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山崎育三郎主演のトッツィーを観に行ってきました。ミュージカルは苦手なのですが、15,000円のS席のチケットに釣られました。チケットあるからデートしてと言われ…
今日、話題のミュージカル「トッツィー」を観劇!! ストーリー俳優のマイケルは、オーディションを受けるけれど、自分が気に入らない演出などには意見を言い過ぎて、結…
【雑談82:映画52】名作映画「パピヨン」、君は聞いたことがあるか?
70年代の作品、映画「パピヨン」ですが、最近、この作品はリメイクされましたねぇ。でも、今日お話しするのはスティーブ・マックィーンとダスティン・ホフマンが共演した方のバージョンのお話しです!
読んでくださりありがとうございます。 皆様、本日もお疲れ様です🙂 今回は、先日DVDで鑑賞した映画「クレイマー、クレイマー」について感想を書かせて頂きます。 記事タイトルは、ラストのテッドの台詞より取りました。※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。監督はロバート・ベントン、主役のテッドにはダスティン・ホフマン、冒頭で家出するテッドの妻ジョアンナにはメリル・ストリープ、息子のビリーにはジャスティン・ヘンリー、夫婦の共通の友人マーガレットにはジェーン・アレクサンダーですね。以下、ChatGPTの力を借りた文です😀【『クレイマー、クレイマー』は、1979年に公開されたアメリカの感動的な…
1967年公開の作品 ストーリーベンジャミンは大学を卒業後、故郷に戻るとそこでは卒業パーティが開催された。卒業パーティで同級生のエレーンの母親であるミセス・ロ…
『スリーパーズ』(96)(1997.4.29.渋東シネタワー1)贔屓監督の一人であるバリー・レビンソンは、どうも『バグジー』(91)あたりからおかしくなってきたところがあるが、この映画も骨子は目には目を式の復讐劇でありながら、どうもすっきりしない。別にモラル云々を問うつもりはないが、たとえそれが憎むべき相手ではあっても、人を殺して、うそをつき、最後はだましが成功して万歳では、あまり後味がよくない。そうした感慨を抱かせるのは、この映画がロビンソンお得意のノスタルジックな青春群像劇とも、少年刑務所の看守の腐敗を暴露した告発劇ともつかない、中途半端な作りになったことも影響しているだろう。例えば、マーティン・スコセッシのように情味を消してこの題材を描けば、良くも悪くももっと陰惨な方向でまとまっただろうし、シドニー...バリー・レビンソンの映画4『スリーパーズ』
『卒業』は父の想い出~ジョーカーはどこだ?~よみがえる幻の城と魔界の使者…67
こんばんは!暇人です。今朝はどんよりとした空で~一瞬昼間に、晴れ間もあったのですが、ほぼほぼ曇りの1日でした。日傘を差そうにも、風がやや強めで、持てない例によ…
🎦今日ののぶさんの映画録は、1988年に公開されたアメリカ合衆国の映画『レインマン』(原題: Rain Man)の感想記投稿です。製作会社はユナイテッド・アーティスツで、監督はバリー・レヴィンソン。原作のバリー・モロー(英語版)はロナルド・バスと共同で脚本を執筆した。主演はダスティン・ホフマン、トム・クルーズ。【レインマン・作品の概要】自由奔放で利己的な青年と重いサヴァン症候群の兄との出会い、兄弟愛、そして人間...
『大統領の陰謀』(76)(1977.3.21.黄金町日劇.併映『タクシードライバー』『明日に処刑を…』)1972年6月に発生し、ニクソン大統領の辞任の遠因となったウォーターゲート事件。事件を取材し、スクープしたワシントンポストの記者ボブ・ウッドワードとカール・バーンスタインを、ロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンが演じる社会派ドラマの傑作。アラン・J・パクラ監督のドキュメンタリー・タッチの演出、名手ゴードン・ウィリスのカメラワークも絶賛され、編集主幹を演じたジェイソン・ロバーズがアカデミー助演男優賞を受賞した。『ザ・シークレットマン』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f844a66ffd349b291de13cebfcbd8dc1『ペンタゴン・ペーパーズ最高機密文...「BSシネマ」『大統領の陰謀』
『レインマン』バリー・レビンソン監督https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/65ce5c5c188cfabbc312c0d7bb40d2a2「BSシネマ」『レインマン』
ブラッド・ピット、ダスティン・ホフマン、ロバート・デニーロ、ケヴィン・ベーコンなど多数の豪華キャスト!子供の頃の復讐を遂げた仲間4人の物語。 ネットフリックス鑑賞、アマゾンプライムビデオでも配信中。 1996年制作・アメリカ・147分 ジャンル ドラマ、クライム 原題:Sleepers 監督 バリー・レヴィンソン 脚本 バリー・レヴィンソン ネタバレ度40%(後半ネタバレ度90%) あらすじ シェイクス、マイケル、トミー、ジョン・・仲良しの4人はある日、軽い気持ちでホットドッグ屋の男性を揶揄う。 1人がホットドッグをお金を払わずに逃げたので、男性は彼を追いかける。 その間に3人がホットドッグを…
1995年公開の映画の紹介です監督は、ウォルフガング・ペーターゼン。伝染ウィルスのパニック映画です。主演・出演は、ダスティン・ホフマン、レネ・ルッソ、モーガン・フリーマン、ドナルド・サザーランド、ケヴィン・スペイシー、パトリック・デンプシー、キューバ・グッディング・Jr。(あらすじ)1967年7月。ザイール、モターバ川流域。傭兵キャンプ。あっという間に命を落とす原因不明の出血熱がはやり始め、現地を訪れたアメリカ陸軍は見たこともない症状に驚きます。「補給物資を届ける」と伝え、その後喜ぶ人々の前に燃料気化爆弾が投下されたのです。現在、90年代。メリーランド州、合衆国陸軍、伝染病医学研究所。軍医のサム・ダニエルズ大佐は、ザイールで出血を伴う熱病が発生し何人か死んでいるため至急行くよう言われます。同行した新任のソ...「アウトブレイク」
妻がレイプされる。 田舎の狭い共同体に入り込んだ迂闊な新参者夫婦が、追い詰められた末の出来事だった。 それはちょっとしたキッカケからに過ぎなかった。 移住した先で現地の男たちにレイプされ、陵辱される。弱かった夫は妻を守れない。 まるで狩りをされる子鹿が自
2023.2.1(水)近くに住む同年代の知り合いの所に用事で行くと、ちょうど昨日懐かしい映画を借りてきたという。「わらの犬」確かに懐かしい。大学生の時、一人で映画館で観て、衝撃を受けた。 もう一度観たいと思いながら、ラストの凄惨な暴力シーンが怖くて(「怖い」という印象が強烈で)、その後観ることがなかった。 今日だって、用事済んだらすぐ帰るつもりだったけど、少し付き合って見始めると、50年の時を超えて再び内容...
1998年公開の映画の紹介です監督は、バリー・レヴィンソン。マイケル・クライトンの小説が原作の、SFサスペンス映画です。主演・出演は、ダスティン・ホフマン、シャロン・ストーン、サミュエル・L・ジャクソン。太平洋上の船に到着した心理学者のノーマン博士は、飛行機事故と知らされているも部屋に通されたまま待たされます。呼ばれると、他に物理学者・テッドや数学者・ハリーなど知り合いが乗っていて、本当の目的を知らされます。300年前の巨大な宇宙船らしいものが沈んでいて、接触チームとして異星人がいるか中を調べてほしいというものでした。潜水の訓練の後、ノーマンたちは宇宙船に到着し中を調べます。するとミイラ化した遺体があり、アメリカの宇宙船だった事が分かったのです。更に船内には巨大な黄金の波打つような球体があり、部屋の内部を...「スフィア」
№1,456 洋画セレクション “ アウトブレイク Outbreak ”
■ 目 次 序 章 ご 挨 拶 本 編 アウトブレイク Outbreak 概 要 キャスト スタッフ 終 章 糸屯ちゃんのおまけ 糸屯ちゃんの掲示板 序 章 ご 挨 拶 おはようございます _ _))ペコリン 白石です本日のテーマは、 洋画セレクション をお送りします おはようございます _ _))ペコリン 真行寺ですそれでは、わたくしの方からお送りさせていただきます 洋画セレクション のご紹介をしますアウトブレイク Outbreak です!『アウトブレイク』(Outbreak)は、1995年のアメリカ合衆国のパニック映画ですエボラ出血熱を参考に、アフリカから持ち込まれた非常に致死性の高い…
🎦今日ののぶさん映画録は、1979年公開のアメリカ映画『クレイマー、クレイマー』の感想レビューです。【クレイマー、クレイマー:作品の概要】『クレイマー、クレイマー』は、1979年に公開されたアメリカ映画です。製作・配給会社はコロンビア ピクチャーズ。エイヴリー・コーマンの小説が原作。ロバート・ベントンが監督と脚本を担当。主演はダスティン・ホフマン。第52回アカデミー賞作品賞ならびに第37回ゴールデングローブ賞 ...
ブルース・ベレスフォード「ドライビング・MISS・デイジー」パルシネマ
ブルース・ベレスフォード「ドライビング・MISS・デイジー」パルシネマ 1989年のアカデミー賞で、作品賞だった作品だそうです。アカデミー賞史上、作品賞だったのに監督賞にノミネートされなかった数少ない作品
バリー・レビンソン「レインマン」パルシネマ 「ドライビング・MISS・デイジー」との2本立ての1本だったので見ました。ダスティン・ホフマンと若き日のトム・クルーズの映画です。見たのはバリー・レビン
<< あらすじ >>パトリック・ジュースキントの禁断のベストセラー『香水 ある人殺しの物語』を、トム・ティクヴァ監督が映画化した衝撃のサスペンス・ドラマ。18世紀のパリ。悪臭立ちこめる魚市場で一人の赤ん坊が産み落とされる。危うく捨てられかけた赤ん坊は、間一髪で拾われ、グルヌイユと名付けられて育児所に引き取られる。グルヌイユは友だちもいない孤独な子どもだったが、何キロも先の匂いを嗅ぎ分ける超人的な嗅覚の...
原題:Moonlight Mile 製作国:アメリカ 製作年:2002年 上映時間:116分ジャンル:ドラマ 私のおすすめ度:70点/100点 作品情報・コメント 突然、愛する娘を失った両親とその婚約者が、一緒に 生活を …
1993年公開の映画の紹介です監督は、スティーヴン・フリアーズ。原題『Hero』、実にコメディタッチのヒーロー(?)物語です。主演・出演は、ダスティン・ホフマン、ジーナ・デイヴィス、アンディ・ガルシア、エヴェリン・ラプラント。裁判で若い弁護士に依頼したバーニーは、6日間の保釈延長だが有罪判決になってしまい文句を言います。しかし裁判中、元来コソ泥のバーニーは、弁護士の財布からちゃっかり現金をかすめ取ってしまうのです。一方、報道で活躍中のテレビキャスターのゲイルは報道賞を受賞し帰宅の飛行機に乗ります。監察官の心証をよくするよう言われたバーニーは、元妻のもとに息子を迎えに行きますが大雨でボロ車が止まってしまいました。すると目の前に飛行機が墜落し、中から助けを求める声が聞こえます。仕方なく高額の靴を岸に置いて裸足...「靴をなくした天使」
#1,428 洋画セレクション “ シェフ 三ツ星フードトラック始めました Chef ”
■ 目 次 序章 はじめに 本編 シェフ 三ツ星フードトラック始めました Chef 終章 糸屯ちゃんのおまけ 糸屯ちゃんの掲示板 序章 はじめに おはようございます! ☕ MCのJUNNYです本日のテーマも、 洋画セレクション です おはようございます _ _))ペコリン アシスタントの真行寺ですそれでは、わたくしの方からお送りさせていただきます 洋画セレクション のご紹介をしますシェフ 三ツ星フードトラック始めました Chef です!『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』(シェフ みつぼしフードトラックはじめました Chef)は、2014年のアメリカ合衆国のコメディドラマ映画ですジョン…
🎦今回の、のぶさんの映画録は、1967年公開、日本では翌1968年(昭和43年)に公開されたダスティンホフマンの『卒業』です。『卒業』(そつぎょう、The Graduate)は、1967年のアメリカ合衆国の青春恋愛映画です。監督はマイク・ニコルズ、出演はダスティン・ホフマン、アン・バンクロフト、キャサリン・ロスなど。原作はチャールズ・ウェッブ(英語版)による同名小説(英語版)です。アメリカン・ニューシネマを代表する作品の一...
🎦いつもありがとうございます_(._.)_前記事は、スティーブ・マックイーンの大脱走という集団の脱走映画でしたが、今回の映画録でご紹介するのは、『パピヨン』(Papillon)という、1973年のアメリカ合衆国の伝記犯罪映画作品です。前回の記事を書きながら、本作のシーンが思い出されてきました。私の好きな作品の一つです。👍監督はフランクリン・J・シャフナー、出演はスティーブ・マックイーンとダスティン・ホフマンなど。胸に蝶...
私の友人はダスティン・ホフマンが一緒に食事をしていたご夫婦を知らなかったのです!う~ん、歯がゆい!【再掲出23】
友人がロスの中華料理店でダスティン・ホフマンに遭遇。でも一緒にいたご夫婦のことを知らなかった!!人間、やはり知らないよりも知っていた方がいいことってあるんですねぇ!!
『マラソンマン』(76)(1977.4.15.有楽座)マラソン選手アベベを崇拝し、歴史を専攻する大学生ベーブ(ダスティン・ホフマン)が、ナチス・ドイツの残党が絡む陰謀に巻きこまれていく恐怖を描く。名脚本家ウィリアム・ゴールドマンが自身のベストセラー小説を脚色。監督はジョン・シュレシンジャー。ナチス残党の歯科医(ローレンス・オリビエ)の虫歯の拷問シーンが圧巻。ホフマンの迫真の演技で、痛みや苦しみがこちらにも伝わってくるよう。思わず目をつぶりたくなったが、しっかり見たぞ。(と、当時高校生の自分は書いている)「BSシネマ」『マラソンマン』
『ディック・トレイシー』(90)(1992.7.13.)スパッズ・スパルドーニ役チェスター・グールドの人気コミックを実写映画化。1930年代のアメリカのとある犯罪都市で、日夜悪と戦う神出鬼没の刑事ディック・トレイシーの活躍を描く。これまた『バグジー』(91)同様に、ウォーレン・ビーティの一人舞台映画だが、どちらかといえば、こちらの方に好感が持てた。何だか大の大人が寄り集まって、自分たちが子どもの頃から親しんできた漫画のキャラクターに成り切って遊んでいるような、無邪気さが感じられたからである。しかも、ビットリオ・ストラーロによる、いかにも人工的な、それでいて魅力的な、わざと原色をちりばめた絵柄もなかなか面白かった。『ロジャー・ラビット』(88)という先駆はあるものの、映画でなければ表現できない夢の世界を目の...ジェームズ・カーンの映画その6『ディック・トレイシー』
赤川次郎さんの『三毛猫ホームズの〈卒業〉』を読みました。 三毛猫ホームズの「卒業」 (光文社文庫)Amazon(アマゾン)1〜4,200円 「やめろ! その…