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『サウンド・オブ・ミュージック』(65)(1976.6.7.自由ヶ丘武蔵野推理劇場.併映は『チャップリンのキッド』)舞台は1930年代のオーストリア。厳格なトラップ家の家庭教師となったマリア(ジュリー・アンドリュース)は音楽や歌の楽しさを通じて7人の子どもたちと心を通わせ、父のトラップ大佐(クリストファー・プラマー)とも結ばれる。だが、ナチスが次第に台頭し、一家にも受難が訪れる。「ドレミの歌」「エーデルワイス」「私のお気に入り」など、数々の名曲に彩られ大ヒットしたロバート・ワイズ監督の傑作ミュージカル。「自由ヶ丘武蔵野推理劇場」https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/f649c3c1d9c6cec4d8d6fc9abedca516『アカデミー賞のすべて』『シネマアベニュー文化の泉...「BSシネマ」『サウンド・オブ・ミュージック』
『月下の銃声』(48)流れ者のカウボーイ、ジム・ギャリー(ロバート・ミッチャム)は、旧友のライリング(ロバート・プレストン)に呼び寄せられ、ガンマンとして雇われる。ライリングは、かつては牧場主のラフトン(トム・タリー)の下で働いていたが、インディアン居留地の係官と組んでラフトンの牛運びを妨害し、牛を安く買いたたくという陰謀を企んでいた。ライリングの行動に疑問を感じたギャリーは、入植者のクリス(ウォルター・ブレナン)の息子が犠牲になるのを見て、ラフトン側に寝返る。そして、ラフトンの次女エイミー(バーバラ・ベル・ゲデス)やクリスの協力を得て、ライリング一味と対峙する。職人監督時代のロバート・ワイズが撮ったフィルムノワール風の西部劇。冒頭の雨、酒場でのギャリーとライリングの殴り合い、ラストの決闘など、夜のシーン...『月下の銃声』
『地球の静止する日』(51)(1971.1.30.土曜映画劇場)ある日、謎の円盤がアメリカの首都ワシントンの上空に飛来。人の言葉を話す異星人クラトゥ(マイケル・レニー)と、巨大ロボットのゴートが出現し、周囲は騒然となる。クラトゥは、無意味な争いに明け暮れる地球の将来の危機的状況を伝えることが目的だと語るが…。宇宙平和のため、地球へ警告しに来た異星人と人類のファーストコンタクトを描いたロバート・ワイズ監督作。ワイズは「原作を読んで、原水爆や核戦争を告発する内容だと感じ、ぜひ撮りたいと思った」と語っている。そんなこの映画は、スピルバーグの『未知との遭遇』(77)など、後の多くの映画に影響を与え、キアヌ・リーブス主演の『地球が静止する日』(08)としてリメークされた。『地球の静止する日』(2009.1.8.)キ...「BSシネマ」『地球の静止する日』
どうも。他国で大災害が発生した時、それを我が身に置き換えて防災体制を整備するのが普通の国であり、被災した他国民を「ざまぁw」とばかりに嘲笑するレイシズム(民族…
【映画116】1960年代は小学生。外国映画は70年代から見始めました!あの頃の男優・女優!
60年代も素晴らしい作品がありますよね。名作は見逃したくないですから、今一度、チェックしてみましょうよ。