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『ダム・マネーウォール街を狙え!』(2024.1.29.オンライン試写)コロナ禍の2020年、マサチューセッツ州の会社員キース・ギル(ポール・ダノ)は、全財産の5万ドルをゲームストップ社の株につぎ込んでいた。アメリカ各地の実店舗でゲームソフトを販売する同社は時代遅れで倒産間近とささやかれていたが、キースは赤いはちまきにネコのTシャツ姿の「ローリング・キティ」という名で動画を配信し、同社の株が過小評価されているとネット掲示板で訴え掛けた。すると、彼の主張に共感した大勢の個人投資家がゲームストップ株を買い始め、21年初頭に株価は大暴騰。同社を空売りしてひともうけを狙っていた大富豪たちは大きな損失をこうむった。この事件は連日メディアをにぎわせ、キースは一躍時の人となるが…。SNSを通じて団結した個人投資家たちが...『ダム・マネーウォール街を狙え!』
2021年公開の映画の紹介です※画像の表示が不安定で、おかしなアップになっているかもです(╥_╥)監督は、ケリー・ライカート。ドンパチがない、西部劇・ドラマ映画です。主演・出演は、ミシェル・ウィリアムズ、ブルース・グリーンウッド、ウィル・パットン、ゾーイ・カザン、ポール・ダノ。(あらすじ)1845年、オレゴン州。西側に移住希望を持つ3世帯の家族は、ミークをガイドに荒野や砂漠地帯を進みます。それぞれ幌馬車と牛や馬をつなぎ、川に出ると水を補給したり洗濯をしたりと旅は続きます。ところが、2週間の予定が5週間たっても目指す場所は一向に見えてこないのです。皆ミークを疑い始め、こそこそと話し合います。ところがそれを聞いたミークは、「俺を殺せ」というのでした。ある場所で木切れを集めていたエミリーは、目の前に先住民の姿が...「ミークス・カットオフ」
「リトル・ミス・サンシャイン」オンボロバスで旅する家族のロードムービー
今回は、美人コンテストで優勝することを夢見る少女オリーブを演じたアビゲイル・ブレスリンがとってもかわいかった「
今年3月公開の映画の紹介です監督は、スティーヴン・スピルバーグ。監督自身の子ども時代に感化された、151分のドラマ映画です。主演・出演は、ミシェル・ウィリアムズ、ポール・ダノ、セス・ローゲン、ガブリエル・ラベル、デイヴィッド・リンチ、ジャド・ハーシュ。(あらすじ)1952年。第二次世界大戦後のアリゾナ州。“光の祭”の日、バートとミッツィ夫婦は長男のサミーを連れて、サミーにとって初めての映画を観せます。上映は『史上最大のショウ』で、列車と車の衝突のシーンはサミーの頭から離れなくなるのです。ユダヤ教の為クリスマスの電飾などできませんが、サミーは希望した連結列車とレールをプレゼントにもらいます。ところが、映画を再現するため何度も列車を破壊してしまい、父はビデオに収めて何度も観るよう話すのです。サミーの撮影は素晴...「フェイブルマンズ」
原題:The Fabelmans 続いて3月に見にいった映画。 スティーブン・スピルバーグが自身の体験を元に映画化した自伝的作品。 初めて映画館に連れて行ってもらって以来映画に夢中になった少年サミー。 家族や仲間と過ごし成長する中、徐々に自分の夢を追い求めていくが... 夢を追うサミーの物語がメインなのかと思ったら、どっちかって言うと家族の物語がメイン。 しかも感動的な話かと思いきや、けっこう赤裸々に両親の事を描いてあったのが意外。 それでもスピルバーグの両親に対する愛が感じられるのが良かった。 そしてもちろん夢を追う青年としての面も描かれていて、友達を集め様々な工夫をして戦争映画を仕上げていくシーンとかめっちゃ楽しかった。 まぁスピルバーグだから許される自画自賛っぷりではあるけどね。 芸術を愛し自由奔放な母親役にミシェル・ウィリアムズ、科学者でまじ..
『フェイブルマンズ』(2023.1.16.完成披露試写.TOHOシネマズ日本橋.)両親に連れられて、映画館で『地上最大のショウ』を見て以来、映画に夢中になった少年サミー・フェイブルマンは、母(ミシェル・ウィリアムズ)から8ミリカメラをプレゼントされる。成長したサミー(ガブリエル・ラベル)は、映画を撮ることに熱中していく。かつてピアニストを目指した母はそんな彼の夢を支えてくれるが、エンジニアの父(ポール・ダノ)は、単なる趣味としか見なさない。サミーはそんな両親の間で葛藤しながら、さまざまな人々との出会いを通じて成長していく。スティーブン・スピルバーグが、映画監督になるという夢をかなえた自身の原風景を描いた自伝的作品。脚本はスピルバーグとトニー・クシュナー、撮影はヤヌス・カミンスキー、音楽はジョン・ウィリアム...『フェイブルマンズ』
映画【リトル・ミス・サンシャイン】おつまみ【秋鮭のクリームソース】
画像引用:IMDb こんにちは!ころっぷです!! 今日の映画は【リトル・ミス・サンシャイン】です。 風変りな家族を描いた
THE BATMAN-ザ・バットマン-|評価・考察・あらすじ(ネタバレ)詳細情報
THE BATMAN-ザ・バットマン-は、2022年公開のアメリカ合衆国の映画。意味深なメッセージを残し世の中の嘘に制裁を加える知能犯リドラーが探偵のブルースの前に現れ、ブルースは次の標的にされる。DCコミックス原作ではあるが、DCエクステ
映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』シンプルなストーリーと形式美が際立つ3時間
こんにちは、lenoreです。 今回は映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』について書こうと思います。 劇場で、しかも3時間近くある作品なので、行けるタイミン...
【ほぼ週刊映画コラム】『林檎とポラロイド』『THE BATMAN ザ・バットマン』 共同通信エンタメOVOに連載中の
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は知的好奇心を刺激されるすさまじい暗さが魅力『林檎とポラロイド』『THEBATMANザ・バットマン』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1319721【ほぼ週刊映画コラム】『林檎とポラロイド』『THEBATMANザ・バットマン』共同通信エンタメOVOに連載中の
『THEBATMAN-ザ・バットマン-』(2022.2.14.ワーナー試写室)ミステリアスな青年ブルース・ウェイン(ロバート・パティンソン)が、殺害された両親のための復讐を誓い、悪と敵対する存在“バットマン”になって2年が過ぎた。ある日、権力者が標的となった連続殺人事件が発生。その犯人を名乗るのは、史上最狂の知能犯リドラー(ポール・ダノ)。彼は犯行の際、必ず“なぞなぞ”を残し、警察や探偵としてのブルースを挑発する。最後のメッセージは「次の犠牲者はバットマン」だった。リドラーは一体何のために犯行を繰り返すのか?そして暴かれる、政府の陰謀とブルースにまつわる過去の悪事や父親の罪…。全てを奪おうとするリドラーを前に、ついにブルースの良心が狂気へと変貌していく。DCユニバースの“新バットマン”で、上映時間は何と3時間!...『THEBATMAN-ザ・バットマン-』