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『アルゴ』(12)アラン・アーキンの出演映画https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f41f3ca74de2d7b2bf0490e59fd7a170「BSシネマ」『アルゴ』
『ARGYLLEアーガイル』(2024.2.15.東宝東和試写室)謎のスパイ組織の正体に迫るすご腕エージェントの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」シリーズの作者エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)。新作の結末に行き詰った彼女は、愛猫のアルフィーを連れて帰省することに。ところが列車で移動中に謎の男たちに命を狙われ、エイダン(サム・ロックウェル)と名乗るスパイに助けられる。やがて、エリーの小説が偶然にも現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことが判明。アーガイル(ヘンリー・カビル)が活躍する“空想のスパイの世界”を生み出してきたエリーの人生が“現実のスパイの世界”と交錯していく。『キック・アス』(10)でスーパーヒーロー物に、「キングスマン」シリーズでスパイアクション物に新機軸を打ち出した...『ARGYLLEアーガイル』
『トランボハリウッドに最も嫌われた男』(15)戦後のアメリカを見詰め直した力作https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/44e30cc426bff08a6a4edfcd91aee690「BSシネマ」『トランボハリウッドに最も嫌われた男』
アラン・アーキンの出演映画『アルゴ』『リトル・ミス・サンシャイン』
『アルゴ』(12)(2012.10.4.ワーナー試写室)事実は小説よりも奇なり監督・主演ベン・アフレック。1979~80年にかけて、イランの急進派による米大使館占拠事件が勃発。CIAの“救出のプロ”トニー・メンデス(アフレック)が、カナダ大使館に逃げ込んだ6人の救出作戦を立案する。それは、『アルゴ』というSF映画の製作をでっち上げ、6人を映画スタッフとして国外に逃がすというものだった。観客にだましのスリルと快感を味わわせた、名作『スティング』(74)、あるいは三谷幸喜の『ザ・マジック・アワー』(08)と大きく違うのは、この映画が実話を基にしているところ。つまり、成功か失敗かの結果が分かっていながら手に汗握らせるところがすごいのだ。アフレックの監督としての力量はたいしたものだといえよう。メンデスに力を貸す、...アラン・アーキンの出演映画『アルゴ』『リトル・ミス・サンシャイン』
<< あらすじ >>主人公は、ゴリラのアイヴァン。400ポンド(約180kg)のシルバーバック・ゴリラで、郊外のショッピングモールで大きな声で雄たけびをあげ、観客を喜ばせるのが仕事。ゾウのステラ、犬のボブをはじめとする仲間たちと一緒に幸せに暮らしていたある日、ルビーと名付けられた赤ちゃんゾウがやってきます。ごく最近、野生の家族から引き離されたルビーに接したアイヴァンは、ほとんど記憶にないはずのふるさとへの...