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『クイック&デッド』(95)「BSシネマ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/661b8ff0322e0edead077a265ee3423d「午後のロードショー」『クイック&デッド』
『ライトスタッフ』(83)チャック・イェーガー昇天https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/59f3dd218b5be6d43de8e11cb4d3e117「BSシネマ」『ライトスタッフ』
今回のお題は、エド・ハリス製作・監督・脚本・主演の『アパルーサの決闘』。相棒役のビゴ・モーテンセンに花を持たせた感じもする正統派の西部劇だが、劇場公開はされていない。「午後のロードショー」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0c6a0fa42a5339a0be533ab9f712e702ビデオ通話で西部劇談議『アパルーサの決闘』
クイック&デッド|悪名高き権力者によって支配された荒野の開拓地で命と賞金を賭けた早撃ちトーナメントが始まろうとしていた。
クイック&デッドは、1995年公開のアメリカ合衆国の映画。悪名高き権力者によって支配された荒野の開拓地で命と賞金を賭けた早撃ちトーナメントが始まろうとしていた。主役の女ガンマンを演じるシャロン・ストーンが製作にも関わり、当時オーストラリアの知る人ぞ知る名優だったラッセル・クロウを相手役に抜擢。さらに当時は若手のホープとして名を鳴らしていたレオナルド・ディカプリオを必死に交渉して出演させた。
『ガンファイターズ・ムーン』(95)知人に勧められて見た劇場未公開のカナダ製西部劇。伝説のガンマンであるフランク・モーガン(ランス・ヘンリクセン)は、町民からの加勢を見送られた臨時保安官と再婚した妻(ケイ・レンツ)と娘を救うため、お尋ね者との戦いに挑む。『真昼の決闘』(52)と『シェーン』(53)を思わせるところもあるが、全体としての出来はいま一つ冴えない。「時々、自分でも説明できないことをしてしまう」という主人公の性格にあまり感情移入ができないし、元妻の態度も曖昧に見え、娘役の演技もうまくないからだ。監督・脚本は『エイリアン3』(92)の脚本を書いたラリー・ファーガソン。ヘンリクセンは『エイリアン2』(86)に続いて『3』でもアンドロイドのビショップを演じていたから、この映画の監督と主演は、そのつながりからだ...『ガンファイターズ・ムーン』
映像が凄い映画って多おますな。昔ならでけんような撮り方がジンバルにドローンにCGやら特殊メイク、色んな技術で簡単にやれるご時世ですわ。編集かてデジタルで自由自在、結構なことダ。 そやけど監督がモニターと睨めっこしっぱなしみたいなシャシン(映画)よりも、芝居のしっかりしたもん観とうなることがある。力量のある役者で脇まで固めて芝居で引っ張るシャシン。 『狼たちの午後』 原題 DOG DAY AFTERNOON ...