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『アルゴ』(12)アラン・アーキンの出演映画https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f41f3ca74de2d7b2bf0490e59fd7a170「BSシネマ」『アルゴ』
拙いブログにお立ち寄りいただきまことにありがとうございます。🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1967年に公開されたアメリカのサスペンス映画『暗くなるまで待って』(くらくなるまでまって、原題: Wait Until Dark)の当時のTV放映からの回顧や、レンタル視聴、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察を投稿しています。懐かし度 🎦 🎦 🎦 🎦 🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数が増えていきます【暗く...
アラン・アーキンの出演映画『リベンジ・マッチ』『ミリオンダラー・アーム』『クーパー家の晩餐会』『ジーサンズ はじめての強盗』『ダンボ』
『リベンジ・マッチ』(13)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9f1f75ed89e3b53e68297cf84f9b3318『ミリオンダラー・アーム』(14)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b31e1bfc6e8f80436a4137dc6f9e1c07『クーパー家の晩餐会』(15)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/221611e0fd11f4fd252f3ff52fe37e31『ジーサンズはじめての強盗』(17)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f58607d897cafda9aa4516dc786cf246『ダンボ』(19)https://blog.goo.ne.jp/t...アラン・アーキンの出演映画『リベンジ・マッチ』『ミリオンダラー・アーム』『クーパー家の晩餐会』『ジーサンズはじめての強盗』『ダンボ』
『ウイニング・ボール』(92)(1996.4.20.ビデオ)ピッチャーのハリー・ウィレット(アラン・アーキン)は、ワールドシリーズの出場権を賭けた試合で、サヨナラホームランを打たれる。彼は、自分が打たれたのは相手チームに移籍したかつてのチームメイトでキャッチャーのレイモンド(グレアム・グリーン)のせいだと決め付ける。そして30年がたち、ウィレットは、突然レイモンドの訪問を受けるが、彼は幽霊だった。スピルバーグが主宰するアンブリンのテレビ進出は「アメージング・ストーリー」で終わったかと思っていたら、先に衛星放送で始まった「ER」や、この「アメリカン・ストーリー」に引き継がれたようだ。ところで、このエピソードは、どちらかといば「アメージング・ストーリー」風のファンタジーで、『フィールド・オブ・ドリームス』(8...アラン・アーキンの出演映画『ウイニング・ボール』
『シザーハンズ』(90)(1993.11.23.WOWOW)発明家の博士(ビンセント・プライス)によって生み出された、人造人間エドワード(ジョニー・デップ)。だが完成直前に博士が急死。彼は、両手がハサミのまま、この世に残される。エドワードは、親切なボッグス一家(アラン・アーキン、ダイアン・ウィースト)に引きとられ、ハサミを使った特技で町の人気者になるが…。川本三郎が映画のディテールについて書いた『ローリング・ストーンズをオルガンで』を読んでいたら、「20世紀フォックスのタイトルロゴに雪を降らせた映画」としてこの映画のことが出てきた。興味をそそられ、ビデオの山の中から引っ張り出して見てみた。監督は、ゴジラ好きと評判のティム・バートン。この、『E.T.』(82)をシニカルかつシュールにしたような、『フランケン...アラン・アーキンの出演映画『シザーハンズ』
『ロケッティア』(91)(1994.6.10.WOWOW)スタント・パイロットのクリフ(ビル・キャンベル)は、背負えば空を飛ぶことができるロケット・パックを手に入れ、空飛ぶヒーロー「ロケッティア」と呼ばれるようになる。クリフにとって父親のような存在であるメカニックのピーヴィーを演じたアラン・アーキンがなかなかいい味を出していた。監督はジョー・ジョンストン。公開時は、コミックが原作のディズニー映画と聞いて見なかったのだが、WOWOWの放送で気軽に見てみたら、これが結構楽しかった。ウォーレン・ベイティの『ディック・トレイシー』(90)同様、遊び心満載のハリウッド映画ならではの余裕の技という感じがしたのだ。とはいえ、その遊び心に説得力があるのは、舞台となった1930年代の再現にちゃんと力を入れているからであって...アラン・アーキンの出演映画『ロケッティア』
アラン・アーキンの出演映画『アルゴ』『リトル・ミス・サンシャイン』
『アルゴ』(12)(2012.10.4.ワーナー試写室)事実は小説よりも奇なり監督・主演ベン・アフレック。1979~80年にかけて、イランの急進派による米大使館占拠事件が勃発。CIAの“救出のプロ”トニー・メンデス(アフレック)が、カナダ大使館に逃げ込んだ6人の救出作戦を立案する。それは、『アルゴ』というSF映画の製作をでっち上げ、6人を映画スタッフとして国外に逃がすというものだった。観客にだましのスリルと快感を味わわせた、名作『スティング』(74)、あるいは三谷幸喜の『ザ・マジック・アワー』(08)と大きく違うのは、この映画が実話を基にしているところ。つまり、成功か失敗かの結果が分かっていながら手に汗握らせるところがすごいのだ。アフレックの監督としての力量はたいしたものだといえよう。メンデスに力を貸す、...アラン・アーキンの出演映画『アルゴ』『リトル・ミス・サンシャイン』
アラン・アーキンの出演映画『シャーロックホームズの素敵な挑戦』
『シャーロックホームズの素敵な挑戦』(76)(1991.5.8.)1891年。重度のコカイン中毒に陥った名探偵シャーロック・ホームズ(ニコル・ウィリアムソン)は、宿敵モリアーティ(ローレンス・オリビエ)を倒す妄想にとらわれていた。ホームズの身を案じた親友のワトソン(ロバート・デュバル)は、ホームズと精神分析の創始者ジグムント・フロイド(アラン・アーキン)を引き合わせる。子どもの頃、自分にとってのシャーロック・ホームズは、どちらかといえば“嫌な奴”だった。それは自らの推理をひけらかし、人を小ばかにするような態度がどうしても好きになれなかったから。それが、ともすれば、日本の人情味のある探偵物への傾倒を深めていくことになったのだが、ホームズを扱った映画となるとちょっと話が違ってくる。なぜなら、あのビリー・ワイル...アラン・アーキンの出演映画『シャーロックホームズの素敵な挑戦』
「リトル・ミス・サンシャイン」オンボロバスで旅する家族のロードムービー
今回は、美人コンテストで優勝することを夢見る少女オリーブを演じたアビゲイル・ブレスリンがとってもかわいかった「
『リベンジ・マッチ』(13)(2014.4.4.新宿ピカデリー)スタローンとデ・ニーロのガチンコ対決https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/553250「BSシネマ」『リベンジ・マッチ』
<< あらすじ >>「レイジング・ブル」のロバート・デ・ニーロと「ロッキー」シリーズのシルヴェスター・スタローンの共演で贈るボクシング・ムービー。80年代に全盛を誇った伝説的ボクサー、ヘンリー・“レーザー”・シャープとビリー・“ザ・キッド”・マクドネン。2人は1勝1敗で迎えた運命の第3戦を目前に、突然シャープが引退を宣言、誰もが望んだ完全決着は幻に終わった。それから30年、シャープが独り身のしがない工場労働...
『暗くなるまで待って』(67)(1975.4.13.日曜洋画劇場)空港で謎の女性から人形を預かったサム(エフレム・ジンバリスト・Jr)は、目の不自由な妻スージー(オードリー・ヘプバーン)の待つアパートに持ち帰る。ところが人形には麻薬が隠されており、サムの留守中、人形を狙う3人の男(アラン・アーキン、リチャード・クレンナジャック・ウェストン)が、たった一人のスージーのもとへやってくる…。『ダイヤルMを廻せ!』(54)のフレデリック・ノットの舞台劇を映画化。閉ざされたアパートの部屋で繰り広げられる傑作サスペンス。『シャレード』(63)同様、本来ならヒッチコックが撮りそうな題材だが、暗闇では盲目の方が有利という、ハンデを逆手に取ったアイデアが秀逸。監督は『007』シリーズなどのテレンス・ヤング。彼はもっと評価さ...「BSシネマ」『暗くなるまで待って』