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『シャレード』(63)ヒッチコック色を強く感じさせるhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d7de7968bc08113769bc3f4fa008d80d「BSシネマ」『シャレード』
アマプラで「シャレード」を見ました。中高生の頃に一度見ていますが、内容はかなり忘れていました。サスペンスとしては物足りないですが、オードリー・ヘップバーンは30代半ばとはいえ(まだ)美しいし、スタンリー・ドーネン監督作品らしく凝った脚本と演出。ヘンリー・マンシーニの音楽、モーリス・ビンダーのタイトルシーケンス。豪華なキャストやスタッフたちによって、とてもロマンチックでお洒落な映画に仕上がっていますね。よく出来た娯楽作品だと思いました。www.youtube.com お気に入りのタイトルシーケンス。filmarks.comランキング参加中映画
【感動のラストに涙する映画】めぐり逢い(1957年公開映画)
「めぐり逢い」はケーリー・グラント、デボラ・カー出演の1957年公開の映画です。この映画は1939年の「邂逅」(めぐりあい)のリメイクです。同じ監督がリメイクしているため内容はほとんど一緒です。お互い婚約者やパトロンがいる男女が船旅で出会い恋に落ち、半年後にエンパイアステートビルの最上階で再会を約束するのですが・・・。
1959年公開の映画の紹介です監督は、アルフレッド・ヒッチコック。スパイ・スリラー映画です。主演・出演は、ケーリー・グラント、エヴァ・マリー・セイント、ジェームズ・メイソン。(あらすじ)広告会社の社長ロジャー・ソーンヒルは、ホテルで会合中電報を打つために立ち上がります。すると2人の男が近づき、銃で脅されて車に乗せられてしまいました。到着したのはタウンゼントという人物の豪邸で、ロジャーは何故か“カプラン”と呼ばれます。人違いと言うも酒を飲まされ車に乗せられますが、目を覚ましたロジャーは運転席の男を放り出し逃走するのです。警察で一部始終を説明するも信用してもらえず、ロジャーはタウンゼントが国連会議に参加している情報を知り向かいます。しかし、レストランでタウンゼントを呼び出したロジャーは驚くのです。その後さらに...「北北西に進路を取れ」
『泥棒成金』(1975.1.3.)紺碧の海が広がる風光明媚な南仏を舞台に描くユーモアたっぷりのサスペンス。“キャット”の異名を持つ宝石泥棒ジョン・ロビー(ケーリー・グラント)は、今は引退し、リビエラで悠々自適の生活を送っていた。ところがある日、自分とそっくりの手口の泥棒が現れる。ジョンは自分の名をかたる偽者を突き止めようとするが…。ゴージャスな舞台、グラントとグレース・ケリーの共演ということで、しゃれたタッチは楽しめるが、他のヒッチコック作品と比べると、ストーリーの流れ自体はあまりよくない気がする。「BSシネマ」『泥棒成金』
『北北西に進路を取れ』(59)(1973.12.20.木曜洋画劇場)逃げ場のない恐怖を上手に映画にした『淀川長治の証言20世紀映画のすべて』から『外国映画男優・女優名鑑』から『逃走迷路』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/e0b39d1f8146c573e6ee24c9c6bd44ed「ヒッチコック・フェスティバル」からhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/3accc015be853b44bf5dd26904687f5a「BSシネマ」『北北西に進路を取れ』
『断崖』(41)(1976.12.17.世界名作劇場)恐怖観念によるサスペンス『淀川長治の証言20世紀映画のすべて』から『外国映画男優・女優名鑑』から「BSシネマ」『断崖』