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【購入】ブックオフは店舗よりオンラインがオススメかもよ【5冊】
最近、何気に時代に逆らわずオンラインを活用しているなぜかといえば確実に欲しいものが買えるし値段もオンラインのほうが安い特に単行本は店舗の半値で買えたりする今までみたいにわざわざガソリンを消費して店舗に出向いてあるかどうかわからない買い物に意味はあるのかと思い始めたブックオフオンラインについて軽く肝心な部分を説明しておく📚【受取り方法】店舗か自宅配送の二択■店舗受取りは送料無料■自宅配送の場合は、、、●...
☆2022年の読書はどんなかんじ?☆ 2022年に読んだ本の振り返りをしてみま~っす。 読んだ本の数は、たぶん40冊ぐらいかな? これだけでシリアスな読書家の皆様には「ケッ、カスがっ!!」とか言われてしまいそうですが、まぁそんなお気楽な感じです。 ぶっちゃけブログで書評を書くのをやめたらもうちょっと読めますが、たとえ読む数が減っても今のやり方が新鮮ですし、アウトプットすることを前提で読むことでいろいろと勉強になって、自らの表現の幅が広がっているので良いかなと思います。 ただ、感覚的に「何となくいい」って感じで、感性で読む読書も好きですしそちらの読み方を否定するものではありません。 自由に楽しめ…
リアルすぎるアイドルファンの内面を描く――推し、燃ゆ(宇佐見 りん)
『推し』。 好きなアイドルやキャラクターのことを差す。 キャラクターはときに、原作で急に退場することがある。 アイドルや俳優など、『推し』が生身の人間である場合、急なお休みや病気、スキャンダル、卒業、脱退、引退、解散など、いつ何が『推し』の身にふりかかるかは誰にもわからない。 それは神のみぞ知る。 こんばんは、「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 本日ご紹介する本は『推し、燃ゆ』です。 文字通り『推し』が炎上したところからはじまる衝撃のお話。 『推し』が存在しているひとは、めちゃくちゃ刺さる一冊です。
100人くらい予約待ちだったのですが、ようやく順番が回ってきて借りる事ができたのですが……。 どうして? どうしてタイミング悪く順番待ちの本が2冊同時に借りれちゃうのかなー涙 「推し、燃ゆ」は、宇佐見りんの2作目の長編小説で、2020年7月に発売された『文藝』秋季号にて発表、2020年9月に河出書房新社から出版されたみたいです。 綿矢りさ、金原ひとみに次ぐ歴代三番目の若さである21歳で芥川賞受賞なんですが、人生変わりますかねぇ。 さて、芥川賞でなければ読んでないでしょう。 そんな作品は山ほどあると思うのですが、芥川賞受賞したから読んだ感想ですが…… わたくしには理解できませんでした。 ネタバレ…