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暑いくらいの1日だったことと、読むのが苦痛で斜め読みしてしまった本のこと
☆アクセスありがとうにほんブログ村 ☆ランキングに参加してます☆ 昨日の札幌 晴れ最低気温、7.9℃ 最高気温、23.0℃ 昨日は4月とは思えないほどのお天気…
視覚障碍者のこと、どれだけ理解しているのだろう? こがねの こんにちは 今日の本はこちらです 今日の本 小川糸 著 とわの庭 いずみくん 視覚に障碍のある方への知識が深まります 感想と学んだこと 感 想 視覚を失った少女『とわちゃん』の壮
通っていた歯科医院が長期休診中で再開連絡を待っている間にもう1年も経ってしまいました時の早い!早すぎる~(;^_^A 奥歯の被せ物が取れてしまい土台あるから…
椿ノ恋文/小川糸「ツバキ文具店」「キラキラ共和国」の続編をやっと読むことができました(こちらの2冊の感想は以前のブログ「どんぐりうさぎのタンポポ野原」の方に載せています)今回の作品は全国的にいろんな新聞で連載されていたようですが私は機会に恵まれず全くの初読書となりました前作から随分時が流れて鳩子は反抗期真っ盛りのQPちゃん含む3人のお母さんになっていました何と言っても読み所は先代の秘めた恋!それに加え伊豆大島への旅もあり読み応えがありました今回も鎌倉に実在するお店がたくさん出てくるのでその都度スマホで検索をかけて世界に浸りました本の写真に添えたのは一度だけ購入したことのあるマリアージュのマルコポーロの紅茶缶物語の最初の方に出てくるのです伊豆大島の方では明日葉クサヤべっ甲にぎり寿司も伊豆大島へは出かけたこと...椿ノ恋文/小川糸を読みました。
おはようございます昨日はゆっくりできました『今日のお昼 BRUNOホットプレートでパエリアとブッラータチーズ初挑戦』なにもしなくてもお腹は減るふら〜っとお買い…
目の見えない娘のために香りで季節を告げる花を庭に植えてゆく母なんて素敵な物語でしょう…と読み始めたのですがあまりにもスキャンダラスな想定外の展開にショックを受けてしまいこの作家さんらしい前向きな終わり方ではあるのですが正直読後感は良くありませんでした事情がわかってくるにしたがって母の溺愛の向こうに垣間見える狂気が怖くて…自分の足で一歩外に出た主人公とわが光の方へとかつては想像すらできなかったであろう夢を持つことができた展開だけが救いでしたとわの恋の相手の話すインディアンに伝わる老人とロバの寓話が印象的でしたので検索してみたところ古井戸に落ちたロバという絵本が日本で出版されていることがわかりましたそしてこの寓話がこの物語にとって大切な役目を果たしていると思いますとわの庭/小川糸を読みました。
今は晴れていますが天気は下り坂な予報 午前中に動いておこう! ツバキ文具店 小川糸著 幻冬舎文庫 鳩子は、鎌倉で小さな文具店を営むかたわら、依頼人に変…
【書評】ホスピスで人生の最期に食べたい思い出のおやつは?「ライオンのおやつ」を読む
今回は、小川糸さんの小説『ライオンのおやつ』をご紹介します。数ヶ月振りに読んだ小説は、涙がとまらない物語でした。2020年本屋大賞で第2位を受賞し、NHKでテレビドラマ化もされました。それでは早速読んでいきましょう!こんな方にオススメあたた
たまたま、コロナに感染する直前に二冊、図書館から借りていました。いつもは1冊なんですけどね。たまたま前に予約していた本の順番が来たようで、受け取ってきていました。自宅療養で外にも出られないということで、2冊読了です。優しい音楽<新装版> (双葉文庫)瀬尾 ま
おはようございます^ ^ 昨日はアジア大会のサッカーが放送されてましたね^ ^ 前半で5ー0 で最終的に7ー0だったそうですが、前半だけで寝てしまいました^ ^ 左SBで先発していた今野伊吹(7番)がガンバに入団内定してるので気になって観たんやけど、ほとんど守備を観る機会がなかったので寝ました^ ^ 正直言って実力差がありすぎて面白かったのは前半の前半だけかな^ ^ アジアといえど、決勝トーナメントまで上がってきたなら、もうちょっと実力が近くないとダメですね・・ 次は北朝鮮戦。 なんとか勝ち上がっていって優勝してほしいもんです^ ^ ラグビーのサモア戦もやってたみたいですね^ ^ 新聞に今日の…
「100万回生きたねこ」の佐野洋子→谷川俊太郎→小川糸繋がり
ポッチと押してくれると喜びます バブルのころ「金のなる木」「幸福の木」なんて、 誰が名付けたか知らない鉢植えを、銀行がくれるのが ブームだった時があって、我が家
『蝶々喃々(ちょうちょうなんなん)』 小川糸「蝶々喃々」は「食堂かたつむり」の小川糸さんの作品。男女の大人の純愛不倫を描いた作品です。ちなみに「蝶々喃々」とは、「男女がうちとけて小声で楽しそうに語りあうさま」という意味だそうです。下町・谷中
小川糸さんの 「これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条」を図書館で借りてきました。(2015年発行)こちらは楽天ブックス。紙書籍。電子書籍。この本は、小川糸さんの話したことをライターさんが聞き書きしたものだそう。読んで印象に残ったところを書いてみ
作品紹介・あらすじ絶品の山菜料理、りんごケーキ、手作り石けん、自分流の年越しなど。12ヶ月に沿って、季節を愛おしみ、旬を味わう暮らしを、等身大に綴る小川糸の歳時記エッセイ。心ゆたかに暮らす知恵が詰まった1冊です。糸さんの季節を楽しむ料理のレシピ付き。読書備忘録丁寧に暮らすというのは、こういうことを言うのでしょうね。糸さんのエッセイを読むといつも思う事ベルリン引き上げて八ヶ岳にお家を建てたんですね。音楽堂ってあそこかな?写真入りレシピのあとは・・・出羽屋さんのお話山形に行くことがあったら行ってみたい。★★★☆☆本・小川糸「糸暦」
読書記録です♪ 小川糸さんの『ライオンのおやつ』を読みました。 「ライオンの家」というホスピスで孤独な主人公 海野雫が〝死〟へ向かうお話しです。(ドラ…
【感想】食堂かたつむり(小川 糸)【命と食はつながっている】
こんにちは。 「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 今回わたしが読んだ本は小川 糸さんの『食堂かたつむり』です。 このお話は2010年の1月に映画化され、2011年にイタリアの文学賞であるバンカレッラ賞の料理部門賞を受賞しました。 タイトルの通り食堂のお話しなのですが、元からあるお店ではなくて、一からお店を作るお話しです。 わたしは以前、小川 糸さんの『海へ、山へ、森へ、町へ』を読んだことがあるのですが、そのときも「食事は命をいただくことなんだな」と強く感じました。 え、そんなの当たり前じゃん、と思うかもしれませんが、当たり前のことこそ私たちは忘れてしまうものです。 今回の『食堂かた…
柑橘香る風に🍋窓の外に広がる温暖な瀬戸内の海 部屋からも直接お散歩に行ける ここは もたいまさこさんのような 代表が営むホスピス…その島がこの小説の舞台です *著者のインタビュー記事で 映像としてもたいまさこさんと 書かれていました 毎週日曜日には🍮入居者がもう一度食べたい思い出のおやつをリクエストできる おやつの時間があって 運が良ければ それをいただくことができるのです 生きていれば苦手な人も大嫌いな人もいるけれど そんな人たちもひっくるめて この本を読んで命というものが愛おしくなりました 老衰で眠るように あちらの世界に行くのが理想ですが そうじゃないのなら このようなホスピスが🏥ほんとうにあったなら…と思います 主人公が現実とあの世を 行き来している場面の描写に 臨場感がありました 思い出のおやつ…私だ...ライオンのおやつ🍋/小川糸を読みました。
85歳のひとり暮らし/田村セツコこどもの頃「いちご新聞」で著者を知ってその明るい女の子の想像力の塊のような絵&言葉が大好きになったわたし現在も活躍されている田村セツコさんどこまでもポジティブシンキング好奇心の塊!元気がもらえますエッセイですがご自宅のお写真も挟まれており玄関やキッチンお風呂の壁トイレなどにご本人の絵が直接描かれていて楽しい暮らしぶりが伝わってきますもうこの辺で歳を重ねるのは…と思っていた身には人生の大先輩からの応援団のような本でした自分が85歳になった時にこの本を読んだらどう思うかしらすぐそばでお友達が元気づけてくれているような1冊に感じられるんじゃないかな出逢えてよかった本ですいちご新聞現在もあるみたいですねこどもの頃母がお土産に買ってきてくれるのが嬉しかったなぁ… *おまけの1枚*頂...田村セツコ·小川糸さんのエッセイ☘️読みました。
『食堂かたつむり』『らいおんのおやつ』『にじいろガーデン』――小川糸さんの作品はどれも、タイトルと表紙絵の世界観が陽だまりみたいにあったかい。 何かありそう。起こりそう いつも惹かれながら、平積みされた表紙絵を眺めているだけで満足してしまっ
おはようございます。 今回の紹介本は、小川 糸さんの ライオンのおやつ (ポプラ文庫) まぁ有名で、比較的新しい(私的に)本です。 小川 糸さんの著作で一番に思い出すのが「ライオンのおやつ」です。 あらすじは、 人生の最後に食べたいおやつは何ですか――若くして余命を告げられた主人公の雫は、瀬戸内の島のホスピスで残りの日々を過ごすことを決め、穏やかな景色のなか、本当にしたかったことを考える。ホスピスでは、毎週日曜日、入居者がリクエストできる「おやつの時間」があるのだが、雫はなかなか選べずにいた。――食べて、生きて、この世から旅立つ。すべての人にいつか訪れることをあたたかく描き出す、今が愛おしくな…
食堂を舞台にした小説といえば、食事と働く喜びと癒しをテーマにした「かもめ食堂」が思い浮かびます。しかし、「食堂かたつむり」は同じ食堂を舞台としていても、そのアプローチの仕方は全く異なります。『食堂かたつむり』あらすじ主人公の倫子は、恋人に部
こんにちは。 『あなたはどんな死に方をすると思いますか?』 キリュウです。 今回は「ライオンのおやつ / 小川糸」を読ん
小川糸さんの 「ライオンのおやつ」を読みました。 人生の最後を ホスピスで過ごす 雫さんが主人公。 ワタシは人生の最後をどこで誰と過ごしたいのだろう。 この本を読む前から もし病気になったら ホスピスみたいなところで過ごしたいと思っていました。 ちゃんと告知してもらえて 自分の判断がしっかりできる状態だったら それも可能かもしれない。 しかし もし 母のようにくも膜下出血とかで倒れたら? 自分で決めることができないんだなあ。 自分では大丈夫だと思っていても いつのまにか認知症とかになっていたら 施設に入ることになる? それを誰が手続きするの? 自分? ということは まだはっきりしているうちに手…
新聞の広告で目に留まった小川糸さんの新作エッセイ本を購入しました。最近はスマホの電子書籍で小説を読むことが多く、紙の本を手にすることは少なくなりましたが、これは手元に置いておきたい本になりました。 帯の説明には・・季節を愛おしみ、
こんにちは。 今日は最近読んだ本についてです。「ライオンのおやつ」で有名な小川糸さんの作品が好きでいくつか読んでいるのですが、最初の作品である「食堂かたつむり」を読みました。 食堂かたつむり (ポプラ文庫) 作者:小川糸,石坂しづか ポプラ社 Amazon 食堂かたつむり (ポプラ文庫 日本文学 102) [ 小川 糸 ]価格: 616 円楽天で詳細を見る まず、「人生に迷ったときに読みたい心においしい物語」という帯に惹かれました。 主人公が恋人に振られ、地元に戻り1日1組限定のレストランを開き、お客様に合った料理を提供していくお話です。 料理でお客様を癒すほのぼのしたストーリーかと思い、読み…
ヒバの長方形のまな板を使っています。だいぶ使い続けて傷だらけです。ステンレスのまな板スタンドは、だいぶ前に買った無印良品のもの。最近、この辺りを、ちょっとスッキリさせたくなって…先日テレビで観た、作家の小川糸さん愛用のまな板が素敵でした。過去記事はこちら
Eテレの「人と暮らしと、台所〜冬から春」で、作家の小川糸さんの回を観ていました。小川さん愛用の調理道具は、東京と長野のご自宅の台所に同じものを揃えているそうです。外側が銅で内側が錫製の大小3つの鍋は、名付けてお鍋三姉妹。持ち手が壊れたら修理に出して、大切に
本当は別の本を目的に立ち寄った,最近新しくできた本屋さんそこでドリンクを飲んだりとか、いろんなお菓子だとかも売られてて新しいタイプの本屋さんだって、ずっと前に開店はしていたのだけど先日初めて寄ってみた。目的の本はなかったので、そのあたりをうろうろして見つけたのが小川糸さんの本が思った以上並んでいてすでに読んだものもあったし、エッセーみたいなのも何冊も並んでいた中で、手に取った一冊は『ライオンのおやつ』だった。だいたいからして、糸さんの言葉というか言い回しが好きで言葉からこぼれ落ちる糸さん独特の繊細さとでもいうのだろうか。言葉で情景が見える…そういうとこが好きな作家さんだった。重病に侵された孤独な主人公がホスピス、ライオンの家での生活で生きることとは死んでいくこととはを題材にした本だけど美しい風景と出会う人...ライオンのおやつを読んで
小川糸「サーカスの夜」(新潮文庫) 「食堂かたつむり」(ポプラ文庫)が評判で、柴咲コウ主演で映画にまでなったころ、高校の図書館の仕事をしていて、棚に並べるために購入した記憶はありますが、内容は全く
【本】小川 糸『ツバキ文具店』~手紙にまつわる優しい物語。きっとまだ間に合う。大切な人に「ありがとう」」~
1、作品の概要 2016年4月に刊行された小川糸11作目の小説。 鎌倉を舞台に手紙を代筆する「代書屋」として奮闘する鳩子の成長を描いた作品。 2017年本屋大賞4位。 NHKラジオドラマ、NHKドラマ10にてテレビドラマ化された。 続編の『キラキラ共和国』も2017年に刊行された。 2、あらすじ 幼い頃から祖母と2人きりで暮らし、依頼人の手紙を代筆する「代書屋」の後継として厳しく育てられた鳩子は祖母に反発して家を飛び出し、海外を旅する放浪生活をしていた。 祖母が亡くなったことをきっかけに鎌倉に戻り、「代書屋」を継ぐことを決意し、「ツバキ文具店」を再開する。 日々舞い込んでくる風変わりな依頼に四…
2月の雑読 自分的にはツバキ文具店とペンギン鉄道わすれもの係
約3週間の入院生活からようやく退院。ずっと、点滴と病院食だったので、退院後に食べたい物の第1位はNHKの朝の連続ドラマの影響で、回転焼だった。長浜市や彦根市で…
《Kuraci Design*暮らしデザイン》 余命宣告された期限のある命の最後をどう過ごしたいか、自分で選んだホスピスでの主人公雫の物語。 思い出のおやつをリクエストすると、週に1回のお茶会でそこへ入所して
本日は快晴。 北アルプスが綺麗だ。 山も、いつもいつも綺麗なわけでは無いので、この様に綺麗な景色は住んでいる人の特権なのだが、日が射している割には寒い。 これから冬に突入だ。 でも、今日は明るいだけでも良いと思おう。 白馬村に1泊60万円というロッジができたとニュースに載っていた。 でも、その日の天気の加減も有るだろうし、1日でそれだけのお金を消費するのは贅沢なことだ。 そうそう、食事は別らしい。 トマト1つ、リンゴ半分、柿半分、ヨーグルト、ご飯少々。 ソーセージを食べるのを忘れた。 それでも気持ちが悪い。 どう転んでも、そんなに贅沢な食事は食べられない。 先日買った「こみつ」はすこぶる美味し…
【読書】仕事の疲れを癒してくれる本 小川糸さん「たそがれビール」
通勤の時間を利用して、読書をすることが多い。20分〜30分程度だが、集中して本を読める大事な時間。特に子供が産まれて家でゆっくり本が読めなくなってからはなおさらだ。電車の時間をどう使うかについては前に記事を書いた。電車での読書小学生の頃から
1、作品の概要 2017年に刊行された小川糸の長編小説。 『小説幻冬』2017年5月号~8月号まで連載された。 『ツバキ文具店』の続編として、ミツローさん、QPちゃんとの生活を軸に代書屋としての仕事と、人々との関わりが描かれた。 2、あらすじ 前作『ツバキ文具店』の続編。 ミツローさんと結婚してQPちゃんと3人で新しい家庭を育くみながら、代筆屋を営む鳩子。 今日も「ツバキ文具店」に個性的な依頼主が訪れ、鳩子を悩ませます。 鎌倉の街を舞台に繰り広げられる、手紙と、人と人との絆を大切に綴る物語。 hiro0706chang.hatenablog.com 3、この作品に対する思い入れ 前作『ツバキ文…
【本】オンライン読書会に参加してみた!!「食欲の秋!料理・食事の描写が印象的な小説」について♪
☆読書会に初参加!!そしてZOOMの利用も初だった件☆ ツィッターでフォローさせて頂いている方がオンライン読書会を企画されるということで参加させて頂きました。 テーマは、「食欲の秋!料理・食事の描写が印象的な小説」で、天高くヒロ肥える秋にピッタリなテーマでした!! 小説の中には「食」がテーマになっているものも多く、非常に興味をそそられました。 開催日は10/28の10:30~12:00で、なんとかお休みは取れたものの休日出勤のため半分ぐらいの参加に・・・。 うーん、残念。 初めての読書会でどんな流れになるのかドキドキでしたが、もうひとつ初めてZOOMを使用するというのが不安でした。 ちょっと前…
【本】小川糸『ライオンのおやつ』~人生の最後にたべたいおやつは何ですか~
1、作品の概要 『ライオンのおやつ』は、2019年にポプラ社から刊行された小川糸の長編小説。 2020年度の本屋大賞第2位。 2021年にドラマ化され、NHK BSプレミアム「プレミアムドラマ」で全8回で放送された。 2022年に文庫本も刊行された。 不治の病にかかった雫が瀬戸内のホスピスでの生活を通して新たな気づきを得る。 2、あらすじ 海野 雫(うみのしずく)はステージⅣの末期癌と診断されて、33歳の若さで余命宣告を受ける。 「もう痛い思いも苦しい思いもしたくない」と瀬戸内のホスピス「ライオンの家」に入居を決めた雫。 彼女を暖かく迎えて寄り添ってくれたマドンナ、料理担当の狩野姉妹と優しく美…
旧古河庭園の秋バラと、小川糸「喋々喃々」に誘われて谷根千散歩
小川糸の「喋々喃々」は まるで雑誌、「散歩の達人」を読んでるかのような 谷中周辺の、実在するお店や情景がふんだんに描かれています。 話は、不倫もの しかし、作者の作風、イメージからなのか、ドロドロというよりは 核心の部分は避け、恋愛切り取り美化した感じです。 そんな甘くはな...
「お互い、いろいろあるねえ」――てのひらの恋 けれど、いちばん大切なあの人との記憶。
こんにちは、「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 今回ご紹介する本は「てのひらの恋」です。 大人の切ない恋が読みたい方や、江國 香織さんや小川 糸さんなどの有名作家の話がまとめて読みたい方などにおすすめの一冊です。 本の情報と本の内容、感想を本の中の言葉を引用しながら書きたいと思います。 気になる方はぜひ、最後まで読んでください。 なお、こちらは「夢と読書(ラクマで古本屋モドキ)」にて、実際に販売中の商品になります。 この本について どんな本? 読んでみてどうだった? 色々な作家さんのお話が一冊で楽しめる 色々な恋のかたちがあることに気づく(それぞれの感想) 女友達(江國 香織) 十…
私達は、美味しい食べ物で結びついている。――あつあつを召し上がれ(小川 糸)
こんにちは、「夢と読書 一期一会BOOKS」の萌菜花です。 今回ご紹介する本は「あつあつを召し上がれ」です。 ごはんや食べ物が好きな人や、日常を描いたおなはしが好きな人におすすめの一冊です。 本の情報と本の内容、感想を本の中の言葉を引用しながら書きたいと思います。 気になる方はぜひ、最後まで読んでください。 なお、こちらは「夢と読書(ラクマで古本屋モドキ)」にて、実際に販売中の商品になります。 この本について どんな本? 読んでみてどうだった? ごはんの描写がとにかく美味しそうだった 誰かとご飯を食べる時間の愛おしさを感じられる まとめ この本について (function(b,c,f,g,a,…
【正直レビュー】読書の秋を満喫しよう!最近読んだ本をご紹介【本紹介】
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夜寝る前に布団にくるまって本を読んでるときが幸せ。11:30くらいにお布団に入るんですが。。最近ソファーでゴロゴロしてるうちに寝落ちすることがしょっちゅうなのと。。老眼が進んだようで、夕方と夜は字がぼやけて読めない!!!無理して読むと疲れて