メインカテゴリーを選択しなおす
原題:The Recruit 製作国:アメリカ 製作国:2003年 上映時間:115分 ジャンル:サスペンス おすすめ度:★★★★☆ 作品情報・コメント CIAのリクルート活動とスパイ養成を題材にしたサスペンス。 この作 …
午前十時の映画祭で「スケアクロウ」を見ました。刑務所を出所したばかりの短気で他人に気を許さない大男(ジーン・ハックマン)と、おどけて人を笑わせて争いを回避してきた小柄な男(アル・パチーノ)という、対照的な二人が出会い、ヒッチハイクの旅を共にするロードムービーです。なにか主軸となるドラマがあるわけではなく、旅の途中での出来事を通して、二人が互いに影響し合い、友情を深めていく様子が描かれます。タイトルの「スケアクロウ」とは、ネットで調べると「案山子、みすぼらしい人、痩せ衰えた人」という意味だそうです。映画の中では(カラスを脅かして追い払うのではなく)「カラスを笑わせて田んぼを守る案山子」と、ユーモ…
ノーマン・ジュイソンの映画 その2『屋根の上のバイオリン弾き』『ローラーボール』『フィスト』『ジャスティス…』
『屋根の上のバイオリン弾き』(71)(1981.8.10.月曜ロードショー)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/55af21b2a116eb4edb6ddfa73d51ee38『ローラーボール』(75)(1979.6.11.月曜ロードショー)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/49c98eca2aaa9f9915a196b1359dab06『フィスト』(78)(1984.12.29.)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/bd4bcda50d95293e3bf2b5ea0138304ehttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/110ae9f8b23979f0c6300eb3974fc736『ジャ...ノーマン・ジュイソンの映画その2『屋根の上のバイオリン弾き』『ローラーボール』『フィスト』『ジャスティス…』
1993年公開の映画の紹介です本年最後の映画記事になります大好きな映画で締めくくりです監督は、マーティン・ブレスト。アル・パチーノが遂に念願のオスカーを手にした、ヒューマン・ドラマ映画です。主演・出演は、アル・パチーノ、クリス・オドネル、ガブリエル・アンウォー、フィリップ・シーモア・ホフマン。(あらすじ)ボストンの名門高校生チャーリーは、感謝祭に故郷に帰る旅費の為アルバイトを探します。依頼主・カレンを尋ねると、旅行の間叔父の世話をしてほしいと話されます。離れに住む盲目の元軍人・スレード中佐はいきなり怒鳴り散らし、チャーリーは躊躇しますがカレンに頼みこまれてしまうのです。数日後の感謝祭の前日チャーリーとジョージは、同級生が校長の愛車にイタズラの準備をしているのを目撃します。翌日みごとにイタズラは決行され、激...「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」
『ズートピア』(16)(2016.6.7.)相棒物語https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a77de3b015c979d8be1d15f139ae2831「金曜ロードショー」『ズートピア』
1972年公開の映画の紹介です本日は再々アップ記事になります。3部作をすべてアップする予定です。監督は、フランシス・フォード・コッポラ。マフィアの世界の、壮絶なドラマ映画です。主演・出演は、マーロン・ブランド、アル・パチーノ、ジェームズ・カーン、ロバート・デュヴァル、ジョン・カザール、タリア・シャイア、ダイアン・キートン、シモネッタ・ステファネッリ。(あらすじ)1945年。イタリア系アメリカ人のコルレオーネ邸宅。ブラインドが降ろされた薄暗い部屋で、男は娘の仇をとって欲しいと話します。膝に猫をのせたドン・コルレオーネは、養子のトムに男の為の指示を出します。庭では、娘・コニーの結婚祝賀宴が盛大に行われています。ファミリーの写真を撮る為一同は並びますが、3男のマイケルが来ていないことを知ってドンは取りやめます。...「ゴッドファーザー」
◇本ページはプロモーションが含まれています。🎦今日ののぶさんの映画録は、1992年に公開されたアメリカ映画『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』(原題: Scent of a Woman)の当時の劇場鑑賞、および配信先動画視聴からの感想(懐想記)の投稿です。【セント・オブ・ウーマン/夢の香り:作品の概要】『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』(原題: Scent of a Woman)は、1992年に製作されたアメリカ映画です。盲目の元軍人を演じた...
1990年公開の映画の紹介です監督は、ウォーレン・ベイティ。チェスター・グールドのコミックが原作の、クライム・ドラマ・コメディ映画です。主演・出演は、ウォーレン・ベイティ、マドンナ、アル・パチーノ、チャーリー・コースモ、グレン・ヘドリー、ダスティン・ホフマン、ウィリアム・フォーサイス、ジェームズ・カーン。(あらすじ)1930年代、アメリカのある街。ギャングが横行する中、ギャングのボスの一人“ビッグ・ボーイ”の手下は、ガレージに乗り込み対立するギャングを一掃します。その後現場に到着した刑事ディック・トレイシーは壁のメッセージに気づきます。『トレイシー殺してやるビッグ・ボーイ』“ビッグ・ボーイ”は卑劣な手で大手ギャングのボスを殺害すると、絶世美女の歌姫、ブレスレスを拉致し新しい店の準備を始めます。一方トレイシ...「ディック・トレイシー」
遅い時間に失礼します。 皆様、今日も暑い中お疲れ様でした🙂 今回は、先日DVDで鑑賞した映画「ハウス・オブ・グッチ」について感想を書かせて頂きます。 タイトルはマウリツィオのセリフより取りました。※ネタバレしていきますので、未見の方はご注意下さい。監督はリドリー・スコット、主役のパトリツィアを演じるのはレディー・ガガ、夫になるマウリツィオにはアダム・ドライバー、マウリツィオの父親ロドルフォにはジェレミー・アイアンズ、叔父のアルドにはアル・パチーノ、従弟のパオロにはジャレッド・レトですね。 パトリツィアが父親の輸送関係の会社に出勤し、従業員達の注目を集めています。 父親にランチ代が高すぎると言い…
BSでゴッドファーザーを3日続けて放映していたので観てみました。 一代目二代目三代目までの長いお話しでした。 アル・パチーノの抑えた演技が良かった。 そしてなんとも壮大でスケールの大きい映画でした。 ギャング映画だけど、家族や愛が底辺にあり見ていて引き込まれました。 残虐な殺しのシーンとか目をおおいたくなる場面も何度かありました。 そして登場人物が多いので、繋がりが分からない時もありました。 兄が殺され徹底的に復讐したり、今度はもう一人の兄を殺したり。 最終章ではオペラを演じる中、殺しが行われた。 ハラハラしながら見ていました。 そしてラストはなんと最愛の〇〇〇が殺されてしまう。 なんとも悲し…
『ゴッドファーザーPARTⅢ』(90)マイケル・コルレオーネの最期https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/caf23bf47dcacf8bbb5396adc71df686「BSシネマ」『ゴッドファーザーPARTⅢ』
コッポラは前作での思い残しを、この映画で描き切ったhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f75e02f5fd7714c3caa0b4c02965f9a7『ゴッドファーザー』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0572a6921a98644d1580af2aeee54ee8『ゴッドファーザーPARTⅢ』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/caf23bf47dcacf8bbb5396adc71df686【今の一言】先日インタビューした『ベルリン・アレクサンダープラッツ』のブルハン・クルバニ監督は「アメリカ映画は『ゴッドファーザー』や『カリートの道』(93)のようなマフィアやギャングの話を使って移民の問題をうまく描く」と言っ...「BSシネマ」『ゴッドファーザーPARTⅡ』
『ゴッドファーザー』(72)アメリカの中のイタリアの家族とはhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0572a6921a98644d1580af2aeee54ee8「BSシネマ」『ゴッドファーザー』
≪ 番外編 30年前・第65回1993年のアカデミー賞!!! ≫
現地時間:2023年3月12日にアカデミー賞が発表になりますそこで、昨年に引き続き、10年前ごとに遡った受賞結果のご紹介をしていますアル・パチーノがやっと、受賞した年でしたカラー付きが受賞です【作品賞】『許されざる者』『ア・フュー・グッドメン』『ハワーズ・エンド』『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』『クライング・ゲーム』【監督賞】クリント・イーストウッド『許されざる者』ロバート・アルトマン『ザ・プレイヤー』マーティン・ブレスト『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』ジェームズ・アイヴォリー『ハワーズ・エンド』ニール・ジョーダン『クライング・ゲーム』【主演男優賞】アル・パチーノ『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』ロバート・ダウニー・Jr『チャーリー』クリント・イーストウッド『許されざる者』スティーヴン・レイ『ク...≪番外編30年前・第65回1993年のアカデミー賞!!!≫
映画「ディアボロス/悪魔の扉」絶対に負けない弁護士の秘密とは?
映画「ディアボロス/悪魔の扉」は1997年に公開されたキアヌ・リーヴス&アル・パチーノ共演のオカルト・サスペンス。
挫折してしまいがちな、「ゴッドファーザー2」をわかりやすく解説し、「ゴッドファーザー3」に繋げていただこうと思います!
原題: Brasco 製作国:アメリカ 製作年:1997年 上映時間:126分 ジャンル:サスペンス/ドラマ 私のおすすめ度:★★★★☆/4.5 実話を基に、けっして交わる事の無い二人の男の人生とは…。年は違えど男の友情 …
🎦今日ののぶさんの映画録は、1972年に公開されたアメリカ映画『ゴッドファーザー』です。フランシス・フォード・コッポラ監督、出演はマーロンブランド、アルパチーノ他。【ゴッドファーザー・感想,考察】本作、最初に観に行った時が中学生。帰りに友達と「怖いね~。人間ってそんなにすぐ裏切るのか?」とか話していたのを覚えています。その後、何度か観ることがあったが、そのたび観る点が変わってきて凄さや世界観を自分なりに...
「蒲田パレス座」4『クルージング』『ラスト・ワルツ』『アメリカン・ジゴロ』オールナイト
『クルージング』(1981.7.4.)ゲイの男たちが被害者となった連続殺人事件の捜査のため、おとり捜査でゲイの世界に潜入した警官スティーブ・バーンズ(アル・パチーノ)が、葛藤しながらも、やがてゲイの世界の熱気に取り込まれていく様子を描く。今までも、ゲイを扱った映画はあったが、これほど直接的に、その世界を見せられたのは初めてだった。『フレンチ・コネクション』(71)『エクソシスト』(73)など、見世物的な映画を作らせたらなかなかのウィリアム・フリードキンが監督しただけに、かなりハードな描写があった。特に、秘密ゲイバーで繰り広げられる狂態はすさまじかった(フリードキンが同じくゲイを扱った『真夜中のパーティ』(70)は未見)。一体、何が彼らをこうした世界に引き込むのだろう。最初の殺人事件の被害者と犯人との間でこ...「蒲田パレス座」4『クルージング』『ラスト・ワルツ』『アメリカン・ジゴロ』オールナイト
1992年公開の映画の紹介です監督はゲイリー・マーシャル。大人のラブ・ロマンス映画です。主演は、「スカーフェイス」(1984)以来の共演となるアル・パチーノとミシェル・ファイファー。他、ヘクター・エリゾンド、ケイト・ネリガン。フランキーは帰省のバスに乗り、休んでいた勤務先の『アポロ・カフェ』に立ち寄ります。出所したばかりのジョニーは新聞のコック募集をみて、『アポロ・カフェ』を訪れ雇われることになります。翌朝、早くから威勢よくジョニーは働き、フランキーもいつも通り注文と違う事に文句を言ったりしています。ある日店の客が発作で倒れ、ジョニーが駆け寄ります。フランキーは救急車を呼び、客を介護します。すると、ジョニーは向かい合わせのフランキーに話しかけます。「フランキーとジョニーだね」「歌の題ね」「2人は恋人同士だ...「恋のためらい/フランキーとジョニー」
2014年製作・劇場未公開の映画の紹介です実は記事が溜まっておりまして、1日2度アップしたりしてますその中から、ぜひ気になる映画レビューをクリックしてみて下さいね監督は、デヴィッド・ゴードン・グリーン。97分のヒューマン・ドラマ映画です。主演・出演は、ほぼアル・パチーノ一人。他、ホリー・ハンター、ハーモニー・コリン、クリス・メッシーナ。初老のマングルホーンは、小さな鍵屋を経営しています。マングルホーンにはずっと忘れられないクララという女性がいて、毎日のように彼女へ手紙を書いています。手紙にはクララへの愛と自分のこころの痛みを綴っていましたが、何度出しても手紙は“宛先不明”で返送されてくるのでした。そんな中、マングルホーンは毎週金曜に銀行へ行って、受付係のドーンとたわいもない会話をすることが小さな楽しみでし...「ブロークン過去に囚われた男」
【映画】『ハウス・オブ・グッチ』~GUCCI一族の内紛。権力と金に溺れて変貌していく~
1、作品の概要 『ハウス・オブ・グッチ』は2021年に公開されたアメリカの映画。 監督はリドリー・スコット。 レディー・ガガ、アダム・ドライバー、ジャレッド・レト、アル・パチーノらが出演。 上映時間157分。 世界的なフッションブランド『GUCCI』を経営する一族の内紛を描いた。 2、あらすじ 世界的なファッションブランド「GUCCI」の経営はマウリツィオ(アダム・ドライバー)の父・ロドルフォ(ジェレミー・アイアンズ)と叔父・アルド(アル・パチーノ)が握っていたが、彼自身は法律の仕事を志しており経営には興味がなかった。 しかし、パトリツィア(レディー・ガガ)と恋に落ちて結婚してから野心家の彼女…
マーティン・ブレスト「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」こたつシネマ
マーティン・ブレスト「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」こたつシネマ 映画.com ここのところ、といっても、この二日ですが、TVの洋画劇場を続けてみました。今日
『ディック・トレイシー』(90)(1992.7.13.)スパッズ・スパルドーニ役チェスター・グールドの人気コミックを実写映画化。1930年代のアメリカのとある犯罪都市で、日夜悪と戦う神出鬼没の刑事ディック・トレイシーの活躍を描く。これまた『バグジー』(91)同様に、ウォーレン・ビーティの一人舞台映画だが、どちらかといえば、こちらの方に好感が持てた。何だか大の大人が寄り集まって、自分たちが子どもの頃から親しんできた漫画のキャラクターに成り切って遊んでいるような、無邪気さが感じられたからである。しかも、ビットリオ・ストラーロによる、いかにも人工的な、それでいて魅力的な、わざと原色をちりばめた絵柄もなかなか面白かった。『ロジャー・ラビット』(88)という先駆はあるものの、映画でなければ表現できない夢の世界を目の...ジェームズ・カーンの映画その6『ディック・トレイシー』
映像が凄い映画って多おますな。昔ならでけんような撮り方がジンバルにドローンにCGやら特殊メイク、色んな技術で簡単にやれるご時世ですわ。編集かてデジタルで自由自在、結構なことダ。 そやけど監督がモニターと睨めっこしっぱなしみたいなシャシン(映画)よりも、芝居のしっかりしたもん観とうなることがある。力量のある役者で脇まで固めて芝居で引っ張るシャシン。 『狼たちの午後』 原題 DOG DAY AFTERNOON ...
『ゴッドファーザー』の親方の息子、マイケル・コルレオーネをエクセルで描いてみた
映画「ゴッドファーザー」のエクセル画第2弾。今回は2代目ドンのマイケルを演じるアル・パチーノ。 顔より手周りが大変です。 パーツ数237。
新型コロナの影響で、長期間、自宅にいるので、「ゴッドファーザー」シリーズ 3部作を全部 見てみました。とても長い物語で、登場人物も多く、把握するのが大変でしたが、興味深いところがあったので書いてみたいと思います。...
引用元:filmarks.com 今週(先週?)のお題「復活してほしいもの」 1984年に結成されたThe Honeydrippersというバンド 5曲入りのアルバムを一枚リリースしたきりだし、もう40年近く経っているから「一回きりのセッション」だったのだろうけれど、アルバムのタイトルは「Volume One」だったし、メンバーはまだみな元気(ご存命)だ 録音された曲は50-60年代のオールディーズながら、古臭さは感じられないどころか最高のR&B、ジャンプ・ブルース、そしてバラード シングル・カットされたのは、フィル・フィリップスのカバー「シー・オブ・ラブ」 ディズニー映画のような(?)イント…