メインカテゴリーを選択しなおす
『エル・ドラド』(66)『リオ・ブラボー』の設定を踏襲https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/3a0bcd37e1e7f4111f1dfecefab1aa36「BSシネマ」『エル・ドラド』
ノーマン・ジュイソンの映画 その2『屋根の上のバイオリン弾き』『ローラーボール』『フィスト』『ジャスティス…』
『屋根の上のバイオリン弾き』(71)(1981.8.10.月曜ロードショー)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/55af21b2a116eb4edb6ddfa73d51ee38『ローラーボール』(75)(1979.6.11.月曜ロードショー)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/49c98eca2aaa9f9915a196b1359dab06『フィスト』(78)(1984.12.29.)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/bd4bcda50d95293e3bf2b5ea0138304ehttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/110ae9f8b23979f0c6300eb3974fc736『ジャ...ノーマン・ジュイソンの映画その2『屋根の上のバイオリン弾き』『ローラーボール』『フィスト』『ジャスティス…』
コッポラは前作での思い残しを、この映画で描き切ったhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f75e02f5fd7714c3caa0b4c02965f9a7『ゴッドファーザー』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0572a6921a98644d1580af2aeee54ee8『ゴッドファーザーPARTⅢ』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/caf23bf47dcacf8bbb5396adc71df686【今の一言】先日インタビューした『ベルリン・アレクサンダープラッツ』のブルハン・クルバニ監督は「アメリカ映画は『ゴッドファーザー』や『カリートの道』(93)のようなマフィアやギャングの話を使って移民の問題をうまく描く」と言っ...「BSシネマ」『ゴッドファーザーPARTⅡ』
『ゴッドファーザー』(72)アメリカの中のイタリアの家族とはhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0572a6921a98644d1580af2aeee54ee8「BSシネマ」『ゴッドファーザー』
孤独な老人の家に隠しカメラを設置、驚かそうと企画を立てた若者2人の危ない行動を描いてます。アマゾンプライムビデオで鑑賞です。 2016年制作・アメリカ・98分 監督 カスラ・ファラハニ 脚本 マーク・ビアンクリ、ジェフ・リチャード ジャンル スリラー 原題:The Good Neighbor ネタバレ度40%(後半ネタバレ度90%) ストーリー イーサン(ローガン・ミラー)は裕福な友人/ショーン(キーア・ギルクリスト)を誘い、近所に住む老人/ハロルド(ジェームズ・カーン)の家に隠しカメラを設置、ドッキリを仕掛けようと提案。 動画の再生回数を稼ぐため、奇抜な事がしたいイーサンだった。 ショーンは…
「キラー・エリート」(1975) ジェームズ・カーンが忍者軍団と戦う珍品を観ました。 監督はサム・ペキンパー。予告編はコチラ。 舞台はサンフランシスコ。CI…
サスペンス映画と見せかけて、スリラー映画と見せかけて、愛の映画!『グッド・ネイバー』を観た!って話
『ゴッドファーザー』でイケイケの長男ソニーを演じてたジェームズ・カーンの主演映画『グッド・ネイバー』を観た。サスペンスかと思いきや、ちょっとした小道具の効果で「愛の映画」に180度変わってしまうサプライズ。暇潰しにはちょうど良い映画だった。
『ミザリー』(90)作り手と受け手との厄介な関係https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/aed8dd6eef7b6c798c0166e46c509fab「BSシネマ」『ミザリー』
『フォー・ザ・ボーイズ』(91)(1992.4.23.日劇プラザ)第2次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争で、軍の慰問活動のトップスターとして活躍した男女エンターテイナー・コンビの波瀾万丈の人生を描く。ベット・ミドラー大熱演のミュージカル風大河ドラマだったが、2時間あまりで三つの戦争と赤狩りなどをまとめて描いているため、それぞれのエピソードごとにクライマックスはあるのだが、トータルで見ると焦点がぼやけてしまった感がある。マーク・ライデル監督が、いささか大風呂敷を広げ過ぎたような気がする。また、先日見た『バグジー』(91)のウォーレン・ベイティ同様、この映画のミドラーを見ていると、演じる側の役に対する思い込みが強過ぎると、自己満足としか映らないところがあるので、見る側はしらけて、勝手に酔ってなさいという感じに...ジェームズ・カーンの映画その7『フォー・ザ・ボーイズ』
『ディック・トレイシー』(90)(1992.7.13.)スパッズ・スパルドーニ役チェスター・グールドの人気コミックを実写映画化。1930年代のアメリカのとある犯罪都市で、日夜悪と戦う神出鬼没の刑事ディック・トレイシーの活躍を描く。これまた『バグジー』(91)同様に、ウォーレン・ビーティの一人舞台映画だが、どちらかといえば、こちらの方に好感が持てた。何だか大の大人が寄り集まって、自分たちが子どもの頃から親しんできた漫画のキャラクターに成り切って遊んでいるような、無邪気さが感じられたからである。しかも、ビットリオ・ストラーロによる、いかにも人工的な、それでいて魅力的な、わざと原色をちりばめた絵柄もなかなか面白かった。『ロジャー・ラビット』(88)という先駆はあるものの、映画でなければ表現できない夢の世界を目の...ジェームズ・カーンの映画その6『ディック・トレイシー』
『エイリアン・ネイション』(88)(1991.2.3.日曜洋画劇場)大量の異星人が移住してきた近未来のロサンゼルス。地球人の刑事サイクス(ジェームズ・カーン)と異星人の刑事ジョージ(マンディ・パティンキン)がコンビを組み、異星人社会にはびこる麻薬ルートを追う。この映画、表向きはB級SFの乗りで作られているが(ジェームズ・カーンがこういう映画に出てしまうとは…)、その奥には、今の病めるアメリカが抱える人種問題や、日本をはじめとする他国の進出に対する畏怖の念が込められているような気がする。例えば、この映画のエイリアンの相棒を黒人に置き換えれば、『夜の大捜査線』(67)や『リーサル・ウェポン』(87)になり得るし、『ブラック・レイン』(89)で描かれた、日本人の中に一人で取り残されてしまったマイケル・ダグラスは...ジェームズ・カーンの映画その5『エイリアン・ネイション』
『友よ、風に抱かれて』(87)(1991.3.21.ビデオ)ベトナム戦争真っただ中の68年。戦死した兵士たちが眠るアーリントン墓地に、葬儀を行う儀仗兵士としてやってきたウィロー(D・B・スウィーニー)は、その部隊の曹長で歴戦の勇士クレル(ジェームズ・カーン)と出会う。先の『ゴッドファーザーPARTⅢ』(90)の余韻が残り、フランシス・フォード・コッポラ監督作で唯一未見だったこの映画を見てみた。この映画の頃のコッポラは不調だったので、見逃していたのだ。ベトナム戦争関連では、すでに超大作『地獄の黙示録』(79)を撮っているコッポラだが、この映画は本当に同じ監督が撮ったのかと思うほど、淡々としていた。そして、その分『地獄の黙示録』の支離滅裂さが影を潜め、ひしひしと心に迫ってくるような、説得力を持った映画に仕上が...ジェームズ・カーンの映画その4『友よ、風に抱かれて』
ジェームズ・カーンの映画 その3『キスミー・グッバイ』『ミザリー』『イレイザー』
『キスミー・グッバイ』(82)(1986.5.26.ビデオ)再婚を決意した未亡人(サリー・フィールド)のところに、ブロードウェーの振付師だった元夫(ジェームズ・カーン)の幽霊が現れる、ブラジル映画『未亡人ドナ・フロールの理想的再婚生活』(76)のリメイクしたロマンチック・コメディ。監督はロバート・マリガン。ジェフ・ブリッジス、クレア・トレバーが共演。『ミザリー』(90)(1991.3.15.みゆき座)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/aed8dd6eef7b6c798c0166e46c509fab『イレイザー』(96)(2005.2.12.)さて今日は、1日中ゴロゴロしながらアーノルド・シュワルツェネッガー主演の『イレーザー』を見る。シュワちゃんのアクション映画は基本的に“...ジェームズ・カーンの映画その3『キスミー・グッバイ』『ミザリー』『イレイザー』
ジェームズ・カーンの映画 その2『ローラーボール』『キラー・エリート』『サイレント・ムービー』『遠すぎた橋』『愛と哀しみのボレロ』『第2章』
『ローラーボール』(75)(1979.6.11.月曜ロードショー)近未来の管理社会。人々は、抑圧された暴力への欲望を、トラック内をローラースケートで走り鉄球を奪い合う、ローラーボールという殺人ゲームに求めていた。人気スターのジョナサン(ジェームズ・カーン)は、そうした体制に疑問を抱き始めるが…。ジェームズ・カーンがやたらカッコ良く、ジョン・ベックがやたらかわいそうに見える。トーキョーチームが出てくるところが面白い。監督ノーマン・ジュイソン『キラー・エリート』(75)(1979.12.3.月曜ロードショー)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/8f061290de54494e43f2604069f754bc『サイレント・ムービー』(76)(1978.10.9.三軒茶屋東映.併映は...ジェームズ・カーンの映画その2『ローラーボール』『キラー・エリート』『サイレント・ムービー』『遠すぎた橋』『愛と哀しみのボレロ』『第2章』
『不意打ち』(64)(1974.9.20.ゴールデン洋画劇場)鳥かごのようなホームエレベーターに閉じ込められた中年女性(オリビア・デ・ハビランド)が体験する恐怖を描く。ヒロインを苦しめる街のチンピラを演じたジェームズ・カーンの実質的な映画デビュー作。『エル・ドラド』(67)(1974.5.29.水曜ロードショー)https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/3a0bcd37e1e7f4111f1dfecefab1aa36『愛はひとり』(71)(1979.7.14.深夜映画)オハイオの田舎町からシカゴの会社に就職したバスキン(キャンディス・バーゲン)は、平凡な毎日に飽き飽きしていた。そんな中、心が通い合う男性ラリー(ジェームズ・カーン)と出会うが…。脚本ピーター・ハイアムズ、監督ハーバー...ジェームズ・カーンの映画その1
【真相を知るととても切ない気持ちになる映画】グッド・ネイバー
「グッド・ネイバー」は2016年の映画で、ジェームズ・カーンが出演しています。スリラー映画ですが、そんなに怖いものではありません。むしろ愛を描いている部分もあって、真相を知った時には切ない気持ちになる映画です。ただ、後味が良い訳ではないので、ちょっと考えてしまう映画でもあります。でも、面白い視点の映画でもあります。