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『地平線から来た男』(71)(1977.7.25.月曜ロードショー)酔ったあげく結婚の約束をした婚約者から逃れようと、こっそり列車から途中下車をしたラティゴ・スミス(ジェームズ・ガーナー)。降りた町パガトリーでは2人の鉱山主が対立していた。鉱山主のバートン(ハリー・モーガン)からすご腕のガンマンと勘違いされたラティゴは、連れのジャグ・メイ(ジャック・イーラム)をガンマンに仕立てて、用心棒代をいただこうとする。ところが、そこへ本物のすご腕ガンマン(チャック・コナーズ)が現れて…。『用心棒』(61)と『荒野の用心棒』(64)をパロディ化し、『夕陽に立つ保安官』(69)に続いて、ガーナーとバート・ケネディ監督が組んだコメディ西部劇。『夕陽に立つ保安官』の原題は「SupportYourLocalSheriff」。...「BSシネマ」『地平線から来た男』
『大脱走』(63)「BSシネマ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/fb8e9de296100084a5c7f7275ed6411b「午後のロードショー」『大脱走』
『スペースカウボーイ』(00)「午後のロードショー」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8800bf2ff4c8331817e78859837909ed「BSシネマ」『スペースカウボーイ』
『マーヴェリック』(94)見逃さなくてよかったと思えるような快作https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b88b8b5b76901ffc5e75f8af921d6595「午後のロードショー」『マーヴェリック』
<< あらすじ >>ニコラス・スパークスの長編デビュー小説を映画化したラブ・ストーリー。とある療養施設に独り暮らす初老の女性。彼女は若かりし情熱の日々の想い出を全て失っていた。そんな彼女のもとへデュークと名乗る初老の男が定期的に通い、ある物語を読み聞かせている。それは古き良き時代、アメリカ南部の夏の恋物語だった――。1940年、ノース・カロライナ州シーブルック。裕福な家族とひと夏を過ごしにやって来た少女ア...
『夕陽に立つ保安官』(69)(1977.6.4.TVK.)金鉱が発見され、一獲千金を狙う荒くれ者が集う西部の小さな町。町を牛耳るダンビー(ウォルター・ブレナン)一家に対抗すべく、町長のパーキンス(ハリー・モーガン)らは、保安官を探す。そんな中、流れ者のマッカラー(ジェームズ・ガーナー)が保安官に志願し、ダンビー一家の息子ジョー(ブルース・ダーン)を逮捕。加勢したジェイク(ジャック・イーラム)を助手にして、町の治安を取り戻していくが、ダンビーが黙っていない。ガーナーとイーラムのとぼけた味、ジョーン・ハケットの勝気なヒロイン、ブレナンをはじめとする達者な脇役たちを得て、西部劇のありきたりなストーリーをパロディ化し、コメディとして描いた傑作。監督はバート・ケネディ。姉妹編に『地平線から来た男』(71)がある。「ザ・シネマ」『夕陽に立つ保安官』