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朝。厚切りチーズトースト。ケチャップの蓋が外れてドバッと出てしまった。 昼。またもヘビロテ中のはま寿司へ。普段頼まない「づけ物」で目先を変えてみる。特製漬けまぐろ 大葉漬け真いか 特製漬けとろびんちょう 今回
「人の愚かさとおかしさと悲しさと優しさって全部切り離せない」「仲野太賀の演技は本当に心に残る」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1430153【ドラマウォッチ】「季節のない街」(第二話・親おもい)
『季節のない街』(山本周五郎)(1981.11.8.)最近、本(特に小説)を読むのがおっくうになっている。そんな中、久しぶりに読む気力を起こしてくれたのがこの小説だった。その動機は、ここのところ伴淳三郎と芥川比呂志が相次いで亡くなって、2人に共通するものとして思い当たったのが、黒澤明監督の『どですかでん』(70)での名演だった。とはいえ、なかなか見られない映画なので、この際原作をじっくり読んでみようと思ったのだ。というわけで、どうしても映画を思い浮かべながら、映画と比べながら読んでしまったので、あーこの場面は映画の方がよかったとか、この描写は小説ならではだなとか、読みながら妙な感じ方をしていた。それは例えばこんな具合だ。小説も映画もたんばさんが狂言回しの役割を果たしている。黒澤は映画にしやすいエピソード(...「季節のない街」(山本周五郎)
「さすがクドカン。深夜の朝ドラ感が最高!」「『あまちゃん』やないかい!」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1429393【ドラマウォッチ】「季節のない街」(第一話・街へいく電車)
朝食。ソーセージフライとチーズの具でホットサンド。昼食。今日(2日)から「春の旨ねた大漁祭り」のはま寿司へ。こぼれ白えびの甘辛煮軍艦 今日聴く朗読.mp3は、山本周五郎の時代小説『ひとごろし』昔、これを原作に松田優作主演で映画化
今朝(22日)は晴れて風もさほど強くない。運動兼ねて「大大大大感謝の春得祭」【第二弾】開催中の隣町スシローまでチャリ漕ぐか。 10時10分頃到着。特ネタ中とろ2種 かにカマ天にぎりサラダ軍艦3貫盛り(コーン・ツナサラダ・カニ風サラダ) ゆ
朝食。賞味期限迫ったホケミで簡単ホットケーキ。はちみつやジャム塗って食べる。 昼食。今日(19日)から「はま寿司の大切り旨ねた祭り 第2弾」「大切りまぐろはらみ」100円(税込110円)「厚切りつぶ貝」100円(税込110円)第1弾のネタも「なくなり次第終了」
『雨あがる』(00)原作・山本周五郎、脚色・黒澤明https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7b37ce5d912e84fef8be95003876b711「BSシネマ」『雨あがる』
『椿三十郎』(62)正義感に燃え、次席家老の汚職を正すべく立ち上がった9人の若侍たちは、敵に囲まれるが、偶然居合わせた浪人・椿三十郎(三船敏郎)の機転で難を逃れる。若侍たちは自分たちの甘さを後悔しながらも汚職を正そうと新たに誓い、彼らを見捨てておけなくなった三十郎と共に、巨悪に立ち向かうことになるが…。ラストの三船と仲代達矢との対決シーンは映画史上の名場面として有名。原作は山本周五郎の「日日平安」。黒澤映画3本立てhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9b82cd9ed7edf5a2245107033de223ea森田芳光版https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/01bcf069220416028fca47da5259d21d「カムカムエヴリバディ」の...「BSシネマ」『椿三十郎』
朝食後、チャリで隣町に出発。「大大大大感謝の新春大還元祭」セール中のスシローに、開店と同時に入店。大切り中とろ税込100円 ゆっくり食べながら聴くmp3は山本周五郎「葦は見ていた」YouTube概要欄から引用させて頂きます。計之介は、芸妓・お
今日は連日の強寒風が和らいだので、自家製弁当持参で隣町の大型商業施設までチャリ漕ぎ。昼前に到着。イートインスペース奥の定位置に座り、いつも通りyoutubeの朗読を聴きながらすごす。このところ山本周五郎の小説を続けて聴いてる。今日はまず「裏の木戸はあいている
15時頃、近所のはま寿司へ。通常なら空いてる時間だが、さすが年末、満席に近い。広島県産牡蠣カキフライつつみ(タルタルソース) ゆっくり食べながら聴くのは山本周五郎「雨あがる」。www.youtube.com 映画で見た人も多いだろう。 歴然
地方局が作った番組を見ていたら、アナウンサーがお店の住所を…きたさんじゅうよじょうと読んだので驚いた。画面のテロップは○○区北34条とある。関西に住んでいるせいか、四条といえばシジョウだと思っていた。四って「よ」か?疑念が兆したが四畳半はよじょうはんだよな…すぐに思い直した。地名の読み方は、ところ変わればということだろうけれど、頭の中によじょうの響きがしばらく残った。よじょう、って何かあったな…私のこ...
75年も生きてると知り合った人は誰もがかなりの人数だろう、それでも私が影響を受けた人となると一人しか浮かばない、両親でもない、教師でも同級生、職場の同僚や上司、友人でもない。 それは私が大学に入学し、親元を離れ下宿生活したところで一緒になったUさんだった、私より2歳上の宇都宮出身の浪人生で東北大学を目指し最後の大学受験を仙台で過ごすことになった、たった1年のつきあいだったがユニークな人で、生きかたや価値観について刺激を受けたことは確かだった、読書家で将来芥川賞を取るのが夢で、特に山本周五郎を愛読していた。 結局2浪したが希望の大学に入れず、東京の私大に入学したのを知ったのは3月のことだった、「人間の真価はなにをやったのではなく、何をやろうとしたかだ」という山本周五郎の小説の一節をよく言ってたのをいまだに思...私が人生で影響を受けた人は
山本周五郎の『泥棒と若殿』とても面白いから朗読を聴いてみてね
【泥棒と若殿】朗読 1時間5分 本を読むのは好きだけど 疲れている時は活字を追うのが億劫なので 朗読で好きな小説を楽しんでいる。 インターネット上には朗読サイトが沢山あるので 無料で耳から小説を楽
【物語の主人公とはナニモノなのか】散文の書き方を考える その15
< 困っているネコを助けて読者の共感を得て 行動によって自らの状況を変えて 自分も変わる > ブログ記事、小説、シナリオ、エッセイ。散文を書く、書き続けるっていうことについて、いろいろ考えてみる15回目です。 我々の書く、あるいは書こうとしている物語には例外なく1人以上の主人公がいますよね。 主人公のいない物語があったとしても、それは読者に訴求力を持たない、魅力のないモノになるでしょうね。 これまでの読書経験の中で、主人公のいない物語の具体例を知りません。 例えば群像劇にしても、必ず1人以上の主人公が設定されています。描きたいのは群像ですから、その主人公だけが抜きん出て物語られることはないにし…
ヨシ原でにぎやかに囀る オオヨシキリ。いつか撮ってやろうと思っていたのですが、いつも後回し今日は、時間もあるしというところで初撮りです。綺麗な鳥ではありませんが、背の高い草のてっぺんでの囀りは、迫力あります!!☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。
<郷土史>『樅の木は残った』 ~山本周五郎・原作の仙台藩お家騒動『寛文事件』の真相を焙り出した代表作~
CG : A Fir Tree 『樅の木は残った』(山本周五郎・原作)の90年代の新春ドラマ(里見浩太朗・主演)を鑑賞した。『樅の木は残った』は江戸初期に起こった『寛文事件』を描いている。NHK大河ドラマにもなっている。 『寛文事件』は仙台藩のお家騒動で、取潰しの危機に
宇江佐真理の時代小説にハマって、次々に読んでいて不安になった。 それは、また読みつくしてしまったらどうしよう。 あとに読めるものを確保しておきたいと、そわそわ。 そして、他の作家で時代小説を探そうとネットで調べたら、”不朽の名作””時代小説の金字塔”etc・・なんだか凄いらしい。 タイトルは「さぶ」ですが、さぶは脇役で主人公は栄二。 でも、読み終わってみると、タイトルは「さぶ」でいいんだと思う。 二人は老舗の表具屋に奉公している仲良しで、栄二は男前で仕事もできるけれど、さぶは不器用でのろまで叱られてばかりいる。物語の冒頭は、さぶが泣きながら奉公先を飛び出していくところを、栄二が追って「帰ろう」…
一番長かった通話は〇時間?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう昔、携帯もスマホも無い頃は、電話するもの、かかってくるのも大変で、固定電話を…
京橋の国立映画アーカイブで開催中の「脚本家黒澤明」を見た。黒澤が影響を受け、映画化もした作家には、ドストエフスキー(『白痴』51)、シェークスピア(『蜘蛛巣城』57)、山本周五郎(『椿三十郎』62・『赤ひげ』65・『どですかでん』70)らがいるが、彼らに加えて、映画化はしていないがバルザックの影響が大きいことに触れていた。『隠し砦の三悪人』(58)や『七人の侍』(54)を例にして、菊島隆三、小国英雄、橋本忍、そして『デルス・ウザーラ』(75)や『乱』(85)の井手雅人との“共同脚本”の執筆の様子を生原稿などで再現しているコーナーには興味深いものがあった。谷口千吉監督の『銀嶺の果て』(47)など、他の監督たちに脚本を提供した作品を見ると、改めて監督としての黒澤明のすごさを知らされる思いがした。また、エドガー...「脚本家黒澤明」(国立映画アーカイブ)
⑥扇芳閣 鳥羽湾 鳥羽旅行 栗よせ あおさ香りせんべい 一望 景色 めだかの学校 扇野の里
こんばんは。。近鉄鳥羽駅から送迎バスでこの日のお宿「扇木の里 扇芳閣」に到着しました。。2人が思っているよりデカかかった!近鉄鳥羽駅から車で5分なんですけど結…
グラプトペタルム淡雪と、ビアポップと、文明堂のバームクーヘン
散らかった自室机の上を片付けていたら、山本周五郎の「栄花物語」を発掘。ついつい読み返してしまい、5分ぐらいで片付け終了。 「栄花…」を初めて読んで暫くの間は、頭の中が印旛沼だった。 2019年の川越まつりの日、本川越PePeの100円ショップで買った豆のような淡雪の株がここまで大きくなったけど、小紫とパープルディライトにカイガラムシが湧いた時に予防も兼ねて殺虫剤をかけておいたところ、葉っぱの表面がカサブタだらけの痛々しい姿に。 もちろん小紫とパープルディライトも同じで悲しい。 今度湧いた時は、土から抜いてジャブジャブ洗ってみようかな。 ↓お祭りから数日後、萎れた葉っぱを取り除いた時の写真(20…
脱衣所の洗面台。電球が2個ついていたのですが、1個外しました。お風呂場の電気はつけずに洗面台の電気だけでお風呂に入った時、かなり明るくてびっくりしたんです。1個でいいんじゃないかと思って外してみたら、それで十分でした。そして、家の中の無駄に
ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」を読み終えたので、山本周五郎さんの『おごそかな渇き』のサンプルをダウンロードしました。まだ読んでないけど、きっとまた胸にグッとくる物語なんだろうな。朝ごはん水菜はフォークだと食べにくいから、お箸登
柳橋物語/食材買い出し/黄色ズッキーニ/いんげんとにんじんの豚巻き
山本周五郎さんの『柳橋物語』を読み終わりました。主人公のおせんには、これでもかというぐらい不運が続きます。絶望で立ち上がれないような日々も…。でも、周りの人たちに助けられつつ、たくましく生きていくおせんに勇気づけられました。また山本周五郎さ
『さぶ』を読んでから、山本周五郎さんの作品いいなと思って、『柳橋物語』を読み始めました。宝塚の舞台で『川霧の橋』と言う名作があり、原作が山本周五郎さん。『柳橋物語』と『ひとでなし』の2作を合わせた作品で話は知っているので、舞台の場面を思い出
『さぶ』読み終わりました。すごくいい話だった。タイトルはさぶだけど、友達の栄二の成長を書いた話。人は一人で生きているわけではない、一人では生きていけない、人によって自分は生かされてるんだなと、あらためて気づかされた本。江戸時代の庶民の暮らし
山本周五郎と言へば往年の時代小説の大家です。かなり昔ですが『樅ノ木は残った』は確かNHKの大河ドラマになつたと思ふ。 他にも世に知れた作品はいくつもあるが、私自身は若い頃に『日本婦道記』『五瓣の椿』『虚空遍歴』くらゐしか読んだことがない。その山本作品を最近はYoutubeで聞くことが多いのです。 先日も寝床に入つて『榎物語』といふ時代物を聞き始めたら、引き込まれて目が冴えわたり、眠るどころではない。2時間の...