む「紙問屋三文字屋」のことです。 政府人
JUGEMテーマ:歴史久坂玄瑞誕生地 今回は、山口県萩市にある「久坂玄瑞誕生地」をお届けします。 久坂玄瑞は、高杉晋作と共に吉田松陰に学び、「松下村塾の双璧」と称されるほど優秀だった幕末の志士であり、その旧宅
誠!新選組の映画「燃えよ剣 BARAGAKI」を観に行こう! 時代を追うな。夢を追え。
開国か討幕か - 動乱の幕末にわずか 6年だけ存在した「新選組」。← キャッチコピーからしてメッチャかっこいい!!観に行かざるを得ない 笑 BARAGAKI Unbroken Samurai(燃えよ剣のタペストリー) 時代を追うな。夢を追え。(燃えよ剣の駅貼りポスター) ...
にほんブログ村 1877年(明治10年頃)、夜空に赤く輝く星が現れました。 まさに時代は、西南戦争の混乱期。 人々の間に、次の様な噂が広まりました。 「あの赤い星の中に、陸軍大将の正装をした西郷隆
映画「燃えよ剣」 時代に選ばれた男たちの命をかけた "真剣"映画を観賞しました
乱世の幕末の京都へ劇的タイプスリップ!燃えよ剣をプレミアムシートで観てきました!! 隊士番号:00067273番 僕・村内伸弘は新選組2020隊士です 入隊届にいれた僕のシンボルとなる一文字は「仏」 映画「燃えよ剣」 原作:司馬遼太郎 × 監督・脚本:原田眞人 × 出演:岡...
サムライせんせい ☆☆☆/☆☆☆☆☆ 幕末の志士にして「土佐勤王党」の首魁だった武市半平太(市原隼人)が、現代にタイムスリップしてしまい……と、まあ、逆のバージョンだと、マンガでありドラマでも人気を博した「仁~JIN~」なんぞが有名ですが、パターンとしては、極めて使い古された手...
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