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アラン・アーキンの出演映画『アルゴ』『リトル・ミス・サンシャイン』
『アルゴ』(12)(2012.10.4.ワーナー試写室)事実は小説よりも奇なり監督・主演ベン・アフレック。1979~80年にかけて、イランの急進派による米大使館占拠事件が勃発。CIAの“救出のプロ”トニー・メンデス(アフレック)が、カナダ大使館に逃げ込んだ6人の救出作戦を立案する。それは、『アルゴ』というSF映画の製作をでっち上げ、6人を映画スタッフとして国外に逃がすというものだった。観客にだましのスリルと快感を味わわせた、名作『スティング』(74)、あるいは三谷幸喜の『ザ・マジック・アワー』(08)と大きく違うのは、この映画が実話を基にしているところ。つまり、成功か失敗かの結果が分かっていながら手に汗握らせるところがすごいのだ。アフレックの監督としての力量はたいしたものだといえよう。メンデスに力を貸す、...アラン・アーキンの出演映画『アルゴ』『リトル・ミス・サンシャイン』
本日のメニュー:ワッフル・ア・ラ・モード 美少女コンテストの会場へ向かう途中に立ち寄ったレストランで、オリーヴが注文した『ワッフルとア・ラ・モーディ』。「ア・ラ・モーディって?」私と同じ質問を投げかけてくれたオリーヴに、「アイスクリーム付きってこと!」とウェイトレスが教えてくれます。その後、伯父のフランクから「ア・ラ・モードというフランス語だよ」と教えられたことから、オリーヴがメニューを読み間違えたのかもしれません。 * * * 劇中ではチョコアイスが運ばれた時点で場面転換してしまったので、後から運ばれてくるはずのワッフルも添えて。 * * * アイスクリームを目の前にしたオリーヴに「ミス・ア…
シェリルは二人の子どもの母親。成功法プログラムを唱える夫、型破りな夫の父親エドウィン、自殺未遂を起こしたシェリルの兄、空軍の学校に入るまで話さない決めた息子。そして7歳のオリーブ。ある日、オリーブがあるコンテストに出場することが決まった。家族6人、ミニバスで行くことになったのだが、道中様々なトラブルに見舞われる・・・。