2023年2月に息子は中学受験を終えました。 それは中学受験経験者の私にとっても驚くことが多かったです。 伴走しながら考えたことを思い出しながら綴ってまいります。
本ブログの目次はコチラ。 『タイムマシンに乗れないぼくたち』 https://www.amazon.co.jp
本ブログの目次はコチラ。 中学受験の国語では児童書や物語文からの出題が多いことを知ってから、それらをたくさん読
本ブログの目次はコチラ。 息子にとっては、麻布の社会は本当に難しくて、最後まで「できるようになった」とは思えま
本ブログの目次はコチラ。 6年生の12月上旬に行われるサピックスオープン模試(4回目)が終わると、いよいよ次の
本ブログの目次はコチラ。 秋になるとサピックスをはじめ多くの塾では志望校対策が行われるようになります。ただし早
【本の紹介】『ミスター・クリスティ』(大山淳子著、『あずかりやさん』所収)
本ブログの目次はコチラ。 本日、ご紹介するのは、、、 『ミスター・クリスティ』(大山淳子著、『あずかりやさん』
本ブログの目次はコチラ。 本日、ご紹介するのは、、、 『青く塗りつぶせ』(阿部夏丸(作)、酒井似(絵)) この
本ブログの目次はコチラ。 息子の中学受験が終わったのが2023年2月。 このブログを始めたのは2023年6月。
本ブログの目次はコチラ。 本日、ご紹介するのは、、、 『宙ごはん』(町田そのこ(著)、装画 水谷有里、装丁 大
本ブログの目次はコチラ。 先日、家の掃除をしていたら、本棚から麻布入試本番の問題(4教科)がいくつかのプリント
本ブログの目次はコチラ。 本日、ご紹介するのは、、、 『蛍と月の真ん中で』(河邉 徹(著)、装丁 大久保伸子、
本ブログの目次はコチラ。 本日、ご紹介するのは、、、 『星屑すぴりっと』(林けんじろう(著)、いとうあつき(装
本ブログの目次はコチラ。 中学受験に向けて、物語文を中心に読書を進めた我が家でした。今日、ご紹介するのは、、、
本ブログの目次はコチラ。 今日ご紹介するのは、、、 『#マイネーム』(黒川裕子(著)、装画 須藤はる奈、装丁
本ブログの目次はコチラ。 麻布ではとにかく配布されるプリントが多いです。ほとんどの教科において、オリジナルプリ
本ブログの目次はコチラ。 突然ですが、みなさんにとっての幸せってなんですか?、、、 さて、今日の「本の紹介」コ
本ブログの目次はコチラ。 中学受験勉強中に、児童書や物語文を中心に読書に励んだ我が家。今日ご紹介するのは、、、
本ブログの目次はコチラ。 今日、ご紹介するのは、、、 『境界のポラリス』(中島空(著)、装画 寺田マユミ、装幀
本ブログの目次はコチラ。 今日、ご紹介するのは、森沢明夫さんの著書です。我が家では受験勉強期間中に2冊読みまし
【目次】中学受験を伴走して考えたこと-麻布中学合格を目指して-
「麻布対策」 ・受験本番:①、②、③ ・算数:①、②、③ ・国語:①、②、③、④ ・理科:①、②、③ ・社
今日ご紹介する本は、、、 『風の神送れよ』(熊谷千世子(著)、くまおり純(イラスト)、装幀 城所潤) 実は、こ
今日ご紹介するのは、濱野京子さんの著書です。濱野さんは有名な児童文学作家で、これまでにも多くの作品を書かれてい
家族で、物語文を中心に読書に勤しんだ中学受験でした。今日の「本の紹介」は、、、 『スクラッチ』(歌代朔(著)、
今日の「本の紹介」コーナーでご紹介するのは、いとうみくさんの作品です。特別に意識して集めていたわけではないので
今日の「本の紹介」でご紹介するのは、、、 『クレイジー・フォー・ラビット』(奥田亜希子(著)、装幀 田中久子、
今日の「本の紹介」でご紹介するのは次の本です。 『笹森くんのスカート』(神戸 遥真(著)、みずす(画)、長崎綾
今日の「本の紹介」コーナーで紹介するのは以下の本です。 『いけよし! 花咲中学華道部』(結来月 ひろは(著)、
中学入試期間中に、児童書や小説を中心に家族で読書に勤しみました。今日、ご紹介するのは以下のお話です。 『零から
本日(2023/8/17)の朝日新聞の「明日へのlesson」のコーナーをご覧になりましたか?麻布の先生が記事
今日の「本の紹介」コーナーでご紹介するのは、辻村深月さんの著書です。 『家族シアター』(辻村深月(著)) 辻村
今日の「本の紹介」コーナーでご紹介するのは、瀬尾まいこさんの著書です。 瀬尾さんの著書は、中学入試では頻出で、
今日の「本の紹介」コーナーでご紹介するのは重松清さんの作品です。重松さんの作品は中学入試において、しばしば取り
【本の紹介】コーナーを始め、これまでに読んだ本を振り返っていると、同じ著者の本をいくつか読んでいることに気づき
「読書は不要です」なんてことを言われることもある中学受験ではありますが、、、「そんなことはないでしょう」と読書
麻布の文化祭を見学して、単に自由なだけでなく、自治ということもテーマであることを実感しました。それにしても、「
文化祭は麻布の目玉行事です。多くの生徒が、自らの手で運営し、活発に、楽しく、自分たちと見学者とを盛り上げていま
麻布では7月上旬に期末試験が終わります。それから、9月上旬まで夏休みです。途中、登校日や終業式があるので正確な
今回の「本の紹介」コーナーでご紹介するのは、2つ、、、 『君色パレット 多様性をみつめるショートストーリー (
前回の「本の紹介」コーナーで『おいしいごはんが食べられますように』をご紹介したので、「そうだ、そうだ」と思い出
「芥川賞作品も、、、」と本を探した我が家でした。その中の1冊が今日の本です。初めに断っときますが、こちらの本を
家族で、読書に勤しんだ中学受験対策でもありました。本が好きな息子にとってはよい気分転換になっていたようです。
本日の「本の紹介」コーナーでご紹介するのは、、、直木賞受賞作なので、中学受験とは関係なく読んでいる方も多いので
麻布中学を志望した5年生1学期から児童書を中心に読書を進めた我が家。 今日、ご紹介するのは、、、 『ギフト、ぼ
前回の続きです。 ③6年生9月~:毎週日曜日にSSが始まります。SSは単科コースと学校別コースがあり、息子の通
サピックスでは6年生の秋から学校別対策を行っていきます。そこで指示されるのは、「第一志望に関しては12月の冬期
【麻布対策】算数① 6年生夏期講習がポイント:やっぱり基本が大事
どこの中学を受験するにせよ、算数も基本が大事と言い切れます。基本、というのは典型問題のことです。戦略的なことで
息子が麻布中を志したきっかけは以前にも書きましたが、、、 息子は生物好き。 ⇒生物部に入ると楽しい中学生活を送
前回から大分時間が経ってしまいましたが、麻布の国語対策で思い出したことがあります。 みなさん、ご存じの通り、麻
サピックスでは毎年、読書感想文のコンクールがあります。息子は提出したことはありませんでした。受賞作品は冊子やW
中学受験勉強中にたくさんの読書をしました。その本を紹介する「本の紹介」のコーナーです。なんでも、入試では直近1
今日ご紹介するのは、 『セカイを科学せよ!』(安田 夏菜 (著)) です。 安田 夏菜さんの著書は灘中や広尾学
【志望校】(持ち偏差値+学校対策)×コンディション=合格の鍵 ③
【志望校】(持ち偏差値+学校対策)×コンディション=合格の鍵 ②では主に、メンタルコンディションを整えることに
【志望校】(持ち偏差値+学校対策)×コンディション=合格の鍵 ②
「(持ち偏差値+学校対策)×コンディション=合格の鍵 ①」の続きです。 ③ コンディション 編 (1) メンタ
【志望校】(持ち偏差値+学校対策)×コンディション=合格の鍵 ①
麻布中学をはじめとした中学受験に伴走して、それが終わった後に感じたのが、、、 (持ち偏差値+学校対策)×コンデ
麻布の社会の問題を見ていると、正解のない問題を考える必要があることが分かります。 色々と手探りで試行錯誤してい
今日の「本の紹介」コーナーでご紹介するのは以下の2つです。 『シャンシャン、夏だより』(浅野 竜 (著)) 『
今日の本は、頑張っている人に是非読んでもらいたいです。 『生者のポエトリー』(岩井 圭也 著) 中学受験勉強期
いつも言うことですが、麻布こそ基本が大事です。6年生の夏以降、「麻布対策に力を入れたから、偏差値が下がった」と
【麻布対策】理科①では、麻布の理科の問題は、「過去の科学者の発見⇒理論」に基づくものが多く、その参考として、『
息子が中学受験の時に一番得意(というか、好き)にしていたのが、理科でした。幼稚園の頃から近所の理科実験教室に喜
息子にとっては、5年生の後半から6年生の1学期が最も大変な時期でした。すべてが新しく習うものばかりだったからで
【本の紹介】(定番)「リマ・トゥジュ、、、」と「そら、、、」
中学受験勉強中に読んだ本を紹介する「本の紹介」コーナーです。 今日の2冊は、「ザ・定番」と言ってもよい2冊です
気づいたら、WEB上でサピックスの卒業生(2023年)の受験体験記が公開されていました。昨年までは、通塾してい
以前、お話したように、6年生の前半に早稲アカのNN麻布にも通っていました。麻布に特化したテキストや授業に興味が
入学して3か月が経ちました。麻布中学では一学期の期末テストが始まる頃です。この3か月を振り返ると、、、急に親離
今日ご紹介する本は麻布の先生から紹介していただいた本です。 麻布の入学試験の内容から想像できることではあります
息子が5年生の1学期に麻布の入試問題を見て、とても良い問題であることに衝撃を受けた私。 でも到底解けるようにな
4科目すべてで新しいものが出てきて、それを吸収するのにアップアップだった5年生後半。サピックスの先生からいただ
息子の中学受験勉強に伴走して感じたのは、「5年生の後半、つまり夏休み以降、が一番大変だった」ということです。(
青山美智子さんは毎年のように本屋大賞などで取り上げられることもあって、その名前を知っている人は多いでしょう。
今日紹介する本は息子のおススメ本です。 もともと本をよく読んでいたところに、麻布入試の出典から刺激を受け、児童
とにかくケアレスミスが多かった息子。マンスリーでは50-70点を毎回、ケアレスミスで失っていました。しかしよく
以前の記事でも書きましたが、息子が中学受験勉強を始めてすぐに感じた違和感の1つに、「ミス」に対する中学受験界の
麻布国語の出典表を見てみてください。2018年に深緑野分さんの『緑の子どもたち』という作品がありますね。これを
【本の紹介】(ベストセラー)ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
「受験に読書は不要」なんて声があるのを知りながらも、もともと本好きだった息子と妻と、色々な本を読みながら過ごし
①基本の徹底(平常授業、土特、サピックスオープン、冬期講習・正月特訓、、、) 以前の記事でも書きましたが、麻布
麻布の「社会」の問題は、私には正統派に見えました。しかし、中学受験の「社会」としては、異端。そして、、、相当、
前回の記事で麻布の社会は正統派である、と述べましたが、とてもムズイです。中学受験勉強という視点で言ったら、やっ
「麻布の社会はリアルだ」というのが私なりの表現です。 「企業内のチームに所属した選手は、会社の仕事をしながら練
息子が入学してから3か月目になりました。「麻布=自由」というイメージから、放っておかれるのだろう、と思っていた
「あくる朝の蝉」(井上ひさし著 『四十一番の少年』所収)を読んで感じたことの一つに、「息子は理解できるだろうか
【本の紹介】(必読) あくる朝の蝉(『四十一番の少年』所収)
麻布国語の出典一覧を見てください。すると以下の本があることが分かります。 井上ひさし著 『あくる朝の蝉』(『四
サピックスでは第一志望は10年分、と指示されますが、それ以上にたくさんやった我が家。その分、他校の過去問は少な
サピックスからは夏以降に第一志望の学校の過去問を10年分やりましょう、これは12月下旬の冬期講習前に終わらせま
続いて麻布の話です。麻布と開成の合格最低点を見てみましょう。 開成と比較すると麻布の得点率が低いことが分かりま
麻布中学入試と開成中学入試の配点は以下の通りです。 まず開成の入試結果(合格者平均)について見てみます。 細か
本ブログではここまで国語について話すことが多かったのですが、私が得意だったのは算数、数学でした。最初、武蔵を目
麻布の過去問を見てその質の高さに驚いた私。これまでの麻布の国語の出典を調べて、そこから読書の幅を広げていった我
前回の「本の紹介」コーナーでは安東みきえさんの作品をご紹介しました。受験で頻出の作家の1人ですから要チェックで
麻布中入試の国語の出典一覧を見てみてください。安東みきえさんの著作が2つありますね。みなさん、安東みきえさんっ
入塾テストでは偏差値が出ないので詳細は分かりませんが、白紙が多く、半分もとれていなかった息子。しかし、6年秋以
「読書は読解力とは関係ありません」という塾関係者の話を聞いたことがあります。なんでも、そのような論文があるとの
6年生の秋以降、息子は国語ができるようになったように感じました。サピックスの偏差値で言えば、それまで50台前半
NNのことを知ったのは5年生の冬でした。何気なく早稲アカのホームページを見ていると、5年生の段階ですでに学校別
息子はサピックスに通っていたので、主な学校別対策は6年生の夏以降に始まりました。毎週日曜日に朝から晩まで行われ
息子は3年生の冬(新4年)に入塾しました。あまりにも自宅学習から逃げ回るので、勉強の習慣をつけたい、というのが
「入試問題は学校から生徒へのラブレターです。」 というような内容のことを『2月の勝者』で黒木先生が話す場面があ
タイトルが「麻布 or 開成」なので、開成のことも書きます。 コロナ禍だったので、各学校の説明会や見学、文化祭
私が麻布を「すごい!」と思ったのは、その入試過去問を見た時でした。衝撃的でした。 後日知ったことですが、塾講師
妻の一言をきっかけに志望校について、そして麻布について考え始めた我が家。この時、息子は5年生の一学期でした。
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