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🎦今日ののぶちゃんの映画鑑賞録は、1995年に公開されたアメリカの映画『クリムゾンタイド』の当時の劇場鑑賞や、配信先動画視聴からの感想・考察を投稿しています。 懐かし度 🎦 🎦 🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン🎦個数が増えていきます【クリムゾンタイド:作品の概要】『クリムゾン・タイド』(Crimson Tide)は、「トップ・ガン」で知られるトニー・スコット監督が、1995年に製作した映画です。タイ...
フランシス・フォード・コッポラ「カンバセーション 盗聴」シネマ神戸no22
フランシス・フォード・コッポラ「カンバセーション 盗聴」シネマ神戸 シネマ神戸のコッポラ特集でこの日に見たのは、1974年の作品「カンバセーション 盗聴」でした。封切の頃に見た覚えがかすかにあ
『クリムゾン・タイド』(95)「BSシネマ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/701f9afaabcddbd4d8574c58f7f588a0「午後のロードショー」『クリムゾン・タイド』
『クイック&デッド』(95)「BSシネマ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/661b8ff0322e0edead077a265ee3423d「午後のロードショー」『クイック&デッド』
『ポセイドン・アドベンチャー』(72)上下逆さまの世界が…https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0c2bb3546d412da1fbc1b0f1b4c8d4c9https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/303c01dab33d67279efb3b497ebb9def「BSシネマ」『ポセイドン・アドベンチャー』
ジーン・ハックマンの出演映画 1990年代『ワイアット・アープ』『ゲット・ショーティ』
『ワイアット・アープ』(94)(1994.10.6.丸の内ピカデリー2)ケビン・コスナーの『ダンス・ウィズ・ウルブス』(90)、そしてイーストウッドの『許されざる者』(92)の興業的ヒットとアカデミー賞での評価以降、それにあやかって久々に西部劇が連作されたのだが、結局、見る気が起きたのはこの映画だけだった。その理由は、もちろん監督、脚本がローレンス・カスダンだったからだし、彼は西部劇衰退後の数少ない傑作西部劇の一本である『シルバラード』(85)の監督でもあり、シナリオライターとして参加した「スター・ウォーズ」シリーズや『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(81)なども形こそ違え、一種の爽快西部劇だったわけで、その彼がアープ伝説にどう新たな光りを当てたのかが興味深かった。ところが結果は、あまりにも長過ぎる...ジーン・ハックマンの出演映画1990年代『ワイアット・アープ』『ゲット・ショーティ』
ジーン・ハックマンの出演映画 1990年代『訴訟』『ロシアン・ルーレット』
『訴訟』(91)(1991.12.5.日比谷シャンテ1)簡単に言ってしまえば、ハリウッド映画が得意とする、先が読めてしまうような“正義派裁判もの”なのだが、そこに父と娘の愛憎劇をクロスさせたところがこの映画のうまいところで、最後はきっと正義が勝つ、父と娘は和解すると分かっていながら、ついこちらも乗せられしまった。そして、その父と娘を演じたのが、またしてもの多作出演のジーン・ハックマンとメアリー・エリザベス・マストラントニオという、わが贔屓の2人だったので、放ってはおけなかったのだ。結果、あまりにもこちらが思い描いていた通りに話が転がっていって少々困ってしまうようなところがあったのは否めないものの、ジェームズ・ホーナーの“フィールド・オブ・ドリームス風メロディ”の効果もあって、何だか野球の代わりに裁判を持っ...ジーン・ハックマンの出演映画1990年代『訴訟』『ロシアン・ルーレット』
ニューオーリンズ・トライアル (Runaway Jury) - Movie
2003年公開の米国映画「ニューオーリンズ・トライアル (Runaway Jury) 」を、ネットフリックスで観ました。先月、95歳で病死したジーン・ハックマン (Gene Hackman) が、メイン・キャストの一人で出演しており、ネットフリックスなりの追悼の意味もあるのだと思います。
ジーン・ハックマンの出演映画 1990年代『キャノンズ』『カナディアン・エクスプレス』
『キャノンズ』(90)(1991.5.4.)昨年、細々と公開され、知らぬ間に終わってしまった哀れな映画だが、ジーン・ハックマンとダン・エイクロイドの顔合わせということで、これはビデオならではの意外な拾い物になるかもしれないなどと淡い期待を持っていたのだが、残念ながらあまり面白くなかった。何よりコメディとして中途半端であり、しかもアイクロイドが変身するキャラクターがわれわれ日本人にはよく分からないものが多く(例えば、アメリカ人にウルトラマンや月光仮面のパロディを見せても分からないのと同じ原理である)、これでは皆が笑えるコメディとしての成立は難しいだろうという気がした。そう考えると、シリアスなドラマよりもこうしたコメディの方がより端的にその国の内情を映してしまうのかもしれないと感じた。この辺りが文化や習慣の違...ジーン・ハックマンの出演映画1990年代『キャノンズ』『カナディアン・エクスプレス』
ジーン・ハックマンの出演映画 1990年代『許されざる者』『ザ・ファーム 法律事務所』『ジェロニモ』『クイック&デッド』『クリムゾン・タイド』『目撃』『エネミー・オブ・アメリカ』
『許されざる者』(92)(1993.6.17.渋谷東急)午後のロードショーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/5d0aa685d3367ff7b6b5fee6348decd7『ザ・ファーム法律事務所』(92)(1993.9.16.渋谷東急2)BSシネマhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/5eca18657396d6ac55dfcb23aac450f8『ジェロニモ』(93)BSシネマhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0f3e26e7a44cfcc545af0eb2f745b673『クイック&デッド』(95)BSシネマhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/661b8ff0322e0edead...ジーン・ハックマンの出演映画1990年代『許されざる者』『ザ・ファーム法律事務所』『ジェロニモ』『クイック&デッド』『クリムゾン・タイド』『目撃』『エネミー・オブ・アメリカ』
ジーン・ハックマンの出演映画 1980年代『キングの報酬』『バット★21』
『キングの報酬』(86)(1991.3.16.)何とプロ野球のオープン戦の雨傘番組としての放送であった。自分も劇場で見なかったのだから大きなことは言えないが、去年『Q&A』(90)を見た際にも感じたシドニー・ルメットの限界というか、正義や社会腐敗に対する彼の一貫した映画作りに堅苦しさを感じて付き合うのがつらくなり、見るのを避けてしまうようなところがあるのは否めない。実際、この映画も選挙の裏工作といういかにも彼らしい題材だ。だが、リチャード・ギアが演じた主人公の忙しさを強調するという計算もあったのだろうが、話をあちこちに広げ過ぎて的を絞れなかった気がする。それ故、ラストの救いにもストレートな感動は浮かんでこずに苦さが残る。ただ、これはルメットのせいというよりも、社会全体が正義や不正に対する怒りに対して鈍感に...ジーン・ハックマンの出演映画1980年代『キングの報酬』『バット★21』
ジーン・ハックマンの出演映画 1980年代『ブルーウォーターで乾杯』
『ブルーウォーターで乾杯』(88)(1989.12.5.)主演はジーン・ハックマンである。相手役は久々のテリー・ガーである。加えてバージェス・メレディスまで出ているとなれば、悪い映画ではないはずだと期待したのだが、なるほど公開時に早々と打ち切られてしまったのも無理はないという感じの出来だった。不器用でなかなか自分の気持ちが表せない主人公同様、映画自体も語り口が不器用でなかなか前に進まないのだが、ストーリーや登場人物たちのキャラクターに、あの『リオ・ブラボー』(59)を思わせるところがあった。なので、もう少しうまく作れば、現代版の形の違った『リオ・ブラボー』になり得る可能性があっただけに残念な気がした。そんなこの映画の救いは、登場人物たちに根っからの悪人は一人もおらず、皆いいやつらであるところ。ラストのカー...ジーン・ハックマンの出演映画1980年代『ブルーウォーターで乾杯』
ジーン・ハックマンの出演映画 1980年代『ターゲット』『ザ・パッケージ/暴かれた陰謀』
『ターゲット』(85)(1993.3.17.)ジーン・ハックマンの最近の多作出演の理由が気になっていたのだが、図らずも彼の主演映画を続けて見たことで、「そんなことはどうでもいいじゃないか」という結論が出た。それは、どちらもB級に毛の生えたような映画なのに、彼の存在感で見せ切られてしまったからだ。片や『ザ・パッケージ/暴かれた陰謀』(89)は左遷された歴戦の兵士、こなた『ターゲット』(85)は元CIA部員と役柄が似ていたし、どちらも捲き込まれ型のサスペンスという共通点もあり、追い詰められてから本領を発揮するタフな男の魅力にあふれていた。例えば、こういう役をハリソン・フォードやケビン・コスナーが演じることもできようが、ハックマンに比べれば彼らはまだまだ線が細いという気がする。『ターゲット』は、冷戦が生んだスパ...ジーン・ハックマンの出演映画1980年代『ターゲット』『ザ・パッケージ/暴かれた陰謀』
ジーン・ハックマンの出演映画 1980年代『恋のドラッグストア・ナイト』『ウィンター・ローズ』
『恋のドラッグストア・ナイト』(81)(1992.7.14.)ジーン・ハックマンとバーブラ・ストライサンドの共演作でありながら、なぜか劇場未公開だった映画だが、今回は「なぜ公開しなかったんだ」という文句が言えない。つまりそれほど面白くはなかったのだが、惜しい映画と思わせるような同情の余地はある。何といってもこの映画の場合は、バーブラの存在が邪魔なのだ。恐らく2人抱き合わせの企画だったと思われるので、こうしたバランスの悪い中途半端な出来になってしまったのだろう。例えば、ハックマン演じる中年男の復活をドラッグストア内の出来事や人物との絡みを中心に描けば、もっと話は整理されて盛り上がっただろうし、それを発展させて大企業への復讐劇として仕上げることもできたはず。それをいかにもとってつけたような恋愛ものにしなければ...ジーン・ハックマンの出演映画1980年代『恋のドラッグストア・ナイト』『ウィンター・ローズ』
『スーパーマンⅡ冒険篇』(81)(1982.12.28.大井武蔵野館)レックス・ルーサーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/19412ee938e8ce04de56f5400f91f4fc『恋のドラッグストア・ナイト』(81)(1992.7.14.)ジーン・ハックマンとバーブラ・ストライサンドの共演作でありながら、なぜか劇場未公開だった映画だが、今回は「なぜ公開しなかったんだ」という文句が言えない。つまりそれほど面白くはなかったのだが、惜しい映画と思わせるような同情の余地はある。何といってもこの映画の場合は、バーブラの存在が邪魔なのだ。恐らく2人抱き合わせの企画だったと思われるので、こうしたバランスの悪い中途半端な出来になってしまったのだろう。例えば、ハックマン演じる中年男の...ジーン・ハックマンの出演映画1980年代
蕾が出てきてたクリスマスローズ。開き始めたけど、何だか遠慮がちです。もともと下向きに咲く花ですけどね。シラーはまだまだ。スノーフレークも遅い。そんな寂しい庭に植えてくれました。少しの色が入るだけで庭が賑やかになります。さて先日、ロバータ・フラックが亡くなりましたね。うちにも「First Take」というデビューアルバム(CD)があります。このアルバム、評価は高いアルバムだけど、でもちょっと重い。だから Killin...
『フレンチ・コネクション』ジーン・ハックマンさん死去 妻と遺体で発見される 享年95 映画『フレンチ・コネクション』(1971)でアカデミー賞主演男優賞を受賞した俳優ジ
『俺たちに明日はない』(67)バック・バロウhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/54416cd69fd0bf4eeae07d9e71bd337f『汚れた七人』(68)悪徳刑事https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8716d7a4f719a92f32f2c1e45391bd5f『さすらいの大空』(69)スカイダイバー1974.6.4.火曜洋画劇場.『宇宙からの脱出』(69)宇宙飛行士1975.5.3./10.土曜洋画劇場『フレンチ・コネクション』(71)ジミー・ドイル(ポパイ)刑事https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/60364434f1bdfcea34667c715c8d128a『ポセイドン・アドベンチャー』(72)フラ...ジーン・ハックマンの出演映画1960年代から70年代
『クリムゾン・タイド』(95)アメリカ映画の常套手段に、政情を巧みに取り入れたhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/24d5ef60a39cbe5c39be93dec01c742c「BSシネマ」『クリムゾン・タイド』
『目撃』(97)午後のロードショーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/c751b5ad9eb2f481337dc90745a93070「BSシネマ」『目撃』
『フレンチ・コネクション2』(75)『フレンチ・コネクション2』ピート・ハミルhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a2e775d498498eec504f8559b89fdb12「BSシネマ」『フレンチ・コネクション2』
『クイック&デッド』(95)荒野の町リデンプション。権力者ヘロッド(ジーン・ハックマン)が主催する早撃ちトーナメントを翌日に控えた日、カウボーイハットの美女エレン(シャロン・ストーン)が現れる。へロッドに認められトーナメントに参加することになったエレン。だが本当の目的は…。ラッセル・クロウ、レオナルド・ディカプリオ共演の、女ガンマンの復讐を描いた西部劇。監督はサム・ライミ。ウッディ・ストロードの遺作となった。「BSシネマ」『クイック&デッド』
『フレンチ・コネクション』(71)ウィリアム・フリードキンの映画https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/bfc0d37cbd3aa0b06044a5a4ff2f17e2「BSシネマ」『フレンチ・コネクション』
出典元: あらすじ 1880年、ワイオミング州のビッグウィスキーという町にある娼館で、客のカウボーイが些細なことで娼婦ディライラの顔をナイフで切りつけるという騒ぎが起き、保安官のリトル・ビル・タゲット(ジーン・ハックマン)は呼び出される。
弾丸を噛め|人と馬による命を賭した踏破距離700マイルの死のレースに参加した8人の男女の冒険を描く
弾丸を噛めは、1975年公開のアメリカ合衆国の映画。人と馬による命を賭した踏破距離700マイルの死のレースに参加した8人の男女の冒険を描く。題名の「弾丸を噛め」とは、アメリカ開拓時代、負傷した男が麻薬のかわりに弾丸を噛んで手術の苦しみに耐えたという故事に起因し、“苦しみに耐えてやりぬけ”という意味に使われる。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
『ザ・ファーム法律事務所』(93)「惜しいんだな、これがっ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/67ae1d7fa5a73764d22b0103c374a58a「BSシネマ」『ザ・ファーム法律事務所』
午前十時の映画祭で「スケアクロウ」を見ました。刑務所を出所したばかりの短気で他人に気を許さない大男(ジーン・ハックマン)と、おどけて人を笑わせて争いを回避してきた小柄な男(アル・パチーノ)という、対照的な二人が出会い、ヒッチハイクの旅を共にするロードムービーです。なにか主軸となるドラマがあるわけではなく、旅の途中での出来事を通して、二人が互いに影響し合い、友情を深めていく様子が描かれます。タイトルの「スケアクロウ」とは、ネットで調べると「案山子、みすぼらしい人、痩せ衰えた人」という意味だそうです。映画の中では(カラスを脅かして追い払うのではなく)「カラスを笑わせて田んぼを守る案山子」と、ユーモ…
チェッコリの好きな映画ザ・ロイヤル・テネンバウムズグウィネス・パルトローの 世捨て人のような演技がいいなんともこのストーリーの 奇抜さ 役者の選び方 ナンセン…
キアヌ・リーヴス主演のスポコンもの。アメフトが題材になっている。学生時代に「フットステップファルコ」の二つ名で活躍したシェーン・ファルコだったがある試合でのミスをトラウマに抱え、現在はクルーザーなどの船底を清掃しながらその日暮らしの生活を続けていた。ジミー・マクギンティーも過去に偉大な功績を残した監督だったが、スター選手と喧嘩になりチームをクビになった。そんなある日。ジミーはストライキで空いた穴を...
『ポセイドン・アドベンチャー』(72)上下逆さまの世界が…https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/303c01dab33d67279efb3b497ebb9def「午後のロードショー」『ポセイドン・アドベンチャー』
『目撃』(97)(1997.6.30.丸の内ピカデリー)やり手の泥棒ルーサー・ホイットニー(クリント・イーストウッド)は、忍び込んだ家で、大統領(ジーン・ハックマン)が犯した殺人を目撃したことから、国家権力から追われる羽目になる。イーストウッドが、昔々の片岡千恵蔵ばりに、七つの顔を持つ怪盗を演じている(比喩が古過ぎるか…)。で、千恵蔵同様、どう変装をしてもイーストウッドのままなのはご愛敬だが、年の割には身のこなしの良さを見せ、一定のルールを課した仕事ぶりには、粋なところも感じさせる。加えて、亡霊のような登場の仕方には、ユーモラスな面もあり(中でも、一人暮らしの娘(ローラ・リニー)の部屋に忍び込んで冷蔵庫に差し入れを入れておくという設定は面白い)、彼の作品にしては、珍しく重苦しさや切羽詰まったような緊張感は...「午後のロードショー」『目撃』
神は弱きものは救わないのか!?1972年『ポセイドン・アドベンチャー』
🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1972年に公開されたアメリカのパニック映画『ポセイドン・アドベンチャー』(原題:The Poseidon Adventure)の当時のTV放映やリバイバル上映、および配信先動画視聴からの感想を投稿しています。(配信サイト変更に伴うリニューアル記事)懐かし度 🎦🎦🎦🎦🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数が増えていきま~す【ポセイドン・アドベンチャー:作品の概要】『ポセイドン・...
№1,644 洋画セレクション “ エネミーライン(原題 Behind Enemy Lines)”
🙇🏻とりあえず2ポチっと、「にほんブログ村」と「拍手」を押して行きはりますか?⏱この記事は、約5分で読破やで ❢ ℹ️ご来場の皆さまへ わたしが主催させてもらってますサークルを下の方にご案内をしていますので、 参加してみませんか❓ v(=∩_∩=) は じ め に ご 挨 拶 本 編 エネミーライン(原題 Behind Enemy Lines) 概 要 お わ り に 糸屯ちゃんの掲示板 主催サークルのご案内です(2023年09月06日 15:45現在) ブログサークルコメント #ハッシュタグ(IN POINT) は じ め に ご 挨 拶 おはようございます ☕ _ _))ペコリンン 白石…
『許されざる者』(92)イーストウッド監督の最後の西部劇https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/9aa8aea9112baf279bb284b068fffad0「午後のロードショー」『許されざる者』
『エネミー・オブ・アメリカ』(98)(2012.10.18.文教学院大学「映像で読み解く英米社会講座」)政府が国民の生活を監視(盗撮、盗聴)し、管理するのは是か非か。本当のアメリカの敵=エネミーとは…。ウィル・スミスが事件に巻き込まれる弁護士を演じ、国家安全保障局(NSA)高官のジョン・ボイト一味と対決する。オープニングでいきなり大物俳優のジェイソン・ロバーズが殺され、しかもノンクレジットのカメオ出演だったことに驚いた。ボイト一味にはめられたスミスが一人で逃げ回るが、中盤で元NSAのジーン・ハックマンが登場し、バディムービーの様相を呈す。無意味なアクションに走り過ぎたところはあるが、それを立派にこなす老優ハックマンの姿に感動する。ハックマンをキャスティングしたのは、彼がプロの盗聴屋を演じたフランシス・フォ...「午後のロードショー」『エネミー・オブ・アメリカ』
今回のお題は、ウォルター・ヒル監督、ジョン・ミリアス脚本の『ジェロニモ』(93)。この時期(90年代前半)は、『ダンス・ウィズ・ウルブズ』(90)『ラスト・オブ・モヒカン』(92)など、西部劇の変容(特にインディアンの描き方の変化)が顕著だった。“惜しい映画”が多いヒルにしては、これは傑作の部類に入ると思うし、出来不出来の波が激しく、思想的にも危ないところのあるミリアスも、この映画に関しては“いい方”が出ている気がする。とにかくモアブの景観と馬の描写が素晴らしい。久しぶりに見直してみて、マット・デイモンが若くて驚いた。ジェロニモを演じたウェス・ステュディは『荒野の誓い』(17)では、護送されるシャイアン族の首長イエロー・ホークを演じていた。ジェロニモを乗せた護送列車が荒野を行くラストシーンにエンドクレジッ...ビデオ通話で西部劇談議『ジェロニモ』
『ジェロニモ』(93)(2008.12.16.WOWOW)『ジェロニモ』とジョン・ミリアス1885年、20年近くにわたって合衆国騎兵隊と戦い続けていたアパッチ族の族長ジェロニモ(ウェス・ステュディ)が投降し、ゲイトウッド中尉(ジェイソン・パトリック)とデイビス少尉(マット・デイモン)がその護送に当たることになった。やがてアパッチ族は保留地で新たな生活を始める。ところが些細な事から騎兵隊が武力行使を行ったため、ジェロニモは暴動を起こし、仲間たちとともに逃走。ゲイトウッドとデイビス、さらにベテランの偵察隊長シーバー(ロバート・デュバル)らが追跡を開始する。騎兵隊と闘った伝説のアパッチ族戦士ジェロニモの実像に迫った力作。彼の護送を行なった若い白人将校の回想という形でストーリーが展開する。ウォルター・ヒル監督にし...『ジェロニモ』
『俺たちに明日はない』(67)(1974.1.13.日曜洋画劇場)(2009.9.18.)1930年代、大恐慌時代のテキサス。刑務所から出所したクライド・バロウ(ウォーレン・ビーティ)は、ウエイトレスをしていたボニー・パーカー(フェイ・ダナウェイ)と知り合う。平凡な毎日に退屈していたボニーは、クライドと共に銀行強盗を繰り返すが…。実在の銀行強盗ボニーとクライドの青春を、スローモーションをはじめ、鮮烈な映像で描き、アメリカン・ニューシネマの嚆矢となった。まず、この映画の邦題は珍しくいい。そして『イージー・ライダー』(69)とは違って、こちらは少しも風化を感じさせない。こういうのを紛れもない名作と言うのだろう。ノスタルジックだがモダンな描写、風景、音楽、そして登場人物がみんな切なく悲しいから悪党に感情移入して...「BSシネマ」『俺たちに明日はない』
クイック&デッド|悪名高き権力者によって支配された荒野の開拓地で命と賞金を賭けた早撃ちトーナメントが始まろうとしていた。
クイック&デッドは、1995年公開のアメリカ合衆国の映画。悪名高き権力者によって支配された荒野の開拓地で命と賞金を賭けた早撃ちトーナメントが始まろうとしていた。主役の女ガンマンを演じるシャロン・ストーンが製作にも関わり、当時オーストラリアの知る人ぞ知る名優だったラッセル・クロウを相手役に抜擢。さらに当時は若手のホープとして名を鳴らしていたレオナルド・ディカプリオを必死に交渉して出演させた。