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figma 「八つ墓村」多治見要蔵 Nikon D7200 刀と銃の両方を持たせるのが 微妙に大変なので、 今回は、刀を振りかざす 多治見要蔵。
figma 「八つ墓村」多治見要蔵 Nikon D7200 発売が発表されてから、 ウズウズしていたfigma・多治見要蔵。 予約開始とともに、速攻で予約し、 待つこと1年ほど。 遂に、我が家に多治見要蔵が来たゾーーー! 2020年の話です。
『殿、利息でござる!』(16)無名の者たちの心意気や生きた証しを描いたhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a3811cbf07ba4138c4cb2568658f1fe3「午後のロードショー」『殿、利息でござる!』
『おくりびと』(08)(2009.9.6.)人は病人や死人に触れることを嫌う。それは病や死に対する恐怖の裏返しなのか。この映画は、それを仕事とする納棺師という特異な職業に光を当てた点がユニークだ。滝田洋二郎がよくやる下品なギャグや極度なお涙ちょうだいの演出も適度に抑えられている。主演の本木雅弘も好演を見せるが、やはり山崎努がうまい。納棺師の仕事や葬式に関するハウトゥー映画的な要素に加えて、山崎が出たことで、『お葬式』(84)や『タンポポ』(85)といった、伊丹十三映画への滝田流の敬意が感じられた。山田辰夫、峰岸徹。最近亡くなった2人の姿が、作品のテーマとも相まって悲しく映った。「BSシネマ」『おくりびと』
『クライマーズ・ハイ』(08)(2011.7.30.日本映画専門チャンネル)1985年8月、群馬県の御巣鷹山に墜落した日航ジャンボ機の事故を追う地方新聞社を舞台にした群像劇。事故そのものや新聞社の内部事情、全国紙と地方紙との違いといったドラマの背景への突っ込み、過去と現在の描き方、人物描写のどれもが唐突で脈絡がなく説明不足の感は否めない。その半面、不必要と思われるカットや意味不明のカメラの動きなどが多いので、見ているこちらはなんとも落ち着かない気分になる。ところで、これは恐らく監督・脚色の原田眞人の趣味だろうが、堤真一演じる主人公の悠木が新聞記者になるきっかけを作った映画として、カーク・ダグラス主演、ビリー・ワイルダー監督の『地獄の英雄』(51)を話題にするところはちょっと面白かった。『地獄の英雄』のカー...「BSシネマ」『クライマーズ・ハイ』
U-NEXTでおくりびとを観ました。 これはかなり面白かったです。死を扱う映画なので面白いと表現するのはどうなのかって話なんですが、笑えるから面白いという訳ではなく、死生観、納棺...
死に花|平均年齢73歳の“イケメン俳優”が大暴れ!金庫破りに情熱を燃やす老人たちの姿を描いたヒューマンコメディ。
死に花は、2004年公開の日本映画。金庫破りに情熱を燃やす老人たちの姿を描いたヒューマンコメディ。何をやらかす?このジジィたち!大胆不敵な計画に、予期せぬ展開、そして意外な結末…豪華俳優陣が贈るクールな痛快活劇!!平均年齢73歳の“イケメン俳優”が大暴れ!青島幸男、藤岡琢也、森繁久彌は、この映画が遺作となった。
<< あらすじ >>木内一裕の同名小説を三池崇史監督、大沢たかお主演で映画化したエンタテインメント・サスペンス・アクション大作。日本の財界を牛耳る大物・蜷川隆興の孫娘が惨殺された。容疑者は8年前にも少女を殺害し、釈放されたばかりの清丸国秀。警察の懸命の捜査が続く中、全国紙に“清丸を殺害すれば10億円を支払う”との蜷川による全面広告が掲載される。日本中がにわかに色めき立ち、観念した清丸は潜伏先から福岡県警...
「アトムの童」をDisney+で一気に観ました。 最終回は、録画して今日観ました。 面白かった~ それにしても、山崎努の存在感すごいなあ。 山﨑賢人もよかった。 にほんブログ村 にほんブログ村
「アトムの童」 第8話 ネタバレ 感想~オダギリジョー、逮捕??
最終章・前編~アトムロイド奪還計画あらすじはコチラ→☆株主総会を前に興津(オダギリジョー)は伊原聡一郎(山﨑努)に会いに行く。宮沢沙織(麻生祐未)は菅生隼人(松下洸平)を味方につける。伊原は菅生隼人(松下洸平)をいち早く評価した。慈善事業に
ドラマネタです。「宮沢ファミリーオフィス」による「SAGAS」の買収問題が浮上する中、「アトムの童」の技術を取り返すためにも、宿敵・興津(オダギリジョー)のもとでゲーム開発をすることを決めた那由他(山﨑賢人)。隼人(松下洸平)は一人シアトルへ向かうことを決め、
<< あらすじ >>『月刊アフタヌーン』にて長期連載された沙村広明の傑作マンガを三池崇史監督、木村拓哉主演で実写映画化した時代劇アクション大作。かつて妹を目の前で惨殺された凄腕の侍・万次は、謎の老婆によって望んでもいないのに不死の身体にされてしまう。以来、生きる意味を持たないまま50年ものあいだ死ぬことも老いることもできずにただ孤独に生き続けていた。無天一流を受け継ぐ浅野道場の一人娘、凜。両親を殺さ...
ドラマネタです。「アトム玩具」初のゲームがようやく完成した。販売に向けて早速、配信サイトに申請を出すが、どのサイトからも審査で弾かれてしまう。理由がわからず途方に暮れる那由他(山﨑賢人)たちに、興津(オダギリジョー)は「SAGAS」が運営する世界最大のゲーム配
映画「こおろぎ」艶めかしい鈴木京香と奇怪な山崎努の歪な主従関係
賛否両論ある本作。”賛”の方のレビューが傑作!とあったので気になって見てみました。もともと青山真治監督の作品は好きなんですが、私には「こおろぎ」は説明しづらい奇妙な映画でした。鈴木京香様が異様に艶めかしいし、一緒に生活している謎の老人・山崎
『恐怖の時間』(64)(2011.7.1.神保町シアター)原作はエド・マクベインの87分署シリーズの『殺意の楔』。87分署シリーズは、学生時代に読みふけっていたので、この映画の存在を知って以来、ずっと見たかったのだが、なかなかかなわなかった。今回、やっと見られたわけだが、同じくマクベインの『キングの身代金』を原作に、同時期に映画化した黒澤明の『天国と地獄』(63)同様、原作の設定だけを借りて日本(東宝)流にアレンジしていた。例えば、原作では犯人は女で、恋人は獄死したのだが、この映画では設定を変えている。麻薬取引の現場で、恋人(田村奈巳)を山本刑事(加山雄三)に射殺された男(山崎努)が、恨みを晴らすために、拳銃とニトログリセリンと称する液体の入ったビンを持って渋谷・宮益坂署の刑事部屋に立てこもる。ところが肝...『恐怖の時間』
『悪の紋章』(64)(日本映画専門チャンネル)城南署の警部補・菊地正明(山崎努)は、悪徳警察官の汚名を着せられ、服役する。出所後、菊地は稲村清一と名を変え、自分を陥れたヤクザの花井(清村耕次)、会社社長の柴田(戸浦六宏)、自分を裏切った妻の恵美子(北あけみ)らに対して、復讐を誓う。そして、自分が転落するきっかけとなった事件の裏に潜む巨悪との対決を決意する。橋本忍の同名小説を、橋本自身と広沢栄、監督の堀川弘通が共同で脚色。撮影は逢沢譲(時折、素晴らしいショットがある)、音楽は黛敏郎。松本清張ばりの社会派推理ドラマの線を狙っているが、凝り過ぎて説明(ナレーション、モノローグ)過多になり、テンポが悪く、とても長く感じた。黒澤明(例えば『悪い奴ほどよく眠る』(60)『天国と地獄』(63))になれなかった堀川弘通、...『悪の紋章』
『悪の階段』(65)(2006.3.30.)実は女が一番怖い鈴木英夫監督作。4人組の強盗団(リーダーの知能犯は山崎努、金庫破りは西村晃と久保明、そして運転手は加東大介という何ともクセのあるメンバー)が、大会社の金庫から4千万円を強奪。分配はきちんと4等分(1千万ずつ)と決め、一見完全犯罪が成立したかにみえたが…。と、ストーリーは単純だが、この後、強奪金を隠した地下室の金庫を舞台に、お決まりの金と欲に目がくらんだ仲間割れが起こり、一種の密室劇が展開される。けれども彼らの行動はどこか滑稽に映り、佐藤勝の音楽がさらにコミカルな味を引き立てる。多分このへんの演出が鈴木英夫の才なのだろう。山崎の情夫役で団令子が絡むところも、なかなか面白かった。実は女が一番怖いのだ。当たり前のことだが、やっぱりこの頃の映画は、今の2...鈴木英夫特集『悪の階段』
映画館に「お昼寝徘徊」を始めて一年が経ちました。昨年の6月、最初に見た映画が「モリのいる場所」。山崎努と樹木希林の老夫婦が素晴らしい映画だったのですが、一か所だけ悪口を言わずにいられ
1987年02月07日製作 ドラマ コメディ 社会 127分監督 伊丹十三脚本 伊丹十三製作 玉置泰 細越省吾音楽 本多俊之撮影 前田米造編集 鈴木晄配給 東宝出演者 宮本信子 津川雅彦 山崎努
ドラマネタです。登坂不動産の営業マン・永瀬財地(山下智久)は、口八丁で成績No.1を維持し続けるやり手の営業マン。そんな永瀬が、ある日突然、祟(たた)りによって嘘(うそ)がつけなくなってしまう。本音ばかり言う永瀬は、客を怒らせ契約寸前の案件も台無しに…。