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『ダム・マネーウォール街を狙え!』(2024.1.29.オンライン試写)コロナ禍の2020年、マサチューセッツ州の会社員キース・ギル(ポール・ダノ)は、全財産の5万ドルをゲームストップ社の株につぎ込んでいた。アメリカ各地の実店舗でゲームソフトを販売する同社は時代遅れで倒産間近とささやかれていたが、キースは赤いはちまきにネコのTシャツ姿の「ローリング・キティ」という名で動画を配信し、同社の株が過小評価されているとネット掲示板で訴え掛けた。すると、彼の主張に共感した大勢の個人投資家がゲームストップ株を買い始め、21年初頭に株価は大暴騰。同社を空売りしてひともうけを狙っていた大富豪たちは大きな損失をこうむった。この事件は連日メディアをにぎわせ、キースは一躍時の人となるが…。SNSを通じて団結した個人投資家たちが...『ダム・マネーウォール街を狙え!』
『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』(2023.8.17.東宝東和試写室)ミュータントガメのミケランジェロ(シャモン・ブラウン・Jr)、ドナテロ(マイカ・アビー)、ラファエロ(ブレイディ・ヌーン)、レオナルド(ニコラス・カントゥ)は、不思議な液体「ミュータンジェン」に触れたおかげで今の姿になった。彼らは、養父でネズミのスプリンター(ジャッキー・チェン)と共に地下で身をひそめるように過ごしているが、中身は人間のティーンエイジャーと変わらない。そんな彼らの前に、ハエのスーパーフライ(アイス・キューブ)を筆頭としたミュータント軍団が現れる。同じミュータントの仲間がいたことを喜ぶタートルズだったが、スーパーフライ軍団は人間社会を乗っ取るという野望を抱いていた。ニューヨークを舞台にカメの忍者4人組...『ミュータント・タートルズ:ミュータント・パニック!』
黙示録を小馬鹿にするボンクラ達のコメディ 映画「ディス・イズ・ジ・エンド」感想(2013年公開)
世界の終末を小馬鹿にして描くコメディ映画の感想です。 監督・脚本:セス・ローゲン、エヴァン・ゴールドバーグ 主演:セス・ローゲンとそのボンクラ仲間達 youtu.be ディス・イズ・ジ・エンド(字幕版) ジェームズ・フランコ Amazon <あらすじ> 「ヨハネの黙示録」に書かれたこの世の終わりが実際に起こったとされる世界で、セス・ローゲンとその仲間達が、生き残ろうとしているんだかいないんだかよく分からない感じで奮闘する。 <感想> なんというかさー、私の300円(amazonPrimeでレンタル視聴)と1時間46分返してもらえないですかね?久しぶりになんかしょうもない映画観ちゃった感が凄いん…