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NHK大河ドラマ「青天を衝つけ」で、もう少し長く見たかった人物がいる。東征軍(後の新政府軍)との徹底抗戦を唱えて 罷免ひめんされ、領地だった上州権田村(現在の群馬県高崎市)で理不尽に殺害された 小栗おぐり上野介こうずけのすけ忠順ただまさ(1827~68)だ。 読売新聞オンラインのコラム本文 ↑読売新聞オンラインに読者登録するとお読みになれます ドラマで武田真治さんが演じた小栗は、外交、通商、行財政改革から金融政策、産業振興など非常に多岐にわたって改革や近代化を成し遂げた。小栗の超人的な仕事ぶりについては別稿でもまとめている。 東京湾整備に大きな足跡 土蔵付きの売り家を残す すでに倒幕を覚悟して…
U-NEXT!!「大明皇妃」を観るためにっ!契約を結んだわけだが。 やっ!結構いい値段するじゃん?U-NEXXT!!大明皇妃だけではなくて、観まくらないとっ!!ね(笑) ポイントが月々1,000なんぼだったか?付いてくる
司馬遼太郎の『「明治」という国家』を読むと、ちょっと賢くなった気になれる。
今週のお題「最近おもしろかった本」 先週のお題「最近おもしろかった本」 出典:「明治」という国家〔上〕 (NHKブックス) 司馬 遼太郎 本 通販 Amazon 司馬遼太郎という名前だけで、尻込みしてしまう人も多いかと思います。 私はまったくそんなことなくて、今まで多くの司馬遼太郎作品を読んできましたが、1994年に発売された『「明治」という国家(上下巻)』については読んだことがなく、発売から四半世紀を経て初めて読んだんですけど・・・ なぜ発売から四半世紀も経過したここまで読まなかったかというと、本書が長編歴史小説でなかったから。 これは私だけかもしれませんけど、小説って内容もも…