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🎦今日ののぶちゃんの映画鑑賞録は、1995年に公開されたアメリカの映画『クリムゾンタイド』の当時の劇場鑑賞や、配信先動画視聴からの感想・考察を投稿しています。 懐かし度 🎦 🎦 🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン🎦個数が増えていきます【クリムゾンタイド:作品の概要】『クリムゾン・タイド』(Crimson Tide)は、「トップ・ガン」で知られるトニー・スコット監督が、1995年に製作した映画です。タイ...
『クリムゾン・タイド』(95)「BSシネマ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/701f9afaabcddbd4d8574c58f7f588a0「午後のロードショー」『クリムゾン・タイド』
【映画レビュー18】メンタル不安定おじさんU-NEXTで憂さ晴らし
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 2019年10月から2020年3月まで過労とパワハラで休職しました。 半年間休職したときに映画を観まくりたいと思い、U-NEXTに加入しました。 復職してからも、月に3~4本洋画を中心に観ています。 そんな僕が、観た映画をとりあえず観た順に10本感想を書く第18回目。 今回観たのは次の10本です。 ▶ネオン・デーモン(2016年作品)監督:ニコラス・ウィンディング・レフン 出演:エル・ファニング、ジェナ・マローン、ベラ・ヒースコート、アビー・リー・カーショウ ▶イコライザーTHE FINAL(2023年作品)監督:アントワーン・フークア…
『アンストッパブル』(10)午後のロードショーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/dfe79989844027075c26fcc55fbc1380「BSシネマ」『アンストッパブル』
ジーン・ハックマンの出演映画 1980年代『キングの報酬』『バット★21』
『キングの報酬』(86)(1991.3.16.)何とプロ野球のオープン戦の雨傘番組としての放送であった。自分も劇場で見なかったのだから大きなことは言えないが、去年『Q&A』(90)を見た際にも感じたシドニー・ルメットの限界というか、正義や社会腐敗に対する彼の一貫した映画作りに堅苦しさを感じて付き合うのがつらくなり、見るのを避けてしまうようなところがあるのは否めない。実際、この映画も選挙の裏工作といういかにも彼らしい題材だ。だが、リチャード・ギアが演じた主人公の忙しさを強調するという計算もあったのだろうが、話をあちこちに広げ過ぎて的を絞れなかった気がする。それ故、ラストの救いにもストレートな感動は浮かんでこずに苦さが残る。ただ、これはルメットのせいというよりも、社会全体が正義や不正に対する怒りに対して鈍感に...ジーン・ハックマンの出演映画1980年代『キングの報酬』『バット★21』
読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様です🙂 今回は、先日DVDで鑑賞した映画 「ペリカン文書」 の感想を書かせて頂きます。 タイトルは、劇中の台詞より取りました。 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。以下は、Geminiに書いてもらった文です。 映画『ペリカン文書』は、ジョン・グリシャムのベストセラー小説を原作とした1993年のアメリカ映画です。 あらすじ 法学部の学生ダービーは、2人の最高裁判事が殺害された事件に関する大胆な仮説をレポートにまとめます。そのレポートは「ペリカン文書」と名付けられ、彼女は命を狙われることに。孤立無援のダービーは、新聞記者のD・ワシ…
『クリムゾン・タイド』(95)アメリカ映画の常套手段に、政情を巧みに取り入れたhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/24d5ef60a39cbe5c39be93dec01c742c「BSシネマ」『クリムゾン・タイド』
№2,098 洋画セレクション “ ペリカン文書(原題:The Pelican Brief)"
⏱ この記事は、約7分で読めます は じ め に ご 挨 拶 本 編 ペリカン文書(原題:The Pelican Brief) 概 要 キャスト スタッフほか お わ り に ご 挨 拶 dAGU’s 掲 示 板 🆕お知らせ 主催サークルのご案内 趣味のブログを楽しむ会 映画バンザイ!! NO MUSIC NO LIFE 洋楽好きのためのサークル 関西サークル ビバ!海外生活 2016年にブログを創めた人のサークル ブログサークルコメント #ハッシュタグ(IN POINT) やる気✖100倍 ポパイのほうれん草 は じ め に ご 挨 拶 おばんです 🍺 _ _)) ペコリ 白石ですさて本日…
ほんのすこしの近況と映画「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」感想
・本ページはプロモーションが含まれています。 こんにちはコヨコヨリです。 前回の更新より間が開いて、もう12月になってしまっていますが、11月中に映画を見 ったりもしてました。 その感想をまとめていたものの、首の右側がズキズキと痛むようになり、肩こりと頭痛 も併発、首をちょっと動かすだけで痛むように。 痛む場所が首ということもあり、念のため整形外科で見てもらったら、僧帽筋が緊張し ている状態の為に痛みが生じてるそう。 つまりあまり運動せず、携帯やパソコンなどで長時間同じ姿勢をとっていた為になっ たようです。(映画も同じ姿勢ということになるのかな・・?) 幸い深刻な状態ではなく、お薬で治療で済む…
『フィラデルフィア』(94)(1994.6.27.みゆき座)エリート弁護士のベケット(トム・ハンクス)は、エイズを宣告され、会社を突然解雇される。ベケットは解雇は不当な差別だとし、弁護士(デンゼル・ワシントン)を立てて訴訟を決意する。ブルース・スプリングスティーンの主題歌がアカデミー歌曲賞を受賞した。エイズという病に対して偏見がないと言えばうそになる。輸血などで感染した人たちには同情を禁じ得ないが、麻薬注射や同性愛などの性交による感染は、乱れ切った現代の社会生活に対する一種の警告のように感じるところがあるからだ。しかも、バスケットのマジック・ジョンソンのように、乱れた性生活の結果感染してしまった者が、病と闘うヒーローになる風潮にも疑問を感じていた。この映画は、そんなふうに感じる自分のような者にとっては、一...「BSシネマ」『フィラデルフィア』
映画グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声より「それは私の宿命じゃない」
読んでくださりありがとうございます。 本日もお疲れ様でした🙂 今回は、先日ローソン・ユナイテッド・シネマみなとみらいで鑑賞した映画「グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声」の感想を書かせていただきます。 タイトルは、劇中の台詞より取りました。 ※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 監督・製作はリドリー・スコット、主な出演者はポール・メスカル、ペドロ・パスカル、ジョセフ・クイン、フレッド・ヘッキンジャー、コニー・ニールセン、デンゼル・ワシントンですね。 あらすじ ローマ軍の侵攻により、妻アリセットを殺されたルシアス。 捕虜になり、奴隷として売られた彼にマクリヌスという男が目をつける。 マ…
【インタビュー】『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』コニー・ニールセン
古代ローマを舞台に、皇帝の後継者争いの陰謀に巻き込まれ、剣闘士(グラディエーター)として壮絶な戦いに身を投じる男の姿を描いたスペクタクルアクション『グラディエーター』。巨匠リドリー・スコットが監督し、アカデミー賞で作品賞や主演男優賞など5部門を受賞した同作の24年ぶりの続編となる『グラディエーターII英雄を呼ぶ声』が11月15日から全国公開される。本作で主人公となるルシアス(ポール・メスカル)の母ルッシラを前作に続いて演じたコニー・ニールセンに話を聞いた。「ローマの共和制の問題点は、今の世界が直面している数々の問題と重なる部分が多い」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1453697【インタビュー】『グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声』コニー・ニールセン
【ほぼ週刊映画コラム】『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』『本心』
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週はまさかほろりとさせられるとは…24年ぶりの続編『グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声』デジタル化社会の功罪を鋭く描いた『本心』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1453568【ほぼ週刊映画コラム】『グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声』『本心』
『グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声』(2024.10.31.TOHOシネマズ日比谷.完成披露試写会.東和ピクチャーズからの招待)将軍アカシウス(ペドロ・パスカル)率いるローマ帝国軍の侵攻により、愛する妻を殺されたルシアス(ポール・メスカル)。全てを失い、アカシウスへの復讐を胸に誓う彼は、マクリヌス(デンゼル・ワシントン)という謎の男と出会う。ルシアスの心の中で燃え盛る怒りに目をつけたマクリヌスの導きによって、ルシアスはローマへ赴き、マクリヌスが所有する剣闘士となり、力だけが物をいうコロセウムでの戦いに参加する。帝政ローマ時代の剣闘士(グラディエーター)を描いた『グラディエーター』(00)の24年ぶりの続編。前作に続いてリドリー・スコットが監督。本作の主人公となるルシアスは、前作でラッセル・クロウが演じたマキ...『グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声』
№2,036 洋画セレクション ❝ タイムリミット(原題:Out of Time)❞
⏱この記事は、約5分で読めます は じ め に ご 挨 拶 本 編 タイムリミット(原題:Out of Time) 概 要 スタッフほか お わ り に 糸屯ちゃんの掲示板 🆕お知らせ 主催サークルのご案内 趣味のブログを楽しむ会 映画バンザイ!! NO MUSIC NO LIFE 洋楽好きのためのサークル 関西サークル ビバ!海外生活 2016年にブログを創めた人のサークル ブログサークルコメント #ハッシュタグ(IN POINT) やる気✖100倍 ポパイのほうれん草 は じ め に ご 挨 拶 おばんです 🍺 _ _))ペコリ 白石ですさて本日のテーマも、怒涛の 洋画セレクション です…
映画『グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声』東京国際映画祭来日スペシャルトークイベントが4日、東京都内で行われ、来日した出演者のポール・メスカル、デンゼル・ワシントン、コニー・ニールセン、フレッド・ヘッキンジャーが登壇した。ポール・メスカル「リドリー・スコットは、どの瞬間にもアドレナリンを与えてくれる監督」https://tvfan.kyodo.co.jp/news/topics/1452621『グラディエーターⅡ』トークイベント
🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1999年に公開されたアメリカのサスペンス映画『ボーン・コレクター』(The Bone Collector)の当時の劇場鑑賞からによる回顧や、配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想・考察を投稿しています。懐かし度 🎦 🎦懐かし度はアイコン1個が10年周期。古いほど懐かしアイコン個数が増えていきます【ボーン・コレクター:作品の概要】『ボーン・コレクター』(The Bone Collector)は、1999年のアメリカのサイ...
アンストッパブル|危険物質を積んだまま暴走する貨物列車を止めるために、ベテラン機関士と新米車掌のコンビが奮闘する。
アンストッパブルは、2010年公開のアメリカ合衆国の映画。実際に起こった列車暴走事故を基に、危険な薬物を大量に積載したまま無人で暴走し始めた貨物列車を、二人の鉄道マンが止めようと奮闘するサスペンス・アクション。『クリムゾン・タイド』『サブウェイ123 激突』など、これまで何度もコンビを組んできたトニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンが再びタッグを組む。『ラッキー・ガール』のクリス・パイン、『7つの贈り物』のロザリオ・ドーソンが共演。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
映画「から騒ぎ」は音楽も出演者も最高なのですよ!【映画159】
映画「から騒ぎ」。これだけのスターが揃い、演出、音楽も素晴らしいのにどうして「アカデミー賞」にノミネートされなかったのでしょうね?!
『マグニフィセント・セブン』(16)『七人の侍』『荒野の七人』のDNAは本当に受け継がれたのか?https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/b57af150e0147e0be1633a283a3e74aeロバート・ボーンと『荒野の七人』そして『マグニフィセント・セブン』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/d79de621b6cf13f750259e78e6ebfa87「午後のロードショー」『マグニフィセント・セブン』
ジョンQ -最後の決断-|息子の命を救うため病院の救急病棟をジャックする男を描いた社会派サスペンス
ジョンQ -最後の決断-は、2002年公開のアメリカ合衆国の映画。最愛の息子を救うため、父親はやむなく救急病院を占拠する。オスカー俳優デンゼル・ワシントン主演。米国の矛盾した医療保険制度に警鐘を鳴らしたヒューマンサスペンスの話題作。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
メンタル不調の筆者が復職してからU-NEXTで観た映画 その9
こんにちは、40代オッサンtrrymtorrsonです。 2019年10月から2020年3月まで過労とパワハラで休職しました。 休職した罪悪感より、キツイ仕事からの解放感のほうが大きかったですね。 10代や20代の頃のように映画を観まくりたいと思い休職期間中の12月にU-NEXTに加入しました。 U-NEXTは月額2,000円でCM無しの膨大な量の高画質映画を観ることができます。 見放題なので昔好きだった作品や新しめの作品をとりあえず100本くらい観たいなあと思ってたんですね。 2020年3月に復職してから家計的に苦しい時期があったので解約も考えましたがそのまま現在に至っています。 当初はPC…
タイムリミット|殺人事件の容疑者に仕立て上げられようとしている男が、身の潔白を証明するため奔走するサスペンス
タイムリミットは、2003年公開のアメリカ合衆国の映画。何者かの罠に陥り殺人事件の容疑者に仕立て上げられようとしている男が、身の潔白を証明するため奔走するサスペンス。「トレーニング デイ」で黒人俳優としてアカデミー賞史上二人目となる主演男優賞を受賞した、デンゼル・ワシントンのオスカー受賞後第一作。監督は「青いドレスの女」でワシントンと組んだカール・フランクリン。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
こだわりの映像作品(DVD、劇場映画、TV等)についての感想や日常雑記です。 テレグラム(時事、日常雑記、たまに映画エンタメ) https://t.me/kuronekotsuushin チャット版 https://t.me/+dYbb-75J8hMxNGU1 ネットショップ https://suzuri.jp/TIMES49662540
マーシャル・ロー|戒厳令が発令されたニューヨークで、国家とテロリストの対決を描く
マーシャル・ローは、1998年公開のアメリカ合衆国の映画。戒厳令が発令されたニューヨークで、国家とテロリストの対決を描くサスペンス大作。監督は「グローリー」「ラスト サムライ」のエドワード・ズウィック。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
🎦今日ののぶちゃんの映画録は、2016年に公開されたアメリカの西部劇映画『マグニフィセント・セブン』(The Magnificent Seven)の当時の劇場鑑賞、および配信先動画視聴(UーNEXT)からの感想(懐想記)の投稿です。【マグニフィセント・セブン:作品の概要】『マグニフィセント・セブン』(The Magnificent Seven)は、2016年のアメリカの西部劇アクション映画。日本での公開は2017年です。監督はアントワーン・フークア、脚本は...
『デンジャラス・ラン』(12)(2012.8.13.東宝東和試写室)前作『アンストッパブル』(10)でベテラン機関士として新米のクリス・パインをしごいたデンゼル・ワシントン。今回は逃亡中の元CIA敏腕諜報員のフロストとして、ライアン・レイノルズ扮するCIAの“隠れ家”の新米管理人マットをしごく。彼らが巻き込まれる事件には大きな陰謀が隠されているという展開も両作は似ている。プロデューサーも兼ねるワシントンだが、今の自分を生かす役を考えるとこうしたパターンに落ち着いてしまうのだろうか。原題は「SafeHouse=安全な家(隠れ家)」で“果たして管理人のマットは重要人物のフロストを安全な家まで連れていくことができるか…”という意味。彼らの運命が交錯し、逃亡が始まるところでは期待が高まる。ところが、ここからの撮り...「午後のロードショー」『デンジャラス・ラン』
イコライザー THE FINAL|舞台をイタリアに移し、マッコールの新たな活躍を描く
イコライザー THE FINALは、2023年公開のアメリカ合衆国の映画。・ワシントンが元CIAの仕事請負人・イコライザーに扮するアクションシリーズ最終章となる3作目。シチリアでの事件で負傷したマッコールは、静かな田舎町に辿り着く。街の人々に救われた彼は仕事を辞める決意をするが、その街にも悪の魔の手が忍び寄る。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
週3のバイトだけど、骨折のため急に休むことになった。 はてなのお題は 「急に休みになったらどうする?」なんだけど、 現実になってしまったので そのことについて書こうと思う。バイトに行っているころは 休みの日は結局ボーっとして終わっていた。本当は窓掃除とか 換気扇掃除とか いろいろやろうと思ってはいたんだけど。 急に休みになった テレビ東京の午後のロードショーを観る デジャヴ さいごに 急に休みになった 昨年の11月に右手首を骨折して その日から休みになった。 この手じゃ、掃除は出来ないわ。 テレビ東京の午後のロードショーを観る 右手が動かせなかったから・・・ 何もできない、わけではない。 掃除…
『ザ・ハリケーン』(99)(2006.9.5.)帰宅したらデンゼル・ワシントン主演の『ザ・ハリケーン』をテレビでやっていた。無実の罪で投獄された黒人ボクサーが、知り合った黒人少年や弁護団と協力して無罪を勝ち取るまでの闘いが真摯に描かれた力作で実話の映画化。ワシントンの熱演に加えて、ジョン・ハンナ、デビッド・ペイマー、ハリス・ユーリン、ダン・ヘダヤなど、結構渋い脇役を揃えていると感心していたら、クライマックスでは判事役でロッド・スタイガーも登場してきた。ノーマン・ジュイソン監督はカナダ出身だから、こうしたカナダを舞台にした人種問題が撮りたかったのだろうし、そこにスタイガーを出すことで、黒人問題を描いた自作の『夜の大捜査線』(67)を、観客に意識させたかったのかもしれないと勝手に解釈した。ボクシング映画htt...ノーマン・ジュイソンの映画その6『ザ・ハリケーン』
『遠い夜明け』(87)(1988.4.5.丸の内ピカデリー1)リチャード・アッテンボローの一貫性1970年代、アパルトヘイト(人種隔離政策)下の南アフリカで、人種差別と闘った白人ジャーナリストのドナルド・ウッズ(ケビン・クライン)と黒人運動家スティーブ・ビコ(デンゼル・ワシントン)の信念と友情を、実話を基に描く。アメリカは先住民であるインディアンを駆逐しながら国を作っていった。そしてアフリカなどから連れてきた黒人奴隷たちの存在も含めて、移民の国として発展してきた。現在も、さまざまな人種的な問題を抱えながら、多民族国家として成立している。そうした矛盾は、数々の映画やメディアによって、われわれ日本人にも、比較的身近な問題として知られているが、この映画で描かれた南アフリカの実情はあまり知られていない。実際、これ...「BSシネマ」『遠い夜明け』
読んでくださりありがとうございます。 皆様、こんにちは🙂 今回も日常ネタでいきますね。 だいぶ前に撮った近くの川の写真です🏞️ 素人にしてはよく撮れたかな❓ なんて思ってますね😁 たまには風景写真も良いですね👍 先日、私も資産運用でもしようかと思いまして、SBI証券さんで口座でも作ろうと手続きをしていました。 必要事項を入力して、口座開設ボタンを押したら‥エラーになってしまいました😅 何度やってもエラーになるので、サポートデスクに電話したら、私の場合は書類での申し込みなら可能ですと。 なので、書類を郵送してもらうことにしました。 ネットで完結する予定が‥まあこんなこともあるでしょう📱34年間生…
◇本ページはプロモーションが含まれています。🎦今日ののぶちゃんの映画録は、1993年に公開されたアメリカ映画『フィラデルフィア』(Philadelphia)の30年前の当時劇場での鑑賞、配信先動画(U-NEXT)視聴からの感想・考察(懐想記)の投稿です。【フィラデルフィア:作品の概要】『フィラデルフィア』(Philadelphia)は、1993年のアメリカ映画です。物語の展開は、エイズとゲイにまつわる偏見を法廷で覆してゆく物語です。 ...
『アンストッパブル』(10)(2010.11.30.20世紀フォックス試写室)トニー・スコットの最高傑作兄貴のリドリー・スコットが馬を駆使した『ロビン・フッド』なら、弟のトニー・スコットはアイアンホース(鉄の馬)の暴走を描いたこの映画を撮ったといったところか。これまで監督したどの映画にも中途半端さを感じさせたトニーだが、緊迫感とスピード感に満ちたこの映画は、彼の最高傑作ではないかと思う。実話の映画化で、たいした説明もしないままにいきなり機関車の暴走が始まるという設定は、黒澤明が、幻となった『暴走機関車』で描こうとした手法と同じ。その点では、アンドレー・コンチャロフスキーが黒澤らの脚本を基にして撮った『暴走機関車』(85)よりも、この映画の方が黒澤的だといえるのかもしれない。ベテラン機関士としてのプライドを...「午後のロードショー」『アンストッパブル』
皆様、本日もお疲れ様です🙂 今回は、先日イオンシネマ港北ニュータウンで鑑賞した映画「イコライザー THE FINAL」について感想を書かせて頂きます。 タイトルはマッコールのセリフからです。 お客さんの入りは、3割くらいでした😥※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。 監督はアントワン・フークア、主役のロバート・マッコールを演じるのはデンゼル・ワシントン、CIAエージェントのコリンズを演じるのはダコタ・ファニング、ロバートを助ける医師のエンツォにはレモ・ジローネですね。 冒頭、男性が車を運転しているシーンから。 助手席には孫とおぼしき子供もいます。 車を停め、子供を残し自分のアジト…
デジャブとは過去からの警告!これってストーリーの鍵? 原題:Deja vu 製作国:アメリカ 製作年:2006 上映時間:127分 ジャンル:サスペンス/アクション/SF 私のおすすめ度:★★★★☆/4.5点 捜査官ダグ …
はい今回はイオンシネマにて6日公開初日に観てきました 午前にこれ、午後からもう1本と2本観てきました もう1本は週明けでもいいかなと思いましたが 上映スケジュールがいい感じだったので一気 […]
大好きなイコライザー、初日IMAXで見てきました。ファイナルなんて嘘でしょう…?永遠にイコってほしいよ…。ポチャライザーと見てきたよ。 ※ネタバレしてます! 予告を見ないようにしていたので全て
№1,657 ネ兄 糸屯 ち ゃ ん の ブ ロ グ16周年記念 第十三弾 洋画セレクション “ ボーン・コレクター(原題 The Bone Collector)”
🙇🏻まずは2ポチっと、「にほんブログ村」と 「拍手」を通り過ぎずに押してもらえたら、めっちゃうれしいです! _ _))⏱この記事は、約5分で読破できると思います ❢ℹ️ご来場の皆さまへ わたしが主催させてもらってますサークルを下の方にご案内をしていますので、 宜しければ参加してみませんか❓ _ _))ペコリン は じ め に ご 挨 拶 本 編 ボーン・コレクター(原題 The Bone Collector) 概 要 お わ り に 糸屯ちゃんの掲示板 主催サークルのご案内です(2023年09月19日 06:05現在) ブログサークルコメント #ハッシュタグ(IN POINT) ランキング…
『TINAティナ』(93)(1993.9.24.原宿クエストホール)この映画の見どころは、ティナ・ターナーを演じたアンジェラ・バセットが、最初は全然似ていないのに、映画が進むに連れてどんどんとティナその人に見えてくるところだろう。歌も吹き替えなしとのこと。たいしたものである。バセットは、スパイク・リーの『マルコムX』(92)でマルコム(デンゼル・ワシントン)の妻を演じた新進女優であり、この映画でアイク・ターナーを演じたローレンス・フィッシュバーンは、ジョン・シングルトンの『ボーイズ'ン・ザ・フッド』(92)で注目されたことを考え合わせると、この映画も、最近の傾向の一つである「黒人たちのアイデンティティー発見映画」の一種なのだと気付く。ただ、ティナが生きているうちに作られた伝記映画だから、結局は彼女に都合の...『TINAティナ』
『ペリカン文書』(93)午後のロードショーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/703669a584219518f0b23eb9971d4d37「BSシネマ」『ペリカン文書』
№1,517 洋画セレクション “ トレーニング デイ Training Day ”
⏱この記事は、約4分で読めます は じ め に ご 挨 拶 本 編 トレーニング デイ Training Day 概 要 キャスト スタッフ お わ り に 糸屯ちゃんのおまけ 糸屯ちゃんの掲示板 主催サークル は じ め に ご 挨 拶 おはようございます ☕ _ _))ペコリンン 白石です本日のテーマも、怒涛の 洋画セレクション です おはようございます ☕ _ _))ペコリン 真行寺ですそれでは、わたくしの方からお送りさせていただきます洋画セレクション のご紹介をしますトレーニング デイ Training Day です!『トレーニング デイ』(原題:Training Day)は、20…
№1,513 洋画セレクション “ リトル・シングス The Little Things ”
⏱この記事は、約4分で読めます は じ め に ご 挨 拶 本 編 リトル・シングス The Little Things 概 要 キャスト スタッフ お わ り に 糸屯ちゃんのおまけ 糸屯ちゃんの掲示板 主催サークル は じ め に ご 挨 拶 おはようございます ☕ _ _))ペコリンン 白石です本日のテーマは、昨日に引き続き 洋画セレクション です おはようございます ☕ _ _))ペコリン 真行寺ですそれでは、わたくしの方からお送りさせていただきます洋画セレクション のご紹介をしますリトル・シングス The Little Things です!『リトル・シングス』(The Littl…
2ガンズ|潜入捜査官の二人がおりなす40億円をめぐるガン・アクション!
2ガンズは、2013年公開のアメリカ合衆国の映画。麻薬シンジケートの覆面調査を共に行っていたのは、お互いの身元を知らない麻薬捜査官と米海軍情報部員だった!デンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグの2大スター共演のアクション大作!原作はスティーブン・グラントの同名のグラフィックノベルである。映画の撮影は、ニューメキシコなどで行われた。映画批評・あらすじ(ネタバレ)・スタッフ・キャスト・映画予告編・無料動画・配信情報。
<< あらすじ >>デンゼル・ワシントンとマーク・ウォールバーグの共演で放つクライム・アクション。原作はスティーヴン・グラントのグラフィック・ノベル。ボビー・トレンチは、麻薬組織に潜入中のDEA(麻薬取締局)捜査官。ところが、彼がコンビを組むマイケルも正体を隠して組織に潜り込んだ海軍情報部の将校だった。ボビーはマイケルと共に証拠となるボスの金=300万ドルを押収すべく銀行を襲う。しかし、強奪した金はな...
<< あらすじ >>ヘンリー・コスタ監督作「気まぐれ天使」(47)をもとにした、P・マーシャルによるロマンティック・ラブストーリー。クリスマスを一週間後に控えた、聖マシュー教会。今にも崩れ落ちそうなこのオンボロ教会を支えているのは、人望厚い牧師のヘンリー・ビックス。魅力的で素晴らしい歌声の持ち主である妻ジュリアと、かわいい5歳の息子ジェレマイアに恵まれながらも、彼は教会の存続に苦悩する日々を送っていた...
原題:Devil in a Blue Dress 製作国:アメリカ 製作年:1995年 上映時間:101分ジャンル:サスペンス 私のおすすめ度:65点/100点 『○○ドレスの女』シリーズ? 作品情報・コメント 人捜しの …
過去の罪を清算し、妻の死を受け入れるまで 午後のロードショー 映画「イコライザー2」感想
闇の仕置き人”イコライザー”の活躍を描く続編です イコライザー2 [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray] デンゼル・ワシントン Amazon <あらすじ> 元特殊工作員のマッコール(デンゼル・ワシントン)は 今はタクシードライバーの仕事をしながら 裏では闇の仕置き人「イコライザー」として活動している そんななかベルギーのブリュッセルでは元職場の 構成員が妻を殺して自殺したとの報を聞きつけ かつての同僚スーザン(メリッサ・レオ)が調査に 向かうがスーザンはこれが自殺ではないと気づく だがスーザンは襲撃を受けて死亡 訃報を受けたマッコールは監視カメラの映像を頼りに 「これは計画的な…