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『スパルタカス』(60)ヘビー級の俳優たちの演技合戦と一級品のスタッフたちの仕事https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/49c7a16b3c2ee91137162fc74804055b『スパルタカス』と『グラディエーター』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a003fad6a0b66f15955f4832e97e7824「BSシネマ」『スパルタカス』
アラン・アーキンの出演映画『シャーロックホームズの素敵な挑戦』
『シャーロックホームズの素敵な挑戦』(76)(1991.5.8.)1891年。重度のコカイン中毒に陥った名探偵シャーロック・ホームズ(ニコル・ウィリアムソン)は、宿敵モリアーティ(ローレンス・オリビエ)を倒す妄想にとらわれていた。ホームズの身を案じた親友のワトソン(ロバート・デュバル)は、ホームズと精神分析の創始者ジグムント・フロイド(アラン・アーキン)を引き合わせる。子どもの頃、自分にとってのシャーロック・ホームズは、どちらかといえば“嫌な奴”だった。それは自らの推理をひけらかし、人を小ばかにするような態度がどうしても好きになれなかったから。それが、ともすれば、日本の人情味のある探偵物への傾倒を深めていくことになったのだが、ホームズを扱った映画となるとちょっと話が違ってくる。なぜなら、あのビリー・ワイル...アラン・アーキンの出演映画『シャーロックホームズの素敵な挑戦』
『嵐が丘』(39)ワイラーもまた“映像の魔術師”であったhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/2a6f5b7e2694698ec7f0b5342af134a2「BSシネマ」『嵐が丘』
『黄昏』(51)男女の運命の対比が見事https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b20ae2dad28e9bcdd3ad5f1125e60169「BSシネマ」『黄昏』
『マラソンマン』(76)(1977.4.15.有楽座)マラソン選手アベベを崇拝し、歴史を専攻する大学生ベーブ(ダスティン・ホフマン)が、ナチス・ドイツの残党が絡む陰謀に巻きこまれていく恐怖を描く。名脚本家ウィリアム・ゴールドマンが自身のベストセラー小説を脚色。監督はジョン・シュレシンジャー。ナチス残党の歯科医(ローレンス・オリビエ)の虫歯の拷問シーンが圧巻。ホフマンの迫真の演技で、痛みや苦しみがこちらにも伝わってくるよう。思わず目をつぶりたくなったが、しっかり見たぞ。(と、当時高校生の自分は書いている)「BSシネマ」『マラソンマン』