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黒人ピアニストと白人運転手の友情物語。1960年代アメリカ南部が舞台!第91回アカデミー作品賞を受賞した作品。 2018年製作・アメリカ・130分 ネタバレ度40%くらい ストーリー ニューヨークのクラブで働くイタリア系白人トニー(ビゴ・モーテンセン)はお喋りな用心棒。 クラブ改装のため仕事を探していたある日、黒人ジャズピアニスト/ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)から、運転手として雇われる。 こんな内容です。 トニーはとにかくよく喋ります!病的に黙っていられないかと思うほど。 やや下品である彼を運転手として雇った理由、それは南部でコンサートツアーをするから。 素晴らしい才能を持ったピ…
『デイライト』(96)傑作になりそこなった感じがしたhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/19fa26bc6565f6f5361bb7fd628fb4df「午後のロードショー」『デイライト』
『アパルーサの決闘』(08)(2009.3.21.)「西部劇研究会」に出席。今回はロバート・B・パーカーの西部劇小説『アパルーサの決闘』をエド・ハリスが監督・主演した『Appaloosa』の輸入版DVDを観賞。牧場主ブラッグ(ジェレミー・アイアンズ)の横暴に悩むアパルーサの町は、秩序を取り戻すためにすご腕のガンマンのコール(ハリス)とヒッチ(ビゴ・モーテンセン)を雇うが…。パーカーの原作は、保安官、友情、悪党、撃ち合い、インディアン、町、酒場などなど、西部劇的要素満載の面白さで、続編の『レゾリューションの対決』まで読んでしまった。映画の方は、最近はやりの弾丸のアップやスローモーションもなく、全体的にはオーソドックスで真面目に撮っている印象を受けたが、ハッチと恋仲になるアリソンを演じたレニー・ゼルウィガーが、原作...「午後のロードショー」『アパルーサの決闘』