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『左きゝの拳銃』(58)ザ・シネマhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/14cc398b8b63a16ba6c8321f140cd419「BSプレミアムシネマ」「左きゝの拳銃」
『奇跡の人』(62)(1975.11.9.日曜洋画劇場)実話を基に、盲ろう者として世界の教育や福祉の発展に尽くしたヘレン・ケラーが、家庭教師アニー・サリバンとの出会いによって人生に光明を見いだすまでの苦難の少女時代を描く。ブロードウェーのヒット舞台劇を、舞台と同じくアーサー・ペンが演出し、同じキャストで映画化。サリバンを演じたアン・バンクロフトがアカデミー主演女優賞、ヘレンを演じたパティ・デュークが助演女優賞を受賞した。『アカデミー賞~ハリウッドの栄冠~』から「BSプレミアムシネマ」『奇跡の人』
ジーン・ハックマンの出演映画 1980年代『ターゲット』『ザ・パッケージ/暴かれた陰謀』
『ターゲット』(85)(1993.3.17.)ジーン・ハックマンの最近の多作出演の理由が気になっていたのだが、図らずも彼の主演映画を続けて見たことで、「そんなことはどうでもいいじゃないか」という結論が出た。それは、どちらもB級に毛の生えたような映画なのに、彼の存在感で見せ切られてしまったからだ。片や『ザ・パッケージ/暴かれた陰謀』(89)は左遷された歴戦の兵士、こなた『ターゲット』(85)は元CIA部員と役柄が似ていたし、どちらも捲き込まれ型のサスペンスという共通点もあり、追い詰められてから本領を発揮するタフな男の魅力にあふれていた。例えば、こういう役をハリソン・フォードやケビン・コスナーが演じることもできようが、ハックマンに比べれば彼らはまだまだ線が細いという気がする。『ターゲット』は、冷戦が生んだスパ...ジーン・ハックマンの出演映画1980年代『ターゲット』『ザ・パッケージ/暴かれた陰謀』
『小さな巨人』(70)西部開拓期のフォレスト・ガンプhttps://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/58376f42ec1c1926c7b8e347435452a1『ホールドオーバーズ置いてけぼりのホリディ』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/2eb7e3118409fc4dfc74f70a38400608「BSシネマ」『小さな巨人』
『俺たちに明日はない』(67)(1974.1.13.日曜洋画劇場)(2009.9.18.)1930年代、大恐慌時代のテキサス。刑務所から出所したクライド・バロウ(ウォーレン・ビーティ)は、ウエイトレスをしていたボニー・パーカー(フェイ・ダナウェイ)と知り合う。平凡な毎日に退屈していたボニーは、クライドと共に銀行強盗を繰り返すが…。実在の銀行強盗ボニーとクライドの青春を、スローモーションをはじめ、鮮烈な映像で描き、アメリカン・ニューシネマの嚆矢となった。まず、この映画の邦題は珍しくいい。そして『イージー・ライダー』(69)とは違って、こちらは少しも風化を感じさせない。こういうのを紛れもない名作と言うのだろう。ノスタルジックだがモダンな描写、風景、音楽、そして登場人物がみんな切なく悲しいから悪党に感情移入して...「BSシネマ」『俺たちに明日はない』
【映画116】1960年代は小学生。外国映画は70年代から見始めました!あの頃の男優・女優!
60年代も素晴らしい作品がありますよね。名作は見逃したくないですから、今一度、チェックしてみましょうよ。