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『エル・ドラド』(66)『リオ・ブラボー』の設定を踏襲https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/3a0bcd37e1e7f4111f1dfecefab1aa36「BSシネマ」『エル・ドラド』
『ケープ・フィアー』(91)「BSシネマ」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/a71495e92aa677c2ad124e92c04bbd7f「午後のロードショー」『ケープ・フィアー』
1940年代と1950年代のフィルムノワール2本立ての解説◆2024.03.17(日)
なおこの映画感想はネタバレ全開になってます。私の映画感想は基本的に2本立てです...
『トゥームストーン』(93)陰性の“リアリズム西部劇”https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f20a7af0ef89b2c654aa51d27df6cec6「午後のロードショー」『トゥームストーン』
「何という行き方!」を見ました。シャーリー・マクレーン演じる女性が、5人の男性と結婚するもののなぜか毎回死に別れてしまい、遺産ばかりが増えてしまうコメディです。残念な夫たちを演じるのは、ディック・ヴァン・ダイク、ポール・ニューマン、ロバート・ミッチャム、ジーン・ケリー、そしてディーン・マーティンととても豪華な顔ぶれです。全般的にギャグのノリがしょうもなくて結構楽しめましたが、一番印象に残ったのはシャーリー・マクレーンとジーン・ケリーのダンスシーンでした。シャーリー・マクレーンは脚が長くて美しく、見事なプロポーションに驚かされましたし、ジーン・ケリーは当時既に50歳を超えていた筈ですが、さすがに…
『月下の銃声』(48)流れ者のカウボーイ、ジム・ギャリー(ロバート・ミッチャム)は、旧友のライリング(ロバート・プレストン)に呼び寄せられ、ガンマンとして雇われる。ライリングは、かつては牧場主のラフトン(トム・タリー)の下で働いていたが、インディアン居留地の係官と組んでラフトンの牛運びを妨害し、牛を安く買いたたくという陰謀を企んでいた。ライリングの行動に疑問を感じたギャリーは、入植者のクリス(ウォルター・ブレナン)の息子が犠牲になるのを見て、ラフトン側に寝返る。そして、ラフトンの次女エイミー(バーバラ・ベル・ゲデス)やクリスの協力を得て、ライリング一味と対峙する。職人監督時代のロバート・ワイズが撮ったフィルムノワール風の西部劇。冒頭の雨、酒場でのギャリーとライリングの殴り合い、ラストの決闘など、夜のシーン...『月下の銃声』
『探偵マーロウ』(202.5.30.オンライン試写)1939年、ロサンゼルス。私立探偵のフィリップ・マーロウ(リーアム・ニーソン)のもとに、裕福そうなブロンド美女クレア(ダイアン・クルーガー)が現れ、姿を消した元愛人を捜してほしいと話す。依頼を引き受けたマーロウは捜索を進めるうちに、急成長するハリウッドの裏の世界を知る。レイモンド・チャンドラーが生んだハードボイルドヒーローを主人公にした一編。ジョン・バンビルがベンジャミン・ブラック名義で執筆し、チャンドラーの『ロング・グッドバイ』の続編として本家から公認された『黒い瞳のブロンド』を原作に、ニール・ジョーダン監督が映画化。クレアの母親の映画女優役でジェシカ・ラングも出演している。恐らく日本の宣伝会社が付けたと思われるが、「リーアム・ニーソン出演100本記念...『探偵マーロウ』
『ケープ・フィアー』(91)何をもって善と悪を区別するのかが曖昧https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/0c123171525eee06ed155a84e7131446「BSシネマ」『ケープ・フィアー』
『帰らざる河』(54)マリリン・モンロー・ノーリターンhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/fcfe58d537aaf3fb50294938768c791c「BSシネマ」『帰らざる河』
Hollywood Express #950年末拡大版スペシャル◆2022.12.24(土)
◆この番組レポートはネタバレ全開になっています。◆映画紹介番組のHollywo...
『3人のゴースト』(88)追悼リチャード・ドナーhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/4b0331fed8d2790a22d6c0c900779d07「BSシネマ」『3人のゴースト』
1940年代と1950年代フィルムノワール2本立ての解説◆2022.08.28(日)
なおこの映画感想はネタバレ全開になってます。私の映画感想は基本的に2本立てです...