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『夜叉』(85)(1988.5.14.ゴールデン洋画劇場)いつまで耐える健さんまたもや耐える健さんである。そして、この映画の主人公は高倉健という一人の俳優のイメージを語るには最適と言ってもいいだろう。なぜなら、東映仁侠映画で全盛を極めた健さんは、その後『八甲田山』(77)『幸福の黄色いハンカチ』(77)『遙かなる山の呼び声』(80)などで何とかそのイメージから脱皮しようと試みはしたのだが、そこには相変わらず耐え忍ぶ姿が映され、その奥にわれわれ見る側はどうしても昔のイメージを重ね合わせて見てしまうのは残念ながら否めない。それはいつまでもそうしたイメージを引きずった映画を彼にやらせる製作者側が悪いのか、あるいはどうしてもそうした役柄を選んでしまう健さんが悪いのか.いいかげん見る側も耐える健さんの姿は見ていて重...いしだあゆみの出演映画その3『夜叉』
「天城越え」キャスト比較映画とドラマ3作のキャスト比較【原作】「天城越え」松本清張<松本清張関連記事>「砂の器」映画版/ドラマ版 歴代キャスト比較【キャスト比較表】 1978年ドラマ 1978年「天城越え」主演:大谷直子 演出:和田勉1978年10月、NHK「土曜ドラマ」枠で放送。1978年度芸術祭ドラマ部門大賞受賞。 他の映像化作品に見られる、少年の母の情愛シーンはない。 土工の過去は、松本清張「鬼畜」のエピソードが絡ん...
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作品について https://www.allcinema.net/cinema/149529↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ≪出演≫…
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映画「本心」近い将来の自由死が認められてる時代の話し。本当の気持ちなんて他人には分からないのでは?
この映画「本心」は以前から公開されたら観ようと決めていた映画でした。 監督は石井裕也さんです。ちょうど1年前に
田中裕子さん久しぶりに観ました 一時期テレビドラマ等の演技でチョット表現が強すぎなんじゃないかと思うことがありました 何かの意図があってのことなんでしょうが この映画ではそれは感じませんでした アドリブを入れてるんじゃないかと思う場面も見受けられました映
【ほぼ週刊映画コラム】『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』『本心』
共同通信エンタメOVOに連載中の『週末映画コラム』今週はまさかほろりとさせられるとは…24年ぶりの続編『グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声』デジタル化社会の功罪を鋭く描いた『本心』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1453568【ほぼ週刊映画コラム】『グラディエーターⅡ英雄を呼ぶ声』『本心』
歩くのが全く効果が無いような書き方をしましたが実は効果を体現出来たことが1つありますそれは歩く速度が速くなったこと 歩くのが速くなったで思い出したのは小学5年生くらいの頃に薬院(九州三菱自動車裏)のマンションから春吉小学校まで通ってたんです その時に並んで歩
映画『本心』☆見ごたえのある俳優陣でラストはウルっと(^^)/
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映画『本心』☆見ごたえのある俳優陣でラストはウルっと(^^)/
作品について https://www.allcinema.net/cinema/395681↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・朔也: 池…
『本心』(2024.7.26.アスミック・エース試写室)近未来、工場で働く石川朔也(池松壮亮)は、同居する母の秋子(田中裕子)から「大切な話をしたい」という電話を受けて帰宅を急ぐが、豪雨で氾濫する川べりに立つ母を助けようと川に飛び込んで昏睡状態に陥る。1年後に目を覚ました朔也は、母が“自由死”を選択して他界したことを知る。勤務先の工場はロボット化の影響で閉鎖しており、朔也は激変した世界に戸惑いながらも、カメラを搭載したゴーグルを装着して遠く離れた依頼主の指示通りに動く「リアル・アバター」の仕事に就く。ある日、仮想空間上に任意の“人間”を造る「VF(バーチャル・フィギュア)」の存在を知った朔也は、母の本心を知るため、開発者の野崎(妻夫木聡)に母のVF造りを依頼する。その後、母の親友だったという三好(三吉彩花...『本心』
今からさらにデジタル化が進み、“リアル”と“バーチャル”の境界が曖昧になった少し先の未来、“自由死”を選んだ母・秋子(田中裕子)の“本心”を知るために、朔也(池松壮亮)はAIで母をよみがえらせることを決意するが…。石井裕也監督が技術が発展し続けるデジタル化社会の功罪を鋭く描写する『本心』が11月8日から全国公開される。本作で、秋子の生前の素顔を知るキーパーソンであり、過去にトラウマを抱えるミステリアスな女性「三好」を演じた三吉彩花に話を聞いた。「“三好彩花”という名前に、運命というか、ご縁を感じました」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1451325【インタビュー】『本心』三吉彩花
【映画】これから観たい映画!!『本心』『箱男』『めくらやなぎと眠る女』『雨の中の欲情』
☆これから観たい映画!!☆ この数年、ちょいちょい映画に行ってますが、映画って本当にいいものですねぇ~。 以前は、「家でDVDで観たほうが安くていいじゃん?」って思ってましたが、映画館のほうが音響など迫力もありますし、没入感も深くなるので最近はめっちゃ観たい映画は映画館に観に行くことが多くなりました。 お家deシネマも酒とか飲みながらノンビリ観られるので楽しいですけどね~。 でも、家のTVには前に使ってた壊れたコンポのスピーカーを使っていて、わりと爆音で映画を観ているので、エッチなシーンとかになると階下の子供たちに聞こえないか心配ですわ。 防音のシアタールームとかあったらいいけど、まあそんな金…
「天城越え」(1983) 少年が天城峠で田中裕子に会う映画をU-NEXTで観ました。 監督・脚本は三村晴彦。予告編はコチラ。 昭和58年頃の静岡でのお話。印…
★★ 母セツ子(86) 100歳まで 4989日 ★★ ほおずき の カードを 送った 東京は7月がお盆 暑中見舞いとお供えの気持ちを込めた ステキなお返しを頂いた 絵手紙って ステキですよねぇ www.sakaigoyuko.com 浅草には 以前同様 観光客が増えてほおずき市も 人が出ていたという ほおずきの花は白く 小さくて可憐だった ほおずきと言えば思い出すジュリー ジュリー そう 沢田研二❤️ シアターコクーンの舞台 人情酸漿(ほおずき)蛍 着流しスタイルのジュリー 素敵だった 沢田研二 DVD 歌劇 人情酸漿蛍 石田えり ヒット曲を出さなくてなっても ドラマ、映画 コメディ そして…
こんにちは。 『怪物、だ~れだ』ってお互い相手の手札の絵柄を当てるゲームですか? キリュウです。 今回は映画「怪物」を観
はい今回もイオンシネマで観てきました 梅雨入りして雨の日が増えてきました 私は雨の日は極力出掛けないようにしてますが 映画鑑賞だけは別 割引のある日は雨とか関係ないですからね 我慢して自 […]
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作品についてhttps://www.allcinema.net/cinema/385771↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・麦野…
『怪物』(2023.5.28.オンライン試写)舞台は大きな湖のある郊外の町。主な登場人物は、息子を愛するシングルマザーの麦野早織(安藤サクラ)、生徒思いの小学校教師・保利(永山瑛太)、そして少年たち(黒川想矢、柊木陽太)…。それは、子ども同士のけんかやいじめに見えた。しかし、彼らと周囲の人々の食い違う主張は次第に社会やメディアを巻き込み、大事になっていく。そしてある嵐の朝、子どもたちはこつ然と姿を消した。監督・是枝裕和、脚本・坂元裕二、音楽・坂本龍一。田中裕子、高畑充希、角田晃広、中村獅童など多彩なキャストが助演する。この映画は、大別すると、同じ事象を、母親の早織、担任教師の保利、息子の湊という、三方の異なる視点、それぞれの言い分や考えから描くという、黒澤明の『羅生門』(50)を思わせる映画的な手法を駆使...『怪物』
佐藤健くん、荒れたキャラですね。「凶悪」「虎狼の血」の白石和彌監督の作品。桑原裕子の同名舞台劇を映画化。 子供を守る母の強さ、家族の揉事を描いてます。 ネタバレ度50%くらい ストーリー 2004年 子供たちを守るため、暴力夫を殺害した稲村こはる(田中裕子)。 「15年後に戻ってくる」と、自首をした。 「聖母」とメディアに騒がれたが・・子供たちは嫌がらせを受け、周囲は白い目で見ていた。 静かに暮らしていた3人の元へ、15年ぶりに母が帰ってきた。 こんな内容です。 長女・園子(松岡茉優)は美容師の夢を諦め、長男・大樹(鈴木亮平)は結婚したのですが・・。 次男・雄二(佐藤健)は東京でライターをして…
佐渡島を舞台に、失踪した夫を待つ女性2人を描いた物語。寂しげで激しい、日本海のイメージに似た作品でした。女性の1人は田中裕子演じる登美子、もう1人は尾野真千子演じる奈美。失踪した夫とは別に、彼女たちを愛する男性も登場します。夫が姿を消してから、登美子の方は30年経ち、奈美の方は2年しか経っていないこともあって、それぞれ異なる展開を見せます。登美子は昔ながらの地方の女性のイメージ。映画の公式サイトによりますと、田中裕子は1955年生まれだそうですが、走ったり海に入ったりと頑張っていました。尾野真千子はこれまでの出演作でもキレるシーンが多い印象で、今回もキレてます。他にもベテラン俳優陣が多数出演。(テアトル新宿)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年3月末分)監督:久保田直脚本:青木研次出演:田中裕...千夜、一夜