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旧東海道「品川宿」の見どころをご紹介します。品川駅から京急新馬場駅までの北品川と呼ばれる地域は実際に歩くと江戸時代にタイムスリップしたような風情ある光景や、名所旧跡が満載です。お出かけ前の参考になれば幸いです。
京急 新馬場駅をスタートします。品川宿交流館 本宿お休み処1階は無料休憩所と駄菓子屋になっています。品川宿を訪れた方だけでなく、地域にお住いの方々の憩いの場的な施設です。2階は品川宿の歴史や文化を紹介する展示室になっています。荏原神社和銅2...
≪幕末太陽傳≫・幕末の太陽族のお話・・ 川島雄三監督・・1957年度 日活
≪幕末太陽傳≫ 今夜の作品のお題は≪幕末太陽傳≫ 落語のーー居残り左平次をベースに品川心…
家にいてもロクなことがない。歩けば健康、ニコニコ、心がスッキリ。行先は?京急線、新馬場駅から北品川駅の間!外国人観光客はチラホラ。レトロ建築をリノベして使っているお店が見受けられました。まだ、昭和感を味わえる地域でしたよ。「花の店 リーフ」(品川区北品川二丁目26-19)中華料理「登龍」(北品川二丁目4-16)「観光案内所」として使われているレトロ建築シェアハウス「JFハウス 品川宿弐番館」(北品...
品川散歩(5) 旧東海道 品川宿 ~品川宿をお散歩。目黒川上の新馬場駅と7号と品川寺~
北品川駅の近くにある踏切を渡って旧東海道にやってきました。この辺りから南の青物横丁辺りまで品川宿があったそうです。東海道五十三次の一番目の宿。江戸時代の人々はここを歩いて伊勢などへ行ったんですかね~。などと思いつつ旧東海道を南に歩いて行くと・・・橋にさしかかりました。橋の名はすばり「品川橋」。川の名は「目黒川」。目黒川といえば中目黒付近が桜の名所として知られていると思います。今年は休日がことごとく雨で満...
東海道宿場巡り(江戸下り)はついに最後の宿場(江戸から数えて1番目の宿場)品川まで来ました。品川宿は江戸4宿の一つでもあります。残りの板橋宿、内藤新宿、千住宿については以前紹介しているので、以下リンクをクリックいただき、記事をご参照ください。 川越街道の宿場町①板橋宿前編...
江戸時代に造られた五街道と聞くと、一番最初に頭に浮かぶのは「東海道」である人が多いと思う。私も、東海道新幹線や東海道線など、東海道は馴染みがある言葉です。 東京に住んで25年にもなりますが、都内でも色々な場所があります。その中で、私が住んでいる地域は、甲州街道や中山道に近い事もあり、東海道や神奈川県にあまり縁がなりませんでした。なので、五街道歩きをして初めても中山道や甲州街道から歩きはじめていました。 しかし、街道歩きと聞くと「東海道」を思い浮かべる人が多いのではないかと思いなおし、それではと、東海道も歩きはじめることにしました。 旅の始まりは江戸東京日本橋 五街道は日本橋から出発し、その中で…
今日は月末の富士山に向けて山練習をしようかと思いましたが、とても暑くて熱中症になったら大変ねということで水分補給がしやすい街中を行ってみることにしました。 少し前から気になっている旧街道をずっと行く
Navi1日本橋→<国道15号>→八ツ山橋交差点8.0km08:40「日本橋」1年ぶりに日本橋にやってきた。云わずと知れた五街道の起点である。現在も主要国道の基準点であり、橋の中央部には日本国道路元票が埋め込まれている。冬晴れの朝、日本橋を発つ。五街道最後となる東海道の旅、京都三条大橋をめざす。08:55「京橋」京橋の架橋は日本橋と同年。京橋川は埋め立てられ、その上に首都高速を見上げる。高速下には擬宝珠を残し、反対側(西側)には江戸歌舞伎発祥之碑が建っている。まだ静かな銀座を通過。その地名は、慶長十七年(1612年)に設置された銀貨幣鋳造役所に因んでいる。東新橋1丁目でJR線のガードを潜ると左手に日比谷神社。虫歯虫封じに霊験があるそうだ。09:25「大門」新橋から続くオフィスビル群の谷間を抜けると大門、少...東海道紀行1日本橋~品川宿~川崎宿
天気もいいし長めに走ろうと思い、どこを走ろうかと考えてたら、都内に車で行く用事があるという夫。品川駅手前の八ツ山橋で降ろしてもらいました。ここは箱根駅伝でもおなじみ、東海道の品川宿の始まりです。今年のやりたいことの一つに「東海道を走る」と書いたのでここからスタート。品川宿の案内所では詳しく道案内してくださいました。パンフレットによると、東海道は第一京浜国道となり、当時の面影を残すのは北品川から立会...