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「咳をしても一人」尾崎放哉の終焉の地を訪ねて ~数奇な運命と生涯を辿る旅~
「咳をしても一人」 「入れものが無い 両手で受ける」 山頭火と並び称される自由律俳句の代表俳人、尾崎放哉の句です。 その人生は、類まれで壮絶なものでした。 小豆島の海。尾崎放哉はこの海をどんな気持ちで眺めたのだろうか。 エリート街道まっしぐら、人も羨む美女を嫁に迎え 公私ともに順風満帆であった放哉。 けれど、運命の歯車はいつしか狂い始め、 放哉は41歳で、小豆島で人生を終えることになります。 貧窮の中、粗末な庵で、孤独のうちに迎えた死。 いったい何があったのか・・・? 小豆島にある尾崎放哉記念館、そして放哉の生涯を 私の個人的な感想を交えながらご紹介いたします。 <参考> 最晩年にたどりついた…
護国寺の御朱印|つぶやき系俳人・種田山頭火の墓所(山口県防府市)
所在地山口県防府市本橋町2−11宗 派曹洞宗札 所防府霊場八十八ヶ所 第79番・第80番札所由 緒創建年は不詳。1644〜1648年、一亭存臺和尚が中興し、雲巌寺第5世・永歓和尚を開山に招いて雲巌寺の末寺になったそうです。1740年までは宝
JUGEMテーマ:紅葉自由律俳句・種田山頭火の句碑もあり、風情あふれる場所です 今回は、山口県周南市鹿野の「清流通り」をお届けします。 鹿野地区には「清流通り」と呼ばれる通りがあります。鹿野
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友に支えられ、自由律俳人として尊敬された「種田山頭火」 今回は、山口県防府市の出身で、自由律俳人として有名な「種田山頭火」をお届けします。 CMにも何度か流れた「山頭火」の俳句は、思うままに、自由に、そして頭