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昨日のつづき、東急シアターオーブで観てきた「マシュー・ボーンのロミオ+ジュリエット」についてです。 ネタバレにならない感想を観る前後の比較も含めてまとめます。…
弾丸日帰りで、東京でバレエを観てきました。 モダンバレエ?いやダンスか無言劇というべきか。 マシュー・ボーン氏演出・振付のロミオ+ジュリエット 音楽はプロコフ…
【ほぼ週刊映画コラム】『ARGYLLE アーガイル』『コヴェナント 約束の救出』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週はビートルズの「ナウ・アンド・ゼン」がぴたりとはまる『ARGYLLEアーガイル』美談ではなく、苦い話としての印象が強く残る『コヴェナント約束の救出』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1424746【ほぼ週刊映画コラム】『ARGYLLEアーガイル』『コヴェナント約束の救出』
『ARGYLLEアーガイル』(2024.2.15.東宝東和試写室)謎のスパイ組織の正体に迫るすご腕エージェントの活躍を描いたベストセラー小説「アーガイル」シリーズの作者エリー・コンウェイ(ブライス・ダラス・ハワード)。新作の結末に行き詰った彼女は、愛猫のアルフィーを連れて帰省することに。ところが列車で移動中に謎の男たちに命を狙われ、エイダン(サム・ロックウェル)と名乗るスパイに助けられる。やがて、エリーの小説が偶然にも現実のスパイ組織の行動を言い当てていたことが判明。アーガイル(ヘンリー・カビル)が活躍する“空想のスパイの世界”を生み出してきたエリーの人生が“現実のスパイの世界”と交錯していく。『キック・アス』(10)でスーパーヒーロー物に、「キングスマン」シリーズでスパイアクション物に新機軸を打ち出した...『ARGYLLEアーガイル』
NHK BSとBSP4Kでニュー・アドベンチャーズ「マシュー・ボーンの『くるみ割り人形!』」を2023年12月17日に放送
2023年12月17日(日)午後11時20分から、NHK BSとBSP4Kで、ニュー・アドベンチャーズ「マシュー・ボーンの『くるみ割り人形!』」他が放送されるそうです。12月17日(日)午後11時20分~午前3時36分 ◇ニュー・アドベン
Ameba(アメーバ)のリマインダーで2年前に書いた記事が出てきました。 イギリス英語の魅力について書いたり、イギリスの俳優 ヘンリー・カヴィル氏のインタビュ…
マシュー・ボーンのバレエって、何がそんなにすごいの? 他の振付師や演出家との違いも教えて!
まずはChat GPTさんの答えから… マシュー・ボーンのバレエ作品は、いくつかの特徴的な要素で高く評価されています。これらの特徴を他の演出家と比較してみましょう。 革新的な解釈と演出: マシュー・ボーンは、伝統的なバレエの物語を大胆に再解釈し、現代的なテーマや要素を取り入れます。例えば、彼の「白鳥の湖」では、通常女性が演じる白鳥を男性ダンサーが演じるという斬新なアプローチを取りました。このような革新性は、伝統的なバレエ演出家とは一線を画しています。 ジェンダーの役割と表現の再定義: 伝統的なバレエではしばしば固定されたジェンダーの役割が見られますが、ボーンの作品ではこれらの境界を曖昧にし、ジ…
『サイレント・ナイト』(2022.11.18.リモート試写)田舎の屋敷でクリスマスのディナー・パーティーを催そうとしているイギリス人夫婦のネル(キーラ・ナイトレイ)とサイモン(マシュー・グード)。そして彼らの息子のアート(ローマン・グリフィン・デイビス)と双子のハーディ&トーマスの5人家族のもとに、両親の学生時代の親友たちとその伴侶が次々と集まってくる。12人の男女は久々の再会を楽しんでいたが、今年はいつものクリスマスとは違っていた。なぜなら、ロシアがまいたという、あらゆる生物を死に至らしめる謎の猛毒ガスが、地球全土を覆い、明日にはイギリスにも到達するのだ。国は、苦しみながら死ぬことを回避するために安楽死用のピルを配布していた。果たして、彼らは“最後の聖夜”をどう過ごすのか。マシュー・ボーンがプロデュース...『サイレント・ナイト』