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2020年配信の映画の紹介です監督は、ヴィーナ・スード。ドイツ映画『WirMonster』のリメイクらしい、サスペンス映画です。主演・出演は、ミレイユ・イーノス、ピーター・サースガード、ジョーイ・キング、キャス・アンヴァー。(あらすじ)田舎町、冬。別れた両親、父・ジェイと母・レベッカのところを行き来する15歳のケイラは、2人がそれぞれ女性・男性と仲睦まじくしている姿を冷めた目で見ています。ある日ジェイの車でバレエ教室に向かうケイラは、バス停の友人ブリトニーをみかけ乗せるようジェイに頼みます。途中でトイレを我慢できないというブリトニーは、ケイラと雪の中に場所を探しに行きます。なかなか戻らず、探したジェイは橋の欄干のケイラを見つけ、ブリトニーを押して川に落としてしまったと聞き驚愕するのです。川の中を探すもブリ...「冷たい嘘」
『ナイト&デイ』(10)「午後のロードショー」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a09f915d8636d76fd30ba578d5091b07「BSシネマ」『ナイト&デイ』
皆様、今日も暑い中お疲れ様です🙂 今回は、先日kino cinema みなとみらいで鑑賞した映画「アウシュヴィッツの生還者」について感想を書かせて頂きます。 私は恥ずかしいことに、時間配分を間違えて本編開始一分後くらいに滑り込みました😅※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 監督はバリー・レビンソン、主役のハリーを演じるのはベン・フォスター、後にハリーの妻となるミリアムを演じるのはビッキー・クリープス、 ハリーの記事を書く記者エモリーにはピーター・サースガード、強制収容所でハリーに目をつけるドイツの軍人シュナイダーにはビリー・マグヌッセン、ハリーの生き別れた恋人レアにはダル・ズー…
『アウシュヴィッツの生還者』(2023.8.1.オンライン試写)1949年、ナチスドイツの強制収容所アウシュビッツから生還したポーランド人のハリー・ハフト(ベン・フォスター)は、アメリカでボクサーとして活躍しながら、生き別れた恋人のレアを捜していた。ハリーは、自分の生存をレアに知らせるため、記者の取材を受け、自分が生き残ることができたのはナチス主催の賭けボクシングで同胞のユダヤ人たちに勝ち続けたからだと告白し、世間の注目を集める。だが、レアは見つからず、後の名世界チャンピオン、ロッキー・マルシアーノとの闘いの中で彼女の死を確信したハリーは引退する。それから14年の歳月が流れ、別の女性ミリアム(ビッキー・クリープス)と結婚し、新たな人生を送るハリーのもとに、レアが生きているという報せが届く。バリー・レビンソ...『アウシュヴィッツの生還者』