メインカテゴリーを選択しなおす
資産家である義理の両親を崖から突き落とした青年と、それを偶然目撃した、家庭に問題を抱える3人の少年少女が、お金や人命を巡って騙し合うサスペンス。原作は中国の大ヒット作だそうです。そのためか、ストーリーは凝っていますが、日本映画ぽくない後味の悪さが残ります。東京テアトル配給作品の割に上映回数が少ないのも頷けます。岡田将生と松井玲奈が夫婦役、江口洋介が松井玲奈演じる妻の従兄で刑事役、北村一輝と黒木華が元夫婦役、というキャスティングは面白いです。少年少女役の3人が迫真の演技。(ヒューマントラストシネマ渋谷)【株主優待】東京テアトル:映画招待券(2023年9月末分)監督:金子修介脚本:港岳彦原作:小説「坏小孩」(TheGoneChild)byズー・ジンチェン(紫金陳)出演:岡田将生、黒木華、羽村仁成、星乃あんな、...ゴールド・ボーイ
共同通信社が発行する週刊誌『KyoudoWeekly』(共同ウイークリー)3月25日号で、『映画の森』と題したコラムページに「2024年3月の映画」として、5本の映画を紹介。独断と偏見による五つ星満点で評価した。「ナウ・アンド・ゼン」がぴたりとはまる『ARGYLLE/アーガイル』☆☆☆中学生たちが大人を脅迫する…『ゴールド・ボーイ』☆☆☆SFアドベンチャー大作の続編『デューン砂の惑星PART2』☆☆☆☆殺し続ける男と殺され続ける男『ペナルティループ』☆☆☆“原爆の父”と呼ばれた男は何者だったのか『オッペンハイマー』☆☆☆☆クリックで拡大↓『映画の森』「2024年3月の映画」
平日の昼間の回で観ました。小規模スクリーンで観客は10人ほどでした。たまたま撮影した殺人現場をネタに大金持ち一族の犯人と接点を持ったサイコパスの中学生が、次々と殺人に関係する話?とにかく次々に人が殺されて行き、胸糞悪い映画でした。しかも殆どの殺人について動機が薄かったりよく分からなかったりしました。簡単に人を殺してしまうし。後味もかなり悪かったです。...
作品について https://www.allcinema.net/cinema/391891↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。 ・東昇: 岡…
アメーバブログ『yutake☆イヴのモノローグ』の 映画記事です。登録・関連TBご自由にど~ぞ♪警告出てブログ訪問できない方ごめんなさい。
【ほぼ週刊映画コラム】『ゴールド・ボーイ』『PLAY! 勝つとか負けるとかは、どーでもよくて』
共同通信エンタメOVOに連載中の『ほぼ週刊映画コラム』今週は殺人犯と少年たちが繰り広げる心理戦『ゴールド・ボーイ』日本の劇映画で初めて「eスポーツ」を取り上げた『PLAY!勝つとか負けるとかは、どーでもよくて』詳細はこちら↓https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/column/week-movie-c/1425735【ほぼ週刊映画コラム】『ゴールド・ボーイ』『PLAY!勝つとか負けるとかは、どーでもよくて』