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劇場/芥川賞作家・又吉直樹の二作目となる同名小説を、主演・山崎賢人、ヒロイン・松岡茉優で映像化した作品で監督は行定勲。うだつが上がらない脚本家の永田役を山崎賢人が演じていて、最初はイケメン過ぎて役に合わないと思っていましたが、気難しい性格の永田を
このブログを通じて又吉さんの主張に触れ、自己責任が成功の鍵であることを再確認しました。他人や環境のせいにせず、自らの行動を見つめることでのみ、本当の成長があるのですね。追い込まれた時こそ、この考えを意識したいです。
『火花』又吉直樹著〜芥川賞受賞作『火花』が描く芸人のリアルと純文学のエッセンス
純文学とお笑いが融合した又吉直樹『火花』をレビュー。芸人の葛藤や言葉へのこだわりを通じて、その魅力を解説します。
【】買った本は積んだままで冬の夜はSIONの声が欲しくなる【】
最近は再読に徹しているからなるべく買わないようにはしてるんだけどそういうわけにもいかず・・・つい癖のように買ってしまう(;'∀')■村上春樹/夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです~村上春樹インタビュー集1997-2011~あの村上春樹が自身の作品の中身について訥々と語っていて普通にビックリした💦「海辺のカフカ」の制作過程や登場人物について事細かに語っていたよこれは良本の気配が漂っている📚年末年始に集中して読もかな(^^...
軽いノリノリのイルカ満島ひかり回文/又吉直樹掌編小説満島ひかりさん作の回文を元に又吉直樹さんが短編小説にしてゆくという1冊です満島ひかりさんと回文作家の石津ちひろさん、コジヤジコさんとの対談も収録不思議な世界が広がっていましたがすごく好きな作品があって満島さん作「メカとか駄目なメダカとカメ」を小説にした「なぜか電化製品が壊れやすい。」です「電気にも波があるので名前が水に関係ある人の電化製品にはメダカとか小さな亀とかが間違って入っちゃうんですよ」とのことでノートパソコンを傾けたら無数の小さなメダカが出てきたという話これ、ツボりました回文…頭の体操にもなりそうなので秋の夜長に挑戦してみようかと思いますマメクジラくん、海へいく山下明生文/村上康成絵マメクジラくんはナメクジです村上康成さんの絵が好きなので借りてみ...軽いノリノリのイルカ🐬マメクジラくん、海へいく
ある日2人の男が王様に命じられて、本を探す旅に出る。帰ってきた2人は夜毎「その本は…」と語る。ヨシタケさんに釣られて読んだが又吉さんの文章も良かったので今度読んでみたい。(なんていうか、はっきりと書かずに読み手の想像力を活用する文章を多用す
【ドラマウォッチ】「季節のない街」(第六話・プールのある家)
「やるせない怒りが湧いてくる」「クドカン、いきなりとんでもない回をぶっ込んでくる」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1433064【ドラマウォッチ】「季節のない街」(第六話・プールのある家)
ずぅ~と前からストックしていた映画「劇場」を、ようやく見ました 切っ掛けは「恋愛映画を見たい!」では無く、「又吉直樹さんの作品が見たい!」です 大抵の人は前者の「恋愛映画を見たい!」だと思いますが、自分はズレていますので・・・ 公式 スタッ
「キャッツを超えた!」「訳分からんパワーがすごい」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1430990【ドラマウォッチ】「季節のない街」(第三話・半助と猫)
中野美奈子さんが神戸国際会議場(3/3)で司会兼ディスカッサントとして出演!
中野美奈子さんが、3月3日に開催される国際協力70周年記念事業キックオフ・イベント in Kobe(https://www.oda70th.jp/)の (第2部:STAGE3)に出演します! 第2部:STAGE03 15 …
銀座「四宝堂」文房具店/上田健次裏表紙に「店を一人で切り盛りするのは、どこかミステリアスな青年」とあったので勝手にファンタジーだと思い込んで図書館で借りましたファンタジーではなく文房具店を舞台とした5編からなる小説で、裏表紙には「いつまでも涙が止まらない、心あたたまる物語」と書かれていますが涙は出ませんでした…というかいい話に持っていこう感が見えてしまいシリーズでもう1冊出ていますが正直なところ読まなくてもいいかなと思いましたただつまらなくはなかったです人間関係が希薄な現代おせっかいすぎる文房具店主に会いにひとの温かさに触れたくなる心が弱っている時そっと開いて世界に浸るのはよく効く「読み薬」となりそうです(1月24日読了)****こちらも読みました才人と俳人/堀本裕樹編小林聡美光浦靖子穂村弘川上弘美宮沢和...銀座「四宝堂」文房具店/才人と俳人
作品紹介・あらすじいろんなものが失くなってしまった日常だけれど、窓の外の夜空には月は出ていて、書き掛けの散文だけは確かにあった――16万部超のベストセラー『東京百景』から10年。又吉直樹の新作エッセイ集が待望の発売!読書備忘録怒らないのね。理由があって納得している。ちょっと見習おう。矢沢永吉のシャワーの話「俺、キミの仕事一生断らないから」すっごい人だなぁーカレーの話、お母さんとドッジボールで鼻血の話、二歳からの記憶があるとか、ひとり言かるたとか、レコード針と言うコンビに、居ないんかい!と突っ込んだり、覗き穴から見る配達員にこれ最高!と喜んだり・・・なんかいいなぁー・・・と読んでいた。そうそう相方帰って来るんでしたね。★★★★☆本・又吉直樹「月と散文」
【美しいようで脆く危ういバランスの上に成り立つ家族生活】『棕櫚を燃やす』 日々野透
棕櫚を燃やす野々井透筑摩書房2023-05-122022年第38回太宰治文学賞受賞作YouTubeの「有隣堂しか知らない世界」の又吉さん登場回で、「これは面白そうですね」とおすすめされていた本あらすじ(ネタばれあり)春野、5歳年下の妹澄香、おそらくガンであろう病と闘う父3人のもろ
書名 月と散文 [ 又吉 直樹 ] 引用 呼吸をしているだけで恥ずかしいのだ。それなら、せめて好きなことをやって自由に恥をかきたい。自由に恥を掻くことは、阿呆になることとよく似ている。 「恥ずかしい
1、作品の概要 『劇場』は又吉直樹の長編小説。 『新潮』2017年4月号に掲載されて、同年5月に単行本が刊行された。 単行本で207ページ。 表紙の装丁には、大竹伸朗『路上Ⅰ』が使われている。 2020年7月に映画化された。 監督が行定勲監督、主演は山崎賢人、松岡茉優。 東京で演劇にのめり込む永田と、彼を支える沙希の物語。 2、あらすじ 演劇に魅せられた永田は高校の友人・野原とともに上京して劇団「おろか」を結成。 劇団は上手くいかず、酷評される毎日の永田だったが、偶然路上で出会った沙希と付き合いだし彼女の家に転がり込むようになる。 夢を一心に追い続け演劇の脚本を書き続ける永田だったが、次第に自…
【このプチ幸せ感!自由律俳句の面白さ!】#だれかに教えたいこと
本棚にあったこの本。せきしろさんと又吉直樹さんの書かれた文庫本。 「カキフライが無いなら来なかった」 自由律俳句の面白さが溢れています。 朝…
おはようございます。 ひまわりBちゃんです。 ↓↓↓🌟ポチッとしていただけると嬉しいです🌟 にほんブログ村 昨日は夜勤明けの日でした。 夜勤明けの次の日は、だいたいお休みを組むのですが、 諸事情により、 4連続の夜勤(準夜、深夜、準夜、深夜)でしたので、 流石に終了時にはぐったり。 その後、こんな感じで過ごしました。 だいたい、これが夜勤明けのルーティンです。 9:30 仕事終了。帰りに農産物直売所へ。 10:20 帰宅→犬の散歩 11:00 シャワー 11:30 炊事(同時にロボット掃除機と洗濯機稼働) 先日購入したAndroid TVで、 ニュースや気になるYouTubeを見ながらご飯作り…
読書感想に関する記事をいくつか投稿したのでまとめてみようと思います。 ちなみに読書感想の記事まとめは2回目です。1回目の記事はこちら。 前回の読書感想まとめ記事 読書感想の記事まとめ(その1)[5記事分] 今回のまとめで紹介する本は4冊です。ただ、記事数は8記事です。これは1冊で記事を5つ書いた本がある影響です。 なんともキリの良くない感じですが、ちょっとこの辺りでまとめておきたいなと思った次第です。 今回のようにまとめることで、自分としても振り返りになるかなぁと思っています。 それでは、これまでに投稿した読書感想の記事を挙げていきます。
ラジオの記事まとめ(その1)[又吉さん関連2記事] [アトロク関連3記事]
ラジオに関する記事をいくつか投稿したのでまとめてみます。 ただし、放送のアーカイブ(ポッドキャスト、YouTube、Audee等)が聴ける記事に限定しようと思います。※違法アップロードでなく公式がアーカイブしているもの なので、Radikoタイムフリーで期限切れになっていたり、公式がアーカイブしていない放送の記事は対象外となります。 上記ルールでまとめた直近のラジオ記事は全て読書関連となりました。 それでは、これまでに投稿したラジオの記事を挙げていきます。
本好きは本屋さん好き 又吉直樹&ブッコロー&有隣堂書店の空気感で和む休日
こんにちは、暖淡堂です。 本が好きで、読書は趣味ではなく、生活の一部になっています。 自分は「読書人」であるとの自覚がありますね。 名刺に書こうかな? (A8.netのフェス、名刺持っていこうかな?) で、「有隣堂しか知らない世界」からまた一つ紹介します。 又吉直樹さん再登場です。 本好きの人が本屋さんでどのように過ごすのか。 とても共感しながら観ました。 今回もブッコローとの掛け合いが絶妙。 又吉さんも、書店では「詩」のコーナーに立ち寄るようです。 言葉に対する感性は、詩を読んだり書いたりすることで磨かれると僕も思っています。 又吉さんも詩に関心があるようで、ちょっと嬉しいです。 休日の午後…
【読書感想】往復書簡 無目的な思索の応答(又吉直樹,武田砂鉄)
こちら又吉直樹さんと武田砂鉄さんの共著となります。 この共著の存在自体は以前から知っていたのですが、その頃は「武田砂鉄って誰?」という状態でした。あと、なんというか「タイトルがかっこよすぎるな。ちょっとハードル高そうだな。」という印象があって読んでいませんでした。 それから数年が経ち、TBSラジオで何度か武田さんが話しているのを聴いて徐々に興味を持つようになりました。で、以前記事にも書いたのですが、お二人がラジオで共演するとのことで「そういえばこの共著読んでなかったな」と思い出し、今回読んでみた次第です。 以前書いた記事 【アシタノカレッジ】又吉さんゲスト回を聴きました。新刊出たんですね。 た…
【TOKYO SPEAKEASY】又吉さん × 宇賀さん ゲスト回 聴きました
アシタノカレッジに続き、TOKYO SPEAKEASYにも又吉さんがゲスト出演していたので聴きました。(ちなみに爆笑問題の日曜サンデーにもゲスト出演していました。) まだ新しく出したエッセイを読んでないですが、読みたくなるような内容でした。とはいえ今は又吉さんの別の本を読んでいるので、新しいエッセイはもう少し後で読んでみようかなと。 ここから聴けます audee.jp↑のAudeeのリンクから放送が聴けます。※Audeeの知名度が分からないので一応補足。違法アップロードでなく公式です。※Radikoタイムフリーの期限(1週間)が切れても聴けるのはありがたい。
【アシタノカレッジ】又吉さんゲスト回を聴きました。新刊出たんですね。
2023年3月31日放送のアシタノカレッジを聴きました。アシタノカレッジは毎週聴いているわけではないのですが、又吉さんがゲストということで聴いてみました。 radiko.jp
「舞いあがれ!」 第122話 ネタバレ 感想~とうとう最終週
最終週 「私たちの翼」ドラマガイドあらすじはコチラ→☆舞(福原遥)は刈谷(高杉真宙)たちと一緒に空飛ぶクルマ開発を進めるが課題山積。一方、短歌が詠めずに苦悩する貴司(赤楚衛二)はパリで八木(又吉直樹)と再会して…アビキルではアビキュラ2号を
東京の街に出て来ましたあい変わらずわけの解らない事言ってます上記の一文をご存じでしょうか。ロックバンドのくるりの『東京』の歌詞の出だしである。「東京」をテーマとした曲は数多くあれど、『東京百景』の全体にまとわりつくのは、くるりの『東京』以外
作家の登場する回が見逃せない 又吉直樹&中山七里「有隣堂しか知らない世界」から2選
こんにちは、暖淡堂です。 ゆーりんちーです。 Youtubeの「有隣堂しか知らない世界」、フォローしています。 www.youtube.com 今回は作家の登場する回を紹介します。 まずは又吉直樹さん。 ご本人は本好き、読書好きですね。 僕も同じだと思っていましたが、又吉さんは格が違う感じがします。 面白い本を読む、ではなく、「本は面白く読む」です。 どのような本でも、面白く読む。 読書家の目指す姿かと。 www.youtube.com もう一つ。 中山七里さんに密着取材した一本。 作家の生活とは、こんなに書き続けているのだ、と驚きます。 僕は会社の一員として働いていますが、正直こんなに長時間…
大人気の本、読んでみました。 『その本は』を読んだ感想又吉直樹さんとヨシタケシンスケさんの共著です。昔の伝説の本のような重厚感のある表紙がおしゃれですが、…
又吉直樹さんとヨシタケシンスケさんの共著です。昔の伝説の本のような重厚感のある表紙がおしゃれですが、中身は笑えて泣けます。長い文章が苦手なひとも読めます!
コミカルで、ちょっとブラックな絵本『その本は』。ヨシタケシンスケさんの絵と又吉直樹さんの文章で、面白くも珍しい本について紹介しています。『その本は』とは『その本は』、王様の願いによって生まれました。本好きの瀕死の王様が二人の男に依頼します。
☆2022年の読書はどんなかんじ?☆ 2022年に読んだ本の振り返りをしてみま~っす。 読んだ本の数は、たぶん40冊ぐらいかな? これだけでシリアスな読書家の皆様には「ケッ、カスがっ!!」とか言われてしまいそうですが、まぁそんなお気楽な感じです。 ぶっちゃけブログで書評を書くのをやめたらもうちょっと読めますが、たとえ読む数が減っても今のやり方が新鮮ですし、アウトプットすることを前提で読むことでいろいろと勉強になって、自らの表現の幅が広がっているので良いかなと思います。 ただ、感覚的に「何となくいい」って感じで、感性で読む読書も好きですしそちらの読み方を否定するものではありません。 自由に楽しめ…
【映画】『劇場』~一番会いたい人に会いに行く。こんな当たり前のことがなんでできなかったんだろう~
1、作品の概要 2020年7月17日に公開された映画。 山﨑賢人、松岡茉優主演、行定勲監督作品。 音楽をサニーデイ・サービスの曽我部恵一が担当。 原作は又吉直樹の長編小説。 2、あらすじ 演劇に魅せられた永田は高校の友人・野原とともに上京して劇団「おろか」を結成。 劇団は上手くいかず、酷評される毎日の永田だったが、偶然路上で出会った沙希と付き合いだし彼女の家に転がり込むようになる。 夢を一心に追い続け演劇の脚本を書き続ける永田だったが、次第に自らの才能のなさを自覚するようになり自堕落な生活をするようになる。 そんな永田を懸命に支えて、愛し続ける沙希。 そんな2人の蜜月の日々に少しずつ亀裂が入り…
又吉さん好きなので観てみた。_  ̄ ○ il li ムリだったナレーションばっかりだと受け付けられないみたいでリタイヤした。イライラして終わったけど最後まで観たら面白いのかな?
う~ん・・・・ちょっと・・・・これは・・・・ 主人公の男がクズ過ぎるんですけど!!! こういう男、一番嫌いなタイプだなぁ・・・・ 演劇の脚本を書いている主人公と、その才能を信じて支える、天使のような女の子、沙希。 もちろん脚本は不評で、全然食べていくことができません。 なにぶん、この主人公の性格が悪いので、脚本もはっきり言ってよくない。 どうしようもないクズなのです。 まあ、読んでいて、まずこの脚本の芝居を見たいとは思わないですねぇ。 変わっているというかなんというか・・・ ああ、これでは一生だめだな、という感じです。 独りよがりで、人の心を打たないのです。 それにくらべて、この沙希ちゃんの、…
こんにちは京都の朗読家 馬場精子です テレビは見る番組が限られていて時々見る…という感じなのですが 「舞いあがれ」が毎回まるで良い映画を観た後のようなそん…
ばらもん凧に飛行機のように翼をつけたら、鳥のようにもっとよく飛ぶはずと思って自分で作った翼をつけて凧を揚げようとする舞ちゃんの姿から始まり、五島のばんばと一太くんの元気そうな姿が見れたオープニングでした。模型飛行機との出会い翼をつけたのに上
私には積読があった。本というのは不思議なもので、何かに惹かれて「この本を読もう!」と思って手に入れたのに、いざ自分のものになってしまうと、読む気が失せてしまうときがあるものだ。本は逃げないのだから、今の自分のタイミングに合わなかっただけの本
だが、ここに綴った風景達は、きっと僕を殺したりしないだろう。――東京百景(又吉直樹)
こんにちは、「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 今回ご紹介する本は「東京百景」です。 エッセイが好きな方や、クスリと笑える本を探している方などにおすすめの一冊です。 本の情報と本の内容、感想を本の中の言葉を引用しながら書きたいと思います。 気になる方はぜひ、最後まで読んでください。 なお、こちらは「夢と読書(ラクマで古本屋モドキ)」にて、実際に販売中の商品になります。 この本について どんな本? 読んでみてどうだった? 上京した気分が味わえる 又吉さんについても知ることができる 文学の歴史に触れることができる まとめ この本について (function(b,c,f,g,a,d,e)…
【本】又吉直樹『人間』~拠り所としていたものが幻だったのなら、このどうしようもない自分こそを受け入れるしかない。たとえ何者かでなかったとしても。~
1、作品の概要 2019年に角川書店から刊行された又吉直樹の長編小説。 彼の3作目の小説であり、初めての長編小説となった。 2022年4月に大幅に加筆されて文庫化された。 「文庫は単行本の廉価版であってはならない」という著者の意志のもと、カバーを現代美術家・西川美穂の作品に変更。 佐藤千亜妃と『人間』をテーマ楽曲を作成するコラボ動画を作成した。 何者かになろうともがく永山が芸術家の卵たちが共同で暮らす『ハウス』での日々を振り返りながら、38歳になったその後の人生と自分の現在地を見つめる物語。 www.youtube.com 2、あらすじ イラストと文章で何者かになろうとしていた20歳の永山は、…