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辛い過去を抱えながら今を生きる人々を描く、3話からなるオムニバス映画。3話の場所と主要キャストは、北海道・洞爺湖:カルーセル麻紀、片岡礼子、宇野祥平東京・八丈島:哀川翔、原田龍二、松本妃代大阪・堂島:前田敦子、坂東龍汰、とよた真帆とバラエティに富んでいます。それぞれの話は交わりません。印象に残ったシーンは、カルーセル麻紀の慟哭と前田敦子のキャミソール姿。哀川翔主演作品はハッピーエンド。(テアトル新宿)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2023年9月末分)監督・脚本:三島有紀子出演:前田敦子、カルーセル麻紀、哀川翔、坂東龍汰、片岡礼子、宇野祥平、原田龍二、松本妃代、長田詩音、とよた真帆映画『一月の声に歓びを刻め』オフィシャルサイト前田敦子フォトエッセイ『明け方の空』前田敦子宝島社一月の声に歓びを刻め
テアトル弘前@弘前市、青森(2023冬の東北グルメ旅、遊郭廃墟珍風景編03)
テアトル弘前@弘前市、青森(2023冬の東北グルメ旅、遊郭廃墟珍風景編03)弘前城と並ぶ弘前の名所、というか迷所なのが、テアトル弘前@弘前市、青森。お客が入っている雰囲気はあまりないのですが、コロナ禍を見事に乗り切った、本州最北のピンク映画館です。弘前の桜をモチーフにしたピンクの外壁がオシャレですwこの日の上映作品は、絶頂探偵DX 愛と淫慾のバイブ下ネタトリオ マドンナを狙えむっちり討ち入り桃色忠臣蔵の豪華...
東京テアトルから映画招待券(2023年9月末分)が届きました。今回も半年で16回分(8~10月で8回、11~1月で8回)。株価は1100円台。日経平均がどんなに上昇しても、東京テアトル株は変わらず。2023年下半期の東京テアトル配給作品のうち、自分が鑑賞したのは、愛にイナズマ白鍵と黒鍵の間にスイート・マイホーム株主優待のご案内|東京テアトル株式会社関連エントリ:【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2023年3月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年9月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年3月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年9月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年3月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2020年9月末分)【...【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2023年9月末分)
テレビやラジオにネタを投稿する「ハガキ職人」として評価され、ラジオ番組の制作に携わることになった男性の物語。ツチヤタカユキの私小説が原作。ずいぶんダメ人間として描かれていますが、支えてくれる人たちがいたということは、何か光るものがあったのでしょう。劇中の仲野太賀と板橋駿谷による漫才がオードリーに似ていると思ったら、やはりオードリーの元作家でした。ということは、若林の役が仲野太賀。かなり好青年に描かれています。作家役を岡山天音が怪演。とも言えますし、岡山天音に合った役とも言えます。松本穂香は本作のような不思議な女の子の役をときどき演じますが、本作では少しセクシーさもありました。菅田将暉はトップ俳優なのに、大規模とは言えない作品の脇役で出てしまうところがすごい。(テアトル新宿)※「割引証」提示で1000円で鑑...笑いのカイブツ
プロポーズを受けた翌日に失踪した女性の物語。ストーリーは不幸で残酷。杉咲花が狂気を秘めつつ、普通に日常を送っているようにも見える役を、時には早口で、時には無言で、自然に演じています。過去の出演作品を見ても役を全部自分のものにしている印象があります。演技力は若手女優の中でトップクラスではないでしょうか。母親役の中村ゆりは色っぽかったです。他の俳優陣も最近の作品でよく見る方たち。(テアトル新宿)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2023年3月末分)原作・監督:戸田彬弘出演:杉咲花、若葉竜也、森永悠希、倉悠貴、中田青渚、石川瑠華、大浦千佳、渡辺大知、宇野祥平、中村ゆり『市子』公式サイト関連エントリ:【杉咲花出演映画】弥生、三月99.9-THEMOVIE青くて痛くて脆い十二人の死にたい子どもたち市子
二人の男性が、別の時期に付き合っていた共通の女性の想い出話を語る映画。今のシーンがモノクロ、回想シーンがカラーという独特な演出。綾野剛、柄本佑、さとうほなみという有名俳優が主要キャストの割に、濡れ場が生々しかったです。R18+でした。エンディングは綾野剛、さとうほなみが山口百恵「さよならの向こう側」をカラオケデュエット。昭和を感じました。さとうほなみの年齢は30代ですが、ここ数年急に映画やテレビドラマで見かけるようになりました。自分が鑑賞した映画だと、「愛なのに」に出演。検索したところ、バンド「ゲスの極み乙女」のドラマーだそうです。バンドでは「ほな・いこか」の名前で活動しているとのこと。(テアトル新宿)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2023年3月末分)原作:松浦寿輝監督:荒井晴彦脚本:荒井晴彦、中...花腐し
「雄呂血」を見てきました。昨日に続き、テアトル新宿の「時代劇が前衛だった」特集上映の一作で、阪東妻三郎が主演した1925年(大正14年)公開の無声映画です。以前にも見たことがありましたが、映画館で上映される貴重な機会でしたので見てきました。あらすじは、阪妻演じる浪人が主人公。彼は無頼漢(ならずもの)と恐れられ侮蔑されていますが、実は一度たりとも悪行を働いたことなど無い、自分の信念に従って正しく生きようとする善良な男。一方、町の衆から尊敬を集める侠客の親分こそが、希代の好色、女をさらっては手籠めにする真の悪党。ある夜、親分の毒牙にかかった哀れな夫婦を救ったがために、主人公の浪人は誤解され役人に追…
「狂った一頁」を見てきました。テアトル新宿の「時代劇が前衛だった」特集上映の一作品です。この映画は時代劇ではありませんが、1926年(大正15年)に公開されたとても古い無声映画です。この映画では、当時の脳病院を舞台に、その生涯を、牢獄のような病室に隔離されて生きることを余儀なくされた、多くの狂人たちが描かれています。憑かれたようにバレエを踊り続ける娘、赤ん坊を亡くしたために気が触れた女、そして失われた人間らしさを取り戻させるため狂人たちに「笑いの面」を着けさせる雑役夫・・。とにかく全編が「狂気」に包まれており、見る者の精神を不安定な非日常に引きずり込みます。タイトルの「一頁」とは日記を指してい…
うかうかと終焉@テアトル新宿(凡作+)/23年41本目(23年10月映画週間3)
うかうかと終焉@テアトル新宿(凡作+)/23年41本目(23年10月映画週間3)ということで、23年10月映画週間3本目、今年41本目は、うかうかと終焉@テアトル新宿(凡作+)。大学の古い学生寮閉鎖までの5日間?を5人の寮生の人間関係を絡ませて描いた映画です。もともとは舞台での芝居想定の脚本の映画化、ということでありがちなのですが、舞台演劇の変な熱量が映画に籠って、変な映画が出来上がる、、、芝居の脚本の映画化が難...
銀座のキャバレーでピアノを弾く、2人の男性の一夜を描いた映画。池松壮亮が一人二役を演じ、ところどころピアノも弾いています。音楽劇、ヒューマンドラマ、シュールなコメディ、バイオレンス、様々な要素を含む、考えるより感じる作品でした。公式サイトには以下の記述があります。「ピアニストとしてキャバレーや高級クラブを渡り歩いた青春の日々を綴った回想録だが、共同脚本を手がけた冨永昌敬監督と高橋知由が大胆にアレンジ。南博がモデルの主人公を“南”と“博”という2人の人物に分けて、3年におよぶタイムラインがメビウスの輪のようにつながる一夜へと誘い、観る者を翻弄する。」たしかに翻弄されましたし、原作を読んでも映画の内容は理解できないだろうなと思いました。テアトルシネマグループ独自の音響システム「odessa」システムの特徴を最...白鍵と黒鍵の間に
1923年9月1日、関東大震災発生直後のデマに惑わされて日本人が日本人を殺してしまった、実際に起きた事件を映画化した作品。前半は千葉の福田村の住人、香川の薬売りの行商団、それぞれの生活がのどかに描かれつつ、福田村の住人の男女関係を中心としたいざこざもいくつか起こります。中盤に震災が発生してから物語は一変、緊張感に包まれます。加害者側、被害者側、一人一人の言動がどれだけ事実に忠実か分かりませんが、デマや集団心理に振り回されます。被害者側の日本人が被差別身分の人たちというのもポイントです。この映画の解説で、現代でも特にネットで同様のことが起きているので、戒めとしなければならない、という論調のものを見かけます。その通りだと思います。言い返したくなる気持ちも分かりますが、挑発的な態度は慎んだ方がよいということも感...福田村事件
658km、陽子の旅@テアトル新宿(良作-)/23年27本目(2023年夏の個人映画祭り3)
658km、陽子の旅@テアトル新宿(良作-)/23年27本目(2023年夏の個人映画祭り3)ということで、今年27本目は、658km、陽子の旅@テアトル新宿(良作-)。ややとっかかりが荒唐無稽すぎなのが、大きなマイナスの映画。あり得ないきっかけで、半引きこもりの女性が、ヒッチハイクしながら茨城から青森・弘前まで父親の葬式に向かう、というロードムービー。何度も東京・弘前を車両で移動したことのある人間から見ると、移動時間・...
京都・貴船の旅館で時間がループし、2分間経つと従業員や客の全員が元の場所に戻ってしまう話。時間がループする作品は多いですが、登場人物全員がループしていることに気づき、ループする時間は2分だけ、というのはユニークでした。みんなで2分間の過ごし方やループの原因・脱出方法を考える辺りはおもしろかったです。ただ、2分経つとまた同じシーンに戻るのが何十回と繰り返されるので、見ていて少し頭が痛くなりました。(テアトル新宿)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年9月末分)監督・編集:山口淳太原案・脚本:上田誠キャスト:藤谷理子、永野宗典、角田貴志、酒井善史、諏訪雅、石田剛太、中川晴樹、土佐和成、鳥越裕貴、早織、久保史緒里(乃木坂46)、本上まなみ、近藤芳正映画『リバー、流れないでよ』公式サイトリバー、流れないでよ
東京テアトルから映画招待券(2023年3月末分)が届きました。今回も半年で16回分(8~10月で8回、11~1月で8回)。株価は1100円台。この半年で日経平均は上昇しましたが、東京テアトル株は変わらず。2023年上半期の東京テアトル配給作品のうち、自分が鑑賞したのは、ロストケア。考えさせられる作品でした。株主優待のご案内|東京テアトル株式会社関連エントリ:【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年9月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年3月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年9月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年3月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2020年9月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2020年3月末分)【株主...【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2023年3月末分)
探偵マリコがFBIからの依頼を受け、新宿・歌舞伎町で宇宙人を捜索する話。全体のストーリーとしては上記になりますが、間に、連続殺人犯、ホストに貢ぐキャバ嬢、ヤクザの父親とセクシー女優の娘、殺し屋の姉妹の話などがオムニバス的に折り込まれています。探偵マリコ役は伊藤沙莉、マリコの恋人の忍者役が竹野内豊。ストーリーも役も不思議な作品でした。(テアトル新宿)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年9月末分)監督:内田英治、片山慎三出演:伊藤沙莉、竹野内豊、北村有起哉、宇野祥平、久保史緒里(乃木坂46)、松浦祐也映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』オフィシャルサイト探偵マリコの生涯で一番悲惨な日
仕事がある時期は自分勝手で仕事のない時期は自暴自棄な漫画家と女性たちの物語。女性たちとのそれぞれ異なる関係性が面白かったです。漫画家を演じたのは斎藤工。お相手を演じたのは趣里、MEGUMI、山下リオ、玉城ティナら。監督は竹中直人。彼が考えたのかは分かりませんが、斎藤工が酒席で挨拶中に、みんなスマホを見たり通話したりで斎藤工の話を全然聞いていなかったり、ものすごい風俗嬢が出てきたりするなど、監督のイメージに合うシュールな笑いのシーンがいくつかありました。斎藤工の普段はおとなしいのに突然激昂する演技に迫力あり。趣里は2023年秋放送開始予定の、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」のヒロインだそうです。本作では妖艶な面と健康的な面両面出しています。玉城ティナは本作でもセクシー系。(テアトル新宿)【株主優待】東京テア...零落
【株主優待利用】『ケイコ 目を澄ませて』東京テアトル2022年11-1月映画招待券
東京テアトルの11,12,1月用の映画招待券使用記録。今回は2022年12月16日公開の『ケイコ 目を澄ませて』を観てきました。映画『ケイコ 目を澄ませて』(99分)ポスターの謳い文句は以下。愛想笑いが嫌いで嘘のつけないケイコ耳が聞こえない
耳が聞こえないプロボクサーの実話を原案に映画化した作品。耳が聞こえないということは、ゴングの音やレフリー、セコンドの声が聞こえないわけで、そのような状況でボクシングをするというのは大変なことと想像できます。その難役に挑んだ岸井ゆきのにも役者魂を感じました。三浦友和らボクシングジムの人たちはゆっくり大きな声で話しかけてしましたが、そうすれば聴覚障害者もなんとなくは分かるのでしょうか。相手の口の動きでなんとなくは分かるようですが。ただ、コロナ禍でマスクをしていると口の動きが見えないので、聴覚障害者にとっては一段と意思疎通が難しい時代になっているのかもしれません。(テアトル新宿)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年3月末分)監督:三宅唱原案:小笠原恵子「負けないで!」(創出版)脚本:三宅唱酒井雅秋出...ケイコ目を澄ませて
母がトラブルを起こしたことから、久しぶりに同居することになった母娘の生活と衝突を描いた映画。母を石田えり、娘を井上真央が演じています。母はよかれと思って家事をしたり小言を言います。娘からすれば、これまでの生活習慣をかき乱しているのは母だし、母がトラブルを起こしたから同居することになり、娘は母の気質を受け継いでいる部分もあるから小言は言われたくないという態度をとります。男でも共感できる内容です。近すぎず遠すぎずがいちばん心穏やかに過ごせると感じました。(テアトル新宿)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年3月末分)監督・脚本:杉田真一出演:井上真央、石田えり、阿部純子、笠松将、ぎぃ子、橋本一郎、宇野祥平映画『わたしのお母さん』公式サイト関連エントリ:【井上真央出演映画】カツベン!白ゆき姫殺人事件謝...わたしのお母さん
株主優待券を利用してテアトル新宿で「ケイコ 目を澄ませて」を見ました。 聴覚障害を持った実在の女性プロボクサーに着想した作品です。 岸井ゆきのがドキュメントのように演じています。 試合に向けた練習や日常生活、その中での迷いや苦しみが淡々と描かれています。 16ミリフィルムで撮影した、下町にある小さなボロいボクシングジムや周囲の風景が郷…
久しぶりに新宿三丁目へやってきた。都営地下鉄の新宿線で降車。構外に出ると暑いけど、伊勢丹新宿店の方面へ丸井やビックロや紀伊國屋書店がある方へふらふら散歩ここから映画館を探す。武蔵野館や東宝シネマもあって悩ましい🤭
編集者である妻が担当している売れっ子小説家と浮気していることを知ったフリーライターの夫が、妻の浮気を知っても怒りが湧いてこないことで悩む話。一方でフリーライターには女子高生小説家が接近してきたり、女子高生小説家には修理工場で働く彼氏が居たり、フリーライターと家族ぐるみの付き合いの友人も不倫していたりと、複雑な人間模様が繰り広げられます。不倫の話ですが泣き叫ぶような修羅場はなく、主演の稲垣吾郎の雰囲気そのまま、淡々とした雰囲気。稲垣吾郎の妻役は中村ゆり。過去の今泉力哉監督作品に比べると大人なカップルです。(テアトル新宿)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年3月末分)監督・脚本:今泉力哉出演:稲垣吾郎、中村ゆり、玉城ティナ、若葉竜也、志田未来、倉悠貴、穂志もえか、佐々木詩音、斉藤陽一郎、松金よね子...窓辺にて
佐渡島を舞台に、失踪した夫を待つ女性2人を描いた物語。寂しげで激しい、日本海のイメージに似た作品でした。女性の1人は田中裕子演じる登美子、もう1人は尾野真千子演じる奈美。失踪した夫とは別に、彼女たちを愛する男性も登場します。夫が姿を消してから、登美子の方は30年経ち、奈美の方は2年しか経っていないこともあって、それぞれ異なる展開を見せます。登美子は昔ながらの地方の女性のイメージ。映画の公式サイトによりますと、田中裕子は1955年生まれだそうですが、走ったり海に入ったりと頑張っていました。尾野真千子はこれまでの出演作でもキレるシーンが多い印象で、今回もキレてます。他にもベテラン俳優陣が多数出演。(テアトル新宿)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年3月末分)監督:久保田直脚本:青木研次出演:田中裕...千夜、一夜
同棲する彼女の飼い犬を探して、周りに何もない山奥のコンビニエンス・ストアに迷い込んだ脚本家の男性と、コンビニを経営する夫婦が巻き起こす物語。シュール、ミステリアス、ユーモラス、ロマンス、バイオレンス、さまざまな要素が入り混じっています監督・脚本の三木聡は「大怪獣のあとしまつ」でも監督・脚本。本作もテイストは似ています。自分は面白いと思いますが、万人受けはしないかも。脇を固める六角精児、岩松了、ふせえりは「大怪獣のあとしまつ」にも出演。今回も個性的な役。メインキャストの成田凌と前田敦子も個性的な役ですが、キスシーンはしっかり。これも「大怪獣のあとしまつ」と共通しています。(テアトル新宿)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年3月末分)監督・脚本:三木聡出演:成田凌、前田敦子、六角精児、片山友希、岩...コンビニエンス・ストーリー
東京テアトルから映画招待券(2022年3月末分)が届きました。今回も半年で16回分(8~10月で8回、11~1月で8回)。株価は1200円台で推移。東京テアトルが運営する映画館の一つ、テアトル梅田が9月30日で閉館するそうです。業績への影響が気になりますが、その記述は見当たりませんでした。「テアトル梅田」閉館(2022.9.30)のお知らせ2022年 テアトルシネマグループ株主優待のご案内|東京テアトル株式会社関連エントリ:【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年9月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年3月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2020年9月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2020年3月末分)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2019年9月末...【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2022年3月末分)
新興宗教団体の問題をシュールにコミカルにエロティックに描いた作品。R15+。7月8日金曜日という宿命的なタイミングで公開。無人島で、ニコニコ人生センターという宗教団体に属する男2人女1人の3人が共同生活を送ります。前半は儀式や食事など珍妙な生活が続きますが、後半は暴力的・性的なシーンが続く怒涛の展開。宗教団体のメンバー役は磯村勇斗、北村優衣、宇野祥平の3人。名前ではなく、「オペレーター」「副議長」「議長」と呼び合います。磯村勇斗の役も十分おかしいですが、それ以上に北村優衣が官能的で宇野祥平が変態的。原作者の山本直樹が団体トップ役で出演。(テアトル新宿)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年9月末分)監督:城定秀夫原作:山本直樹出演:磯村勇斗、北村優衣、宇野祥平、毎熊克哉、山本直樹映画『ビリーバー...ビリーバーズ
コロナ禍で卒業制作や就職活動が思うようにいかない美大生の話。のん(能年玲奈)が主演だけでなく、監督・脚本も務めました。苦しい日々の中にも、ほのぼのとするシーンがあったり、希望が持てる終わり方で、のんのイメージに合った作品でした。最近は出演者がマスクをしている映画やドラマも時々ありますが、本作ではマスクをしているシーンが多いことに加えて、1シーンに登場する人物が多くてもたいてい1、2名と徹底していました。ただその分間延びした感もあり。のんがほぼ出ずっぱりなので、のん目当てで見る分には問題ありません。(テアトル新宿)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2021年9月末分)監督・脚本:のん出演:のん、山下リオ、渡辺大知、小野花梨、春木みさよ、菅原大吉映画「Ribbon」公式サイト関連エントリ:【のん(能年玲奈)出演...Ribbon