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あなたが今夢中になっているアーティストは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう ビートルズの日ときては書かないわけにはいかぬ。自分の母親が…
分かれガレットとサツマイモのスープ、シードル(LE MARRON にて) 私の大好物、ガレットとクレープ 私はクレープ、およびソバ粉でつくったガレットが好物なのだが、日本ではクレープはともかく、ガレットが食べられるお店は少ない。なので、先日フランス語学校で、みんなでクレープを焼いて食べる会が催されたときは、喜んで参加し、そのことも記事にした。 kuromitsu-kinakochan.hatenablog.com 阪急六甲下車徒歩5分のクレープ屋さん発見 ところがその後、ネットを徘徊していると、なんと私の子ども時代のホームグラウンドである阪急六甲駅近くにクレープ・ガレット専門店があるということ…
『フォー・ザ・ボーイズ』(91)(1992.4.23.日劇プラザ)第2次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争で、軍の慰問活動のトップスターとして活躍した男女エンターテイナー・コンビの波瀾万丈の人生を描く。ベット・ミドラー大熱演のミュージカル風大河ドラマだったが、2時間あまりで三つの戦争と赤狩りなどをまとめて描いているため、それぞれのエピソードごとにクライマックスはあるのだが、トータルで見ると焦点がぼやけてしまった感がある。マーク・ライデル監督が、いささか大風呂敷を広げ過ぎたような気がする。また、先日見た『バグジー』(91)のウォーレン・ベイティ同様、この映画のミドラーを見ていると、演じる側の役に対する思い込みが強過ぎると、自己満足としか映らないところがあるので、見る側はしらけて、勝手に酔ってなさいという感じに...ジェームズ・カーンの映画その7『フォー・ザ・ボーイズ』