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共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週は老匠による究極の独り善がり映画『メガロポリス』痛みに対する想像力を働かせながら見る映画『Mr.ノボカイン』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1477212https://news.yahoo.co.jp/articles/ec61cb0141d2bd1a05764206efb4a764e30b158a【ほぼ週刊映画コラム】『メガロポリス』『Mr.ノボカイン』
『メガロポリス』(2025.5.2.松竹試写室)21世紀、アメリカの大都市ニューローマでは、富裕層と貧困層の格差が社会問題化していた。新都市メガロポリスの開発を進めようとする天才建築家カエサル・カティリナ(アダム・ドライバー)は、財政難の中で利権に固執する新市長フランクリン・キケロ(ジャンカルロ・エスポジート)と対立する。さらに一族の後継を狙うクローディオ・プルケル(シャイア・ラブーフ)の策謀にも巻き込まれ、カエサルは絶体絶命の危機に陥る。フランシス・フォード・コッポラ監督が構想に40年を費やし、アメリカをローマ帝国に見立てた大都市ニューローマを舞台に、理想の新都市メガロポリスを通して未来への希望を描いたSF叙事詩。コッポラがH・G・ウェルズ原作の映画『来るべき世界』(36)に着想を得て80年代から脚本を...『メガロポリス』
『ミッション:インポッシブル』(96)トム・クルーズは、自分とほぼ同世代https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/7bf09afe6169fadcb93e07e2b9b7cfbb「BSシネマ」『ミッション:インポッシブル』
『ミッション:インポッシブル』(96)BSプレミアムシネマhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/2f73486b4e5bc03c650c5e8b3eac6d43「午後のロードショー」『ミッション:インポッシブル』
『ヒート』(95)(1996.9.29.目黒シネマ.併映は『白い嵐』)仕事に疲れてまともな家庭生活が送れない刑事のビンセント(アル・パチーノ)。冷徹無比な犯罪組織のボス、ニール(ロバート・デ・ニーロ)。追う者と追われる者、虚々実々の駆け引きとせめぎ合いを繰り返すうちに、2人はそれぞれが抱える孤独から奇妙な共感を覚えるが…。アル・パチーノとロバート・デ・ニーロ。『ゴッドファーザーPARTⅡ』(74)はいわば“すれ違い共演”だったから、実質的にはこれが初共演ということになるだろう。だがこの映画の場合は、この大物2人の共演がかえってマイナスに作用したと言っても過言ではない。2人を平等に扱ったがために、対立する互いのドラマに割く時間までをほぼ均一化している。古い話だが、その昔の東映で片岡千恵蔵と市川右太衛門の共演...バル・キルマーの出演映画『ヒート』
『墓石と決闘』(67)ビデオ通話で西部劇談議https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9a6190800bca03ad97a7590732f6dc70「BSシネマ」『墓石と決闘』
アナコンダ|叫び声さえのみこまれる!アマゾン川の調査隊とアナコンダの戦いを描く。
アナコンダは、1997年公開のアメリカ合衆国の映画。南米アマゾンの奥地に潜む巨大な人食い蛇の恐怖を描いた秘境パニック冒険映画。「アビス」「フリー・ウィリー」など“水もの”を多く手掛けてきたウォルト・コンティのアニマトロニック効果と、「スピード」「コンタクト」のソニー・ピクチャーズ・イメージワークスによるCGIが融合した見事なSFXが見どころ。監督は「山猫は眠らない」など3本のジャングル映画を撮ったルイス・ロッサ。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
今日の1曲🎶🌟映画🎦『ミッション:インポッシブル 1️⃣』🌟
公開日:1996年7月13日 (日本) 監督:ブライアン・デ・パルマ 映画シリーズ:ミッション:インポッシブル…
『エネミー・オブ・アメリカ』(98)(2012.10.18.文教学院大学「映像で読み解く英米社会講座」)政府が国民の生活を監視(盗撮、盗聴)し、管理するのは是か非か。本当のアメリカの敵=エネミーとは…。ウィル・スミスが事件に巻き込まれる弁護士を演じ、国家安全保障局(NSA)高官のジョン・ボイト一味と対決する。オープニングでいきなり大物俳優のジェイソン・ロバーズが殺され、しかもノンクレジットのカメオ出演だったことに驚いた。ボイト一味にはめられたスミスが一人で逃げ回るが、中盤で元NSAのジーン・ハックマンが登場し、バディムービーの様相を呈す。無意味なアクションに走り過ぎたところはあるが、それを立派にこなす老優ハックマンの姿に感動する。ハックマンをキャスティングしたのは、彼がプロの盗聴屋を演じたフランシス・フォ...「午後のロードショー」『エネミー・オブ・アメリカ』
『普通の人々』(80)(1981.11.5.)ロバート・レッドフォードが、監督第一作目で、アカデミー賞の作品、監督、助演男優、脚色賞を受賞しただけあって、とても前評判が高い映画だった。遅ればせながら見てみたが、正直なところ、あまりピンとこなかった。“普通の人々”とはいうものの、庭付きの結構広い家に住み、マイカーを所有し、週末やクリスマスはゴルフやパーティ…。これらを見せられると、やはりアメリカだなあという感慨を抱かされる。日本の“普通の人々”の生活水準と比べて見てしまうからかもしれないが、どこか違う世界のお話のように見えてしまうのだ。確かに、この映画が描いた、父(ドナルド・サザーランド)、母(メアリー・タイラー・ムーア)、息子(ティモシー・ハットン)の三者三様の心の葛藤は、形は違えど、どこの家族にも存在す...「蒲田パレス座」7『普通の人々』『チャンプ』