メインカテゴリーを選択しなおす
『メガロポリス』(2025.5.2.松竹試写室)21世紀、アメリカの大都市ニューローマでは、富裕層と貧困層の格差が社会問題化していた。新都市メガロポリスの開発を進めようとする天才建築家カエサル・カティリナ(アダム・ドライバー)は、財政難の中で利権に固執する新市長フランクリン・キケロ(ジャンカルロ・エスポジート)と対立する。さらに一族の後継を狙うクローディオ・プルケル(シャイア・ラブーフ)の策謀にも巻き込まれ、カエサルは絶体絶命の危機に陥る。フランシス・フォード・コッポラ監督が構想に40年を費やし、アメリカをローマ帝国に見立てた大都市ニューローマを舞台に、理想の新都市メガロポリスを通して未来への希望を描いたSF叙事詩。コッポラがH・G・ウェルズ原作の映画『来るべき世界』(36)に着想を得て80年代から脚本を...『メガロポリス』
🎦今日ののぶちゃんの映画鑑賞録は、1973年に公開されたアメリカの伝記犯罪映画『パピヨン』の当時のリバイバル上映鑑賞からによる回顧や、配信先動画視聴からの感想・考察を投稿しています。懐かし度 🎦 🎦 🎦 🎦 🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン🎦個数が増えていきます【パピヨン:作品の概要】1973年公開の『パピヨン』は、胸に蝶の刺青をしていることで「パピヨン」と呼ばれる男が、1931年に無実を叫びな...
ニューオーリンズ・トライアル (Runaway Jury) - Movie
2003年公開の米国映画「ニューオーリンズ・トライアル (Runaway Jury) 」を、ネットフリックスで観ました。先月、95歳で病死したジーン・ハックマン (Gene Hackman) が、メイン・キャストの一人で出演しており、ネットフリックスなりの追悼の意味もあるのだと思います。
フランクリン・J・シャフナー「パピヨン」シネリーブル神戸no299
フランクリン・J・シャフナー「パピヨン」シネリーブル神戸 日本初公開50周年記念とかで「パピヨン」をやるらしいという、この懐かしい二人のチラシを見て同居人が言いました。「私、これがいいわ。なんか、
「パピヨン」のリバイバル上映を見てきました。粗筋は、仏領ギアナの刑務所に労働力として移送された囚人たち。その中にスティーブ・マックイーン演じるパピヨンと、ダスティン・ホフマン演じるルイがいます。過酷な環境での労働により囚人たちが次々と死んでいく中、パピヨンは脱走を試みては失敗します。この映画では、自由を得るために、執念深く脱走を繰り返すパピヨンのしぶとい生き様が描かれています。S・マックイーンは、強くてカッコいい男の役柄が多いですが、この映画では少し違っています。いつ洗ったか分からない布きれ一枚の囚人服を身にまとい、無精ひげにまみれた顔は明らかに弱っていますが、目だけは充血してギラギラしていま…
【俺が作りたい料理】シェフ 三ツ星フードトラック始めましたを観て思う、自分が輝ける場所はきっとある
映画「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」って後半からワクワクするので面白い。 それと同時に、「自分の輝く場所はここではない」、に気づいたシェフの人生の一部を観ているようで、そういった意味でもモチベを与えてくれる作品だとも思いました。
『小さな巨人』(70)西部開拓期のフォレスト・ガンプhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/58376f42ec1c1926c7b8e347435452a1『ホールドオーバーズ置いてけぼりのホリディ』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/2eb7e3118409fc4dfc74f70a38400608「BSシネマ」『小さな巨人』
スティーブ・マックィーンとダスティン・ホフマンの共演作品「パピヨン」は本当に素晴らしい!【映画52再掲出】
今日お話しするのはスティーブ・マックィーンとダスティン・ホフマンが共演した70年代の映画「パピヨン」です!
山崎育三郎主演のトッツィーを観に行ってきました。ミュージカルは苦手なのですが、15,000円のS席のチケットに釣られました。チケットあるからデートしてと言われ…
今日、話題のミュージカル「トッツィー」を観劇!! ストーリー俳優のマイケルは、オーディションを受けるけれど、自分が気に入らない演出などには意見を言い過ぎて、結…
【雑談82:映画52】名作映画「パピヨン」、君は聞いたことがあるか?
70年代の作品、映画「パピヨン」ですが、最近、この作品はリメイクされましたねぇ。でも、今日お話しするのはスティーブ・マックィーンとダスティン・ホフマンが共演した方のバージョンのお話しです!
読んでくださりありがとうございます。 皆様、本日もお疲れ様です🙂 今回は、先日DVDで鑑賞した映画「クレイマー、クレイマー」について感想を書かせて頂きます。 記事タイトルは、ラストのテッドの台詞より取りました。※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。監督はロバート・ベントン、主役のテッドにはダスティン・ホフマン、冒頭で家出するテッドの妻ジョアンナにはメリル・ストリープ、息子のビリーにはジャスティン・ヘンリー、夫婦の共通の友人マーガレットにはジェーン・アレクサンダーですね。以下、ChatGPTの力を借りた文です😀【『クレイマー、クレイマー』は、1979年に公開されたアメリカの感動的な…
1967年公開の作品 ストーリーベンジャミンは大学を卒業後、故郷に戻るとそこでは卒業パーティが開催された。卒業パーティで同級生のエレーンの母親であるミセス・ロ…
『スリーパーズ』(96)(1997.4.29.渋東シネタワー1)贔屓監督の一人であるバリー・レビンソンは、どうも『バグジー』(91)あたりからおかしくなってきたところがあるが、この映画も骨子は目には目を式の復讐劇でありながら、どうもすっきりしない。別にモラル云々を問うつもりはないが、たとえそれが憎むべき相手ではあっても、人を殺して、うそをつき、最後はだましが成功して万歳では、あまり後味がよくない。そうした感慨を抱かせるのは、この映画がロビンソンお得意のノスタルジックな青春群像劇とも、少年刑務所の看守の腐敗を暴露した告発劇ともつかない、中途半端な作りになったことも影響しているだろう。例えば、マーティン・スコセッシのように情味を消してこの題材を描けば、良くも悪くももっと陰惨な方向でまとまっただろうし、シドニー...バリー・レビンソンの映画4『スリーパーズ』
『卒業』は父の想い出~ジョーカーはどこだ?~よみがえる幻の城と魔界の使者…67
こんばんは!暇人です。今朝はどんよりとした空で~一瞬昼間に、晴れ間もあったのですが、ほぼほぼ曇りの1日でした。日傘を差そうにも、風がやや強めで、持てない例によ…
🎦今日ののぶさんの映画録は、1988年に公開されたアメリカ合衆国の映画『レインマン』(原題: Rain Man)の感想記投稿です。製作会社はユナイテッド・アーティスツで、監督はバリー・レヴィンソン。原作のバリー・モロー(英語版)はロナルド・バスと共同で脚本を執筆した。主演はダスティン・ホフマン、トム・クルーズ。【レインマン・作品の概要】自由奔放で利己的な青年と重いサヴァン症候群の兄との出会い、兄弟愛、そして人間...
『大統領の陰謀』(76)(1977.3.21.黄金町日劇.併映『タクシードライバー』『明日に処刑を…』)1972年6月に発生し、ニクソン大統領の辞任の遠因となったウォーターゲート事件。事件を取材し、スクープしたワシントンポストの記者ボブ・ウッドワードとカール・バーンスタインを、ロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンが演じる社会派ドラマの傑作。アラン・J・パクラ監督のドキュメンタリー・タッチの演出、名手ゴードン・ウィリスのカメラワークも絶賛され、編集主幹を演じたジェイソン・ロバーズがアカデミー助演男優賞を受賞した。『ザ・シークレットマン』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f844a66ffd349b291de13cebfcbd8dc1『ペンタゴン・ペーパーズ最高機密文...「BSシネマ」『大統領の陰謀』
『レインマン』バリー・レビンソン監督https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/65ce5c5c188cfabbc312c0d7bb40d2a2「BSシネマ」『レインマン』
ブラッド・ピット、ダスティン・ホフマン、ロバート・デニーロ、ケヴィン・ベーコンなど多数の豪華キャスト!子供の頃の復讐を遂げた仲間4人の物語。 ネットフリックス鑑賞、アマゾンプライムビデオでも配信中。 1996年制作・アメリカ・147分 ジャンル ドラマ、クライム 原題:Sleepers 監督 バリー・レヴィンソン 脚本 バリー・レヴィンソン ネタバレ度40%(後半ネタバレ度90%) あらすじ シェイクス、マイケル、トミー、ジョン・・仲良しの4人はある日、軽い気持ちでホットドッグ屋の男性を揶揄う。 1人がホットドッグをお金を払わずに逃げたので、男性は彼を追いかける。 その間に3人がホットドッグを…
妻がレイプされる。 田舎の狭い共同体に入り込んだ迂闊な新参者夫婦が、追い詰められた末の出来事だった。 それはちょっとしたキッカケからに過ぎなかった。 移住した先で現地の男たちにレイプされ、陵辱される。弱かった夫は妻を守れない。 まるで狩りをされる子鹿が自
2023.2.1(水)近くに住む同年代の知り合いの所に用事で行くと、ちょうど昨日懐かしい映画を借りてきたという。「わらの犬」確かに懐かしい。大学生の時、一人で映画館で観て、衝撃を受けた。 もう一度観たいと思いながら、ラストの凄惨な暴力シーンが怖くて(「怖い」という印象が強烈で)、その後観ることがなかった。 今日だって、用事済んだらすぐ帰るつもりだったけど、少し付き合って見始めると、50年の時を超えて再び内容...
№1,456 洋画セレクション “ アウトブレイク Outbreak ”
■ 目 次 序 章 ご 挨 拶 本 編 アウトブレイク Outbreak 概 要 キャスト スタッフ 終 章 糸屯ちゃんのおまけ 糸屯ちゃんの掲示板 序 章 ご 挨 拶 おはようございます _ _))ペコリン 白石です本日のテーマは、 洋画セレクション をお送りします おはようございます _ _))ペコリン 真行寺ですそれでは、わたくしの方からお送りさせていただきます 洋画セレクション のご紹介をしますアウトブレイク Outbreak です!『アウトブレイク』(Outbreak)は、1995年のアメリカ合衆国のパニック映画ですエボラ出血熱を参考に、アフリカから持ち込まれた非常に致死性の高い…
拙いブログにお立ち寄りいただきまことにありがとうございます。🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1979年に公開されたアメリカのヒューマンドラマ映画『クレイマー、クレイマー』(原題: Kramer vs. Kramer)の当時の劇場鑑賞による回顧や、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察を投稿しています(リフレッシュ記事)。懐かし度 🎦 🎦 🎦 🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数が増えていきます【クレイマ...
ブルース・ベレスフォード「ドライビング・MISS・デイジー」パルシネマ
ブルース・ベレスフォード「ドライビング・MISS・デイジー」パルシネマ 1989年のアカデミー賞で、作品賞だった作品だそうです。アカデミー賞史上、作品賞だったのに監督賞にノミネートされなかった数少ない作品
バリー・レビンソン「レインマン」パルシネマ 「ドライビング・MISS・デイジー」との2本立ての1本だったので見ました。ダスティン・ホフマンと若き日のトム・クルーズの映画です。見たのはバリー・レビン
<< あらすじ >>パトリック・ジュースキントの禁断のベストセラー『香水 ある人殺しの物語』を、トム・ティクヴァ監督が映画化した衝撃のサスペンス・ドラマ。18世紀のパリ。悪臭立ちこめる魚市場で一人の赤ん坊が産み落とされる。危うく捨てられかけた赤ん坊は、間一髪で拾われ、グルヌイユと名付けられて育児所に引き取られる。グルヌイユは友だちもいない孤独な子どもだったが、何キロも先の匂いを嗅ぎ分ける超人的な嗅覚の...
原題:Moonlight Mile 製作国:アメリカ 製作年:2002年 上映時間:116分ジャンル:ドラマ 私のおすすめ度:70点/100点 作品情報・コメント 突然、愛する娘を失った両親とその婚約者が、一緒に 生活を …
#1,428 洋画セレクション “ シェフ 三ツ星フードトラック始めました Chef ”
■ 目 次 序章 はじめに 本編 シェフ 三ツ星フードトラック始めました Chef 終章 糸屯ちゃんのおまけ 糸屯ちゃんの掲示板 序章 はじめに おはようございます! ☕ MCのJUNNYです本日のテーマも、 洋画セレクション です おはようございます _ _))ペコリン アシスタントの真行寺ですそれでは、わたくしの方からお送りさせていただきます 洋画セレクション のご紹介をしますシェフ 三ツ星フードトラック始めました Chef です!『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』(シェフ みつぼしフードトラックはじめました Chef)は、2014年のアメリカ合衆国のコメディドラマ映画ですジョン…
🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1967年に公開されたアメリカの青春恋愛映画『卒業』(そつぎょう、The Graduate)の当時のTV放映からの回顧や、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察を投稿してみました。(リニューアル記事)【卒業:作品の概要】『卒業』(そつぎょう、The Graduate)は、1967年のアメリカ合衆国の青春恋愛映画です。監督はマイク・ニコルズ、出演はダスティン・ホフマン、アン・バンクロフト、キャサリン・...
私の友人はダスティン・ホフマンが一緒に食事をしていたご夫婦を知らなかったのです!う~ん、歯がゆい!【再掲出23】
友人がロスの中華料理店でダスティン・ホフマンに遭遇。でも一緒にいたご夫婦のことを知らなかった!!人間、やはり知らないよりも知っていた方がいいことってあるんですねぇ!!
『マラソンマン』(76)(1977.4.15.有楽座)マラソン選手アベベを崇拝し、歴史を専攻する大学生ベーブ(ダスティン・ホフマン)が、ナチス・ドイツの残党が絡む陰謀に巻きこまれていく恐怖を描く。名脚本家ウィリアム・ゴールドマンが自身のベストセラー小説を脚色。監督はジョン・シュレシンジャー。ナチス残党の歯科医(ローレンス・オリビエ)の虫歯の拷問シーンが圧巻。ホフマンの迫真の演技で、痛みや苦しみがこちらにも伝わってくるよう。思わず目をつぶりたくなったが、しっかり見たぞ。(と、当時高校生の自分は書いている)「BSシネマ」『マラソンマン』
『ディック・トレイシー』(90)(1992.7.13.)スパッズ・スパルドーニ役チェスター・グールドの人気コミックを実写映画化。1930年代のアメリカのとある犯罪都市で、日夜悪と戦う神出鬼没の刑事ディック・トレイシーの活躍を描く。これまた『バグジー』(91)同様に、ウォーレン・ビーティの一人舞台映画だが、どちらかといえば、こちらの方に好感が持てた。何だか大の大人が寄り集まって、自分たちが子どもの頃から親しんできた漫画のキャラクターに成り切って遊んでいるような、無邪気さが感じられたからである。しかも、ビットリオ・ストラーロによる、いかにも人工的な、それでいて魅力的な、わざと原色をちりばめた絵柄もなかなか面白かった。『ロジャー・ラビット』(88)という先駆はあるものの、映画でなければ表現できない夢の世界を目の...ジェームズ・カーンの映画その6『ディック・トレイシー』