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軽いノリノリのイルカ満島ひかり回文/又吉直樹掌編小説満島ひかりさん作の回文を元に又吉直樹さんが短編小説にしてゆくという1冊です満島ひかりさんと回文作家の石津ちひろさん、コジヤジコさんとの対談も収録不思議な世界が広がっていましたがすごく好きな作品があって満島さん作「メカとか駄目なメダカとカメ」を小説にした「なぜか電化製品が壊れやすい。」です「電気にも波があるので名前が水に関係ある人の電化製品にはメダカとか小さな亀とかが間違って入っちゃうんですよ」とのことでノートパソコンを傾けたら無数の小さなメダカが出てきたという話これ、ツボりました回文…頭の体操にもなりそうなので秋の夜長に挑戦してみようかと思いますマメクジラくん、海へいく山下明生文/村上康成絵マメクジラくんはナメクジです村上康成さんの絵が好きなので借りてみ...軽いノリノリのイルカ🐬マメクジラくん、海へいく
この本は当時、何度も読んだ事があります 中耳炎で今年は泳げないカズ君に父親が布団の上で泳ぎを教えるというもの。 ちょっとユニークな父ちゃんとカズ君のやりとりがテンポよく進んでいき、どちらかというと想像力をかきたてられる感じだと思います。 私が通っていた小学校にはプールがありませんでした 小学校3年~4年生の頃だったか、体育の授業の時マットの上で泳ぎの練習をさせられた事があります。 私はリアル「ふとんかいすいよく」だったんです。 当たり前かもしれませんがやっぱり水の中ではないと泳ぎは覚えられません、生徒達がマットの上で泳いでいる風な感じはちょっとおかしく、傍から見ると笑える感じだったかもしれない…