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『ダンディー少佐』(64)(1976.6.18.ゴールデン洋画劇場)南北戦争末期、北軍のダンディー少佐(チャールトン・ヘストン)は、騎兵隊や民間人を殺したアパッチ族の首領チャリバ(マイケル・ペイト)を追跡するため、民間人や囚人、南軍の捕虜から志願兵を募り討伐隊を編成した。そこには、かつての友人で今は宿敵となった南軍大尉タイリーン(リチャード・ハリス)もいた。メキシコ領に入った一行は、チャリバのみならず、メキシコ駐留のフランス軍ともぶつかり激しい戦闘を繰り広げる…。サム・ペキンパー監督の西部劇大作だが、他の彼の映画同様、製作中はいろいろとトラブルがあったらしい。それ故か、残念ながら支離滅裂なところがある映画になっている。『サム・ペキンパー情熱と美学』https://blog.goo.ne.jp/tanar6...「BSシネマ」『ダンディー少佐』
弾丸を噛め|人と馬による命を賭した踏破距離700マイルの死のレースに参加した8人の男女の冒険を描く
弾丸を噛めは、1975年公開のアメリカ合衆国の映画。人と馬による命を賭した踏破距離700マイルの死のレースに参加した8人の男女の冒険を描く。題名の「弾丸を噛め」とは、アメリカ開拓時代、負傷した男が麻薬のかわりに弾丸を噛んで手術の苦しみに耐えたという故事に起因し、“苦しみに耐えてやりぬけ”という意味に使われる。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
🎦のぶちゃんの映画録、アニメの徒然小道ともに黒澤明監督の『七人の侍』の流れを感の鋭いお方であれば、今日の作品にはピンとくる方も多いと思います。今日ののぶちゃんの映画録は、1960年に公開されたアメリカの西部劇映画『荒野の七人』(こうやのしちにん、The Magnificent Seven)のリバイバル鑑賞やTV放映および配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察(懐想記)の投稿です。【荒野の七人:作品の概要】『荒野の七人』(こ...
『シャレード』(63)ヒッチコック色を強く感じさせるhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d7de7968bc08113769bc3f4fa008d80d「BSシネマ」『シャレード』
昨年末から結構、体調を壊してしまって自宅でずっと寝てた?!時、あまりにも寝過ぎてしんどかったので、録画している映画でも観よう!!と思い立った私。録画しているも…
『大脱走』(63)「BSシネマ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/fb8e9de296100084a5c7f7275ed6411b「午後のロードショー」『大脱走』
1963年公開の作品 ストーリー第二次世界大戦下のドイツ。ある収容所に送り込まれてきた捕虜は、たびたび脱走を企てるなどした常習犯がたくさんいた。アメリカ兵のヒ…
1961年公開の映画の紹介です監督は、ジョン・スタージェス。『七人の侍』が元になっている、西部劇映画です。主演・出演は、ユル・ブリンナー、イーライ・ウォラック、スティーブ・マックイーン、チャールズ・ブロンソン、ロバート・ヴォーン、ブラッド・デクスター、ホルスト・ブッフホルツ、ジェームズ・コバーン。メキシコの小さい村。ある日数十人の盗賊が現れ、頭首のカルヴェラは一人の村人を呼びつけると大層にふるまいます。村人の一人が作物を強奪されることでナイフをかざすと、銃で撃ち殺されてしまいました。盗賊がまた来ると言い残し去って行ったあと、村人は長老に相談します。「戦う以外にない、銃の使い方を教われ、何としても。」村人・ヒラリオたちはガンマンを雇うことに決めテキサスに向かいます。テキサス。インディアンの葬式をしようとしな...「荒野の七人」
やっと4Kテレビが見られるようになった。それで、久しぶりに『荒野の七人』を4Kで見たら、画も音も格段によくて驚いた。この映画は、マックィーン演じるヴィンが語る、例え話が面白いのだが、今回の字幕は微妙に意味が違っていた。「10階から落ちた奴がいて、そいつは1階ごとに『まだ大丈夫だ』って言いながら落ちていったんだとさ」Remindsmeofthatfellowbackhomethatfelloffatenstorybuilding.Well,ashewasfallingpeopleoneachfloorkepthearinghimsay,"Sofar,sogood."Tch...Sofar,sogood!「昔、裸でサボテンに飛び込んだ奴がいた。なぜだと聞いたら、その時はいい考えだと思ったんだとさ」It'sli...「ザ・シネマ」『荒野の七人』4K
小林清志といえば、何と言ってもジェームズ・コバーンの吹き替えである。変な言い方だが、自分の中では、チャールズ・ブロンソンの大塚周夫と並んで、声のイメージでは、本人よりも、2人の方がコバーンであり、ブロンソンなのだ。わが、小林コバーンのベストスリーは、『荒野の七人』(60)のブリット、『大脱走』(63)のセジウィック、そして『夕陽のギャングたち」(71)のジョン・マロリー。そのほかリー・マーヴィンも得意としたが、『ゴッドファーザー』(72)と『ゲッタウェイ』(72)のアル・レッティエリもよかった。アニメでは、「妖怪人間ベム」のベム(「早く人間になりたい!」)、「巨人の星」のアームストロング・オズマ(「ヒューマ・ホシ」)、「男どアホウ甲子園」の丹波左文字、そして「ルパン三世」の次元大介…。ドラマ「ベン・ケーシ...小林清志=ジェームズ・コバーン