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ビリー・ワイルダー「アパートの鍵貸します」こたつシネマno18
ビリー・ワイルダー「アパートの鍵貸します」こたつシネマ ここのところ、2010年代のアカデミー賞作品を続けて見ていたのですが、今日は、半世紀以上前のアカデミー賞映画を、コタツに寝転がって見ました。
『ブルックリンでオペラを』(2024.2.3.オンライン試写)ニューヨーク、ブルックリンに暮らす精神科医のパトリシア(アン・ハサウェイ)と、現代オペラの作曲家スティーブン(ピーター・ディンクレイジ)夫妻。人生最大のスランプに陥ったスティーブンは、愛犬との散歩先のバーで、風変わりな船長のカトリーナ(マリサ・トメイ)と出会う。カトリーナに誘われて船に乗り込んだスティーブンが体験したある出来事によって、夫婦の人生が劇的に変化していく。ハサウェイがプロデューサーを兼任したロマンティックコメディ。監督は『50歳の恋愛白書』(09)『マギーズ・プラン幸せのあとしまつ』(15)のレベッカ・ミラー。スランプのオペラ作家と潔癖症の精神科医の夫婦、前夫との間に産まれた黒い肌の息子、恋愛依存症の船長、移民の家政婦とその娘、コス...『ブルックリンでオペラを』
『麗しのサブリナ』(54)「こんないい映画を放っておくなんて許せない」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/daa52abd1afd750f5fc20a355a6e666c「ちゃんと観たことありますか?」オードリー・ヘプバーンhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f64acdf38588e036985f3da44701ca89「特集・オードリー・ヘプバーン」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/df39b65ecc69f64009108c45f2c24ea9「BSシネマ」『麗しのサブリナ』
映画『サンセット大通り』☆大女優の孤高の狂気(ダメだこりゃ…)
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
映画『サンセット大通り』☆大女優の孤高の狂気(ダメだこりゃ…)
作品について https://www.allcinema.net/cinema/9281↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。詳しいウイキ …
アラン・アーキンの出演映画『シャーロックホームズの素敵な挑戦』
『シャーロックホームズの素敵な挑戦』(76)(1991.5.8.)1891年。重度のコカイン中毒に陥った名探偵シャーロック・ホームズ(ニコル・ウィリアムソン)は、宿敵モリアーティ(ローレンス・オリビエ)を倒す妄想にとらわれていた。ホームズの身を案じた親友のワトソン(ロバート・デュバル)は、ホームズと精神分析の創始者ジグムント・フロイド(アラン・アーキン)を引き合わせる。子どもの頃、自分にとってのシャーロック・ホームズは、どちらかといえば“嫌な奴”だった。それは自らの推理をひけらかし、人を小ばかにするような態度がどうしても好きになれなかったから。それが、ともすれば、日本の人情味のある探偵物への傾倒を深めていくことになったのだが、ホームズを扱った映画となるとちょっと話が違ってくる。なぜなら、あのビリー・ワイル...アラン・アーキンの出演映画『シャーロックホームズの素敵な挑戦』
『バラ色の選択』(93)(1994.1.19.日比谷映画)ニューヨークの一流ホテルで働くダグ(マイケル・J・フォックス)の夢は、自分のホテルを持つこと。夢をかなえるためスポンサーを探していたダグは、ある大富豪(アンソニー・ヒギンズ)から愛人との密会を取り持てば、出資を考えてもいいと言われる。ダグはチャンスとばかりにスイートルームを提供するが、愛人として現れたのは、ダグがひそかに思いを寄せる女性(ガブリエル・アンウォー)だった…。先に見たメル・ギブソンの『顔のない天使』(93)が「俳優から監督に」というはやりの一端だとするなら、この映画は、もう一つのはやりである「リメークとは名乗らないが、明らかなリメークもの」の一本だった。特に、この映画の場合は、ビリー・ワイルダーの『アパートの鍵貸します』(60)からの戴...「BSシネマ」『バラ色の選択』
『非情都市』(60)(2006.3.29.)NHKBSが昼間に鈴木英夫の映画を特集している。初日の『彼奴を逃すな』(56)は残念ながら録画し忘れたのだが、今日は『非情都市』を見た。舞台は昭和30年代の新聞社(モデルは有楽町にあった頃の毎日か)。三橋達也扮する記者が、強引に特ダネを狙い過ぎて自滅していくさまがドライなタッチで描かれる。何でも安藤組が横井英樹を襲撃した事件を基にしているらしい。今となっては当時の有楽町や新橋の風景も見ものの一つ。三橋はこういう嫌な奴をやらせると結構巧い。社会派物としては、同年に作られた黒澤明の『悪い奴ほどよく眠る』(ここでも嫌な奴を三橋が好演している)や、新聞記者のでっち上げを描いたビリー・ワイルダーの『地獄の英雄』(51)などの影響を感じるところはあるが、プログラムピクチャー...鈴木英夫特集『非情都市』
【ほぼ週刊映画コラム】『オードリー・ヘプバーン』『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は事実と創作の間とは…『オードリー・ヘプバーン』『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/?p=1328016&preview=true【ほぼ週刊映画コラム】『オードリー・ヘプバーン』『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』